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【こっくりさん村】
古来より伝わる降霊術「こっくりさん」。こっくりさんにまつわる怪談はさまざま。
されど全ては悲劇に終わる。果たしてこっくりさんの呪いから逃れることはできるのか？都市伝説村第2弾。

配役：村6　霊媒1　猫1　狼2　狂人（疑似狂信）1　狂信1　狐2　神主1（うち霊1狂人1狐1は霊界）
GM制（RMはゲーム開始前に死亡しGMとなる）、ささやきあり（ただし下界→霊界は禁止）、8分30秒

**＜舞台設定＞
村人達の誰かが、遊び半分か本気か、「こっくりさん」を始めた。
最初こそ問題なく行われていたが、だんだんとこっくりさんの返事がおかしくなってきた。
それに比例して、次々と村人達が謎の変死を遂げていった。
村人達は、恐らくこれはこっくりさんの「タタリ」ではないかと気づき始めた。
しかしこっくりさんをやめようにも、こっくりさんを途中でやめるともっと酷いことが起きる…
そう信じていた彼らにできることは、たった一つしかなかった。

&color(red,black){「こっくりさん、こっくりさん、もしおいでになられましたら…」}

**＜ルール＞
・ゲーム開始前にプレイヤーのうち3人を霊界に送り、ランダムに霊媒、狂人、狐にして、&br()それぞれを&color(red){「善こっくりさん」「狼こっくりさん」「狐こっくりさん」}とします。
・GMには投票せず、狼は毎日GMを噛んでください。（GMは毎日蘇ります）
・&color(red){霊界にいる人へのささやきは禁止です。}
・&color(red){狂人には、ゲーム開始直後にGMより「狼と狂信者の名前」が伝えられます。}
・&color(red){誰かが死亡するたび、その人の役職は「霊界で」GMにより公開されます。}
**＜こっくりさんのやり方＞
・毎日、最初の1分30秒間（過ぎると無効）で村人達はこっくりさんを呼ぶ&color(red){「降霊者」}に立候補できます。&br()「参加します」などと宣言した人のうち、&color(red){早い人から順番に1～3人まで}参加できます。
・「降霊者」は1分30秒を過ぎた時点から残り3分までの間、「こっくりさん」を召喚し対話を始めます。&br()&color(red,black){最低でも召喚しなければ全員呪われて死にます。}（当然降霊者がいなければその時点で終了）
・それぞれの役職で&color(red){「召喚力」}と呼ばれる値が設定されています。召喚されるこっくりさんは、参加した「降霊者」全員の召喚力を合計して、&br()最も召喚力の集まったこっくりさんが召喚されます。（ただし、&color(red){実際に誰が召喚されたかは下界には伝えません}）
|村人|善召喚力「2」|猫又|善召喚力「6」|神主|狐召喚力「3.5」|
|狂信|狼召喚力「3」|狼|狼召喚力「5」|狐|狐召喚力「7」|
※ページ最下部に早見表的なものを用意してあります。

**＜こっくりさんとの対話＞
・対話は、その日召喚されたこっくりさんが霊界で発言し、GMが代弁するという方法で行います。
①「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおいでください。
　 もしおいでになられましたら「はい」へお進みください」と、誰でもよいのでまず初めに言う。
②「はい」と返事が返ってきたときから「降霊者」はこっくりさんに質問できます。
　 1つ質問があったなら、それの返答が返ってこない限り次の質問はできません。
③こっくりさんの側からも話しかけてくることがあります。落ち着いて対応してください。
　 （ただし、&color(red){最初の「はい」を返していないと、こっくりさんの側から話しかけることはできません}）
④対話が終了したと感じたなら「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおもどりください」
　 と誰でもよいので言います。「はい」と返ってきたなら「ありがとうごさいました」と言って終了します。
　 （こっくりさんは、会話を続行させたい場合は「いいえ」と答えて拒否できます）
・「降霊者」は、&color(red){対話中は決して対話以外のことは話さないでください。}&color(red,black){話すと死にます。}&br()また、&color(red){対話中に「降霊者」が他者にささやくことも、他者が「降霊者」にささやくことも禁止です。}

