オデュッセウスガンダム

ペーネロペー時の武装解説はペーネロペー
正式名称:RX-104 ODYSSEUS GUNDAM パイロット:レーン・エイム
コスト:3000  耐久力:800  変形:×  換装:○(ペーネロペーユニット)
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 ビーム・ライフル 6 75 リロが長い
サブ射撃 ビーム・ライフル【回転撃ち】 2 137 試作1号機Fbのような回転撃ち
特殊射撃 腕部メガ粒子砲 2 120 単射系の射撃だが発生、弾速がやや遅め
特殊格闘 ペーネロペーユニット装着 100 - ペーネロペーに換装
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 ビーム・サーベル NNN 183 標準的な3段格闘
前格闘 突き 116 単発突き
横格闘 逆X字斬り→X字斬り 横N 122
後格闘 2連斬り上げ→回し蹴り 後N 177
BD格闘 突き上げ→斬り抜け BD中前N 142
バーストアタック 名称 入力 威力 備考
一斉射撃 3ボタン同時押し 288 攻撃範囲縮小
威力は補正なしのもの

【更新履歴】新着3件

14/3/6 新規作成

解説&攻略

ペーネロペーがフライトユニットをパージすると、このオデュッセウスガンダムという形態に移行する。
巨体だったペーネロペーから一転してスリムな素体のような印象の機体となる。
レーンは「身軽になった分、こちらの方が速いはず」と言っているが、機動力は悪化しているので勘違いしないように。

ペーネロペー時に320以上のダメージを受けるとこの形態に強制換装する。
ペーネロペーの解説にあるようにまさに弱体化している形態。
武装構成的にはBR持ちのオーソドックスな万能機であり、サブが側転連射、特射が単発ダウンCSに近いもの。
元が3000だから2500ぐらいの性能はあるだろうと思いたいが、武装的にも機動力的にも2000に近い。
総合的にみると正直2000並というのすら怪しいレベルの性能だが、ゼフィランサスよりはマシ。
特殊移動こそないがそれなりに機能する武装と格闘が揃っているので、ノーマルV2やエールストライク程度には戦える。

修正前はリロードが遅い機体だったが、修正後はBR以外は並程度に。
形態自体が25秒で終わるとはいえ主力のメインが切れやすいのは弱点。
全コストの組み合わせ共通して最低でも1度はあるこの弱体化形態をどうやって凌いでいくかが、ペーネロペーの命題となる。

なお、ペーネロペーの解説にもあるようにコスオバしたらこの形態で復帰することになる。
その場合でも最初から換装ゲージが溜まっていることは残念ながら無いので基本的には後落ち厳禁。
他の3000機以上にコスオバに気を使う必要がある。

勝利ポーズは左腕を突き出す。
敗北ポーズは片膝を突く。

射撃武器

【メイン射撃】ビーム・ライフル

[常時リロード][リロード:4秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2][補正率:-30%]
少し太めのBR。
ペーネロペー時に比べてリロードが遅くなっている上、弾数も減っているので弾切れに注意。
サブ・特射にキャンセル出来るので、それらを織り交ぜた射撃戦で弾数を節約しよう。

【サブ射撃】ビーム・ライフル【回転撃ち】

[撃ち切りリロード][リロード:10秒/2発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0?×4][補正率:%]
回転しながらビームを4連射する。横へのレバー入れで回転方向を変えられる。
誘導はそこそこ、弾速もなかなかで一発ヒットすれば大体全弾ヒットする。
銃口補正は毎回緩く掛かっているため一発目が外れても当たる事がある。

フルバーニアンのサブに挙動が似ているが、あっちと違いメインキャンセルは出来ない。
中距離で使うならそれなりの性能なのでオデュッセウスの主力と言える攻撃。
アプデで特射にキャンセル可能になり、弾数も増えた。

【特殊射撃】腕部メガ粒子砲

[撃ち切りリロード][リロード:8秒/2発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:3][補正率:%]
左腕のメガ粒子砲から太い単発のビームを放つ。ヒットで非強制ダウン。
撃つ時は慣性が乗るが足が止まり、更に発射までが多少遅いのでBDキャンセルが早いと発射されない。
誘導はそこそこだが弾速は遅く生当ては難しい。

メインやサブからキャンセルして有効ロックを伸ばして弾幕として使うのが基本の用途。
単発ダウンCSのような、着地硬直への一点読み撃ちをするにはやや厳しい性能。
火力はそれなりに高く、格闘コンボの〆に向く。
ダウンで時間を稼げるので当たれば美味しい。

【特殊格闘】ペーネロペーユニット装着

[時間リロード][リロード:15秒/100][クールタイム:10秒][属性:換装]
「フィックスト・フライトユニット!!」
ペーネロペーに換装する。
これによって換装したあとは、ペーネロペーユニットのゲージが消失し、常時ペーネロペーのままとなる(通称無限ペネ)。
一方通行換装なので1度ペーネロペーになると、オデュッセウスガンダムには戻れない。
身内などのネタプレイでない限り、貯まったら即換装した方がいいだろう。

