型式番号:不明 EXTREME GUNDAM TACHYON PHASE パイロット:ex-(DC)
コスト:6000 耐久力:2000 変形:× 換装:タキオン・フェイズ(戦闘開始から)
射撃 |
名称 |
威力 |
備考 |
射撃1 |
タキオンスライサー【衝撃波】 |
90 |
デスヘルの射撃に似ている。2Hitで162 |
射撃2 |
タキオンスライサー【衝撃波・大】 |
120 |
体力が少なくなると使用。ダウン属性 |
射撃3 |
タキオンスライサー【投擲】 |
90 |
ブーメランのように投げる |
射撃4 |
爆雷球 |
100 |
スタン 撃ちだしている物は腕 |
射撃5 |
斬り上げ |
90 |
柱破壊 |
射撃6 |
大剣射出 |
25~197 |
本数によって射出速度が異なる |
特殊1 |
放電 |
80 |
プレッシャー系、シールド可 |
特殊2 |
極限全力ダッシュ |
- |
ゼノン-Fの特射 |
格闘 |
名称 |
威力 |
備考 |
格闘1 |
三段斬り |
217 |
ゼノン-F(進化)のN格 |
格闘2 |
突き |
117~160 |
ゼノン-F(進化)の前格 |
格闘3 |
滅多斬り |
295 |
ゼノン-F(進化)の横格 |
格闘4 |
ジャンプ突き |
80→110 |
ゼノン-F(極限進化)の後格 |
格闘5 |
回転突撃 |
177 |
ゼノン-F(進化)のBD格 |
格闘6 |
斬り抜け→斬り抜け→叩きつけ |
268 |
ゼノン-F(極限進化)のBD格 |
格闘7 |
タキオンスライサー【オーバーリミット】 |
220 |
ゼノン-F(極限進化)のCS。衝撃波は80 |
格闘8 |
タキオンスライサー【オーバーリミット・薙ぎ払い】 |
200~250 |
↑の薙ぎ払い版 |
※ダメージ値はCPU補正を抜いたものです
【更新履歴】新着3件
10/12/21 新規作成
解説&攻略
エクストリームガンダムの格闘進化形態。
合体時に頭部のフェイスカバーが展開される。
タキオンはギリシャ語で「速い」を意味する単語で、物理学者の間では「超光速で動く粒子」の仮称とされている。
格闘特化型の名の通り、巨大な剣を片手に高機動で攻めてくる。
現時点での形態の中でもステップを多用し回避しつつ、その名に違わぬ高速移動で一瞬で間合いを詰め近接戦を行う。
ステップ、シールド(マントを前方に展開する)も駆使した回避率は照射兵器はおろか誘導を利用した垂れ流しの射撃ですら当たらない。
また格闘の最中を狙ってもエクストリームアクションでキャンセルし被弾を抑えるなど、「タキオン」の名に恥じない機動力で挑んでくる。
さらに照射兵器によるヒットストップもないので射撃によるチャンスが少ない。
しかし依存の機体と同様、ブーストには限界がありステップを多用すればブーストもなくなるので、着地や攻撃による硬直を狙っていきたい。
ルーチンが若干調整され、以前程シールドやステップを連打しなくなっている模様。接近を焦らず攻撃の回避に専念しつつ射撃で削ろう。
またAルートで蓄積ダメージが少ない内のルーチンは特に甘い、なまじ前作が極悪だったため接待にも見えるほど。
反面火力に補正が乗り、少ないダメージでパターンが変わる高難度ルートではやはり他2形態よりも抜きん出て極悪。
。
コース |
パートナー |
出現機体 |
9-A |
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9-B |
ハイペリオン |
バクゥ&デスアーミー |
9-C |
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|
9-D |
