高校一年――9月EX

【高校一年 ―― 9月EX】

京太郎「(それから宥さんと抱き合っていた訳だけど…)」

京太郎「(それだけでも宥さんは凄い楽しそうにしてくれていた」

京太郎「(玄と同じで人に遠慮しがちな宥さんはきっと寂しかったんだろう)」

京太郎「(抱き合いながら、まるで子どものように他愛無い話をしていた)」

京太郎「(ただ…どうしても…なぁ)」

京太郎「(宥さんの一部は子どもってレベルじゃないから…)」

京太郎「(凄い緊張したと言うか…その…)」

京太郎「(…色々と危なかった)」

京太郎「(普段、スキンシップの激しいしずや憧とは違って…)」

京太郎「(一部分がとっても大きくて柔らかいからなぁ…)」

京太郎「(正直、それだけでもかなり興奮したというか…)」

京太郎「(多分、姉さんって呼ぶ恥ずかしさがなかったら勃起していたかもしれない)」

京太郎「(それくらい宥さんは可愛くて魅力的で…んで…柔らかかった)」

京太郎「(…つか、俺あんなに魅力的な人と温泉で抱き合ってたんだよな…しかも、裸で…)」

京太郎「(…やばい。感触思い出してきた…)」ムラムラ

京太郎「(今日は親もいないし…ちょっと抜いておこうかな…)」

ピンポーン

京太郎「…ん?」

 

 

 

 

 

 

京太郎「(ったく…人が久しぶりにその気になったってのに…)」

京太郎「はい」ガチャ

憧「あ、京太郎。おはよう」

京太郎「あれ…憧か?」

穏乃「私もいるよー」ヒョコ

京太郎「しずもか。今開けるからちょっと待っててくれ」

京太郎「(着替え…は良いか。憧としずだもんな)」

京太郎「(それより早く開けてやらないと…っと)」ドタドタガチャ

京太郎「お待たせ」

憧「ううん。大丈夫。だけど…」ガサッ

京太郎「…なんだその袋」

穏乃「今日は京ちゃんの両親いないって聞いたから」

京太郎「あぁ。今日は泊まりでデートって日だけど…」

憧「だから、今日はあんたのお世話してあげようと思って」

京太郎「…お世話?いや、まぁ、ともかく入ってくれ」

穏乃「ただいまー」イソイソ

憧「こら、お邪魔しますでしょ」

穏乃「えへへ…」

 

 

 

 

 

 

京太郎「はは。まぁ、ここはもう半分、お前らの家みたいなもんだけどな」

憧「ふぇっ!?」カァァ

京太郎「高校入ってからかなりの頻度で来てるしさ」

京太郎「ここ最近はほぼ毎週遊びに来てるだろ」

憧「あ、あぁ…そ、そういう意味?」

京太郎「ん?それ以外の意味があったのか?」

憧「…あるんだけど…でも良いの」

京太郎「え?」

憧「何時か必ず思い出させてあげるって事」

穏乃「あ、京ちゃん、冷蔵庫開けるよー」

京太郎「あいよ。って…結構買って来たな」

穏乃「お昼ごはんと晩ご飯の分だからね」

 

 

 

 

 

 

京太郎「おーおー…これは豪勢そうだ…」

京太郎「ってお前ら材料代は?」

穏乃「もうお義母さんに貰ってるから大丈夫」

京太郎「え?でも、それじゃしずの家に迷惑になるんじゃ…」

穏乃「あ、えっと…京ちゃんのお母さんの方」

京太郎「あ、なるほど…って…何かニュアンスがおかしかったような…」

憧「それより京太郎、お腹空いてない?」

京太郎「あーそろそろ昼前だからな。ちょっと空いてるかも」

穏乃「それじゃ三人一緒に作ろうよ」

憧「そうね。キッチン広めだし…京太郎が暇ならだけど」

京太郎「おう。今日は特にする事なかったから大丈夫だぞ」

穏乃「じゃあ、決まりだね!あ、私、野菜の皮むきから始めるよー」

京太郎「おーおー…随分と張り切っちゃって」

穏乃「そりゃそうだよ。だって、二人と一緒に御飯作れるんだもん」グッ

京太郎「だからって指切ったりするなよ」

穏乃「大丈夫ー!」

 

