偵察ユニット


斥候は少しでも早く探索したいので、蛮族との余計な戦闘は避けよう。
戦うのは一撃で蛮族を倒せる場合だけ。
レベルアップした場合、よほど蛮族が跋扈している土地でなければ、
本来の役目を強化する「斥候」を取るのがいい。

白兵ユニット・火器ユニット


アランブラ生まれのユニットや、ミニットマンなどの昇進付きUUの場合は、
レベル4でも強力な昇進である「行軍」が取得できるので、これを積極的に狙っていこう。
それ以外ではレベル5まで上げなくては「行軍」が取得できず、経験値が100も必要なのでなかなか難しい。
白兵ユニットの最も便利な使い道が、防御ボーナスを生かした肉壁であることを考えると、「援護」が効果的。
「援護1」→「援護2」と上げていけば、遠隔攻撃に対して非常に堅いユニットができる。
また「衛生兵1」のユニットは数を揃える必要はないが、一つか二つあれば便利。
スタート時から存在する戦士は、剣士や長剣士に育てることが研究ルートの関係上後回しになることが多いので、
蛮族相手に経験を積ませて、これを衛生兵にしておこう。

騎乗ユニット


騎乗ユニットは主に、敵陣の偵察、都市への最後の一打、フラフラしてる敵市民のスピード捕獲などに使う。
補助的な役割であることを考えると、「歩哨」と「衛生兵」を取得するのが便利。
アランブラ生まれのユニットやフサリアの場合はレベル4で「行軍」、
レベル5で「電撃攻撃」「移動力」などを取得することで主戦力として暴れさせることもできる。

機甲ユニット


「衛生兵」としては使えないことと、「行軍」が「修復」になったことを除けば騎乗ユニットと同じ。

ヘリコプターユニット


通常は最後までヘリコプターを使うことはないし、昇進で悩むこともない。

弓術ユニット


「兵站」や「射程範囲」を取れれば非常に強力で面白いユニットになるが、
弓術ユニットは取得経験値が少なく、レベル5まで上げるのは難しい。
ズールーのUA、社会制度「軍の栄誉」、弓騎兵、ケシク、でないと相当な時間がかかる。
ガトリング、マシンガン、バズーカに育てて多用するつもりがないなら
「行軍」を取るのが無難だし、育てる場合でも「行軍」は役に立つ。
また「行軍」ですらも取得までにレベル4が必要なので、
敵都市や駐留している遠隔ユニットからの砲撃が痛いならば
「援護1」「援護2」を取るのも即効性があり有効。

攻城兵器


長く使って育てる場合は「兵站」や「射程範囲」を狙い、
そこまで使わない場合は「援護」や「行軍」を取るという選択がよい。

海軍白兵ユニット


便利な「供給」を狙っていこう。
都市攻撃用のユニット2、3体には「沿岸襲撃」、それ以外は「乗船部隊」を取る。
私掠船の場合はレベル4で「兵站」が取れるので、そのためにレベル3で「沿岸襲撃3」を取得するのもよい。
キャラベル船のような視界確保用ユニットの場合は「歩哨」を取る。
航空母艦は搭載ユニット数が少ないので「飛行甲板」で拡張し、戦艦や駆逐艦で防衛するのがよい。

海軍遠隔攻撃ユニット


「射程範囲」を取得すれば都市砲撃の範囲外から一方的に敵都市を攻撃できるのでこれを狙っていく。
「射程範囲」の昇進を付けた後は、「兵站」や「供給」を狙うのがよい。
「標的捕捉」より「爆撃攻撃」の方が昇進効果は大きいので、「爆撃攻撃」付きのユニットを増やした方がいい。
海戦はユニットの質よりも量がものを言うし、フリゲート艦や戦艦で戦うよりも私掠船や潜水艦を活かした方が効率的。
「歩哨」や「機動力」は、それを取るくらいだったら、社会制度「探検」をオープンした方がいい。
オープンボーナス一つだけで、全ユニットに「歩哨」と「機動力」を合わせた効果が追加されるからだ。

戦闘機ユニット


AIはあまり迎撃しないので、対空砲が出てくるまでは掃射する意味はない。
「迎撃1」→「迎撃2」→「空中修復」→「出撃」と取得して、対爆撃機ユニットにするのがよい。
迎撃していない間はAIの市民や雑魚ユニット、瀕死ユニットを爆撃することで経験を積ませていこう。

爆撃機ユニット


まずは「空中修復」を狙い、その後は「兵站」を狙う。
AIが対空ユニットを多く出してきたら、一部のユニットに「回避」を付けて先陣を切ってもらおう。
爆撃機の数が少ないうちはそれだけで都市を落とすのは難しく大砲の力を借りた方がいいので、
「包囲攻撃」よりも「爆撃攻撃」付きのユニットを増やした方がいい。
爆撃機の数が増えればそれだけでも都市を次々と落とせるので「包囲攻撃」を増やしていこう。


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最終更新:2013年10月05日 17:19