レグナント

正式名称:GNMA-0001V  パイロット:ルイス・ハレヴィ
コスト:BOSS  耐久力:1500  変形:△(通常BD)  換装:×
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃1 湾曲GNビーム砲 途中で湾曲するビーム
射撃2 GNファング 射撃と突撃の2種類がある
射撃3 GNマイクロミサイル
射撃4 GNビーム砲(薙ぎ払い)
射撃5 大型ビーム砲(照射) Cルート以上で横に薙ぎ払う
射撃6 エグナーウィップ(照射) 捕縛→照射ビーム
射撃7 エグナーウィップ(爆発) 捕縛→抱き締め
特殊 GNフィールド ビームと格闘を無効化
格闘 名称 入力 威力 備考
格闘1 手刀
格闘2 引掻き

【更新履歴】新着3件

14/04/18 前作Wikiを引用

解説&攻略

EXVSのボス第1号であり無印からやっている人にはおなじみ。
かなりの大きさだが変形するため機動力があり格闘もしてくるので注意が必要。

体力が半分以下だとGNフィールドを展開する。
GNフィールドはビーム射撃を防ぎ、また展開中はチョバムアーマーの様に格闘も防ぐ。実弾射撃なら普通に通る。
フィールドは一定量のダメージが蓄積されると剥れる。ゲロビ持ちなら剥すのはある程度容易だろう。

今作でもダブルオーガンダム使用時、特殊かけ合いあり。沙慈とルイスの舌戦。
あんまり早く撃破すると「分かりあうことで未来を築くんだぁあああ!!」まで聞けないので注意。
また自機か僚機がこいつに撃墜されると原作のスローネドライ撃破後のルイスの台詞が聞ける。
BD入力で必ず変形状態になる特殊な仕様のようで、MS形態でのBDが見られないほかBD中は使える武装がかなり少なくなる模様。

射撃武器

【射撃1】湾曲GNビーム砲

原作と同じく曲がるビーム、フォビドゥンのサブとほぼ同じ武装。発射を見てからステップしても曲がってきたので2回誘導するかもしれない。
X1改のABCマントを一撃で剥がしたことから、威力は高い模様。
単発攻撃なので当たっても大したことはないが、ビームが太く曲がってくるため引っかかりやすい。
また変形中に撃てる数少ない射撃がこれ。銃口補正抜きで真正面に発射するため脅威は薄いがこちらも1回曲がる事は忘れずに。

【射撃2】GNファング

こちらを包囲しビームを撃ってくるパターンを確認。
ビーム射撃は恐らく、原作で初めてファングを使用した際、00を囲んだ時のモノと思われるが、きちんと射出口から発射された描写は無い。
自機の高さと水平に発射されるので他のオールレンジ同様、高飛びで回避するのが簡単。
ブーストダッシュでも振り切れるが1波目が自機の前方から、2波目が自機の背後からという2段構えのため逃げる距離が足りないと引っかかる。
どう避けるにしても、ファング射出を察知したら一旦ブースト回復しよう。
また、ファングそのものが突撃してくるパターンも確認されている、一列に並ばず機体を包囲したらこれ。
こちらには非常に強い銃口補正があり、高飛びでは避けられないがファングの配置が斜め方向なのでステップやブーストで横に抜ければ回避可能。
前作は覚醒時限定だったが今作では通常時でも射出してくるのを確認

【射撃3】GNマイクロミサイル(+ビーム)

サバーニャのミサイルを上回る物量で押し寄せてくる。追尾性能もなかなかあり下手な慣性ジャンプは問答無用で刺さる。きっちり誘導を切らないと危険。
かなり横に広がるため中距離ではブーストで逃げるよりシールドの方が確実、弾速が遅いので盾の練習にはちょうど良い。
ミサイルはよろけ属性。
また、同時にビームを撃ってくることも。このビームも曲がる場合がある。

【射撃4】GNビーム砲(なぎ払い)

両手から扇状に拡散ビームを放ち、両腕を閉じることで攻撃してくる。
ビーム1本1本が細く、ビームとの間に0.8機体分程度の隙間がある。半端な距離だとすり抜けることもある。
動作は素早くないのでシールドで防ぐのが一番楽。

