マジ人狼

【マジ人狼】
考案者:赤の方、なの

【概要】
特殊な役職は一切入れない、村人と人狼と狂信者と妖狐による人狼ゲームです。
占いや霊媒の結果にたよらずに議論の内容や発言だけで人狼を特定し、吊っていかねばなりません。
(吊り=処刑)

【流れ】
まずはみんなで現実のいろんなことについて雑談を楽しくしてもらい、その雑談で発言の少ない者を吊っていく。
それをいくらか繰り返し、発言の目立つ者ばかりになったなら、そこからが本番。
自分が怪しいと思った者に疑いの輪をかけていく。疑いをかけられた方はすぐさま抵抗をして、という風に人狼を特定していく。
とりあえず、疑いをかけられたならば自分が吊られないように他の者に疑いの輪をかけていかねばなりません。方法はいろいろありますが、それは後程説明します。

【この企画村で使用する役職】
役職 配分 動き
村人 1~ なんのへんてつもない役職。だからこそいろんな人の発言を見て、冷静に人狼や妖狐を見極めて吊っていかなければならない。進言こそ勇気であり、村の希望でもある。
人狼 1~4 村人に紛れ、村人を削除する恐怖の存在である。何気ない雑談からミスリードを狙って、村をバッドエンドに導く必要がある。ささやきがある場合は狂信者とも連携をとって村を壊滅させよ。逆にささやきがなしの場合、発言から狂信者をわりだして死亡させないようにリードする必要がある。力こそが村の脅威であり、自分たちの生きる術でもある。
狂信者 1 村の中で唯一真実を知る裏切り者である。ささやきがありの場合、人狼と連携して雑談を狂わせよ。ささやきがなしの場合、できるだけ場の空気をかきみだすことだけを考えろ。ただし、やりすぎはほどほどに。真実を知る者は、闇と運命を共にする。
妖狐 1~4 自分の信じるプロセスに従え。村に馴染み、信用を得て、空気を読むなど···とにかく自分の命だけを大切にせよ。村に溶け込み、静かに村を支配することこそ楽しみなり。
霊媒師 1 だいたい用はないのだが、狼などの残り人数を知る特殊な存在。霊媒結果と発言とを照らし合わせて人狼と妖狐を特定せよ。霊の声だけが、己にとっての光となることを忘れるな。
···だいたいこんぐらいです。

【ささやきについて】
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最終更新:2014年06月04日 15:47