イド語の形容詞は単数形では-aで終わります。
ちなみにエスペラントでは形容詞の複数形-ajがあります。
形容詞は名詞の前に置いてもよいし、名詞の後ろに置いてもよい。
エスペラントと違い対格がなく格変化しない。
例外
ヨーロッパの自然言語にあわせて、ヨーロッパ的主観でaを除けたほうが語調がいいと思えば除けてもいい。
例えばBon jorno. Kar amiko.
あるいは特にspecialaなどalaで終わるものなどは語尾aの省略がみられる。
比較級はpluやminを形容詞の前に付ける。
pluがmore、minがlessに相当する。
最大級はmaximやminimを形容詞の前に付ける。
maximがmost、minimがleastに相当する。
最終更新:2013年08月15日 00:11