用語集

主にCall of Duty : Ghosts で使われる用語です。FPS全体で扱われる用語もあります。



【マルチプレイヤー関連】

主にこのwikiの雑談所で使われる武器や装備、Perkの呼び名。

武器愛称

+ アサルトライフル
アサルトライフル

Honey Badger
「ハニバ」「ハニー」ごくまれにMW2での腰抜けLAV部隊から取って「腰抜け」と呼ぶ人もいる

ARX160
「エーアールエックス」

AK12
「エーケー」「えーけーじゅうに」など、「エーケー」と言っていたら専らこの銃である

FAD
「ファド」

SA-805
「えすえー」 元になった銃の名前から「CZ805」や「Bren(ブレン)」、「ハチマルゴ」など

SC-2010
「えすしー」

MSBS
「えむえすびーえす」

Remington R5
「レミントン」「レミたん」「あーるふぁいぶ」など


+ サブマシンガン
サブマシンガン

Vector CRB
「ベクター」「ベクたん」

Bizon
「ビゾン」 独特のマガジン形状から「水鉄砲」 「正式名からPP-19」など

MTAR-X
「タボール」

CBJ-MS
「しーびーじぇい」「ゴミ銃」

K7
「ケーセヴン」「けーなな」

Vepr
そのまま「ヴェープル」など、稀に「ブルパップ式のエーケー」と呼ぶ人もいる


+ ライトマシンガン
ライトマシンガン

M27 IAR
「えむにーなな」「あいえーあーる」、この銃を使って芋るプレイヤーが多いことから「芋27」

Ameli
「アメリ」など

Chain SAW
「チェーンソー」など

LSAT
「エルエスエーティー」「エルサット」など


+ マークスマンライフル
マークスマンライフル

MR-28
元になった銃の名前から「G28」または「HK417」など

IA-2
「あいえーつー」

SVU
そのまま「エスブイユー」、「ドラグノフ」でもたぶん通じる

MK14 EBR
「えむけーじゅうよん」「マークフォーティーン」など

+ スナイパーライフル
スナイパーライフル

L115
「えるいちいちご」

Lynx
「リンクス」「ライナクス」「ゲパード」など

USR
「ゆーえすあーる」

VKS
「ぶいけーえす」


+ ショットガン
ショットガン

MTS-255
「ゴミ銃」

Bulldog
元になった銃の名前から「MAUL」など

FP6
大して長くないためそのまま「FP6」と呼ばれる

Tac 12
「タック」「タク」など


+ ライオットシールド
ライオットシールド
もっぱら「盾」と呼ばれる。


+ ハンドガン
ハンドガン

P226
「ぴーにーにーろく」「シグ」など
M9A1
「ベレッタ」「エムナイン(9)」など

.44 Magnum
会社名の「タウルス」や製品名の「レイジングブル」など。そのまま「マグナム」と呼ばれることも。
MP-443 Grach
「えむぴーよんよんさん」「グラッチ」など
PDW
「プドウ」またはそのままで「ピーディーダブリュー」など。ゴールドPDWの場合も同じ。

+ ランチャー
ランチャー

MK32
「エムケー」や「マーク32」、BO2の武器に似ていることから「ウォーマシン」など

Panzerfaust
パンツァーファウストということで「パンスト」など。単純に「ロケラン」とも

Kastet
私は「カスタード」と呼んでいる。


アタッチメント愛称

+ アタッチメント
アタッチメント

Red Dot Sight
「赤点」「レッドドット」など

Silencer
「サプ」



装備品愛称

+ 装備品
装備品



Perk愛称

+ Perk
Perk

Dead Silence
「デッサ」

Off the Grid
「小栗」「オフグリ」

Scavenger
「スカベン」

Blast Shield
「ブラシ」

Danger Close
「デンクロ」



ポイントストリーク愛称

+ アサルト
アサルト

SAT-COM
「セコム」

I.M.S.
「アイマス」。アーケード発祥の某人気作品に呼び方が似ている

Guard Dog
「犬」「わんわんお」など

Battle Hind
そのまま「ハインド」と呼ばれることが多い。
過去作ではロクに仕事をしないことから「観光ヘリ」とも呼ばれたが、今作ではまぁまぁ働くようになったのであまり聞かない。しかしカプ○ン製ヘリなのかすぐ撃墜されるようになってしまったが。

