プレイリスト



Standard(スタンダード)

Team Deathmatch(チーム・デスマッチ)

勝利条件:チームスコアが75に到達、もしくは時間切れ時点でチームスコアが敵より多い
シンプルなチームデスマッチ。1キルでチームスコアが1増える。自分の1デスは敵の1ポイント。
キルレシオを気にしない訳にはいかないモードとなっている。

Cranked(クランクト)

勝利条件:チームスコアが100に到達、もしくは時間切れ時点でチームスコアが敵より多い
基本的にTEAM DEATHMATCHと同じだが、敵をキルすると移動・リロード・ADSが速くなり(Cranked状態)、30秒のカウントダウンが始まる。カウントダウンが0になる前にキルもしくはアシストを取らなければプレイヤーは爆死する。
キル毎に死ぬよりも、カウントをフルに使って連続キルを決めるのが勝利の秘訣。
非Cranked状態でキルするとチームスコアが1、Cranked状態でキルすると2増える(?)。
Cranked状態になるとスピード系のパーク全てとQuickdrawを取得した状態になるので、それらのパークは外しておいたほうが良いかも

Blitz(ブリッツ)

勝利条件:チームスコアが16に到達、もしくは時間切れ時点でチームスコアが敵より多い
ラウンド1終了条件:どちらかのチームスコアが8に到達、もしくは時間切れ(10分)
マップの両端にそれぞれのチームのゴールが存在し、お互いが敵のゴールを目指すルール。ゴールに到達するとチームスコアが1増える。
2ラウンド制。機動力の高いカスタムがやや有利。
誰かがゴールに入った後は10秒間のクールタイムが設けられ、その間はゴールに入れない。
ゴールに入ると入ったプレイヤーはマップの反対側にテレポートされる。
クールタイムという仕様上、自軍のゴールに複数の敵が潜んでいることが多い。自軍のゴールにも、ある程度の戦力を残したい。

Search and Rescue(サーチ アンド レスキュー)

ラウンド勝利条件(攻撃側):敵チームの全滅、もしくは目標の破壊
ラウンド勝利条件(防衛側):敵チームの全滅、仕掛けられた爆弾の解除、時間切れのいずれか
マッチ勝利条件:4ラウンド先取する
基本的に下記のSEARCH AND DESTROYと同じだが、このルールではプレイヤーは死ぬとタグを落とす。
そのタグを味方が拾うとそのプレイヤーはリスポーンできるが、敵に取られるとリスポーンできない。
タグ回収時は、Kill Confirmed(後述)以上に気を配ろう。味方のタグを取ろうとして、自分も死んだなんて洒落にならない。

Search and Destroy(サーチ アンド デストロイ)

ラウンド勝利条件(攻撃側):敵チームの全滅、もしくは目標の破壊
ラウンド勝利条件(防衛側):敵チームの全滅、仕掛けられた爆弾の解除、時間切れのいずれか
マッチ勝利条件:4ラウンド先取する
攻撃側と防衛側に分かれて二つの目標をめぐり争うルール。3ラウンドごとに攻守交代する。一度死ぬと次のラウンドまでリスポーン無し。Search and Rescueとの違いは、タグ回収が無いこと。その分キルに時間を回せるが、リスポーン無しなのでやはり慎重にいきたい。

Infected(インフェクテッド)

勝利条件(生存者):制限時間終了まで生存
勝利条件(感染者):生存者の全滅
制限時間は2分。ただし感染者(生存者側からの犠牲者)が出るたびに2分に回復する。
パッチにより、生存者側が使用できる装備が増えた。ロードアウトの種類は、マップによって変わる。
さらにパッチにより、生存者側のサポートパッケージには、以下のスペシャリストPERKが設定された。

1キル スライハンド  3キル リフレックス  (3つ目のPERKはロードアウトによって違う)

意外と知られていないが、最後の生存者になった時に同じ場所で待機してると、10秒毎に感染者側のミニマップに位置情報が入る。
感染者側はMW3と相変わらずの高速機動だが、装備の使用が遅く投げナイフを投げるのもMW3時より遅くなっている。
現行CS機では最大参加人数は12人。このモードでのみ、感染者側に戦術マーカーが用意される。
生存者側は、感染者撃破・生存者から犠牲が出る毎に50ポイント。最後の生存者になると200ポイント加算。
対して感染者側は、スコアが高い生存者を倒せば、ポイントが多く入る。
余談だが、やり方によってはキルレシオが最も上げやすいゲームモードでもある。

Kill Confirmed(キル コンファームド)

勝利条件:チームスコアが65に到達、もしくは時間切れ時点でチームスコアが敵より多い
基本的なルールはチームデスマッチに準ずるが、キルだけではチームスコアは加算されない。
敵をキルすると橙色のドッグタグを落とし、そのタグを拾う事でチームスコアが1増える。
また、倒された味方のタグ(水色)を拾う事で敵にポイントを与えないように出来る。
開けた場所、激戦区のタグに考え無しに飛びつくのは危険。自分が死んでしまっては元も子も無い。
タグ回収という特性上、近距離戦が得意なカスタム(SMG・SG・立ち回りが特殊だがナイフ)が有利。
逆にSRなどは、立ち回り・標的に気を配らないと、敵を倒してもタグ回収ができない「空振り」になることが多い。

Domination(ドミネーション)

勝利条件:チームスコアが200に到達
3つの陣地A、B、Cを奪い合うルール。陣地を旗と呼ぶこともある。一定時間ごとに制圧した陣地の数だけチームスコアが増える。
陣地を制圧するにはその陣地の近くで一定時間とどまっておく必要があるが、制圧する人数が増えるにつれて素早く制圧できる。
オブジェクトルールの代名詞とも言えるモード。無論、有効なカスタムやそれに応じた立ち回りなどが存在する。

