ペーネロペー

オデュッセウスガンダム時の武装解説はオデュッセウスガンダム
正式名称:RX-104FF PENELOPE(RX-104 ODYSSEUS GUNDAM) パイロット:レーン・エイム
コスト:3000  耐久力:800  変形:×  換装:○(オデュッセウスガンダム)
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 ビーム・ライフル 12 80 ミサイル付属(2発)
射撃CS メガ粒子砲【薙ぎ払い(左腕)】 - 130 横方向に薙ぎ払う
格闘CS メガ粒子砲【薙ぎ払い(右腕)】 - 130 縦方向に薙ぎ払い
サブ射撃 ファンネル・ミサイル 3 153 Ξの物より弾速が速い
特殊射撃 メガ粒子砲【照射】 2 245 Ξの物より弾速が遅い
特殊格闘 特殊移動 - - 様々な行動をキャンセル可能。ブースト0では使用不可
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 左斬り→右斬り→X字斬り NNN 207 前派生、後派生あり
派生 斬り抜け→ビーム・キャノン NN前射 198
派生 滅多切り NN後 254
前格闘 切り抜け 140
横格闘 左斬り→右斬り→ヘッドバット 横NN 178
後格闘 斬り上げ→突き刺し→ファンネルミサイル 後N 225
BD格闘 突き→斬り払い BD中前N 142
派生 斬り抜け BD中前後 138
特殊 名称 耐久 備考
特殊武装 ペーネロペーユニット 320 - ダメージと同数値減少、0になるとオデュッセウスガンダムに強制換装
バーストアタック 名称 入力 威力 備考
一斉射撃 3ボタン同時押し 288 4本のゲロビとミサイルの一斉射出
威力は補正なしのもの

【更新履歴】新着3件

14/3/6 新規作成

解説&攻略

富野由悠季の小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場するライバル機「ペーネロペー」が参戦。
パイロットはキルケー部隊に所属する地球連邦軍中尉「レーン・エイム」。
素体となる「オデュッセウスガンダム」に、ペーネロペーユニットを装着した姿が、この「ぺーネロぺー」である。

設定上Ξガンダムの試作機と呼べる機体なので原作同様に武装の類似点が多く、メイン・サブ・特射は、Ξのそれを調整した武装といっていい。
一見コンパチ機体のように思えるが通常時のΞと比べると機動力が高く、攻撃性能も基本的にΞより高い。
射CS/格CS/特格は新規モーションで、どれもΞにはない武装。Ξとの差別化に一役買っている。

唯一Ξに劣るのが特射だが、メイン・サブのミサイルの強力さに加え、両CSや特格も搦め手として優秀なので、ほぼ上位互換に近いと言えるほど。
これらを素のBD8回で振り回せると考えると、ペーネロペー状態の性能は00ライザーなど一部時限機に近いと言ってもいい。
しかしこの機体には、ユニットの耐久値(320)が切れるとパージしてオデュッセウスになるという目新しい仕様もとい弱点がある。

オデュッセウスガンダム状態から時間経過でペーネロペーユニットを再度装着できるようになる。つまり1出撃で2回脱ぎ着できるという形。
オデュッセウスは武装、機動共に2500どころか2000に近いため、シリーズでも稀な時限弱体機と言える機体である。
コスオバでも適用されるので、最悪の場合開幕耐久320しかペーネロペーでいられないという事すらあり得る。

最大の問題はパージが今作のオーバードライブシステムと体力減少という意味でかち合うので、きちんと立ち回らないとドライブを利用しづらいこと。
時間を稼げないペースの早い戦いが苦手なので相方に求めるものが多く、事故に弱いキャラクターだと言える。

とはいえ上手くいけば長い間合体していられるし、特に1落ち後に合体できれば以降オデュッセウスに戻る事は無い。
1落ち前など、場合によってはわざと耐久480を切るように被弾して相方に余裕がある間に無限ペーネロペーを早める、といった立ち回りの妙も重要。
全体的に見るとΞガンダムよりも玄人向けだが、合体時の武装の強さの魅力が光る、といった機体。



射撃武器

【メイン射撃】ビーム・ライフル

[常時リロード][リロード:3秒/1発][属性:ビーム+実弾][BR:よろけ、ミサイル:ダウン][ダウン値:BR2.0、ミサイル][補正率:BR-30%、ミサイル-%]
少し太めのBR。連動でミサイルを2発発射する。サブ・特射・特格C可能。
要するにΞのそれに近い武装だが、ビームは若干細く、逆にミサイルの弾速/誘導が分かりやすく向上している。
ミサイルはΞの物と違い事故というよりは「当たるべくして当たっている」と分かるほどの曲がりを見せる。
またミサ自体の銃口補正がΞに比べてかなり強めにかかっているようで、特格などの動きと併用すると真上や真下にミサイルが誘導する事すらある。