Helo Pilot
「ヘリガン」「ヘリパイ」など


+ サポート
サポート

Ballistic Vests
「アーマー」「ベスト」「チョッキ」など

MAAWS
「ミサイル」呼称で恐らく通じるが、セカンダリのロケランと混同される可能性あり。「マーズ」「サポミサイル」など

Support Squadmate
「サポート」「盾おっさん」など。急におっさんが出てきたらこいつの可能性が高い、文脈で察しよう

Air Superiority
「A10」「観光機(必ず落としてくれるとは限らず、そもそも仕事がないことも多いため)」など





【テクニック】

ADS(エイム)
Aim Down (the) Sight の略。銃のサイト(またはスコープ)を覗くこと。
曲がり角などでADSしながら移動すると遭遇戦で先手を打ちやすい。

HS
Head Shot(ヘッドショット)。頭に銃弾を当てる(当てられる)事。
通常頭に当たると胴、腕、足などの他部位より高いダメージ+強い怯み値になる。一発でも少ない弾で敵を倒せれば当然有利なので、積極的に狙っていきたい。

QS
主にスナイパーライフルで使われる「Quick Scoping(クイックスコーピング)」のこと。敵をクロスヘアの中心におさめ、スコープによる覗き込み補正が適用された瞬間に撃つ技術。
別の略称として「クイックショット」という呼び名も有るが、海外の人と話す際には違う意味合いに取られるため注意したい。
(海外ではクイックドローと同じく、同時に遭遇した際の早撃ち、抜き撃ち、またはそれらの撃ち合いを制する事を指す時に使われる)
一対一では驚異的な物の、一瞬とはいえスコープで視界が狭まるため多人数の包囲網を同時に相手をするのには向いていない。
キルカメラ、シアターではしばしば追いつかずのぞき込みが完了する前に撃っているように見えることもある。熟練者が行っているとチートのように見えることもあるが、大体の場合相手の動きを予測して行っている。

DS
ドラッグショット。相手の動きに照準を調整しながら撃つ方法。主にスナイパーが行う場合を指す。
パソコンのマウス操作、クリック&ドラッグに由来する。
ゲームによっては着弾までにかかる微妙な弾道補正、時間差も考える必要があるため基本であっても簡単とは言えない深さを持つ。

PS
ポジショニングショット。置きエイムとも。敵が出てくる場所を予想してそこに照準を置き、敵の出現と同時に撃つ方法。照準を動かす必要がないので、DSに比べると難易度が低い。
チーム戦であれば味方の側面、背後を守る為に多用することが多い。

TS
トリックショット。SRを運用の上で本来必要のない行動で射撃すること。
一回転してから撃ったり、空中で射撃することなどが当たる。
ラスキルをかっこよく決める際に用いられる。

Silent Shot
サイレントショット。主にSRで使われるテクニック。
撃った直後に投げナイフなどに切り替えたり、即座にリロードボタンを押すことで可能。
周囲のプレイヤーには全く音が聞こえず、サプレッサーで撃ったような音もない。
作品により周囲への影響が異なる。(キルカメとシアターのみに適用、レーダーには表示されるなど)

ノンスコ
ノースコーピングの略。SRのスコープを覗かずに撃つこと。当然腰撃ち判定となるので命中率が低く、とっさの悪あがき程度の効果しかないが、連射の効くセミオートスナイパーライフルの場合近距離戦では意外と侮れない。

エイムアシスト
照準がある程度自動的に敵を追尾する機能。オプションから任意でオン・オフが可能?(COD:Gではまだ不明)。スティック操作での照準操作には限界があるため多くのコンシューマーFPSやTPSに実装されている。PC版では実装されていないゲームもある。具体的には、照準を移動させた時に照準近くの敵に自動で吸い付くように移動する働きである。エイムアシストの強さはどの程度遠くの相手までエイムアシストが働くか、敵にどこまで近づいた段階でアシストが働くかを示している。腰だめ状態でも働くが、エイムするとエイムアシスト距離も伸びる。遠くの敵はしっかりエイムして当てよう。

