イノベーションラボ



+ 第1回

第1回「資料作成に使えるグラフィック・ライティング手法」

発表スライドなどの資料を分かりやすくきれいに作る方法について考えます。

日時:1/10(金) 2限 (10:40〜12:10)
場所:484教室



- 第2回

第2回「輪読会:『大学教員のためのPBL実践ガイド』」

PBLの事例を学びながら、文章を読み書きするトレーニングをします。

日時: 第1回 4/22(火)18:10〜19:40頃:担当(1)〜(3)
    第2回 未定18:10〜19:40頃:担当(4)〜(6) ※変更しました
    第3回 未定18:10〜19:40頃:担当(7)〜(9) ※変更しました
場所: 431前スタジオ

■ 分担表(適当に割り振りました…)
 (1) はじめに〜各章の構成とキーワード:【kizuka】■PDF資料
 (2) 第 1 章. 九州大学における 実践的ICT人材育成:【kato】■PDF資料
 (3) 第 2 章. PBLについて:【kudo】■PDF資料
 (4) 第 3 章. PBLカリキュラムの フレームワーク:【hanada】
 (5) 第 4 章. 基本PBL:【hyodo】
 (6) 第 5 章. 実践 PBL:【morohara】
 (7) 第 6 章. インターンシップ:【saito】
 (8) 添付資料-A: 「第2章PBLについて」の 添付資料:【未定】
  資料-1: 「ハノイの塔」を例題とした学生のチーム演習報告(2010年度)
  資料-2: ロジカルシンキング内容の学生の実施報告(2011年度)
 (9) 添付資料-A: 「第2章PBLについて」の 添付資料:【未定】
  資料-3: 分散ロボットプロジェクト演習(PBL入門) (2010年度)
  資料-4: 分散ロボットプロジェクト演習(PBL入門) (2011年度)

資料:九州大学の発行する『大学教員のためのPBL実践ガイド』
[1] 九州大学 大学院システム情報科学府 情報知能工学専攻 社会情報システム工学コース(略称:QITO) 福田 晃ほか: 情報工学系 大学教員のためのPBL実践ガイド(初版), 九州大学 大学院システム情報科学府 情報知能工学専攻 社会情報システム工学コース(略称:QITO) , (Dec, 2012)