**＜こっくりさんの「タタリ」＞
・その日召喚されたこっくりさんは、&color(red){「タタリ」}を行うことが出来ます。&br()1日に1人だけ、「&color(red){今まで降霊者になった人の誰か}」の名前をGMに伝えて、残り2分に殺害できます。
・ただし、&color(red){その日の対話中で「タタリを行う」という旨を伝えていない場合「タタリ」は行えません。}
・「○日後にタタリを行う」という言い方をしても、その日にタタリを行えるわけではありません。






&color(red,black){「か　え　ら　な　い　　こ　ろ　す」}


著者：[[ファース]]（RMになる場合は、著者ページにある特殊村一覧のルールをコピペして使用してください）


#comment


①「降霊者」が1人の場合
その人が持っている召喚力に対応したこっくりさんが召喚される。
②「降霊者」が2人の場合
村村、村猫、猫狂、猫狼、猫神…善こっくりさん
村狂、村狼、狂狼、狼狼、狼神…狼こっくりさん
村神、狂神、村狐、猫狐、狂狐、狼狐、神狐…狐こっくりさん
③「降霊者」が3人の場合
村村村、村村猫、村村狂、村村神、村猫狂、村猫狼、村猫神、村猫狐、猫狂神、猫狼神…善こっくりさん
村村狼、村狂狼、村狼狼、村狼神、猫狂狼、猫狼狼、狂狼狼、狂狼神、狂狼狐、狼狼神、狼狼狐…狼こっくりさん
村村狐、村狂神、村狂狐、村狼狐、村神狐、猫狂狐、猫狼狐、猫神狐、狂神狐、狼神狐…狐こっくりさん

【こっくりさん村】
古来より伝わる降霊術「こっくりさん」。こっくりさんにまつわる怪談はさまざま。
されど全ては悲劇に終わる。果たしてこっくりさんの呪いから逃れることはできるのか？都市伝説村第2弾。

配役：村6　霊媒1　猫1　狼2　狂人（疑似狂信）1　狂信1　狐2　神主1（うち霊1狂人1狐1は霊界）
GM制（RMはゲーム開始前に死亡しGMとなる）、ささやきあり（ただし下界→霊界は禁止）、10分

**＜舞台設定＞
村人達の誰かが、遊び半分か本気か、「こっくりさん」を始めた。
最初こそ問題なく行われていたが、だんだんとこっくりさんの返事がおかしくなってきた。
それに比例して、次々と村人達が謎の変死を遂げていった。
村人達は、恐らくこれはこっくりさんの「タタリ」ではないかと気づき始めた。
しかしこっくりさんをやめようにも、こっくりさんを途中でやめるともっと酷いことが起きる…
そう信じていた彼らにできることは、たった一つしかなかった。

&color(red,black){「こっくりさん、こっくりさん、もしおいでになられましたら…」}

**＜ルール＞
・ゲーム開始前にプレイヤーのうち3人を霊界に送り、ランダムに霊媒、狂人、狐にして、&br()それぞれを&color(red){「善こっくりさん」「狼こっくりさん」「狐こっくりさん」}とします。&br()さらに素村以外の役職持ち全員を設定し、&color(red){狂人にささやきで「狼と狂信者の名前」を伝えます。}
・GMには投票せず、狼は毎日GMを噛んでください。（GMは毎日蘇ります）
・&color(red){誰かが死亡するたび、その人の役職は「霊界で」GMにより公開されます。}
・&color(red){霊界にいる人へのささやきは禁止です。}