バースト射撃
フルオート武器は連射し続けると狙いがブレ、弾薬消費も激しくなるため、適当な間隔で射撃しそのブレや弾薬消費を減らすこと。
これを専門用語では「○点バースト」と呼ぶのが由来。
CoDシリーズはBFシリーズと違いAimしている所に飛んでいく為集弾率云々は一切関係ない。(被弾時は別)
指きりとも言われることもある。

腰だめ撃ち
エイムせずに画面上のクロスヘアを利用して射撃すること。
曲がり角などで敵が現れた時にいちいちエイムをしているとやられることが多い。
そういう咄嗟の状況ではエイムで撃つよりも対応がしやすい。ただし命中率は良くない。

伏せ撃ち
接敵した際にとっさに伏せ状態に移行してから攻撃すること。
大体の武器は伏せ状態になるとクロスヘアが収縮して集弾性が良くなる。また、相手の視界から一瞬消えることでアドバンテージを得たり、相手の銃によっては下方が見づらくなることもあり、とっさに出来るようになれば優位に立てる。ただし連戦には向かない、相手も伏せ撃ちをした場合頭をさしだしているような物など弱点も多々有る。

クリアリング
角などの見通しの悪いところを回り込むように確認して索敵すること。
オブジェクト系は待ち伏せが有効なのでしっかりクリアリングをしよう。

装備キャンセル
武器を持ち変えることで直前の動作をキャンセルする動作。
後述の格闘キャンセルと同義であるがこちらは主にタクティカルやリーサルなどの設置を武器持ち替えで取り消す事をさす。

格闘キャンセル
ナイフや盾での格闘後に特定の動作を行う事で硬直をキャンセルし、隙を無くすテクニック。
MW2、3だと、リーサル武器(一部除く)を構え、武器切り替えボタンを押すことで格闘攻撃後の硬直をキャンセルできる。
これによって格闘後の隙を短縮することができるため、仮に外してもとっさに次の動作に移れる。
特に盾の場合必須とされ、「盾キャン」と別な名称で呼ばれる。

リロキャン
「リロードキャンセル」の略。リロードモーションをキャンセルして素早くリロードを終わらせるテクニックのこと。
通常リロードボタンを押すと装填モーションに入り、その間は攻撃できない致命的な隙を産むことになる。しかし実際には装填モーションが全て終わる前に弾が装填されて(右下の弾数表示が変わって)いることが多い。このタイミングで武器切り替え、またはダッシュ等で以降のモーションをキャンセルし、隙を最小限にとどめるテクニックのこと。
リロード中に接敵した場合や、激戦地でのリロードで特に役に立つ。武器によってリロキャン可能なタイミングはそれぞれ違うので身体で覚えよう。

ストレイフジャンプ
移動方向の切り替えや壁衝突の反発等によって発生する慣性を上乗せし
加速した瞬間にジャンプする事で加速を維持したまま移動し、ジャンプの飛距離を伸ばすテクニック。
CS機ではエイムアシストが強力に働くのでジャンプ撃ち自体があまり効果的ではないが
移動速度を高める事で敵の射撃をかいくぐる効果は上がる。
慣性の方向や掛け方、ジャンプするタイミングで加速量が変化するので最速でジャンプするのは容易ではない。
Ghostsでは慣性の掛かり方が変化しているので過去作と少し違う入力をしないと加速が少なくなる。

低空ジャンプ
ジャンプの上昇・下降による視点の上下移動を、しゃがみ・立ちあがり動作時の視点の上下移動で相殺し
視点の高さをほとんど変化させずにジャンプするテクニックで、敵を攻撃しやすい。
Ghostsではしゃがみ・立ち動作の視点の上下移動が滑らかではないので少しカクカクしてしまう。

