ガード (護身) |
使用した日だけ、ガードしている人は投票・占い・噛みの対象にできなくなります。 ただし、全員がガードしているときは例外的に投票や占い、噛みは自由に行えます。 |
アタック (攻撃) |
ガードしている人にアタックを行ったとき、そのガードを無効にします。(ガードしている人が複数いるときは対象を指定) また、2人以上が同じ人にアタックしたときは、2人目以降は無効になり、コマンド使用権は戻ります。 |
ウィスパー (ささやく) |
使用時に誰か1人にささやき、以後その人とささやき合えるようになります。(この返事はウィスパーを使ったことになりません) そのときささやき先を言うことはできませんが、ささやかれた側が誰からささやかれたのかを言うことはできます。 使っておいて誰にもささやかないのは禁止です。使用した日のうちに自分や死人以外の誰か1人にささやいてください。 |
デス (自殺) |
使った日に、自分以外の投票を自分だけにしかできなくさせます。要するに使ったら吊られます。 複数人が使った場合は後の人を優先します。その前に使った人のコマンド使用権は戻りません。 |
バインド (束縛) |
使用時に誰か1人を指名し、その人のささやきの送受信をゲーム終了まで封印します。 さらに、使用した次の日だけはそれに加えコマンドの使用も封印します。同じ人に重ねて使うことはできません。 |
リリース (解放) |
ゲーム中、バインドされていない誰か1人が1度しか使用できません。使用時に全員にかかっているバインドを無効にします。 ウィスパーで誰かにささやく前にバインドを受けていたときは、リリース後に好きな人にささやけます。 |
トランス (譲渡) |
使用時に誰か1人を指名し、自分のコマンド使用権1回分をその人に譲ります。 ただし、1人につきトランスを受けることができるのは1回までです。 |
ガード | 1度だけ(猫の道連れ等がない限り)死ぬことを回避するので、人外や、死ぬと困る役職持ちなどが使う。 あえて序盤に使って信頼を得るのもありか。 相性の良い役職…狼、狐、狩人、猫など |
アタック | 実際に使われることは少ないが、それでも誰か1人がコマンドを温存しておくだけで抑止力になる。 コマンドの使用権が余りがちな役職が使う。 相性の良い役職…村人、霊媒、狩人、猫など |
ウィスパー | 通常推理村では使えないささやきを使うことができるという点は非常に強力。 占いや霊媒がラインを作ったり、狂信者なら狼と繋がったり、狼や狐なら騙ったり。 使い方次第で戦況を大きく左右する超重要なコマンド。 相性の良い役職…占い、霊媒、狂信者、狼、狐など |
デス | 1日だけ狼を確実に吊らせないようにできるため、狂系の役職がPPの代わりなどとして用いる。 また、推理村での大きなヒントとなる投票先を潰すこともできる。 相性の良い役職…狂人、狂信者など |
バインド | ささやきを封じ込めることで、占いや霊媒、狂信者などのラインを断ち切ることができる。 遅効的にコマンドも封印できるので、コマンド未使用にぶっぱなすのも手。 相性の良い役職…村人、占い、霊媒、狂人など |
リリース | ゲーム中1回限定で全員のバインドを解除できるので、村でのラインや、狂信者とのラインをどうしても繋げたいときに使う。 速攻でバインドされた狂信者を助けるのにも使える。 相性の良い役職…村人、狂人、狼など |
トランス | コマンドの使用権を譲り渡して、相手を助けると同時に信頼を得ることができる。 主にコマンドの抱え落ちを避けるために使う。使う相手はしっかり見極めよう。 相性の良い役職…村人、狩人、狂信者、狐など |