総合してかなり強力なメイン射撃であり、Sドライブとの相性も抜群。
アプデで弾数が増加し、全機体中トップタイの12発になった(ストフリ、Ξと同数)

メイン射撃 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1hit目 BR 80(70%) 80(-30%) 2.0 2.0 よろけ
┣2hit目 ミサイル 50(弾頭) 1.5↑ ダウン
┃┗3hit目 ミサイル 50(弾頭) 1.5↑ ダウン
┗同時hit時 ミサイル 150(%) 100(-%) 5.0↑ ダウン

【射撃CS】メガ粒子砲【薙ぎ払い(左腕)】

[チャージ時間:2.5秒][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:3][補正率:%]
左腕のメガ粒子砲で前面を左側から右方向へ放つ、ローゼンの射撃CSのような広範囲薙ぎ払い。単発ヒットで非強制ダウン。
ペーネロペーのこの武装はマスター、トールギスIIIなどの同系統の武装と違い少し慣性が乗るのが特徴。発生はやや遅めな点に注意。
近距離戦の要で、置いておく感覚で撃つと結構引っかかる。単発130ダメージとリターンも十分。
仕様上、ローゼンとは違い左方向への薙ぎ払いはできないので少し攻撃に制限がかかってしまう。

入力上、溜めやすいがメインサブが撃ちづらくなるため考えた運用が必要。
メインで追いつつチャージし、敵の着地やズサキャン前後で薙ぎるなどといった狙い方はできる。

【格闘CS】メガ粒子砲【薙ぎ払い(右腕)】

[チャージ時間:2秒][属性:ビーム][バウンド][ダウン値:3][補正率:-30%]
右腕のメガ粒子砲で射撃CSと同じ太さのビームを縦方向に振り下ろす。単発ヒットでバウンドダウン。
イメージとしてはエピオンの前サブが射程が長くなり火力も上がったようなもの。

こちらは特格との併用がしづらいが、メインを撃ちながら溜められる。
アップデートで発生が早くなり、バウンドダウンに変更されたため、性能が大きく向上した。
メインキャンセルで弾の節約、軸を合わせて直接当てに行く、高跳びを狩るのが主な用法。
思った以上に遠くまで届き、上昇に対しても当たるので慣れれば狙える。

【サブ射撃】ファンネル・ミサイル

[撃ち切りリロード][リロード:8秒/3発][属性:ファンネル/実弾][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
「ファンネルミサイルに死角は無い!」
Ξと同じ挙動でファンネル・ミサイルを6基展開する。サイコミュジャックに引っかかり、ダウンで強制回収。
メイン同様に基本的にΞのそれを元にした武装だがこれも強化版と言える。
取りついてからの突進が素早く、突進時の飛距離や誘導性も向上している。
取り付きからミサイルが突っ込むというよりはビーム並みの速度なので、どちらかと言うとストフリのドラに近い挙動。
特格C可能。

弾数多めでリロードも早いため弾幕としてどんどん使って敵を動かそう。
一部地走に対してはその回転率から、中々凶悪な押し付け力を誇る。

【特殊射撃】メガ粒子砲【照射】

[常時リロード][リロード:15秒/1発][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
両腕部からメガ粒子砲を発射。メインからキャンセル可能でキャンセル補正なし。ミサイルは付随しない。
Ξと比較すると、弾数が多い以外は太さ、銃口補正、付随ミサイルの有無、弾速、発生で大きく劣る。
特に弾速と下方向の銃口補正が悪いため、オーバーヒートの着地取りに使ってもガードされるケースが多々ある。
特格C可能。

Ξのような強引な押しつけ当てはしづらい。
普通のゲロビと比べると銃口補正は良いと言える部類なので、どちらかと言えばそれに頼った当て方が必要。
直撃狙いよりも、BRキャンセルや各種ファンネルミサイルからの追撃など、命中率が上がるよう工夫した方がいいだろう。