【プレイスタイル】

Camp(キャンプ)
建物内や斜線の通る通路など、特定の場所に留まり敵を待ち伏せる行動のこと。
キルカメラの導入により、1人2人倒したら場所を変えて待ち伏せという事が多い。怒りにまかせてリベンジしに行くと余計に頭に血が上ることになるので冷静に対処しよう。

Camper(キャンパー)
上記の「camp/キャンプ」を主な戦術としているプレイヤーの事。
総じて守りに専念し有利な位置から一方的な攻撃が出来るため、突撃兵などからよく侮蔑されたり避難されたりする。
どのゲームモードにおいても裏取り兵などから前線のケツを守ったり敵の侵攻を押さえたりと地味ながら重要戦術である。
とくにチームデスマッチで真価を発揮しチーム全体が優勢に立てるが、ドミネーションなどのオブジェクトを奪い合うルールでは戦況に合わせて位置を変える必要が有るためその見極めが腕前を分ける要素となっている。

裏取り
前線を避け迂回し、兵力の薄い地点を攻める行動のこと。
ステルス装備を使う場合がほとんどである。

突(凸)
キャンパーの対義語と考えてよい。突撃、もしくは突撃する人のこと。「突る」「凸する」のように動詞として使われることもある。
上手い人は巧みに敵の動きを読んで突撃するが、何も考えずに突撃すると敵に倒されてしまうだけなので状況を見て相手の裏を常に考えることが重要になる。

凸砂(突砂)
QSなどのテクニックを用いて突撃し、中距離や近距離もスナイパーライフルで戦うスナイパーのこと。
ギリースーツを着用してサブ武器で突撃するのは凸砂ではない。


元ネタはBF1942。地面に伏せてもぞもぞと動くスナイパーの姿が芋虫そっくりであったことからそう呼ばれるようになった。
そこから試合の状況にかかわらず、安全な場所で狙撃や待ち伏せに専念し、役に立たないプレイヤーに対して使われるようになった。
キャンプとは似て非なる言葉であり、キャンプが戦術的に妥当な待ち伏せ、迎撃であるならば、芋は自身の安全を優先したチームの勝利に貢献しない篭城である。
以上のことから、こちらにとって脅威になっている相手に使う言葉ではなくむしろ侮蔑的に使われる。
オブジェクト系のルールで関係性が低い場所で篭城した挙げ句、キルストも呼べないプレイヤーは味方からも言われる事となる。
ただし、勘違いされることが多いが昔の「芋虫」と違い「芋」は決してSRだけに限った呼称でもなく、篭城側が必ずしも有利とは限らないため頭と腕の使い用で打ち勝てる相手でもある。
尚、語源の元となったBFシリーズでは制作者側が安易なキャンパーの存在を否定しており、「隠れてる柱ごと壊せるようにしよう」と張り切って破壊できるオブジェクトを増やしていっている。

芋掘り
上記の芋を狙って倒す行為のこと。
あえて屈辱的な倒し方をしたりして遊んだりする。
また芋が集団で貯まっている場合は「芋づる式、大豊作、収穫祭」などと言われる事がある。
どういうわけか収穫に行った者が消息不明となるケースが後を絶たない。

籠り
建物の中などで籠っているプレイヤーを差す。建物に際して使われることが多いがキャンプと同義。

定点
キャンプと同義、ただしこちらは一定のポイントを重点的に監視する事が多い。

角待ち
分かれ道や建物の入口付近に潜み、やってきた敵を攻撃するキャンプの一種。
死角となる場所からいきなり撃たれるのであまり良く思われないことが多い。
レーダー等で敵の存在を知り待つ場合もあればただ単に待っているだけの場合もある。
自分の存在が敵に知られたかも知れないときは下手に進まず、フラッシュバンなどを使ってクリアリングを徹底しよう。