 

 

 

 

 

憧「でも、あたしも気持ち…分かるな」

京太郎「ん?憧もか?」

憧「うん。だって…こうして三人でキッチンに立ってるとさ」

憧「…なんだか希望が湧いてくるって言うか」

京太郎「…希望?」

憧「…って言うより楽観かな」

憧「これからも三人一緒で仲良く暮らせていけるかもしれないってそう思えるの」クスッ

京太郎「…大丈夫だろ」

憧「ん?」

京太郎「これまで六年間、ずっと三人一緒で来てるんだ」

京太郎「今更、バラバラになんかなるかよ」

穏乃「…一生?」

京太郎「当たり前だ。最後まで一緒だよ」

憧「…じゃあ…お墓までついてきてくれる?」

京太郎「ん?墓参りか?食べ終わったらそれでも…」

憧「…いや、そうじゃなくて…いや、まぁ…良いけどね」

穏乃「やっぱりそういうアプローチじゃダメなんだよ」

憧「うん…分かってる…分かってるんだけどさ」

京太郎「…ん??」

 

 

 

 

 

京太郎「ふぅー…腹いっぱいだ。ご馳走様」

憧「お粗末さまでした」スッ

京太郎「あ、洗い物は俺が…」

穏乃「良いよ。京ちゃんはゆっくりしてて」

京太郎「いや、だけど、一応、お前らはお客さんな訳だし…」

憧「ここはあたしたちの家でもあるんでしょ?」

穏乃「そうそう。そういう気遣いしなくて良いよ」

京太郎「…んじゃ、お言葉に甘えるか」

京太郎「その代わり…冷蔵庫に確かアイスがあったからさ」

京太郎「それ終わったら食べようぜ」

穏乃「わーい」

憧「ありがと。じゃあ、ちょっと洗い物してくるね」

京太郎「おう。悪いけど…頼むな」

 

 

 

 

 

 

京太郎「(しかし…こうして眺めてると…アレだな)」

京太郎「(…なんだかすげー感慨深いって言うか…嬉しいって言うか)」

京太郎「(二人が並んでキッチンにいると…こう姉妹みたいで微笑ましいんだけど…)」

京太郎「(それ以上になんか…新婚みたいな気分になる)」

京太郎「(二人もいるのに…なんでなんだろうなぁ…)」

京太郎「(…でも、なんか…二人が自分のものになってくれたような気がして…胸の奥がムズムズする)」

京太郎「(…俺は何を勘違いしてるんだろうな)」

京太郎「(あいつらはただの幼馴染で…別に俺の事好きでも何でもないってのに)」

京太郎「(こうして休日に世話を焼いてくれてるのもあいつらが優しいからであって…誤解するべきじゃない)」

京太郎「(なのに…)」

京太郎「(…なのに、なんで俺はこっちに背中を向けるあいつらに…ムラムラしてるんだ?)」

京太郎「(小振りなお尻を揺らす度に誘惑されているような気がして…)」

京太郎「(後ろから抱きしめて…思いっきり…犯したい気分になってるんだ?)」

京太郎「(…確かに今までもこいつらに性的なものを感じる事はあったけど…)」

京太郎「(でも、それは性的なものを感じるに足る理由があったからで…)」

京太郎「(まったく何でもない日常の動作に性的なものを感じてる今の俺とは違う)」

京太郎「(この前から記憶も飛びがちだし…俺に一体、何が…)」

 

 

 

 

 

 

 

憧「お待たせ。…って京太郎?」

京太郎「あ…い、いや…その」

穏乃「…京ちゃん大丈夫?」

京太郎「あ、あぁ、大丈夫だ。この通り、俺は元気だよ」グッ

憧「それなら良いんだけど…はい」スッ

京太郎「お、アイスまでとってきてくれたのか」

憧「うん。返事なかったし、冷凍庫にあったのを適当に持ってきたけど…」

京太郎「あぁ。これであってる。大丈夫だ」

穏乃「良かった。じゃあ、早く食べよ」ビリリ

憧「もう、あんまりがっつかないの」

京太郎「はは。じゃあ、しずも待ちきれないみたいだし食べるか」

穏乃「わーい。はむっ♪」

穏乃「ちゅぱ…れろぉ…」

穏乃「ぢゅる……はん…ぅ♪」

京太郎「……」

 