【特殊格闘】特殊移動

レバーの入れた方向にクルッと1回転して身を翻す。Nで右斜め上。
レバーは9方向に対応しており、テンキー1379にも動くことができる。
慣性が乗り、移動後の位置は移動始めより若干高度が上がる。イメージはフルバーニアンの横特格に近い。
大半の攻撃をキャンセルで出せ、さらにそこからBR、サブ、特射(キャンセルが早いとBDに化ける)、格闘(BD格以外)にキャンセル可能。
さすがに誘導は切らない。

動きに小回りを利かせられる重要な移動技。
前(斜め前)や後(斜め後)入力で距離も調節できるので、特に下がりながら撃つ際に使い勝手が良い。
誘導は切らず高度が上がってしまい、さらに入力した瞬間にブーストを10%弱ほど消費し(ステップと似たような感じ)、
動作中にブーストを消費し続けるためやや燃費が悪いので乱用すると痛い目を見るが、被弾率を抑えるためにもなるべく活用したい。
特格の動作が終わった後BRCで落下するのでこれで高度を調節しよう。
BRを出し切る前にキャンセルしてしまうとブーストだけが無駄に消費してしまうので発生だけには注意しておきたい。

特格キャンセル不可能な攻撃
  • 射撃CS
  • 格闘CS
  • 各格闘の2段目以降の空振りモーション(通常格闘前派生1段目/後派生1~4hit目、後格闘2段目以降も含む)

格闘

ビームサーベルの二刀流で攻撃を行う。
アップデートで誘導部分と1段目の空振りモーション、及び大半の格闘の命中時に特格キャンセル可能になった。

【通常格闘】左斬り→右斬り→X字斬り

通常の三段格闘。三段格闘にしてはかなり高威力だが、攻撃時間が長めであまり動かない。
前派生と後派生があり、前派生は斬り抜けでさらにそこから射撃派生で打ち上げのビーム・キャノン。後派生で四刀流滅多斬り。

通常格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性 特格C
1段目 左斬り 75(80%) 75(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 右斬り 119(65%) 55(-15%) 2.0 0.3 よろけ
 ┣前派生 斬り抜け 180(%) 55(-%) 3.3↑ ダウン ×
 ┃┗射撃派生 ビーム・キャノン 198(%) (-%) 5↑ (強制)ダウン
 ┣後派生1~4hit目 滅多斬り (%) (-%) ダウン ×
 ┃┗後派生5hit目 滅多斬り 254(%) (-%) 3.5↑ ダウン
 ┗3段目 X字斬り 207(%) 70(-6%)*2 3.0 0.5*2 ダウン

【前格闘】斬り抜け

サーベル2本で十字斬り、多段ヒットで斬り抜ける。最終段でハードヒット&受身不可打ち上げ。
伸び、発生が良く、接近技に近い格闘として扱える。
BR特格からキャンセルで出すのが強力。

前格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性 特格C
1~3hit目 斬り抜け (79%) 28(-7%)*3 1.5 0.5×3 よろけ
┗4hit目 斬り抜け 140(64%) 75(-15%) 2.5 1.0 特殊ダウン

【横格闘】左斬り→右斬り→ヘッドバット

ビームサーベルで2回斬り、ヘッドバットで敵を吹っ飛ばす。
初段性能は一般的な横に近い。特格キャンセルで回り込みを生かしての機動にもどうぞ。

横格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性 特格C
1段目 左斬り 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 右斬り 122(65%) 65(-15%) 2.0 0.3 ダウン
 ┗3段目 ヘッドバット 178(53%) 85(-12%) 3.0 1.0 ダウン

【後格闘】斬り上げ→突き刺し→ファンネルミサイル

掬い上げるように斬った後サーベルで串刺しにしファンネルミサイルで追撃。受身不可打ち上げ。
2段目が高威力、初段の伸びが悪い、などからコンボパーツが主な出番。
全く動かないのでカット耐性は劣悪。

後格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性 特格C
1段目 掬い上げ (82%) 45(-9%)*2 1.7 0.85×2 ダウン
┗2段目1hit目 突き刺し (%) 41(-%) 掴み ×
 2段目2hit目~ FNミサイル 225(%) (-%) 特殊ダウン ×

【BD格闘】突き→斬り払い

右手のサーベルで串刺し、左手で切り払いの二段。後派生でフリーダムの様に斬り抜ける。

BD格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性 特格C
1段目 多段突き 74(80%) 20(-5%)*4 1.6 0.4*4 よろけ
┣2段目 斬り払い 142(%) 85(-%) ダウン
┗後派生 斬り抜け 138(65%) 80(-15%) 2.6 1.0 特殊ダウン

