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#region(close,第1回)
*第1回「資料作成に使えるグラフィック・ライティング手法」
発表スライドなどの資料を分かりやすくきれいに作る方法について考えます。
日時:1/10(金) 2限 (10:40〜12:10)
場所:484教室
資料:[[PDFはこちら(5.3MB)>http://ayumikizuka.com/download/2014inov01.pdf]]
-スライド作成の参考になるページ:
--Speaker Deck [[https://speakerdeck.com/>https://speakerdeck.com/]]
--SlideShare [[http://www.slideshare.net/>http://www.slideshare.net/]]
-2014_01_16 追加
--ウェブサイトなどのデジタル環境用のデザインをする上での基本原則と、実践ですぐに使える具体的なPhotoshopのテクニックが収録されているドキュメント [[The ustwo™ Pixel Perfect Precision Handbook 2 日本語版>http://www.concentinc.jp/labs/2014/01/pixel-perfect-precision-handbook-2-japanese/]]
#endregion
#region(open,第2回)
*第2回「輪読会:『大学教員のためのPBL実践ガイド』」
PBLの事例を学びながら、文章を読み書きするトレーニングをします。
日時: 第1回 4/22(火)18:10〜19:40頃:担当(1)〜(3)
第2回 &color(red){未定}18:10〜19:40頃:担当(4)〜(6) &color(red){※変更しました}
第3回 &color(red){未定}18:10〜19:40頃:担当(7)〜(9) &color(red){※変更しました}
場所: 431前スタジオ
■ 分担表(適当に割り振りました…)
(1) はじめに〜各章の構成とキーワード:【kizuka】[[■PDF資料>http://www54.atwiki.jp/ayumikizuka?cmd=upload&act=open&pageid=27&file=ringo_kizuka.pdf]]
(2) 第 1 章. 九州大学における 実践的ICT人材育成:【kato】[[■PDF資料>http://www54.atwiki.jp/ayumikizuka?cmd=upload&act=open&pageid=27&file=ringo_kato.pdf]]
(3) 第 2 章. PBLについて:【kudo】[[■PDF資料>http://www54.atwiki.jp/ayumikizuka?cmd=upload&act=open&pageid=27&file=ringo_kudo.pdf]]
(4) 第 3 章. PBLカリキュラムの フレームワーク:【hanada】
(5) 第 4 章. 基本PBL:【hyodo】
(6) 第 5 章. 実践 PBL:【morohara】
(7) 第 6 章. インターンシップ:【saito】
(8) 添付資料-A: 「第2章PBLについて」の 添付資料:【未定】
資料-1: 「ハノイの塔」を例題とした学生のチーム演習報告(2010年度)
資料-2: ロジカルシンキング内容の学生の実施報告(2011年度)
(9) 添付資料-A: 「第2章PBLについて」の 添付資料:【未定】
資料-3: 分散ロボットプロジェクト演習(PBL入門) (2010年度)
資料-4: 分散ロボットプロジェクト演習(PBL入門) (2011年度)
資料:[[九州大学の発行する『大学教員のためのPBL実践ガイド』>http://www.qito.kyushu-u.ac.jp/qito/wp-content/uploads/2013/06/pblguide.pdf]]
[1] 九州大学 大学院システム情報科学府 情報知能工学専攻 社会情報システム工学コース(略称:QITO) 福田 晃ほか: 情報工学系 大学教員のためのPBL実践ガイド(初版), 九州大学 大学院システム情報科学府 情報知能工学専攻 社会情報システム工学コース(略称:QITO) , (Dec, 2012)
#co(){{
&bold(){概要100〜200文字 アップロード用}
- 平成18年より,ICT人材の育成が急務となっている状況を受けて,「ICT人材育成のための産学官連携」が始まっている。官にあたる文部科学省の拠点校の1つとして指定された九州大学では、QITOコースが新しく開設された。QITOコースはデザイン力・人間力、価値創造力、技術力に優れたπ型人材の育成を目標としている。目標の達成のために、QITOコースでは基礎PBLと実践PBLの2つのPBLを実施している。(199文字) -- 加藤武文 (2014-04-22 18:54:13)