 

 

 

 

 

京太郎「…なぁ、しず」

穏乃「ぢゅる゛る…っ♪え…何?」

京太郎「…もう少し…こう…さ。こう…」

穏乃「ぅ?」

京太郎「…いや、なんでもない…」

京太郎「(…まぁ…今まで同じ食べ方してたしな)」

京太郎「(今まで言っても治らなかったし…いまさらなんだけど)」

京太郎「(でも、なんか…すげーエロく見えるんだけど…!?)」

京太郎「(こいつにそんな知識あるはずないって分かってるのに)」

京太郎「(まるでこう…フェラを魅せつけられてるような…)」

憧「……」

憧「…あむ…♪」

憧「…じゅぽ…くちゅ…♪」

京太郎「…え!?」

憧「…どうか…ひたぁ…?」

京太郎「い、いや…あの…憧はなんでアイスの方を前後に動かして…」

憧「こにょほうが…ちゅ…♪おいひい…のよぉ…♪」

京太郎「だ、だけど、お前今までそんなアイスの食べ方…」

憧「べちゅに…れろぉ…♪あんたの前で行儀よく食べようなんて…んっ♪思ってないし…」

京太郎「そ、そういう問題じゃ…」

 

 

 

 

 

 

 

憧「それとも…何?京太郎はアイス食べてるあたしたちに…興奮したの?」

京太郎「ばっ…!そ、そんな訳あるかよ…!」

京太郎「ただ…そういうのははしたないって世間の一般的認識をだな…」

憧「京太郎の前以外じゃこんな食べ方しないわよ…ね、しず」

穏乃「…ぅ?」

憧「…あ、いや、しずは天然だったか…」

穏乃「え?何が?」

憧「いや、良いの。お手柄だったから」ナデナデ

穏乃「えへへ…よく分かんないけど…嬉しい」

京太郎「あー…もう…好きにしろよ」

京太郎「(とにかく…見なければ良いんだ)」

京太郎「(意識しなければ興奮なんかしないし…大丈夫)」

京太郎「(心を落ち着かせて無心になれば…)」

 

 

 

 

 

 

チュッ

ハムゥ

オイシ…♪

ヂュゥ

ヤン…コボレタァ

レロォ

ペロ…ンン…ッ♪


京太郎「(…いや、無理だって)」

京太郎「(だって…こいつら絶対おかしいもん)」

京太郎「(普通アイスにそういう食べ方しないって)」

京太郎「(憧もしずも…どんどんエスカレートしてって…)」

京太郎「(もうアイスを食べるじゃなくて、しゃぶるみたいな仕草になってるし…)」

京太郎「(それだけならまだしも…わざと音を立てて…声をあげてさ)」

京太郎「(こんなの健全な男子高校生に聞かされるとエレクチオンしない訳ないだろ…)」

京太郎「(結局、さっきのムラムラも収まってないし…あー…くそ、これどうしたら…)」

 

 

 

 

 

 

穏乃「ふぅ…ご馳走様ー♪」

憧「ん…美味しかった…ぁ♪」

京太郎「そ…そうか…」カァ

憧「ふふ…♪」

京太郎「な…なんだよ」

憧「別に…なんでも?」クスッ

憧「ただ、当分、立てなさそうだなって思って」

穏乃「え?京ちゃんどっか痛いの?」

京太郎「そ、そそそそそんな訳あるかよ!!」

憧「…じゃあ、立てる?」

京太郎「…もう五分ほど待ってくれ」

穏乃「…え?五分?」

京太郎「い、いいから!とにかく五分!五分休憩な!!」

憧「ふふ…じゃ、休憩が終わったらDVDでも見ない?」

京太郎「ん?DVD?」

憧「そ。暇つぶしになるかなって思って借りてきたの」

穏乃「色々、話題になった映画なんだって」

穏乃「私もよくしらないんだけど…なんかすっごいらしいよ」

京太郎「そっか。んじゃ…悪いけど先にセットしててくれ」

穏乃「はーい」

 

 

 

 

 

 

 

