ツイッター#フォロワーさんを自分の世界観で小説の登場人物のように設定してみる

 素敵なハッシュタグがあったので、ツイッターのフォロワーさんをキャラ化させていただきました!此方はそのログです。

 普段思いつかない様なキャラクターが出来上がり、世界の住人が増え、世界観も広がって非常に楽しいものでした。ありがとうございます!

 ※()内は後に追加した案です。

 

 

  フリーのネクロマンサー

  • 傘とトランクを持った女性のネクロマンサー。(貴族の家の出。)茶色の長髪と幅広帽子。目は髪の間から見え隠れ。深い青緑色のシンプルなドレスを身にまとい、胸には小さな宝石を着けている。金髪の少女のゾンビを従えている。

  • 帝王大陸の帝国側を周回する様に旅する女性ネクロマンサー。鈴蘭の花飾りを帽子に着け、自分より若い男女二人のアンデッドを連れている。元は菌類に覆われた森近くの地方に住んでいた。紛争で父と母、そして仲の良い姉弟を亡くしている。その頃には既にネクロマンサーとなっていたが、彼女は彼らを甦らせはしなかった。彼らを埋葬し、彼女は生まれ故郷を旅立った。 【キャラ掲載:サンディアルベロ&ラシーヌ

  • カラフルな継ぎ接ぎ布の尖がり帽子&スカートを身に纏うセブンティーンなネクロマンサー。肉塊で出来たぬいぐるみの様な自作アンデッドを3~4体連れている。うち1体は必ず胸に抱いている。すぐ崩れるので数・見た目は毎度バラバラ。可愛い物好きで、メルヘン思考。よく自分の世界に入り込む。授業についていけず死霊術学院を退学したが、偽造認可章(指輪)を使い帝国東門付近でフリー家業をしている。解錠が特技。(名前候補/カンテラータ

  • 深い群青色の髪をポニーテールで纏めた、まだ少女の面影を残す女性ネクロマンサー。すすけた白と紅のゆったりした衣服を身に纏い、腰に東洋スタイルを取り入れた剣を差している。パートナーのゾンビは今は居ない。以前は禁じ手と言われる術を使い、蘇らせた幼馴染をパートナーにしていたが、大きなキメラにやられてしまう。友を己のエゴで蘇らせた事、みすみす死なせてしまった事を悔い、剣を手に取った。普段は剣で一人戦うが、人数が必要な時は地中からスケルトンを作り出す。一人の夜は寂しい。罰あたりだと彼女は言うが、それでもまたパートナーが欲しいと思っている。(トゥギャッター) 【キャラ掲載:エルトコ

  • 瓶底眼鏡のお姉さんネクロマンサー。オレンジ色の足もとまである豊富なウェーブの髪をアップにし、裏地が薄紫の黒いスタイリッシュなロングコートを着ている。大ぶりな緑色のネックレスを掛け、ミニスカートにヒールが動物の足モチーフのブーツ。ちぐはぐな印象。決定打は瓶底とコート。連れるのは真っ黒な肌に死んだ魚の目(◎◎)をした紫髪の男性ゾンビ。体液が毒で、噛みついて戦う。最近喋るペットが欲しくてゾンビのオウムを造った。可愛い名前を付けて、よく肩に乗せている。オウム的にはゾンビの頭の上の方が落ち着くらしい。(偽名/キャロキャット・ラビット・ウォンバット)(トゥギャッター) 【キャラ掲載:キャロキャットジョージュ&ジュ・テームキャロライン生前ジョージュ

 

​  帝国・協会関係者

  • 白い修道着を着ている、宣教師の姿をしたネクロマンサー。(細身でキツネ顔の男性。)協会の加担者で、不正なネクロマンサーを追い、始末する側。アンデッドは連れていない様に見えるが、幾多の幽霊を従えている(幾つもの聖なる刻印がついた筒を隠し持ち、中に怨霊を1体ずつ仕込んでいる)。飄々とした性格。裏ではサバトに参加する事もある危険人物。(名前候補/キャシーヘイズ 【キャラ掲載:キャシーヘイズ