- 九州大学が産学官連携いよりICT人材育成を行なうためQITOコースを設立。π型技術者(下に価値創造力と技術力、上がデザイン力、人間力)を目指す。 QITOでは基本PBLと実践PBLがあり基本PBLは1年前期に半年間、実践PBLは1年後期から2年前期に1年間かけて行なう。 -- 工藤卓也 (2014-04-22 18:55:31)
- 九州大学における人材育成は、産官学が連携して行っている。QITOコースではπ型人間を目指すべき人材像として、「デザイン力」「価値想像力」「技術力」の3つを育てようとしている。また、このコースでは修士1年前期から修士2年後期までPBLをおこなっており、プロジェクトの基礎から実践まで学べるコースとなっている。 -- はなひろ (2014-04-22 18:55:49)
- 現在,ICTの需要が増加している中,日本の国際競争力の低下や実際に企業に勤めた時のギャップが課題となっていた.その中でQITOばπ型技術者を目指すべく,基本PBLや実践PBLを実施し,ICT産業界に必要な人材を目指した. -- まさひこ (2014-04-22 18:56:30)
- 今、日本ではICTの需要の増加と、大学教育と起業の求める人材のギャップから、ICT人材の育成が求められている。九州大学のQITOコースでは、デザイン力と人間力を元にした、価値想像力と技術力を持つπ型人材の育成を目指している。そのための教育として基本PBLと実践PBLが行われている。 -- さともろ (2014-04-22 18:57:07)
- 本章はQITOの概要を説明したものである。現在日本の国際競争力が低下し、大学教育と企業とのギャップがある状況である。 そこでπ型人材と呼ばれる人材の育成が重要となっている。 π型人材とはデザイン力、人間力、価値創造力、技術力を兼ね備えた人材である。 QITOでは基本PBLと実践PBLと呼ばれる活動を通し、π型人材を育成を行っている。 -- z-meお兄ちゃん (2014-04-22 18:57:59)
- QITOで実施している修士1〜2年を対象とした実践的ICT人材育成では、π型の人材育成を目指している。π型とは、価値創造力と技術力を柱として、2つのスキルをデザイン力・人間力のスキルを使ってつないだ形だ。 -- kizuka (2014-04-22 18:59:00)
- ■ -- 名無しさん (2014-04-22 19:29:34)
- 九州大学では大学院でのPBLに加え、16コマという短期間の学部でのPBLを実施した。学部でのPBLは主にチームワークの重要性理解などを目的とした。また、PSPやロジカルシンキングの考えが重要だと考え、PSPの考え方などを積極的に取り入れていった。アイデアを考えるには、ブレーンストーミングで意見を出しMECE、マトリクス分析、ロジックツリー、ピラミッドストラクチャで意見を整理することが重要である。 -- くどう (2014-04-22 19:31:31)
- PBLとは知識や技術を修得するため、またチームによる問題解決を学ばせるための教育手法である。九州大学では主に修士の間の1年半で大きく分けて3つのPBLが行われている。ソフトウェア工学的な評価のためにPSPとロジカルシンキングに重点を置いて教育を行っている。 -- はなひろ (2014-04-22 19:32:10)
- まとめ PBLとは学習者の興味や関心に関する学習と,チームワーク学習を実践的な形式で学ぶ手法である. ここでいう実践力とは,仕様通りのプログラミングができる力ではなく,求められる問題の解を自ら考え、 その実現のために,他と協力しながら,必要とするシステム開発を行う,積極的な実践力を意 味する。九州大学では,PSPやロジカルシンキングなどの手法を用いてPBLを実践していく.また,これらの手法を学ぶための 講義なども用意されいる.さらに,九州大学では修士の他に学部生を対象とした計16コマのPBL入門も行われている. -- まさひこ (2014-04-22 19:32:55)
- PBLでは大学で学んだ事を活かし、経験と自ら考え問題を解決するスキルを得る事ができる。 基本PBLではシステム開発の工程とプロセスを学び、インターンシップに参加するの準備を行う。 実践PBLでは与えられたテーマや、自ら考えだしたテーマに対して問題分析を行い問題解決を図る。 考えを整理する手法として、MECEやマトリックス分析等を使ったり、ロジカルシンキングや学部生に対するPBL型授業の導入を行っている。 -- z-meお兄ちゃん (2014-04-22 19:33:31)
- 九州大学のQITOコースでは課題解決演習であるPBLが行われている。PBLは基本PBLと実践PBLから成っており、基本PBLは基礎スキルの習得、実践PBLは実際の問題解決を通して技術習得を行う。また、QITOコースの他に学部でもPBLが実施されており、PSPやロジカルシンキングといったスキルの習得を行っている。これにより、論理の飛躍や無理がない解決プロセスを考えることができるようになる。(195文字) -- 加藤武文 (2014-04-22 19:33:38)