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|
武装名については全て仮称。
射撃武器
総じて誘導が弱く、格闘を当てるまでの布石のような物が多い。
追撃されてはひとたまりも無いので個々の射撃も警戒したい。
【射撃】タキオンスライサー【衝撃波】
前方に光波を放つ、判定は大きめだが誘導はしない。
耐久値が減ってくると光波を2連射(縦→横かその逆)するパターンと、サイズの大きい光波を放つパターンが追加される。
【射撃】タキオンスライサー【投擲】
ブーメラン攻撃、判定がかなり大きく弾速も光波より速い。誘導は無い。
【射撃】爆雷球
レオス機にも付いている雷球、上空に停滞するなど挙動もほぼ同じだが低めの軌道で飛ばす事ができる模様。
低く飛ばした場合、地上の相手にも命中するため注意が必要。
【射撃】斬り上げ
剣をすくい上げるようにしながら飛び上がり、正面に落雷を発生させる。
フィールドのマス目にそって真っ直ぐ落雷が進む、例によってステージ外周は安地。
【射撃】大剣射出
上空に剣を打ち上げる、剣は上空から相手の方に向かって行く。命中すると刺さる。
順次相手へ向かったり一斉に相手に向かったりと複数パターンがある、また3本程度しか出ない場合と大量に打ち上げる場合がある模様。
個々に銃口補正や誘導があるようなので射出が見えたらしばらく足を止めない事。
【特殊】放電
周囲にプレッシャーの如く電撃を放つ、範囲はカルネージより広くダメージあり、さらにスタン効果。
タキオン攻略の上で対策必須になるのがこれ、Eルートなら喰らった時点でフルコン確定、何度も受けていてはダメージ量で確実に負ける。
構えが見えたらBDですぐに退く、間に合わない間合いならシールドで止めるべし。
Aルートではスタンした相手にオーバーリミットをぶち当ててくる事が多い、高難度では生格闘で追撃する事が多い
【特殊】極限全力ダッシュ
「諦めろ」「浅はかな」
相手の居る方に向かって高速ダッシュ、攻撃力は無い。
ステージのラインや隆起にこちらが巨体に押し込まれて格闘を叩き込まれたり、逆にエクガンが引っかかったりしてしまう事も…
それでも移動距離が圧倒的に長く、ガン逃げしてもコレ1発ですぐに追いついてくる。
ゼノンのものとは違い、BDゲージは消費されない模様。
これで飛んできたらとりあえず格闘を警戒。
体力が70~40%の時に使用してきた場合、高確率で回転突進を使ってくる。
格闘
レグナントや他の形態とは違って、ガードしてもよろけずに猛攻してくる。
ヒットストップすらしないためCPUの相方が狙われるとカットは絶望的。
【格闘】三段斬り
「撥ねろ」「繚乱せよ!」
ゼノン進化時N格闘。
剣による三段斬り。動作が短く攻撃はすぐ終わる。
【格闘】突き
「いやっ!」
ゼノン進化時前格闘。
00のように剣を前に突きだす。剣に螺旋のごときエフェクトがかかる。
後述の回転突進より判定は小さいが発生は速い。
【格闘】滅多斬り
「さあ、絶望の宴を始めよう」「我が舞に酔いしれろ」
ゼノン進化時横格闘。
素早く踏み込んで7段攻撃の滅多切り、カット耐性ほぼ皆無だが特殊アーマーによりカットは望めない。
ガードしても問答無用で切り続ける。
かなり激しく振るが判定は正面のみで横ステすれば回避可能。
【格闘】ジャンプ突き
「絶望の淵に鎮め」「終焉を受け入れろ」
ゼノン極限進化時後格闘。
飛び上がり、大地に剣を突き刺す。地面に衝撃波が広がり、同時に雷が周囲に落ちる。
衝撃波はシールドか上昇で回避、その直後に地面が爆ぜるので接近はしない事。
雷の柱でタキオンの姿が見辛くなるのでその後の動きに注意。
【格闘】回転突進
「刹那に散れ」
ゼノン進化時BD格闘。超級覇王電影弾のようなもの。
剣を振り回しながら突っ込んでくる。範囲は広いが、誘導はあまりない。ダッシュ移動からキャンセルで出してくる時もあるので、突進中でも油断は禁物。
