服部班蔵



■性別 女

■体力2 ■攻撃力2 ■体術6 ■運1 ■忍術5

■特殊能力
能力名:古の忍術

印を結ぶと彼女の周囲に煙が巻き起こり、その煙を材料に人の形の幻影を作り出す。事実上の分身の術。
分身は班蔵が自在に操作可能で、ある程度のダメージを受けると術が解けて煙に戻る。
幻影とはいうものの実体があり、相手の攻撃を食らえば即座に消滅するものの戦わせることもできる。

班蔵曰くあらゆる忍術を使う能力だと言っているが、能力によって使えるのは当然分身の術のみである。
しかし単なる分身としての使い方以外に丸太に分身の幻影を重ねることで分身の消滅時に変わり身の術と錯覚させたり、自身に幻影を纏うことによる変化の術、ぼろぼろの死体の幻影を作り出し動かすことで病葉の術までもできる。
その他さまざまな忍術をこの能力で再現することに班蔵は執念を燃やしている。

GK注:効果範囲は彼女の視界内とする。視界から外れると消滅する。

■キャラクター説明
服部半蔵の子孫を名乗る少女。
だが服部姓ではあるものの、実は彼女の家は服部半蔵どころか忍者とも何の関係もない。
幼い頃から忍者の話などが大好きだった彼女に父親が冗談で「服部半蔵の子孫」と言ったところ、幼い彼女はそれを真に受けて更に魔人覚醒した。
直後家出して山に篭り、服部半蔵の子孫に相応しい忍者となるために一度も山を下りることもなく一人で長い間忍者修行をしていた。
そして現在、一流の忍者になれたと判断した彼女は山を下り、そして先祖(実際は違うが)にあやかり字のみを変えた名へと改名して希望崎学園に入学した。

ちなみに山を降りるまで学校等にも通っていない為、学力は小学生レベルであり非常に苦労している。

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最終更新:2013年07月01日 02:58