最大 25ユニット vs 25ユニット
特設ページにおいて、ユニットデュエルの要領でデュエルデッキを3つ用意しエントリー。ユニットデュエルではデッキにセットするカードのコスト合計に上限があったが、ここではそのような制約は無い。
エントリーすると対戦相手候補がランダムで10人まで表示されるので、その中から1人を選んで対戦する。デッキの数が多いためか、対戦は最長で20ターンまで続き、そこでどちらも全滅してなければ判定により決着する。
勝ち進むとさらに2つデュエルデッキを追加できるようになり、最大で5枚×5デッキ=25枚のカードで対戦することになる。
なお、共同演習の開催中はユニットデュエルが行われない。
主力部隊と別働隊
用意した複数のデュエルデッキはそれぞれ1つの隊として扱われる。このうち1つは主力部隊となり、残りは別働隊となる。自分の別働隊が全て壊滅しない限り、主力部隊は攻撃することもされることもない。
したがって、別働隊が戦っている間は主力部隊は役立たずだが、もし主力部隊が戦うことになった場合、相手に別働隊が複数残っていようものなら袋叩きになる。
したがって、別働隊が戦っている間は主力部隊は役立たずだが、もし主力部隊が戦うことになった場合、相手に別働隊が複数残っていようものなら袋叩きになる。
オペレーション
隊ごとに、様々な効果を持ったオペレーションが設定される。主力部隊は「総司令部」固定。別働隊は、デッキ編成時に、「総司令部」以外のオペレーションの中から1つ選択することができる(隊ごとにバラバラでもかまわない)。
各オペレーションの効果は以下のとおり。
総司令部
- この隊のHP・攻撃・作戦・歩防・対地・対艦・対空・移動がそれぞれ30%上昇した状態で対戦開始する。
情報戦
- この隊のスキルの発動率が上がる。
エアランド・バトル
- この隊が攻撃した時、ランダムで攻撃力が2倍になる。
要塞構築
- この隊の歩防が40%上昇した状態で対戦開始する。
- この隊が攻撃された時、ランダムでその攻撃を無効化する。
対戦車防御
- この隊のHPが60%、対地が50%上昇した状態で対戦開始する。
複合防御陣形
- この隊のHPが60%、対艦が50%上昇した状態で対戦開始する。
航空管制体制
- この隊のHPが60%、対空が50%上昇した状態で対戦開始する。
先制攻撃
- この隊が攻撃するよりも前に攻撃された時、ランダムでその相手に攻撃する。(※その後、通常の攻撃も行うので、発動すると1ターンに2回攻撃することになる。)
奇襲作戦
- この隊が攻撃する際のクリティカル率(「集中攻撃を放った!!」の発動率)が上昇する。
対戦の手順
ユニットデュエルでは、デッキをセットしたら所定の時間に対戦結果が送られてくるのを待つだけだったが、共同演習では、ランダムに表示される対戦相手候補から能動的に相手を選んで戦いを挑む。このときバトルポイントを1つ消費する。バトルポイントは時間経過により回復し、最大で3ポイントまで保有できる。
ユニットデュエルではマッチング→即戦闘終了だが、共同演習では3分ごとに1ターンぶん戦闘内容が更新される。したがって(最大20ターンだから)決着まで1時間かかってしまう可能性があることに注意。
ユニットデュエルではマッチング→即戦闘終了だが、共同演習では3分ごとに1ターンぶん戦闘内容が更新される。したがって(最大20ターンだから)決着まで1時間かかってしまう可能性があることに注意。
演習ptと勲章pt
対戦に参加すると勲章ptが上がり、対戦に勝利すると演習ptが上がる。
勲章ptが所定の値に達するごとに、プレゼント受け取りのボタンが解放される(特設ページの「報酬を見る」コーナー)。ここで貰えるプレゼントは勲章ptごとに固定。このプレゼントは能動的にボタンを押さないかぎり受け取れず、またイベントが終了すると特設ページも閉鎖されてしまうため、イベント終了のメンテナンス直前には受け取り漏れがないかどうか確認したほうがよい。
勲章ptは相手に与えた総ダメージが多いほど多く貰えるようなので、対戦に勝利することはもちろん、できるかぎり総HPの高い相手と戦うことを心掛けると稼ぎやすくなる。
勲章ptは相手に与えた総ダメージが多いほど多く貰えるようなので、対戦に勝利することはもちろん、できるかぎり総HPの高い相手と戦うことを心掛けると稼ぎやすくなる。
演習ptはプレイヤーの順位を決めるための指標に使われ、対戦相手候補が選び出される基準となるほか、最終順位に応じてプレゼントが貰える。
リーグ
プレイヤーは、最初、3つあるリーグの一番下に属した状態になっており、対戦成績が一定の基準を超えるごとに上のリーグに移動する。成績が下がれば下位のリーグに移動させられることもある。対戦相手候補は同一のリーグから選び出される。
各リーグを上昇順に並べると、以下のとおり。
模擬戦闘訓練リーグ → 総合火力演習リーグ → 合同軍事演習リーグ
このうち合同軍事演習リーグでは、編成できるデッキ数が5つになる(主力部隊1つ+別働隊4つ)。
隠し要素
各隊ごとに、そのデッキに含まれるユニットの兵科を統一すると、メインユニットのステータス反映率が(通常の30%から)50%に上がる。
共同演習に適したデッキの組み方
各隊のデッキの組み方はほぼユニットデュエルの場合と同じだが、いくつか異なる点がある。
- ユニットデュエルではコスト合計の上限があったが、共同演習には無い。
- そのため、コストを気にせず強力なカードだけでデッキを組むことができる。
- 攻撃順は移動依存のランダム決定で兵科は関係ない?
- 兵科別に防御の偏りを変えるのは意味無いかも。
- 各隊とも一度に発動できるスキルは1種類のみ?
- スキルを3つ埋めてないメインユニットでも安心。
無課金者向けカード選定
基本的にはユニットデュエルの場合に順ずるが、デッキにコスト上限が無いことと、兵科統一によるボーナスがあることから、カード選択の基準は変化する。
+ | 攻撃ユニット |
+ | 作戦ユニット |
+ | 防御ユニット |
+ | 移動ユニット |
+ | メインユニット |