- 九州大学では、実践PBLを実施する前にロジカルシンキングやパーソナルソフトウェアプロセスを学び、自らの能力を高めている。演習PBL入門やコアセミナーなどの取り組みがあるが、そこでは主にチームワークやドキュメントの作成などを学ぶ。基本PBLは修士1年の前期に行われ、実践PBLは修士1年後期と2年の前期で連続している。 -- さともろ (2014-04-22 19:35:06)
- PBLは米国から始まった教育手法で,大学で学んだ基礎知識の重要性を認識する有効な手法として注目されている.QITOコースではシステム開発の実践力を鍛える目的で導入された.2010年からはロジカルシンキングや学部でのPBLなどを実施したが,ロジカルシンキングの重要性を学部生に理解させられなかったなどの課題もあった. -- たけろ (2014-04-22 19:35:13)
- QITOで実施するPBLの目的は、求められる問題の解を自ら考え、その解の実現のために他の人と協力しながら、必要とするシステム開発を行う、積極的な実践力を身につけさせるためである。システム開発が未熟な学生に対しては、プロセス重視のPBLを行なわず、システム開発や問題解決における技術的側面重視を行うべきだ、ということがわかった。ロジカルシンキングも有用であることがわかった。 -- kizuka (2014-04-22 19:35:39)
#comment(title_name=ニックネーム,title_msg=コメント,nsize=30,size=80,disableurl)
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#comment2(title_name=ニックネーム,title_msg=コメント,nsize=30,size=80,disableurl)
#endregion
#region(close,第3回)
内容未定
#endregion
候補
-システム開発手法の俯瞰(輪読方式)
--&color(#F08080){教材:「情報システムの開発法:基礎と実践 (未来へつなぐ デジタルシリーズ 21) 」村田 嘉利、大場 みち子、伊藤 恵、 佐藤 永欣}
-ロゴデザイン、CI、VI(企画・提案物の魅せ方)
-Photoshop、illustratorの使い方
--ベジェ曲線の作画方法
--画像修正(ニキビ消し、シワ消し)
-編集撮り(振り返り手法、映像表現)
-映像合成(参考:以前行った授業資料 [[http://ayumikizuka.com/itcdpii/>http://ayumikizuka.com/itcdpii/]])
-Webデザイン(UI、UX、ユーザー中心設計)
-身近なデバイス設計(マイコンを使ったプログラミング)
//&bold(){コメントがあればご自由にどうぞ}
//(URL記載する場合はhttpの最初のhを抜いて書いてください)
//#comment_num(title_name=ニックネーム,title_msg=コメント,nsize=30,size=30,disableurl)
// #comment_num(title_name=なまえ,title_msg=こめんと,nsize=30,size=30,below,disableurl)
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*Webデザインの講座
火・木に実施 不定期(参加者の希望による) 対話形式90分×全5回
自分のPC持参
参加希望の方はご連絡ください。kizuka@
-画像の作り方
--&color(#F08080){デジタルデータの仕組み、画像データの種類、文字コード}
--&color(#F08080){アプリ等作りたいだけの人はこの辺りだけ参加でも可}
-HTMLとCSSを使った基本的な書き方
-コストのかからないWebデザイン
-Webデザインの仕事の実際
--&color(#F08080){クライアントからの要望、クライアントへの提案}
-SEO対策、CMS、ショッピングサイト
--&color(#F08080){さまざまなデバイスに対応させるには}
-その他、希望があれば
--&color(#F08080){Webデザイン見積もりの出し方、失敗例など}
テンプレートに頼らない・独創的なウェブサイトが作れるようになります。
ウェブサイトを作ることができれば、自分で事業を始められるかも。
----
*Emotional Drawing 講座
自分の感情・かたちにならない思いつきを描きとめる手法
火・木の昼休み、土曜日 不定期(参加者の希望による)
-Automatism(自動筆記)
-色彩を使ってみる
-自由に描く
-アウトサイダー・アートのこと