盾ショ
盾とショットガンを持ち盾と油断させた所でショットガンに変えて撃つこと。
ハンドガンの場合もある。

ナイファー
ナイフを主として行動するプレイヤーのこと。個人戦のみ、チーム戦にはおいてはしないこと。相当な強者でもない限りほとんどの場合は害悪である。

サンタさん
C4主体で戦う人のこと、よい子にアツアツのプレゼントを。クリスマス期間限定。

お弁当配達
サンタさんと同様、C4をメインで戦う人のこと。敵にお弁当という名のC4を配達する。

【アスキーアート(AA)】


クレイモアの事。形が似ているため使用されている。頻繁にセリフがつけられており、擬人化されていることが多い。(例:只<残念、私だ) リアル系FPSのマスコット的存在といえる。 もしかしたらこのページのどこかに只が置いてあるかもしれないので気をつけよう。
ちなみに自走式のクレイモア"兄"もある。


C4のこと。つ田 で使われることが多い。バレンタインデーやクリスマスになるとC4使用者が増える。


セムテックスのこと。形が似ているため使用されて(略)。つ⌒◎ のように投げるAAの形で使われる事が多い。wiki掲示板に旅立つ人々を隣で見守っている。


フラググレネードのこと。形が似ているため(略)セムテックスに比べて登場頻度が低い。


セントリーガンのこと。形が(略)「点」などの様々な亜種がある。登場頻度は低い。「セント君」、「㌣君」という愛称で親しまれている。

【違反行為】

チート
下記のオートエイムやウォールハックなど、ゲームの改造を行い通常ではできないプレイをすること。一文字に縮めて「升」とも。
また、チートを行うプレイヤーをチーターと呼ぶ。
中には自分が優位に立つようにするだけではなく、他人にチートを感染させたり戦績をリセットさせたりする凶悪なものもあるのでチーターに遭遇したらすぐにその部屋を抜けるのが得策である。
Activisionのサポートページから通報できる。通報の仕方はこちら

オートエイム / AA
Auto Aim。敵に自動で照準を合わせるチートのこと。シングルプレイ並かそれ以上のエイムアシストを加えるものと考えれば分かりやすいか。コンピューターが照準を行うという意味でエイムボットと呼ばれることも多い。
キルカムで異常な速度で敵に次々とぴったり照準を合わせている、キルログで同一人物が異常な速さでHSしまくっているなどの兆候があったらたらこのチートの可能性が高い。最近ではたまに外して目を欺こうとする物もあるが、やっぱり異常性が突出しているのでバレル。

ウォールハック / WH
Wall Hack。壁越しにでも敵の位置を把握できるチート。敵を枠で囲うタイプや、通常は照準を合わせたときのみに表示される敵の名前を常時表示するタイプなどがある。弾の貫通という概念がある本作では凶悪なチートであり、そうでなくても撃ち合いや立ち回りに大きなアドバンテージを与えてしまう。

グリッチ(Glitch)
通常登れないところに登れたり、次元(ポリゴンとも言う)の狭間に入り込むなどの日本で言う「バグ技」のこと。
ほとんどのものはパッチによって修正されていく。
ただしどう見ても上れない、行けそうに無い場所でも実は正規ルートがあったり、ヘンなはみ出し方をしていても仕様だったりすることがあるので、いきなり通報したりせずにまずはローカルで検証してみるのも良いだろう。

談合
やる側とやられる側を決めて、高キルストリーク召喚や難しいチャレンジ達成などをする行為。
談合は公式で禁止されており、見つかればステータスをリセット、悪質な場合にはBANされる可能性がある。
まれに談合を攻撃して妨害するのはマナー違反だという不思議なことを言い出す連中もいるので、粛々と通報するのが良いだろう。
一部では談合つぶしを楽しむ、もしくは「美味しい餌」として積極的に妨害に出るプレイヤーもいるようだ。

晒し
他人のゲーマータグやPSIDを本WikiのZDS、掲示板、2ch、動画投稿サイトその他などで勝手に公開する行為。
理由は違反行為やハック、談合から私怨(ゴーサプにぼこぼこにされた、死体撃ちされた…)などさまざま。
晒された方がどんな事をしたにせよ、第三者のプレイやーからは行為の有無や前後の流れが確認できない上に特に有効な行動もとれないので、あまり効果的な対処法とは言い難い。
腕を磨いて実力でボコリ返すか無視、談合やチートには不正利用で通報、暴言メールにはブロックかブラックリストに放り込んですっぱり忘れてしまうのが精神衛生上良い。