京太郎「(…内容は実際…凄かった)」

京太郎「(何が凄いって濡れ場がやばい)」

京太郎「(映画の内容の殆どがキスシーンだとかベッドシーンだとかそういうのばっかりなんだから)」

京太郎「(しかも、どの絡みも濃厚で、俺くらいの年頃じゃこれだけでも抜けそうなくらいだ)」

京太郎「(恋愛映画にエロ要素があるというよりもポルノ映画に恋愛要素があると言った方が良いくらい)」

京太郎「(ふと気になって年齢チェックしたけど…これがR15っておかしいだろ)」

京太郎「(どう見ても、これ俺らの年頃が見て良い映画じゃないぞ!?)」

京太郎「(まぁ…話の流れ的には大学生カップルが爛れるような生活から少しずつ脱却し、モラトリアムを卒業するっていう)」

京太郎「(山場が少ないけど、安心して見ていられる話だったんだけど…)」

 

 

 

 

 

 

穏乃「わ…ぁ…♪」

憧「…はぁ…♪」

京太郎「(でも、其の内容も頭に入らないくらい…左右の幼馴染がやばい)」

京太郎「(両腕をがっちり捕まえた俺の耳元で一々、感嘆の声をあげるんだから)」

京太郎「(熱っぽい、興奮したそれを映画の喘ぎ声と一緒に聞かされて…なんともない訳がない)」

京太郎「(正直、さっきからムスコが疼いて…触りたくなってるくらいだ)」

京太郎「(その上…二人とも抱いた俺の手にスリスリって身体をすり寄せてくるし…)」

京太郎「(これが幼馴染じゃなくて恋人だったら容赦なく襲ってるところだぞ…)」

京太郎「(まぁ…二人にそんなつもりはない事くらい分かってるけどさ)」

京太郎「(分かってるから…我慢するけど…でも…)」

憧「ふぅ…凄かったね…♪」

穏乃「うん…ちゃんと最後はプロポーズしてもらって…ハッピーエンドだったし…」

京太郎「そう…だな。凄かったな…」

憧「…ね、京太郎は何処が一番、凄かった?」

京太郎「え…?何処がって…」

憧「男なんだもん。アレだけ一杯、エッチなシーンあったら興奮したでしょ」

京太郎「ぅ…そ、それは…」

 

 

 

 

 

憧「正直に言ってくれたら…同じ事させてあげるわよ…♥」ボソッ

京太郎「~~っ!ば、馬鹿な事言うなよ…!」

京太郎「冗談でもそういう事言うべきじゃないっての…!」

京太郎「そ、そもそもしずがいるのにそういうの聞くなって」

京太郎「また変な覚え方したらどうするんだ」

穏乃「変な覚え方って?」キョトン

京太郎「あー…いや、それは…」

穏乃「私も京ちゃんがどれで一番、エッチな気分になったのか知りたいよ?」

京太郎「だ、だから…!そういうの気軽に聞くものじゃないって…!」

穏乃「えー…」

憧「何?家族みたいって言いながら、そういうのも言えないの?」

京太郎「家族だからって性癖暴露するはずないだろ!!」

 

 

 

 

京太郎「もう良い…!それより…次はどうする?」

憧「んーまだ晩ご飯までには時間もあるしね」

穏乃「三麻でもしちゃう?」

憧「それも良いけど…ちょっと眠くなっちゃったかな」

京太郎「そ、そうか。じゃあ布団下ろしてくるから…」

穏乃「じゃあ、京ちゃんのベッドで皆一緒に昼寝だね!」

京太郎「え?」

憧「そうね。そうしましょ」

京太郎「い、いや…ちょっと待て。ステイステイ」

穏乃「え、えっと…わん?」

憧「どうしたの?」

京太郎「…いや、昼寝は良いんだけどさ」

憧「うん」

京太郎「…なんで三人で一緒に…しかも、同じベッドで?」

憧「…え?」

穏乃「え?」

京太郎「…えっ…?」

 

 

 

 

 