参加しても何かに役立つ実践的スキルは身につきません。
自分の感情と向き合うことで、人生が豊かになるかも。
----
total:&counter()
today:&counter(today)
yesterday:&counter(yesterday)
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#region(close,第1回)
*第1回「資料作成に使えるグラフィック・ライティング手法」
発表スライドなどの資料を分かりやすくきれいに作る方法について考えます。
日時:1/10(金) 2限 (10:40〜12:10)
場所:484教室
資料:[[PDFはこちら(5.3MB)>http://ayumikizuka.com/download/2014inov01.pdf]]
-スライド作成の参考になるページ:
--Speaker Deck [[https://speakerdeck.com/>https://speakerdeck.com/]]
--SlideShare [[http://www.slideshare.net/>http://www.slideshare.net/]]
-2014_01_16 追加
--ウェブサイトなどのデジタル環境用のデザインをする上での基本原則と、実践ですぐに使える具体的なPhotoshopのテクニックが収録されているドキュメント [[The ustwo™ Pixel Perfect Precision Handbook 2 日本語版>http://www.concentinc.jp/labs/2014/01/pixel-perfect-precision-handbook-2-japanese/]]
#endregion
#region(open,第2回)
*第2回「輪読会:『大学教員のためのPBL実践ガイド』」
PBLの事例を学びながら、文章を読み書きするトレーニングをします。
日時: 第1回 4/22(火)18:10〜19:40頃:担当(1)〜(3)
第2回 &color(red){未定}18:10〜19:40頃:担当(4)〜(6) &color(red){※変更しました}
第3回 &color(red){未定}18:10〜19:40頃:担当(7)〜(9) &color(red){※変更しました}
場所: 431前スタジオ
■ 分担表(適当に割り振りました…)
(1) はじめに〜各章の構成とキーワード:【kizuka】[[■PDF資料>http://www54.atwiki.jp/ayumikizuka?cmd=upload&act=open&pageid=27&file=ringo_kizuka.pdf]]
(2) 第 1 章. 九州大学における 実践的ICT人材育成:【kato】[[■PDF資料>http://www54.atwiki.jp/ayumikizuka?cmd=upload&act=open&pageid=27&file=ringo_kato.pdf]]
(3) 第 2 章. PBLについて:【kudo】[[■PDF資料>http://www54.atwiki.jp/ayumikizuka?cmd=upload&act=open&pageid=27&file=ringo_kudo.pdf]]
(4) 第 3 章. PBLカリキュラムの フレームワーク:【hanada】
(5) 第 4 章. 基本PBL:【hyodo】
(6) 第 5 章. 実践 PBL:【morohara】
(7) 第 6 章. インターンシップ:【saito】
(8) 添付資料-A: 「第2章PBLについて」の 添付資料:【未定】
資料-1: 「ハノイの塔」を例題とした学生のチーム演習報告(2010年度)
資料-2: ロジカルシンキング内容の学生の実施報告(2011年度)
(9) 添付資料-A: 「第2章PBLについて」の 添付資料:【未定】
資料-3: 分散ロボットプロジェクト演習(PBL入門) (2010年度)
資料-4: 分散ロボットプロジェクト演習(PBL入門) (2011年度)
資料:[[九州大学の発行する『大学教員のためのPBL実践ガイド』>http://www.qito.kyushu-u.ac.jp/qito/wp-content/uploads/2013/06/pblguide.pdf]]
[1] 九州大学 大学院システム情報科学府 情報知能工学専攻 社会情報システム工学コース(略称:QITO) 福田 晃ほか: 情報工学系 大学教員のためのPBL実践ガイド(初版), 九州大学 大学院システム情報科学府 情報知能工学専攻 社会情報システム工学コース(略称:QITO) , (Dec, 2012)
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&bold(){概要100〜200文字 アップロード用}