Set up
上記【テクニック】のTSを成功させるために敵が的になること。TS側から送り込まれてくる場合もあれば野良自らセットアップに回ることもある。
事前に打ち合わせたにせよ突発的だったにせよ、やっていることは談合行為そのものなので、見かけたらすぐに通報しよう。

不正通報
気に入らない相手を適当な違反項目で通報すること。
ようするに冤罪を誘発する行為である。しかしそこはActivisionもちゃんと見ており、不正通報がバレルと自分が厳しい制裁を科されるので、他人を陥れるような真似をしてはいけない。

ハードウェアチート
ハードウェア面での不正行為の総称。
例としては、連射機能付きコントローラー(蓮根と呼ばれることも)の連射機能を利用する、コンシューマ版において純正コントローラーではなくマウスを使う、モニタの中央にシールを貼り付けクイックスコープをするときの目印にするなど。
人によってどこまでのハードウェアチートが許されるのかという線引きが違うのでしばしば議論になることがある。

【その他】


スナイパーを表す造語。スナイパー→スナ→砂

死体撃ち
死んだプレイヤーを侮辱の意味も込めて射撃すること。強者に与えられた特権である。
マナーに反する行為である(オーバーキルとも言われている)
ただ単に死亡が確認できなかったので多めに撃ってしまったなどや、伏せているのか死体なのか解らない相手にとりあえず撃っておくということもあるので、そんなに目くじらを立ててはいけない。
当然嫌われるのでどうしても我慢ならない人はそっとお弁当や只をお供え物代わりに置くといい。

Perk
CoD4から導入されたシステム。マルチプレイヤーモードに於いて、プレイヤーは幾つかの特殊技能を選択できる。
よく勘違いされるがParkでもPeakでもない。

AAR
「After Action Report」の略。
要はマッチ終了後の戦績やスコア表などのことである。下記にあるK/Dレシオなどはここで見られる。

K/Dレシオ / キルレシオ
キルデス比、キルレ。敵をキルした数を自分の死亡した数で割った値。0デスの場合は1で割られる。高ければ高いほど良い。

SPM
Score Per Minute の略。cod:gには平均スコアはあるがspmは存在しない。

キルカメラ
略称「キルカメ」。敵に殺されて死亡すると4秒間、自分を殺したプレイヤー視線から自分が死んだ映像を見ることができるもの。これのおかげでどこから撃たれて死んだのか分かるようになる。キルカメラの途中リロードボタン(□ or X)を押せばすぐにリスポーンできる。HCモードには存在しない。
重要な部分が省かれていたりする事が多いので(上述のサイレントキルや、車の爆発に巻き込まれた時はコテっと倒れたように見える)「このチート野郎!」などと早合点しないように。

リスポーン
リスポンとも(表記はrespawnなので「リスポーン」の方が幾分か正しい)敵に殺された後に復活すること。
本シリーズは全般的にリスポーンの判定が甘く、最悪「殺した敵が自分の後ろにリスポーンした」などと言うことが頻発する。これが下記に言うリスキル状態である。
リスボンではない。

リスキル
相手のリスポーン地点を予測し、その復活直後にキルすること。
どんなゲームでも基本的に嫌われるため、これができるだけ発生しないようにマップを作ったり、リスポーン位置を調整することが殆ど。

キル稼ぎ
キルが直接勝利につながらないルールで、勝利条件を目指す事無くキルを続ける事(例:HQやDOM、DEMで目標を目指さない、CTFで旗を持とうとしない)。

クロスヘア
腰だめ時に画面の中心に出ている十字の照準。上下左右に広がっており、おおよそこの範囲内に弾が飛んでいくという目安である。この中心に弾が飛ぶのは全弾倉中1、2割程度なので、正確を期したい時はサイトを覗くか、バースト射撃を行う必要がある。ただし弾丸一発当たりの威力が高いショットガンの場合は逆に拡散していた方が良いこともある。