憧「そもそも前にも三人一緒に寝てたでしょ」

京太郎「い、いや…そうだけど…そうだけどさ」

京太郎「(その時は…正直、今ほどお前らの事意識してなかったんだよ…!)」

京太郎「(でも、今は完全に身体が女として認識してて…今も勃起しかけだし…!)」

京太郎「(そう言えたら…なんと楽な事か…だけど…)」

穏乃「今日だけダメなんてずっこいよ」

京太郎「いや…ずっこいって言うか…」

憧「あ、もしかして眠くない?」

穏乃「それなら子守唄歌ったげる」

憧「じゃあ、あたしは抱き枕になってあげるから」

京太郎「そ、そういう問題じゃ…」

穏乃「え?じゃあ、どういう問題なの?」

京太郎「それは…その…なんというか…」

憧「…言えないような恥ずかしい理由があるの?」

京太郎「あ、あああある訳ないだろ!!」

穏乃「じゃあ、決まりだね」ギュッ

憧「そうね。じゃあ…決まりね」ダキッ

京太郎「ぅ…うぅ…」

 

 

 

 

 

 

京太郎「…狭くないか?」

憧「大丈夫よ」

穏乃「うん。こっちも平気」

京太郎「だ、だけど…俺は別の布団で寝たほうが良いんじゃ…」

憧「あたしはあんたがいないと熟睡出来ないの…知ってるでしょ」ギュッ

京太郎「だ…だけどさ…その…」

穏乃「ん?」

京太郎「か、顔…近いんだけど…」

憧「そりゃ一人用のベッドに三人並んでる訳だしね」

穏乃「でも…窮屈じゃなくて…とっても幸せだよ…♪」

京太郎「そうか。それなら…良いんだけど…」

憧「…それに…京太郎も役得でしょ?」

京太郎「んな…っ!?そ、そんな訳ないだろ…!!」

憧「でも…ここもうこんなに大きくしてる…♪」スッ

京太郎「ば…ど、何処触ってるんだ…!?」

憧「仕方ないでしょ、さっきからこの大きいのあたしのお腹押してるんだから…♥」

憧「グイグイって…ホント、甘えたがりなんだから…」チュッ

京太郎「ぅ…」

 

 

 

 

 

 

穏乃「ぅー…憧だけずっこい…」

憧「じゃ、しずも手を伸ばしなさいよ」

穏乃「えへへ…じゃあ…」スッ

京太郎「な…し、しず!?」

穏乃「わぁ…やっぱり京ちゃんのって大きい…」

憧「ね。すかした顔しながらこんな凶悪なの持ってるなんて…」

京太郎「お、お前ら…な、何を…!?」

憧「仕方ないでしょ。こんなに大っきいの押し付けられたら…興奮して眠れないんだから」スッ

憧「だから…性欲処理に付き合ってあげる…♥」

京太郎「せ、性欲処理って…お、おま…!」

穏乃「ちゃんと抜いてあげないと…他の皆にも手をだすかもしれないもんね」ジィィ

京太郎「し、しずまで…!?」

憧「ほら…観念して…素直になりなさい…♪」スッ

京太郎「ぅ…」

憧「もう分かってるのよ。キッチンで洗い物してた時から興奮…してたんでしょ?」

京太郎「そ、そそ…そんな事…」

穏乃「でも…私たちのお尻、じぃって見てたよね?」

京太郎「き、気づいてたのか…?」

 

 

 

 

 

 

憧「当然よ。女の子は視線ってやつに敏感なの」

憧「特に愛してる男からの視線は…ね♥」

京太郎「あ、愛…?」

穏乃「うん。私も憧も…京ちゃんの事愛してるんだよ」

京太郎「あ…い…」ズキッ

京太郎「あれ…俺…前にも…こんな…」

憧「ふふ…どうやらちゃんと思い出してきたみたいね…♪」スリスリ

穏乃「…じゃあ…今度は京ちゃんの身体にも思い出してもらわないとっ♪」

憧「そうね…誰があんたの事一番気持ち良くしてあげられるのか…♪」

憧「そして…私達がどれだけ京太郎の事…愛しているのか…数時間かけて…たっぷりと…ね♥」

京太郎「あ…あぁ…あぁ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【System】
高鴨穏乃の愛情度がLv11になりました
新子憧の愛情度がLv14になりました
須賀京太郎はその後、夕飯を食べる暇もないくらいに二人と遊んだようです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終更新:2014年01月27日 22:00