**＜こっくりさんのやり方＞
・毎日、最初の1分間（過ぎると無効）で村人達はこっくりさんを呼ぶ&color(red){【降霊者】}に立候補できます。&br()「参加します」などと宣言した人のうち、&color(red){早い人から順番に1～3人まで}参加できます。
・【降霊者】は残り8分から4分までの間、「こっくりさん」を召喚し対話を始めます。&br()&color(red,black){最低でも召喚しなければ全員呪われて死にます。}（当然降霊者がいなければその時点で終了）
・【降霊者】は、&color(red){対話中は決して対話以外のことは話さないでください。}&color(red,black){話すと死にます。}&br()また、&color(red){対話中に【降霊者】が他者にささやくことも、他者が【降霊者】にささやくことも禁止です。}
・それぞれの役職で&color(red){【召喚力】}と呼ばれる値が設定されています。召喚されるこっくりさんは、参加した【降霊者】全員の召喚力を合計して、&br()最も召喚力の集まったこっくりさんが召喚されます。（ただし、&color(red){実際に誰が召喚されたかは下界には伝えません}）
|村人|善召喚力「2」|猫又|善召喚力「6」|神主|狐召喚力「3.5」|
|狂信|狼召喚力「3」|狼|狼召喚力「5」|狐|狐召喚力「7」|
※ページ最下部に早見表的なものを用意してあります。

**＜こっくりさんとの対話＞
・対話は、その日召喚されたこっくりさんが霊界で発言し、GMが代弁するという方法で行います。
①「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおいでください。もしおいでになられましたら「はい」へお進みください」
　 と、誰かがまず初めに言う。
②「はい」と返事が返ってきたときから【降霊者】はこっくりさんに質問できます。
　 1つ質問があったなら、それの返答が返ってこない限り次の質問はできません。
③こっくりさんの側からも話しかけてくることがあります。落ち着いて対応してください。
　 （ただし、&color(red){最初の「はい」を返していないと、こっくりさんの側から話しかけることはできません}）
④対話が終了したと感じたなら「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおもどりください」
　 と誰でもよいので言います。「はい」と返ってきたなら「ありがとうごさいました」と言って終了します。
　 このときこっくりさんは、会話を続行させたい場合は「いいえ」と答えて拒否できます。
　（この過程は特に必要ありません。残り4分が来れば自動的に対話は終了します）

**＜こっくりさんの「タタリ」＞
・その日召喚されたこっくりさんは、&color(red){【タタリ】}を行うことが出来ます。&br()1日に1人だけ、「&color(red){今まで降霊者になった人の誰か}」の名前をGMに伝えて、残り2分に殺害できます。
・ただし、&color(red){その日の対話中で「タタリを行う」という旨を伝えていない場合【タタリ】は行えません。}（【タタリ】宣言は多少婉曲的でもよい）
・「○日後にタタリを行う」という言い方をしても、その日に【タタリ】を行えるわけではありません。
・狐をタタリ殺したときは、神主も一緒に死にます。






&color(red,black){「か　え　ら　な　い　　こ　ろ　す」}


著者：[[ファース]]（RMになる場合は、著者ページにある特殊村一覧のルールをコピペして使用してください）


#comment


①「降霊者」が1人の場合
その人が持っている召喚力に対応したこっくりさんが召喚される。
②「降霊者」が2人の場合
村村、村猫、猫狂、猫狼、猫神…善こっくりさん
村狂、村狼、狂狼、狼狼、狼神…狼こっくりさん
村神、狂神、村狐、猫狐、狂狐、狼狐、神狐…狐こっくりさん
③「降霊者」が3人の場合
村村村、村村猫、村村狂、村村神、村猫狂、村猫狼、村猫神、村猫狐、猫狂神、猫狼神…善こっくりさん
村村狼、村狂狼、村狼狼、村狼神、猫狂狼、猫狼狼、狂狼狼、狂狼神、狂狼狐、狼狼神、狼狼狐…狼こっくりさん
村村狐、村狂神、村狂狐、村狼狐、村神狐、猫狂狐、猫狼狐、猫神狐、狂神狐、狼神狐…狐こっくりさん