レティクル
光学サイトの中心に描かれている照準を手助けするデザイン。クロスヘアをレティクルと呼ぶ人も居るが誤用なので注意。

ラグアーマー
見た目では絶対に当たっているはずなのに、回線遅延で実は弾が外れている、という状態が多発する事。
こっちからみると相手がワープしているように見えたり、相手からみてもやはりワープ状態になっていることがあり、どちらにとってもストレスがたまるのであまりにも酷いようだったらそっと抜けるのが無難である。

PT回線
P2Pシステムを採用しているCoDではホスト及びホストと距離の近いプレイヤーがラグが少ない(ただしホストはカクツキによる不利が起こり得る)そのため距離の近いプレイヤー同士でPTを組みその内の誰かがホストになると、片方のチームだけ一方的に回線的に有利な環境になる、その状態を指す言葉。
PT以外のプレイヤーがホストでも「ルール無視がいない」「極端な下手がいない」などの理由でPTのいるチームが勝つことが多いが、それらの場合は単純に腕の差であってPT回線とは違う。

マクミラン(先生)
CoD4:MWの潜入ミッション「オールギリードアップ」、「ワンショットワンキル」に登場したマクミラン大尉のこと。MW3ではベースプレートことS.A.S.司令官にまで昇進した。愛銃はM21消音機付き。プライス少尉と共にチェルノブイリに潜入した。潜入と狙撃のエキスパートで、ギリースーツに身を包んだ外見と英国紳士らしい冷静沈着な性格のギャップに今でも高い人気を持つキャラクター。プレイヤーが狙撃に成功すると『ビューティフォー(美しい)』などと褒めてくれる一方、自分で落とさせたヘリの墜落から逃げようとして転倒して負傷しおんぶしてもらったり、犬が大変苦手で近付かれるとロクに応戦できなくなる、プレイヤーが離れすぎると寂しくて死んでしまうなどかわいらしい一面も存在する。他に有名なセリフとしては『ステンバーイ(スタンバーイ)、ステンバーイ・・・GO!』等がある。

モリゾー・ムック
ギリースーツを着用したスナイパーのこと。見た目が似ていることからこう呼ばれる。
前者は愛地球博のイメージキャラクターの濃緑の方、後者は子供向け番組ポンキッキーズの赤い方。

ジャム
射撃中に突然弾が出なくなること。
本作で時折発生するこの現象を、給弾不良・排莢不良等の「機械的目詰まり」に起因する銃器の動作不良「ジャム」に見立てたのが始まり。「ジャムる」「ジャムった」などと使われることが多い。ジャム発生中は移動、視点移動、姿勢変更、ジャンプ以外の操作が数秒間利かなくなる。
セミオート銃を連射コントローラー等用いて擬似フルオート発射する行為、上記ハードウェアチート蓮根対策によるものらしいので、セミオートを使用する際は過度の連射は控えたほうが良い。
はずなのだが、フルオート銃でも発生することがまれに有る。振動機能をオンにしているとやや発生しやすくなるようだが、詳細な発生条件は不明である。

田植え
クレイモアを設置する行為の事。クレイモアを設置している姿が傍から見ると田植えをしているように見える事から名づけられた。
キャンペーンの高難易度ミッション(主に迎撃戦)にてボコボコにされたプレイヤーが、持てるクレイモアをそこら中に仕掛けまくる「怒りの田植え」(「ランボー」シリーズのサブタイトルがモチーフ)という上位テクも存在する。
一応シリーズによってはキャラクターが「Planting Craymore!」というので、田植えという表現は言葉遊びでも面白い。

「正々堂々としていない」「攻撃的」
XBOX360に標準機能として搭載されているプレイヤーレビューの一つ。基本的には悪評なのだが、腕の良いスナイパーや突スタイルの人はよくもらえてしまう、箱ユーザーの悩みの種。悪影響は多少マッチングに影響する程度。よっぽどのことをしていない限り5星から減ったりはしないので気にしないのが吉。

CyAC
「サイアック」大手ゲーム大会サイトの事。CyACなどで行われている大会のルールを、CyAC縛りなどと言われる事がある。

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最終更新:2015年09月08日 20:40