  • QITOコースで行われている実践PBLは主にPBL2とBPL3と呼ばれる二つのPBLの総称である。このPBLでは教員や企業の方、学生が主体的に持ち寄ったテーマを基に、専門的な技術力や価値創造力を養う事を目的に活動している。グループ分けに関しては入学時に評価されたコーチングコミュニケーションタイプを考慮し手いる。ただし、修士論文とPBLとを連携させる必要性があり、学生の創造意欲につなげる必要がある。 -- (兄(3110)) 2014-06-05 16:22:28
  • 第5章では、QITOコースで行われる後半のPBL2とPBL3を合わせた「実践PBL」のノウハウや時間割、教材についての情報 が書かれている。実践PBLは専門的な技術力や価値創造力を修得するために実施される。テーマは教員からの提案、企業からの提案、 学生からの提案(起業型)に分かれ、内容としてWeb系、組み込み・MDD系、形式手法系・モデル検査系、Cloud系がある。 役割もテーマに応じて異なる。評価観点としては、価値創造力、技術力、デザイン力、人間力の4つがある。コメントによる学生・評価者間のコミュニケーションも行われている。 -- (きづか) 2014-06-05 16:22:58
  • 実践PBLでは,専門的な技術力や価値創造力を取得することを目的に取り組まれている.基本的には,PBLのフレームワークに従って実施される.また,テーマを決める際は,教員,企業または.学生自らが企画する.また,今後の課題としてPBLと関連のあるテーマを研究にすることで学生の想像力を増加させる必要があると考えている. -- (ひょーどー) 2014-06-05 16:24:22
  • ◆◆◆ -- (区切り) 2014-06-12 15:24:47
  • QITOコースでは、PM力向上や技術力向上の観点からインターンへの力を入れている。学生がインターンで学びを得るためにも、インターンが不安な学生へのサポートや、学生に事前学習をさせることを行っている。また、学生自身がどういったことを学びたいためにインターンへ行くのかということを教員として気づかせてあげることも重要である。 -- (だーはな) 2014-06-12 15:35:04
  • QITOでは最低3週間のインターンシップを推奨しており、学生の多くは4~9週間ほどのインターンシップに参加する。インターンシップでは実際に手を動かして技術力を伸ばすことや、企業でのプロジェクトマネジメントを見て学ぶことが求められている。 -- (kudo) 2014-06-12 15:35:30
  • 九州大学の実践的インターンシップは、学生の学びの場として、あるいは将来設計の手助けとして実施している。 インターンシップにおいて、学生は主体的に行動しなければならないが、企業と学生間でうまくいかないときには 教員がフォローを行う。最後にインターンシップ先との意見交換(成果発表会)を行う。発表の際は学んだことを 具体的に発表しなければならない(「ツールを学んだ→それが◯◯に生かすことができる」など)。 -- (きづか) 2014-06-12 15:36:09
  • QITOでは,積極的にインターンシップに参加することを推奨している.このインターンシップに参加する意義としてPM力や技術力,自立エンジン力,価値創造力を学ぶことである.しかし,インターンシップの実施機関や配属手続き等いくつかの課題もあり,柔軟に対処する必要がある.また,インターンシップ参加後に適切なフィードバックを行うなど教職員が積極的に関与することが求められている. -- (ひょーどー) 2014-06-12 15:36:27
  • インターンシップの目的は、どのようにテーマの中にある問題を解決するかを身につける場であり、インターンシップを通して、プロジェクトマネジメント力、技術力、自立エンジン力、価値想像力を磨いてもらおうとしている。そして、インターンを意義のあるものにするためには、学生が自主性を持ち、学生自身に何を学びたいかを考えさせ、学んだことをフィードバックさせる必要がある。 -- (もろ) 2014-06-12 15:36:45
  • 実践的インターンシップでは学生の主体性に重きを置いている。それに伴い、学校教員側は学生に対し、インターンシップの目的の明確化や事前学習の徹底を促す必要がある。また、インターンシップでは出来るだけ長い間企業の中での実務を体験し、高度な知識・技能を得る事を目標としている。中長期にわたるインターンシップならではの学びに関して、学生間で企業秘密に関わらない程度に共有をし、個々でのフィードバックを行う。 -- (兄(3110)) 2014-06-12 15:41:38
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+ 第3回
内容未定


候補
  • システム開発手法の俯瞰(輪読方式)
    • 教材:「情報システムの開発法:基礎と実践 (未来へつなぐ デジタルシリーズ 21) 」村田 嘉利、大場 みち子、伊藤 恵、 佐藤 永欣
  • ロゴデザイン、CI、VI(企画・提案物の魅せ方)
  • Photoshop、illustratorの使い方
    • ベジェ曲線の作画方法
    • 画像修正(ニキビ消し、シワ消し)
  • 編集撮り(振り返り手法、映像表現)
  • 映像合成(参考:以前行った授業資料 http://ayumikizuka.com/itcdpii/
  • Webデザイン(UI、UX、ユーザー中心設計)
  • 身近なデバイス設計(マイコンを使ったプログラミング)





Webデザインの講座

火・木に実施 不定期(参加者の希望による) 対話形式90分×全5回
自分のPC持参
参加希望の方はご連絡ください。kizuka@

  • 画像の作り方
    • デジタルデータの仕組み、画像データの種類、文字コード
    • アプリ等作りたいだけの人はこの辺りだけ参加でも可
  • HTMLとCSSを使った基本的な書き方
  • コストのかからないWebデザイン
  • Webデザインの仕事の実際
    • クライアントからの要望、クライアントへの提案
  • SEO対策、CMS、ショッピングサイト
    • さまざまなデバイスに対応させるには
  • その他、希望があれば
    • Webデザイン見積もりの出し方、失敗例など

テンプレートに頼らない・独創的なウェブサイトが作れるようになります。
ウェブサイトを作ることができれば、自分で事業を始められるかも。




Emotional Drawing 講座

自分の感情・かたちにならない思いつきを描きとめる手法
火・木の昼休み、土曜日 不定期(参加者の希望による)

  • Automatism(自動筆記)
  • 色彩を使ってみる
  • 自由に描く
  • アウトサイダー・アートのこと

参加しても何かに役立つ実践的スキルは身につきません。
自分の感情と向き合うことで、人生が豊かになるかも。



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最終更新:2014年06月05日 15:03
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