ガードした際は急いで距離を取らないと切り抜けが来る事が多いので要注意。
【格闘】斬り抜け
「さようなら」
ゼノン極限進化時BD格闘。
斬り抜け→斬り抜け→剣で地面へ叩きつけるの3コンボ。ボスの攻撃の癖にかなり動く。
威力はそこまで高くはない模様。
しかしこの格闘には『2度目の切り抜けでシールドガードを確実にめくってくる』『近距離で打たれるとステップが狩られる』という非常に厄介な特徴がある。
回転突進を使ってくる様になった後に近距離にいると頻繁に使ってくるので、回転突進を使い出したら接近に細心の注意を。
相手との距離がある程度あれば後ろBD連打で逃げ切れる、また上下誘導が弱めなので同条件で上昇性能もある程度あれば高飛びで回避可能。
【格闘】タキオンスライサー【オーバーリミット】
「見よ、これが絶望の序曲!」「絶望の轍となれ!」
耐久値が減ると使用。
タキオンスライサーを巨大な物理剣に変化させ相手を叩き斬る、本機最大の大技。
ゲームスピードが遅くなったのか発生が遅くなったのか、体感的に見切りやすくなったが、相変わらずでたらめな範囲攻撃なので注意。
攻撃は縦振りと横振りの2パターンある。
縦はレオスも使える叩き割り、空中でも発動可能。
地上の柱を派手に吹き飛ばす衝撃破が脅威、地上ステップでは回避できず地上ではシールドもめくってくる。
回避する場合はBDによる空中移動で。誘導はせず判定も薄いので回避はそこまで難しくもない。
横は前方の超広範囲を攻撃し、相手を叩き飛ばす。
誘導は無いので慣性ジャンプなどで上下に揺さぶれば回避可能、ただし上下角度は合わせてくるのでこちらの攻撃に合わせられなて被弾しないよう注意。
横は一応シールド防御もできる。
VS.対策
タキオンが攻撃行動を取っていない(+ブーストがある?)時に攻撃するとステップや盾を駆使してダメージを減らすアルゴリズムのようで中々攻撃が当たらない。
距離をとっても巨体に似合わないスピードで気づいたら知らぬ間に距離を詰められる事もある。
カルネージと同じように地面隆起もあるので、知らぬ間に僚機と分断や壁に囲まれるように追い込まれてしまう事も・・・。
ダウンしてももう僚機を追いにいかない事も多々あり起き攻めされると本当にどうしようもなくなる上、
僚機がCPUの場合は地形で分断されると中々こっちに来てくれないので場合によっては凄まじい無理ゲーと化す。最悪の場合は十分遊んだと割り切って乱入でも祈ろう。
取り巻きも邪魔をしてくる。
体力がある最初のうちは攻撃、回避共にあまりしないが体力が半分を切る頃から頻度が激しくなる。その為後半は赤ロック時でも高誘導&低弾速の武器は中々当たらないと思っていいだろう。
おまけにゲロビなどが命中した時のヒットストップが無く「サテライト等が直撃したのに突っ込んできてぶった切られました」なども散見される。
格闘の突進距離も長めな上にリーチも非常に広い。カルネージのように高飛びなどのメタ行動が無いだけマシなのだろうか?
幸い弾速などは普通な物が多いので、中距離で縦横軸をずらせば攻撃は回避しやすい。うまく距離を取り、壁際に追い込むようしながら、ひたすら軸をずらしながら体力を削り取るのが最善か?
至近距離では体が大きいので攻撃を当てやすくなるがいきなり距離を詰められて反撃されやすいのでご注意を
危険だと感じたら避けるではなくすべて盾で受けるつもりで、盾の精度が勝敗に直結するため他のフェイズより難易度は高い。
照射はリスクが極めて高いので悪足掻き・トドメ・相方が格闘3を食らっているとき以外では我慢。
覚醒は通常通りのブーストや弾数回復で使ってもいいが、相手のコンボを抜けるために温存しておくのもひとつの手。
外部リンク
最終更新:2015年07月17日 21:40