Hunted(ハンテッド)

勝利条件:チームスコアが65に到達、もしくは時間切れ時点でチームスコアが敵より多い
マッチ開始時、両軍のちょうど中間辺りに物資が投下される。その後一定時間経つ(一定条件?)と、マップのどこかに物資が投下。
物資からは、アタッチメントが1つ付いたランダムな武器が入手可能。弾薬は1マガジンのみで、予備弾無し。
1つの物資から入手できる武器の数には限りがある(物資の上に表示されているカウントで確認可能)。
使用できるロードアウトは決まっている。武器は何らかのHG(弾薬は無論1マガジン分)と投げナイフ。
PERKは連続キルで入手可能。得られるPERKの種類は、あらかじめ決まっている。死ぬとPERKは全てリセット。
入手できる武器が安定しない為、どんな武器でも戦える器用さが必要。
武器のアタッチメントはしっかり確認しておこう。3点バースト・単発化されている可能性もある。
また、武器を得ないとマトモに戦えないからといって、クリアリングを怠って物資に近づくのは危険。武器を入手した敵が近くで待ち伏せしている可能性もある。場合によっては、HGとナイフだけで戦う覚悟もしておこう。
落ちている武器は、使用済みなので弾切れの可能性が高く、拾う際の隙も考えるとスルーするのが無難。ただ武器の調達がままならず、装弾数が多いLMG・燃費の良いSRなどを見つけた場合は、拾ってみるのも良い。

Free-for-all(フリー・フォー・オール)

勝利条件:30キルを達成、もしくは時間切れ時点でキル数が最も多い
自分以外のプレイヤーは全て敵となる個人戦。誰にも迷惑がかからないので、公開マッチに慣れる、新しい武器・ロードアウトを試してみるのにはもってこい。
このモードに限り、SAT COM1つで、通常のSAT COM2つ分の効果が発揮される。

Team Tactical(チーム・タクティカル)

参加人数6~8人(1チーム3~4人)でマッチを行う。
人数が少ないので、味方との連携が重要。自分がデスした時の、味方への負担が大きいことも留意。

Ground War(グラウンド・ウォー)

次世代機版のみ。
参加人数12~18人(1チーム6~9人)で行う、Team Deathmatch、Domination、Kill Confirmed。
人数が多いので、激戦・連戦になりやすい。


Hardcore(ハードコア)

基本的にスタンダードと同じルールだが、HUD非表示、体力30、体力回復なし、同士撃ちあり(味方に与えたダメージは自分に返ってくる。今までいうところのRicochet)で行うハードなプレイリストになる。

Hardcore Team Deathmatch



Hardcore Kill Confirmed



Hardcore Search and Rescue




Clan VS Clan

Clan対Clanで行うゲームルール。野良がいない為、通常のマッチよりも高レベルな戦いが予想される。

Clan Team Deathmatch



Clan Objective




プライベートマッチ用ルール

  • Free-For-All
  • Team Deathmatch
  • Search and Destroy
  • Domination
  • Kill Confirmed
  • Search and Rescue
  • Grind
  • Britz
  • Cranked
  • Infected
  • Hunted
  • Hunted FFA
  • Drop Zone
  • Rainforce

HeadQuarter、Capture the Flag、Demolition、Sabotage等は今作では採用されていない。

ローカルプレイ

  • 自分以外はボットの最大18人(現行機版では最大12人?)での対戦が可能。ボットの強さは4段階+ミックス。今作では敵と味方とで別な強さにも出来る。BO・BO2と比べAIが賢くなっている。
    • 参加人数にはプレイヤー自身も含まれるため、9人vs9人にしたい場合、味方ボットは8人に設定する必要がある。
    • ミックス時の各強さの割合は同等になるようになっている模様で、1チーム9人だと各強さが概ね2人ずつ。
  • ルーキーボットはほとんどSC-2010かCBJ-MSしか装備していない(まれにHB/M27/L115/MTS)。金迷彩はベテランボットしか使用しない。
    • 今作のボットにナイファーは居ない。ボットがマニアック等を取得しても、ナイファー思考AIが搭載されていないのか、届くはずの無い相手に向かってナイフを振るだけになり非常に弱い。
  • ボットは基本的に目視で索敵する。レーダーには無反応なので、サイレンサーのメリットは非常に限られる。
    • ボットは近い敵の銃声を聞くとそちらへ振り向くという性質がある。また、一度でも目視した敵を数秒間ウォールハックする能力も持っているらしく、とんでもない壁抜きをしてくる事も。
    • 近い敵の足音を聞くとそちらへ振り向く性質もあり、背後から忍び寄っても気付かれる事がある。
    • スモークを張るとサーマル等が無い限りボットは撃ってこなくなる。
  • インコグ等の味方側ステルス系Perkの機能も殆ど意味が無い。SAT COMとオラクルも自分のレーダーに投影される分しか意味が無い。敵側のSAT COMは全く意味無し。
  • ボットはフィールドオーダーも取得しない。(ボットがフィールドオーダーのカバンに触れてもすり抜ける)
  • ボットはキルストリークはアサルト系しか使用しない。
  • ボットは相手側のロキが発動すると即座に屋内に隠れるが、オーディンだと隠れない。
  • 相手方ボットをルーキーにすれば無双プレイが可能になるので、一部のアサルト系キルストリークの操作練習もできる。



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最終更新:2014年10月20日 13:54