最初に両手を真横に開いてビームを照射するためロックされてないからとレグナントの横から射撃や格闘を決めていると事故当たりする場合が結構あるので注意。
L字陣形だとなお起こりやすい。流石にシールドするのは難しいので位置取りは考えておこう。

【射撃5】大型ビーム砲(照射)

極太の照射ビーム。しかし溜め動作が長いのでステップをきっちり踏めば避けられる。
シールドは可能だが、当たり方によっては貫通することも。GP01fbで確認。

撃つ際にやたらと反動で後退する。溜め動作で止まっているからと横から格闘を仕掛けたらビームの中に飛び込むことになるので注意。
射撃も横からだと後退で回避される。隙を狙うなら照射中。

左右に揺らしながら照射するパターンも確認。発生速度がゲロビ毎に異なるため慣れれば前動作時点で予測も可能。
通常と同じ照射ビームを発射した後、向かって左から右側へと大きくなぎ払う。(右からのなぎ払いも確認、左右に振ってくる模様。)NEXTのクィン・マンサのものに近い。
シールドで防ぐ場合は撃ち始めとなぎ払い時の両方を防ぐ必要があるので注意。

前動作、照射時間が共に長いためBDを食いやすく行動後にオバヒを起こすことが多い模様。
今作のレグナントはBDCを使用するためこの事は結構重要。ビーム発射までは手を出さずビームが出てから反撃すれば簡単に命中させられる。

【射撃6】エグナーウィップ(照射)

エグナーウィップで捕まえた後に、照射ビームを放つ。
原作で捕縛したダブルオーライザーにGNキャノンを浴びせたシーンの再現である。

ウィップは右手→左手の順で放つ。他のボス系の掴み武装と違い、掴まれてから一発撃っただけでは解放できない。
下記の抱きつき爆発も含め、『スタンアンカー2発→派生技』の扱いと思われる。
捕縛された味方を助けるにはレグナントを強制ダウンさせるか、相方を撃ち抜いて引き剥がす(ダウンさせる)などが必要。
攻撃判定が動作に忠実なので、レグナントの真正面に割り込んで照射をシールドガードで防ぐ手もある。

【射撃7】エグナーウィップ(爆発)

エグナーウィップで捕まえた後に、レグナント自身が抱きついてくる。
何度か抱き着かれた後、爆発して上に上昇する。
原作でダブルオーライザーを抱き着いて、援護に来たガガの特攻で刹那共々道連れにしようとしたシーンの再現。



格闘

【格闘1】手刀

爪を束ねた腕を突き出してくる多段ヒット技。全段ヒットで強制ダウン。
近距離にいると外してもBDCし、何度も放ってくる場合も。
カス当たりだと縦回転特殊ダウン。
店舗ごとのダメージ補正や筐体の難易度設定、レグナント覚醒の有無等にもよるが、全段ヒットだと300以上もっていかれることが多いので注意しよう。

【格闘2】ひっかき

左腕を縦に振り下ろす1段技。レイドボス時などCPUが弱い場合はこちらが多い。

対策


シリーズ常連ゆえ慣れている人も多いレグナントであるが、今作のレグナントはBDCに露骨に頼るようになったため動きが非常にトリッキー。

射撃は攻撃範囲が広く、確実に削ってくるものが多い。かといって近距離では判定の広い手刀で串刺しにされる。
射撃をきっちり回避しつつ、足が止まったりしたところに堅実に撃ちこんでいけば苦戦はしないはず。

格闘機体の場合は、手持ちの射撃武器を最大限駆使して削るのは勿論だが、リスク承知で格闘を叩き込まねばならない場合もある。
中距離で射撃しつつ、ロックがこちらから外れた時や、格闘(手刀)を振ってきた時はこちらの格闘を当てるチャンス。
多段ヒット系の格闘ならヒットストップによってほぼ全段入るので、ある場合はそれを使おう。無いならコンボ時間の短いものを当てて、すぐに離脱。
深追いすると反撃されるので、ワンコンボ入れたら一度距離を離すべき。

はっきり言って武装ゲーであり、一般的な射撃持ちの機体なら労せず倒せるが、格闘機だと途端に厳しくなるだろう。
とは言え、エクストリームガンダムに比べれば勝ち目は十分にあるので、落ち着いて戦おう。

外部リンク

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最終更新:2015年05月31日 09:49