格闘

格闘は火力は並み以下だが伸びなどは標準程度の性能。
読み負けのリスクは高いが拒否武装らしい拒否武装が存在しないため振らざるを得ない機会はある。
早急にダウンを取って時間を稼ぎたいところ。
妙に他の機体のモーションの使い回しが多い。

【通常格闘】ビーム・サーベル

標準的な三段格闘。
ユニコーンのN格と似たモーションで性能も近い。

通常格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 斬り (%) (-%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 逆斬り (%) (-%) 2.0 0.3 よろけ
 ┗3段目 斬り払い (%) (-%) 3.0 1.0 ダウン

【前格闘】突き

単発の突き。
ユニコーン(NT-D)の前格一段目と同じモーション。判定は強い。

前格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 突き (%) (-%)

【横格闘】逆X字斬り→X字斬り

ユニコーン(NT-D)の横格闘二段目までと同じモーション。
二段目がバウンドダウンなので追撃可能。伸びはあまりよくない。

横格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 斬り上げ (%) (-%) ダウン
┗2段目 斬り下ろし (%) (-%) 2.5 バウンドダウン

【後格闘】2連斬り上げ→回し蹴り

2連斬り上げ→蹴り。
前作までのシナンジュ高機動形態の後格後派生と同じモーション。

後格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 斬り上げ (%) (-%)
┗2段目 蹴り (%) (-%)

【BD格闘】突き上げ→斬り抜け

左手のサーベルで突き上げ、勢いで突き抜ける。高高度の受身不可打ち上げダウンを奪える。
メインから繋げられると打ち上げでおいしい。

BD格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 突き上げ (%) (-%)
┗2段目 突き抜け (%) (-%) 特殊ダウン

バーストアタック

一斉射撃

両手に装備したメガ粒子砲で一斉射撃。
ペーネロペー形態と比べるとゲロビは2本でミサイルも無いが、威力は同じで弾速に遜色ないため、しっかり狙えばちゃんと当たる。
オデュッセウスの武装としては奥の手として悪くないため頭に入れておいてよい。

極限技 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
威力元値 累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 メガ粒子砲【照射】 (%) (-%) ダウン

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
威力 備考
メイン始動
メイン≫メイン≫メイン 157 弾が切れやすいので↓推奨
メイン→(≫)サブ 130(147)
メイン≫メイン→(≫)特射 158(176)
メイン≫NNN ???
メイン≫横N>特射 ???
メイン≫BD格N>特射 211 後ステ繋ぎ安定
N格始動
NN>NNN 229
NN>横N>メイン 223
NN>後N 226
NN>BD格N>特射 249
前格始動
前(1HIT)>メイン→特射 174 手早い
前(1HIT)>NNN>メイン 238
前(1HIT)>NN>>BD格N 229 打ち上げ
???
横格始動
横>NNN>メイン 227 NNNの部分を横Nで193、後Nで223
横>BD格N>特射 229 高く吹き飛ばす。メイン〆は209
横N>特射 200 短時間でそこそこのダメージ
横N≫BD格N 209 吹き飛ばす
横N≫NNN 214 NNNの部分を横Nで187、後Nで198
後格始動
後>NNN 221
後>横N 192 非強制バウンド。メイン追撃で215
後>後N 218
後≫BD格N>メイン 228 メインの代わりに特射で241
???
BD格始動
BD格≫BD格N>メイン 214 メインの代わりに特射で234
BD格N>特射 220
BD格N>NNN 234 NNNの部分を横Nで207、後Nで242
BD格N≫BD格N 229 高高度打ち上げ
???
覚醒時
横N>覚醒技 ???

戦術

前作をやっていた人に分かりやすく説明すると特殊移動、格CS、アシストが無くなり、格闘も弱くなった試作1号機Fbのような機体である。
ハッキリ言って3000どころか大半の機体に性能的には劣るため、標準程の性能があるメインサブ特射で何とか間を持たせて25秒凌ぎたい。

基本的にはメイン・特射によるダウン取りと、サブでの迎撃で時間を稼ぐことになる。
肝心な時にサブが弾切れで被弾、という状況をなるべく作らないようにしたい。

オーバードライブ考察

ペーネロペーへの繋ぎの形態でしかないので、オデュッセウスでのドライブ使用はあまり望ましくない。
そもそもドライブ発動可能状態まで被弾するような立ち回りは避けたい。
もし発動可能状態まで弱らされた場合、ドライブを出し惜しみしてダメージをもらいすぎてしまうのもマズいので、ある程度の妥協も必要。
場合によってはフライング気味に発動→敵を追い払う→そのままペネに換装して攻めに転じる、など柔軟な発想で使おう。

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最終更新:2015年12月28日 23:13