特殊

【特殊武装】ペーネロペーユニット

[リロード不可][耐久ゼロ時消滅][属性:なし]
素体であるオデュッセウスガンダムに外付けされたオプション。
耐久力は320。自機が受けたダメージと同数値ずつ数値が減り、0になると強制的にパージされ、オデュッセウスガンダムとなる。
ダウン中は換装されず、解除時に無敵時間有りの硬直が発生する。
更にオーバードライブ発動条件を達成したと同時にパージしてしまうとかなり致命的になってしまうのでユニットの耐久力と本機の耐久力の両方を考えておきたい。
オデュッセウスガンダムから再度ペーネロペーになると、武装欄から数値が消滅し、撃墜されるまで常時ペーネロペーでいられるようになる。
コストオーバーが発生した場合はユニットの耐久もコストオーバーによって減少した分だけ減り、ユニットの数値が0以下になる場合最初からオデュッセウスガンダムで再出撃となる。
とはいえプレイアブル機体の最低コストが1500である以上、対人戦ではコスオバ=オデュッセウスガンダムで再出撃を意味する。
VS.コンクエストやブランチバトルでは味方コストが15か20なら、コスオバ後でもペーネロペーで再出撃出来る。

バーストアタック

一斉射撃

「これが俺の本当の力、ペーネロペーの力だ!」
特殊射撃の強化版。照射ビームが腕部のメガ粒子砲に加え肩部のビーム・キャノンも加ったことにより4本に増え、更にミサイルを8基射出。発射前にスーパーアーマーあり。
Ξの覚醒技ほど大量のミサイルは出ず、挙動はΞの特射の強化版と言ったところ。
太く銃口補正も良いためギスの覚醒技のような強引当ても狙える。発生はかなり早い
ハイリスクハイリターンで警戒もされやすいのでご利用は計画的に。

極限技 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
威力元値 累計ダウン値 単発ダウン値 属性
メガ粒子砲【照射】 (%) (-%)
ミサイル (%) (-%)

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)

威力 備考
射撃始動
メイン≫メイン≫メイン 168
メイン≫メイン→ミサイル 176 2発同時ヒットの場合。1ヒットでは156
メイン→特射 186 連動ミサ非ヒット
格闘CS≫メイン 186
格闘CS≫射撃CS 221
N格始動
NN>NNN 231 〆が前派生だと208
NN>後N ???
前格始動
前→CS 223 直ぐ終わる。
前>NNN 234 〆が前派生で228
前>前 221
前>後N 246
前>横NN 239
横格始動
横N>NNN 239
横N>横NN 223
横>後N 246 横N>後Nだと244とダメ減少
???
後格始動
後N≫メイン 271
後N→射撃CS 287
BD格始動
BD格後>NNN 233 NN前だと227、NN後だと3hitで239の強制ダウン
BD格後>前 222
BD格後>横NN 240
BD格後>後N 246
BD格後≫BD格N 223 BD格後>BD格後だと220
BD格後→射撃CS 223
BD格後>NN→射撃CS 251 NN後2hitから射撃CSだと252
BD格後>前(3hit)→射撃CS 247
BD格後>横N>射撃CS 251
覚醒時
前>NNN
BD格後>NNN
???

戦術

ペーネロペー時の武装はとりあえずゲロビ以外ほぼΞの強化版と考えてよい。
潤沢なメインとサブを垂れ流すだけで押し付けじみており、両CSも搦め手としては火力があり高性能、
劣化版とはいえ当てられなくはないゲロビ、さらにほとんどの武装同士でキャンセルできる特格で機敏に押し引き出来る。
さらにBD8回であり串のように疑似タイ射撃戦がやりづらいということもあまりなく、ドッグファイトもL字戦も得意。

しかし、この機体はペーネロペーで優位を作ってはじめて五分である。
どう立ち回ろうが1戦で2回(0落ちの場合のみ1回)のオデュッセウスが待っているのでそこで逆襲されやすい。
オデュッセウスで削られてドライブを吐かされるのも辛いが、相方を守れずに後落ちでオデュッセウスで降りてくるのも辛い。
これらのケースを何としても防いで無限ペーネロペーの時間でもう一度試合の流れを引き戻そう。

基本的にオデュッセウスはデメリットでしかないのだが、2回も脱ぎ着するおかげで「実質的に弾切れが無い」という利点もある。
特にペネの高性能メインを好きなだけ使えるというのは明確な強みなので、有限ペネ、無限ペネどちらでもメインは贅沢かつ大胆に使いたい。