- 平成18年より,ICT人材の育成が急務となっている状況を受けて,「ICT人材育成のための産学官連携」が始まっている。官にあたる文部科学省の拠点校の1つとして指定された九州大学では、QITOコースが新しく開設された。QITOコースはデザイン力・人間力、価値創造力、技術力に優れたπ型人材の育成を目標としている。目標の達成のために、QITOコースでは基礎PBLと実践PBLの2つのPBLを実施している。(199文字) -- 加藤武文 (2014-04-22 18:54:13)
- 九州大学が産学官連携いよりICT人材育成を行なうためQITOコースを設立。π型技術者(下に価値創造力と技術力、上がデザイン力、人間力)を目指す。 QITOでは基本PBLと実践PBLがあり基本PBLは1年前期に半年間、実践PBLは1年後期から2年前期に1年間かけて行なう。 -- 工藤卓也 (2014-04-22 18:55:31)
- 九州大学における人材育成は、産官学が連携して行っている。QITOコースではπ型人間を目指すべき人材像として、「デザイン力」「価値想像力」「技術力」の3つを育てようとしている。また、このコースでは修士1年前期から修士2年後期までPBLをおこなっており、プロジェクトの基礎から実践まで学べるコースとなっている。 -- はなひろ (2014-04-22 18:55:49)
- 現在,ICTの需要が増加している中,日本の国際競争力の低下や実際に企業に勤めた時のギャップが課題となっていた.その中でQITOばπ型技術者を目指すべく,基本PBLや実践PBLを実施し,ICT産業界に必要な人材を目指した. -- まさひこ (2014-04-22 18:56:30)
- 今、日本ではICTの需要の増加と、大学教育と起業の求める人材のギャップから、ICT人材の育成が求められている。九州大学のQITOコースでは、デザイン力と人間力を元にした、価値想像力と技術力を持つπ型人材の育成を目指している。そのための教育として基本PBLと実践PBLが行われている。 -- さともろ (2014-04-22 18:57:07)
- 本章はQITOの概要を説明したものである。現在日本の国際競争力が低下し、大学教育と企業とのギャップがある状況である。 そこでπ型人材と呼ばれる人材の育成が重要となっている。 π型人材とはデザイン力、人間力、価値創造力、技術力を兼ね備えた人材である。 QITOでは基本PBLと実践PBLと呼ばれる活動を通し、π型人材を育成を行っている。 -- z-meお兄ちゃん (2014-04-22 18:57:59)
- QITOで実施している修士1〜2年を対象とした実践的ICT人材育成では、π型の人材育成を目指している。π型とは、価値創造力と技術力を柱として、2つのスキルをデザイン力・人間力のスキルを使ってつないだ形だ。 -- kizuka (2014-04-22 18:59:00)
- ■ -- 名無しさん (2014-04-22 19:29:34)
- 九州大学では大学院でのPBLに加え、16コマという短期間の学部でのPBLを実施した。学部でのPBLは主にチームワークの重要性理解などを目的とした。また、PSPやロジカルシンキングの考えが重要だと考え、PSPの考え方などを積極的に取り入れていった。アイデアを考えるには、ブレーンストーミングで意見を出しMECE、マトリクス分析、ロジックツリー、ピラミッドストラクチャで意見を整理することが重要である。 -- くどう (2014-04-22 19:31:31)
- PBLとは知識や技術を修得するため、またチームによる問題解決を学ばせるための教育手法である。九州大学では主に修士の間の1年半で大きく分けて3つのPBLが行われている。ソフトウェア工学的な評価のためにPSPとロジカルシンキングに重点を置いて教育を行っている。 -- はなひろ (2014-04-22 19:32:10)
- まとめ PBLとは学習者の興味や関心に関する学習と,チームワーク学習を実践的な形式で学ぶ手法である. ここでいう実践力とは,仕様通りのプログラミングができる力ではなく,求められる問題の解を自ら考え、 その実現のために,他と協力しながら,必要とするシステム開発を行う,積極的な実践力を意 味する。九州大学では,PSPやロジカルシンキングなどの手法を用いてPBLを実践していく.また,これらの手法を学ぶための 講義なども用意されいる.さらに,九州大学では修士の他に学部生を対象とした計16コマのPBL入門も行われている. -- まさひこ (2014-04-22 19:32:55)
- PBLでは大学で学んだ事を活かし、経験と自ら考え問題を解決するスキルを得る事ができる。 基本PBLではシステム開発の工程とプロセスを学び、インターンシップに参加するの準備を行う。 実践PBLでは与えられたテーマや、自ら考えだしたテーマに対して問題分析を行い問題解決を図る。 考えを整理する手法として、MECEやマトリックス分析等を使ったり、ロジカルシンキングや学部生に対するPBL型授業の導入を行っている。 -- z-meお兄ちゃん (2014-04-22 19:33:31)
