正式名称:AGE-3 パイロット:キオ・アスノ
コスト:2500 耐久力:720 変形:× 換装:○
※各形態の武装、コンボ、および立ち回りに関しては下記個別ページにて。
熟練度★2 「第3世代」
【更新履歴】新着2件
15/02/10 先行解禁
15/02/24 正式解禁
解説&攻略
『機動戦士ガンダムAGE』より第3部「キオ編」の主人公機ガンダムAGE-3が参戦。
パイロットは、アセムの息子でフリットの孫に当たる3代目主人公「キオ・アスノ」。
AGE-1と同様ノーマル以外に、重力下での走破力に優れる「フォートレス」と宇宙空間での機動力に優れる「オービタル」の2種類の形態に換装できる。
しかしAGE-1とは違いインパルスのようにいつでも他の2形態へ換装が可能。AGE-1とAGE-2の折衷とも言える。
AGE-1は換装先がどちらも格闘重視だったのに対し、AGE-3はノーマルを含めどれも射撃重視の形態である。
いずれの形態も射撃重視にしてはメインの弾数が6発や撃ち切りリロ4発と格闘機程度しかない。
リロード速度にもやや難があるので、換装によりリロードの間を持たせる形となる。
AGE-3のもうひとつの特徴である分離・合体機能は残念ながら実装されていない。
原作終盤に登場したAGE-FXへの換装は設定上別機体であるため不可。
選択画面はノーマル形態でブラスティアキャノンを構える。
勝利ポーズは各形態で異なる。
ノーマル:シグマシスライフル構え(キオ編一話で初めてライフルを構えたシーンの再現)。
フォートレス:左腕部シグマシスキャノン構え。
オービタル:ロールしてビーム・サーベル逆手持ち。
覚醒技で〆た場合、決着時の形態に応じたポーズになる。
敗北ポーズはノーマルとオービタルはガンダムレギルスとの戦いで大破させられたときの四肢を破壊された状態で宙に浮き、フォートレスは地面に座り込む。
全形態共通
格闘全段→各種特射
各種特射→換装先の(特射を除く)全行動
空特射→現形態の(特射を除く)全行動
ノーマル
メイン→サブ、各種特射
サブ→特格、各種特射
特格→メイン
N格初段と2段、横格初段→後格
N格全段、後格、BD格→サブ
フォートレス
メイン→サブ、特格、各種特射
サブ→特格
オービタル
メイン→サブ、後格、特格、各種特射
射撃CS→後格、特格、各種特射
サブ→特格、各種特射
後格→特格、各種特射
格闘全段→特格
戦術
3形態のうち1つに地走形態を持つインパルスとはひと味違った3種換装機体。
どの形態も射撃戦が得意であり、中〜遠距離ではその存在感を光らせることができるだろう。
ざっくりと形態ごとの戦い方を説明すると
- アメキャンやダウン値の高いサブを持つノーマル形態は近〜中距離。
- 武装に癖があるが見られていない状況ならばほぼ確実に撃ち抜けるサブを持つオービタルは中〜遠距離。
- ズサを利用した回避力と強力なCSを当てていくフォートレスは両形態の繋ぎの中距離。
といったところ。
しかし距離によって使う形態を決めていると対策を取られやすい。
特に『地走が苦手だから』と言って安易にフォートレス封印してしまうと、武装の回転率の悪さがさらに露見してしまう。
封印するのなら正直AGE-3を使う利点が薄いので、大人しく他の換装機体を選ぼう。
状況に応じて使用する形態を変えていく柔軟さは持っておきたい。
射撃能力の高い機体だが、どれも押し付けていくにはやや物足りないため一歩引いた後方支援に徹しよう。
どの形態にもある弱点が格闘性能が乏しく近接戦が苦手なこと。特にそれが随所に表れているのがオービタル形態。
格闘性能が一番低くどの射撃武装も発生は早くないので一気に詰め寄られると圧殺されかねない。張り付かれたら大人しく相方に助けを求めよう。
オーバードライブ考察
3形態とも射撃と格闘を備えているためドライブの発動自体はどの形態でも可能。
ノーマル以外は格闘を狙っていくような性能ではないため、Fドライブの恩恵は薄い。
逆にSドライブは本機の弱みを補い、強みをさらに伸ばしてくれる。
そのため、現状ではSドライブ推奨。
ノーマル形態では格闘もそれなりのものを持っており、メインからのキャンセルルート付加も相まって当てやすくなる。
とは言っても3形態とも格闘よりも射撃武装が整っているので、目に見えてドライブの強みが光るのは機動力と防御力UPか。
この機体でFドライブ選択はやや機体のポテンシャルを狭めていると言わざるを得ない。
公式オススメ。
本機の弱みである射撃武装の回転率の悪さを改善できる。
3形態フルに使った弾幕は圧巻。
僚機考察
全形態通じて射撃寄りなため、やはり前衛を任せられる相方が良い。
コスト3000
最高コストとのコンビ。
どれと組んでも基本相方にロックが集まるので動きやすい。
組み合わせとしてはメジャーだが、特別自衛力が高い訳ではないのでAGE-3が追われる展開になると厳しい。
コスト2500
同コスト帯コンビ。
ここもロックが集まる万能機、格闘機と組むのがベター。
コスオバが緩い分、しっかり前進してダメージやロックを取っていきたい。
原作親子コンビ。
アメキャンの回転率やDBの存在からAGE-2が前、AGE-3は援護という形になる。
父のライバルとのコンビ。
通常時は足並みを揃えて射撃戦を行い、Xラウンダー時に荒らして試合を動かす。
コスト2000
ここからAGE-3の方にロックが集まりやすくなる。
相方が前に出られる機体じゃないとAGE-3がまともに動けなくなるので注意。
爺-孫コンビ。原作では戦争を止めたがゲームでの相性がイマイチ。
まずAGE-1が悠長にゲージ貯めすることが難しく、それなりに戦闘をこなしながら隙を見てチャージしなければならない。
換装後も闇討ちを主とする格闘性能がAGE-3とあまり噛み合っていない。
コスト1500
外部リンク
最終更新:2016年03月03日 23:21