パージ関連の仕様上、先落ちでの王道の展開が最も推奨される。
後落ちすると厳しいので相方の自衛力がかなり重要。

オーバードライブ考察

  • Fドライブ
ペーネロペー、オデュ共に格闘は普通に強いので割と楽しい、が楽しいだけという感ぬぐえず。
一応補正や機動力関連はSドラより上。

  • Sドライブ
ペーネロペーのためにあるのではないかというレベルの好相性を誇る。
性質上、ペネで吐ける時は無限ペネであり、換装で回復したメインは少なくとも7発前後は残っている。
そのままメイン連射でどんどん押し付けて行けるしドライブで回復する為に弾切れも気にならない。
覚醒も絡めるとすごい弾幕を形成できる。根性値を生かして敵を爆殺したい。

僚機考察

「一時的に性能が落ちる」「コスオバするとオデュッセウスで再出撃」と癖が強く相方を選ぶ。
特に後者の理由から射撃機ながら先落ちが強く推奨されるので、自衛力のある機体がいい。
また3000射撃機にありがちな「低コを前に出す」展開がしづらいという弱みがあるので、あくまで安定する相方が良い。

コスト3000

事故。こうなってしまったらよほどの事が無い限り後落ち側の担当の方がよい(先落ち側だとオデュで好き放題放置されるため)。
もちろんオデュで自衛しなければならないのは難しいのだが先落ち側よりは勝ち筋が見えやすいだろう。

コスト2500

  • バンシィ
開幕はペネでバンシィは非NTD、
終盤はこちらの形態が不安定でもバンシィ側は間違いなくNT-Dであり、
どちらかは強い形態を維持しやすい。
NT-D時の自衛力、疑似タイ力共に優秀でペネとの噛み合わせは良い。
ゲーム中必ず訪れる生バンシィとオデュの時間被りが非常に苦しいので、任意NT-Dの使用タイミングはよく考えよう。

  • シャイニングガンダム
火力は魅力的だがそれを取って余りあるほどにおススメはできない相方候補。
ペーネロペーが後ろにいるとコスオバ時のオデュ時に追われまくりシャイニングが後衛だとシャイニングは序盤放置されまくるという、
互いの長所と短所が見事に噛みあわないという事態。
後述の事態を逃れるため基本はペーネロペーが先落ち。
問題はシャイニングが先落ちした場合。
試合後半ペーネロペーが落とされオデュで復活時にシャイニングがノーマルモードだとガン放置される為一瞬で落とされる可能性もある。
しかしうまく噛みあえば無限ペーネロペー、スーパーモードシャイニングで一気に試合を荒らし尽くせる。
おススメはできないがハイリスクハイリターンなコンビともいえる。

  • ジオング、ガンダムヘビーアームズ改(EW版)、ストライクノワール
自衛力を買っての採用。弾幕もなかなか。
ただ自衛にステータスを極振りしている代償で攻め能力が今一つ。
オデュ時に迫る敵を効率よく寝かせられるかが課題。

  • ガンダムデスサイズヘル(EW版)
自衛力が(ry 敵が近付き辛いのでオデュ時の凌ぎやすさ自体は全コンビ屈指。
ただ先落ちされるとこちらが厳しいのでデスヘルが強気になりにくいという弱みはある。

  • ガンダム試作2号機
オデュ時に睨みを利かせてもらうことでガン攻めを牽制する。
また弾幕垂れ流しのペネにロックが集まりやすいので2号機側も核&格が狙いやすい。
安定感とはとかく無縁だがワンチャンスからの爆発力は2500最高峰なので逆転の目が消えにくい。

コスト2000

  • ブリッツ
自衛力を生かして。1落ち前にオデュが狙われた場合に助けを求めづらくやや辛いが、ペネ後落ちよりはマシ。
射撃連携もそれなり。疑似タイ力もある。

  • ハンブラビ
自衛力(ry 射撃連携が取りやすく、奪ダウン力も高めなので時間を稼ぎやすく、かなり相性は良い。
弾幕はすごいが単発火力はそこまで高くないのでじりじり削ろう。

コスト1500

非推奨。
オデュ時に片追い→15先落ちの事故が起きやすいうえ、コスオバでオデュスタートなのは変わらない。
強いて言うなら自衛力が高く、最悪自爆から寝っぱで時間を稼げるザク改辺りか。

外部リンク

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年10月16日 00:16