- 九州大学のQITOコースでは課題解決演習であるPBLが行われている。PBLは基本PBLと実践PBLから成っており、基本PBLは基礎スキルの習得、実践PBLは実際の問題解決を通して技術習得を行う。また、QITOコースの他に学部でもPBLが実施されており、PSPやロジカルシンキングといったスキルの習得を行っている。これにより、論理の飛躍や無理がない解決プロセスを考えることができるようになる。(195文字) -- 加藤武文 (2014-04-22 19:33:38)
- 九州大学では、実践PBLを実施する前にロジカルシンキングやパーソナルソフトウェアプロセスを学び、自らの能力を高めている。演習PBL入門やコアセミナーなどの取り組みがあるが、そこでは主にチームワークやドキュメントの作成などを学ぶ。基本PBLは修士1年の前期に行われ、実践PBLは修士1年後期と2年の前期で連続している。 -- さともろ (2014-04-22 19:35:06)
- PBLは米国から始まった教育手法で,大学で学んだ基礎知識の重要性を認識する有効な手法として注目されている.QITOコースではシステム開発の実践力を鍛える目的で導入された.2010年からはロジカルシンキングや学部でのPBLなどを実施したが,ロジカルシンキングの重要性を学部生に理解させられなかったなどの課題もあった. -- たけろ (2014-04-22 19:35:13)
- QITOで実施するPBLの目的は、求められる問題の解を自ら考え、その解の実現のために他の人と協力しながら、必要とするシステム開発を行う、積極的な実践力を身につけさせるためである。システム開発が未熟な学生に対しては、プロセス重視のPBLを行なわず、システム開発や問題解決における技術的側面重視を行うべきだ、ということがわかった。ロジカルシンキングも有用であることがわかった。 -- kizuka (2014-04-22 19:35:39)
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候補
-システム開発手法の俯瞰(輪読方式)
--&color(#F08080){教材:「情報システムの開発法:基礎と実践 (未来へつなぐ デジタルシリーズ 21) 」村田 嘉利、大場 みち子、伊藤 恵、 佐藤 永欣}
-ロゴデザイン、CI、VI(企画・提案物の魅せ方)
-Photoshop、illustratorの使い方
--ベジェ曲線の作画方法
--画像修正(ニキビ消し、シワ消し)
-編集撮り(振り返り手法、映像表現)
-映像合成(参考:以前行った授業資料 [[http://ayumikizuka.com/itcdpii/>http://ayumikizuka.com/itcdpii/]])
-Webデザイン(UI、UX、ユーザー中心設計)
-身近なデバイス設計(マイコンを使ったプログラミング)
//&bold(){コメントがあればご自由にどうぞ}
//(URL記載する場合はhttpの最初のhを抜いて書いてください)
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*Webデザインの講座
火・木に実施 不定期(参加者の希望による) 対話形式90分×全5回
自分のPC持参
参加希望の方はご連絡ください。kizuka@
-画像の作り方
--&color(#F08080){デジタルデータの仕組み、画像データの種類、文字コード}
--&color(#F08080){アプリ等作りたいだけの人はこの辺りだけ参加でも可}
-HTMLとCSSを使った基本的な書き方
-コストのかからないWebデザイン
-Webデザインの仕事の実際
--&color(#F08080){クライアントからの要望、クライアントへの提案}
-SEO対策、CMS、ショッピングサイト
--&color(#F08080){さまざまなデバイスに対応させるには}
-その他、希望があれば
--&color(#F08080){Webデザイン見積もりの出し方、失敗例など}
テンプレートに頼らない・独創的なウェブサイトが作れるようになります。
ウェブサイトを作ることができれば、自分で事業を始められるかも。
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*Emotional Drawing 講座
自分の感情・かたちにならない思いつきを描きとめる手法
火・木の昼休み、土曜日 不定期(参加者の希望による)
-Automatism(自動筆記)
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-自由に描く
-アウトサイダー・アートのこと
参加しても何かに役立つ実践的スキルは身につきません。
自分の感情と向き合うことで、人生が豊かになるかも。
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