こちらのコーナーでは、「近所を走っているプラレールがほしいが売っていない。だから作っちゃいました~」
というものを中心とした、プラレーラーオリジナル車両&プラレール製品を紹介していくコーナーです。
現在、北海道を走っている車両をリストしてみました。よろしければ参考にしてください。




車両リスト


新幹線

  • 北海道新幹線H5系(はやぶさなど)
ともちん製作
2016年3月の北海道新幹線新函館北斗~新青森間開業のため、
東北新幹線ですでに投入されているE5系をベースにした車両がこのH5系です。
E5系と基本的な性能は同じですが、帯の色が「彩香パープル」に変更されており
さらに内装も北海道独自のデザインを採用しています。
プラレールの方もE5系の帯を紫色に変更して、フル編成に仕上げてあります。

特急

785系(特急すずらん)


789系基本番台(特急ライラック)


789系1000番台(特急カムイ・特急すずらん)


キハ183系(特急オホーツク・特急大雪)

製品
素晴らしいクオリティで登場した特急オホーツク。
先頭から中間まで、あらゆるところにこだわりが感じられる製品でしたが、
特急オホーツクの片方の先頭車が1550番台になったからか、旭山動物園号に後を譲り絶版に・・・

キハ281系(特急スーパー北斗)

製品
スーパーひたちの塗り替えという形で登場しました。
そのせいか、形が実車とは全然違うのですが、いまから10年以上も昔に登場した製品です。

キハ283系(特急スーパーおおぞら)


キハ261系0番台(特急宗谷・サロベツ)

(みっちゃん・ともちん制作)
道北、名寄・稚内方面への特急導入により制作された車両です。
スーパー白鳥をベースに作ってみました。

キハ261系1000番台(特急スーパーとかち・特急スーパー北斗など)


HET261仕様(みっちゃん制作)
特急スーパー北斗へキハ261系が導入される際に増備されたST1105編成以降のものを作ってみました。

新カラーイメージ(みっちゃん製作)
キハ261系の新塗装バージョンです。現在のスーパーとかちはほとんどがこの塗装となっています。スーパー北斗でもみられるようです。
・・・ノーコメント。

通勤列車

721系(快速エアポートなど)

MATSU製作
1988年に導入されたJR北海道の通勤型電車です。
現在では快速エアポートを始め札幌圏の通勤電車として活躍しています。
プラレールの方はつくばエクスプレスの車体に313系の顔を付けて製作しています。
前面の方向幕は製作者の子供時代に走っていた仕様となっており、
ヘッドマークも付けられるようになっております。

731系(普通列車など)


735系(普通列車など)


733系(快速エアポート・はこだてライナーなど)


気動車

キハ40系700番台・1700番台(普通列車・快速列車)

製品(キハ40-758)
JR北海道のキハ40なのにJR北海道色を塗らずに登場した謎の多い製品。
そもそも758って何?という話。
実は、鉄道員(ぽっぽや)の映画が撮られる際に用意されていたキハ40-764の予備車として
登場した車両なのです。なんでこんなマニアックな車両を販売したのかは謎ですが、
製品自体は、JR北海道スペシャルセットに入っていたキハ400の金型を流用しています。

キハ40系350番台(日高本線普通列車)

みっちゃん製作
塗り替えただけです。
日高線、復旧してくれるんでしょうかね・・・。

キハ40系400番台(札沼線普通列車)

MATSU製作
JR北海道のキハ40の中でも札沼線(学園都市線)の奥地で活躍している車両です。
キハ40-758から少々改造して製作しています。

キハ54系500番台(普通列車)


キハ143系(室蘭線普通列車)


キハ150系(富良野線・函館本線普通列車)


機関車

DE10(入れ替え・釧路湿原ノロッコ号)



DE15(貨物列車・入れ替え・富良野・美瑛ノロッコ号)


DF200(貨物列車)

製品(7号機)
一番最近登場した製品。
クオリティも高く、絶版になっていない数少ない北海道車種です。
7号機は、初期車にあたる車両で、スカートの色が赤なのが特徴です。

EH800(貨物列車)


C11-171(SL冬の湿原号)

ともちん制作

JR北海道が復活させた蒸気機関車のC11です。
171号機は標茶町に保存されていたものを1999年に復活させたものです。


客車


14系SL用(C11が牽引する客車)

ともちん製作

先述のC11 171の復活の際に「SLすずらん号」用に用意された客車です。
12系客車と旧型客車から改造しました。

510系客車(ノロッコ用)

製品(釧路湿原ノロッコ号)
JR北海道スペシャルセットに入っていたもの
このセットでしか販売されず、半ば幻の製品と化している
実際の車両は1998年から登場した車両です。
釧路に向かう際は最後尾の運転台で運転ができる仕様になっております。

リゾート列車


キハ183系5100番台(クリスタルエクスプレス)

キハ183系5200番台(ノースレインボーエクスプレス)

最終更新:2019年02月17日 01:48