復讐に身を焦がすダンゲロス子



■性別 女
■所持アイテム メビウスONEロングボックス

■体力3 ■攻撃力4 ■体術4 ■運2 ■ニンジャ経験1

■特殊能力
『フレイムファンタズム』
ダンゲロス子の手にもった煙草から発生した幻影の紅い炎に相手を晒すことで対象の精神にダンゲロス子のもつイメージを焼き付ける。発動時間は煙草が燃え尽きるまでで、使うたびに煙草を一本消費する。
幻影の炎は発動時間中自由にダンゲロス子が操れる。操る範囲は周囲30mくらい、速さは火炎放射くらい。幻影の炎は幻影なので熱は持たないけど本物と同じく熱く感じる。だけど、火傷はしないし、物も燃やせない。
イメージは、画像・音声などダンゲロス子が想像できるあらゆる情報である。ダンゲロス子の記憶、想像なんでもOK。
対象に与えるイメージの強さは、ダンゲロス子のイメージの情報量の多さと幻影の炎に晒された時間による。
例えば、『自殺をする』といった単純なイメージを発動時間中ずっと焼き付けられ続けたら対象は自殺に走るかもしれない。しかし、『30分後から希望の泉で太極拳運動を全力でし続ける』のような複雑なイメージを数秒だけ焼き付けても対象はそのイメージに影響されることはほぼない。せいぜい「あ、希望の泉にいって太極拳を全力でやんなきゃ。でも何でやらないといけないんだっけ?まあ、いいかやらなくても」くらいの思考が一瞬よぎるくらい。

ちなみに、ダンゲロス子の元々の能力は実在の炎を操る能力であったが十束学園の処置によって能力が変質したようだ。

GK注:煙草が燃え尽きるまでの時間はゲーム内時間で10分とする。
軽く火が体に当たる程度でも、ダンゲロス子の抱くイメージは伝わるが、それは情報のみであり
(テレパシー同程度の効果)、その情報を蓄積させ、操作能力同等の効果とするためには、
能力本文中にもある通り、発動時間(10分)を全て使って炎を当て続けなければならない。
10分以下であった場合、操作効果は著しく落ちるものとする。

■キャラクター説明

ロブスターに敗北後、十束学園に回収されたダンゲロス子。
ニンジャの戦闘によって全身の機能が損なわれている。それを補うために大量の再現武装(魔人能力を再現する武装のこと)を埋め込まれている。そのままだと体が破裂してしまうほどエネルギーがアンバランスであるために、頭部を除いた全身を西洋甲冑に似た外装強化骨格"ε"をで覆っている(一応頭部の鎧も用意されている)。うなじには彼女と"ε”を繋ぐ接続部(通称フランソワ)が存在する。スチームパンクのパワーアーマーの如く、定期的に蒸気を使った廃熱を行う。
額に大きな傷跡が残っており、髪が煙のような儚い銀髪に染まっている。原因はニンジャへの恐怖と憎悪と十束学園の処置の影響であると言われている。

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最終更新:2013年07月01日 02:59