  • 黒に臙脂の縁取りがあるローブを身に纏うネクロマンサー。顔はフードに隠れ見えない。協会管理下、死霊術師学院の教師。校章付きの褪せた金製のペンダントを首に下げ、常に紫色のネクロノミコンを持つ。規則に従い特定のパートナーは持たないが、同時に十数体の使役ゾンビを呼び出せる。(名前候補/マゴール) 【キャラ掲載:マゴール

  • 帝国軍所属、アンデッドの軍事開発総責任者。目つきの鋭い齢40前後の男性。ネクロマンサー協会と共に基地地下で行われる軍用改造ゾンビ研究の指揮を務める。規律を重視し非常に厳しい。違反、謀反が無いか目を光らせており、研究者達は軍の意向に従わざるを得ない。出来損ないのアンデッド兵を虫けらの様に破壊する事が趣味のドS。野心が強く、常に帝国上層部の人間の動向を探ろうとしている。名前候補/ハザー)

​  無法者

  • 着古した軍服姿の男性ネクロマンサー?帝国軍とネクロマンサー協会の実験台に幼馴染の女性が使われた事を知ってしまい、機会を窺って落ち延びた。その際、協会内で幾らでも手に入るネクロノミコンの量産品を失敬し、その女性を自分の使役アンデッドとして連れ去る。彼は元軍人のため才能は薄く、ネクロノミコンで辛うじて彼女の身体を維持している。彼女の表情も、未だ虚ろなままだ。彼は彼女を今後どうすべきか悩んでいる。(名前候補/バルト) キャラ掲載:オウルリーリア

  • フリーのネクロマンサーを対象に、アンデッドを斡旋する裏稼業を営む女性ネクロマンサー。(猫の面を着けている)何かの理由でパートナーを失った者や、急に複数のパートナーが入用になった者達に、その場で強い魂を入れてアンデッドを売る。自我を得たアンデッドを従えられるかどうかは買い手次第。彼女はアンデッドの入った檻を自分のゾンビに引かせながら荒地を主に廻っている。尚、彼女を奴隷売りと呼ぶと鞭とゾンビをけしかけられる。 キャラ掲載:ジョプリン

  パートナーのアンデッド

  • キメラに襲われ、弟子(達)を残し志半ばで生き倒れたところ、パートナーを求め旅をしている男性ネクロマンサーに蘇らされた、熱血漢のアンデッド。骨の露出部位が多い。赤い長髪で、襟足で括ってある。元武道家だった為、動きは俊敏。己の付近を漂う魂を具現化し、妖炎として拳に込めて打ち出す。マスターには従順だが、共に強い男になって欲しいと思っている。(トゥギャッター) 【キャラ掲載:グラン
  • アンデッドの中でも特殊とされるヴァンパイア・・・と本人は思い込んでいる、スーツとマント姿のゾンビ。確かに銀髪の長髪で瞳が赤く容姿端麗ではある。血しか飲まないが、別に飲まなくても生きて(?)いられる。蝙蝠のようにジャンプで飛び回り華麗な手さばきでレイピアを操る。相手の首筋を噛んで止めを刺す。戦闘能力は高め。ヴァンパイアへの思い込みは激しいが、それさえ踏まえれば普通に会話が可能。(トゥギャッター 【キャラ掲載:ジーザス生前ジーザス

 

  ラーバリスの住人

  • ラーバリスに来て日が浅い女性ゾンビ。 凄まじい恨みを持つわけでは無かったが、偶々魂が町の近くを漂っていた事で呼び出された稀な例。家庭的な性格を買われ、新しい住民を迎える宿貸し屋に住み込みで働きはじめており、ベッドメイキングや料理を担当している。女主人の小さな殺人人形は、熊のぬいぐるみら以外の部下が増えて喜んでいる。主人にイロハを教わったり、新しい入居者達に驚いたりしながら日々暮らしている。(名前候補/アイリーン) 【キャラ掲載:アイリーン

​  野良アンデッド

  • 泥沼周辺をうろつく野良アンデッド。泥沼で溺死したらしく、全身が泥だらけ。目はくぼみ、髪は緑色。乾くと動けなくなってしまうので、たまに自ら泥の中に沈む。木の種が泥の部分に入り込んでいるらしく、時折小さな芽が出ている。いつかその腐肉は全て泥となり変わり、骨が泥を纏って歩くのだろう。いつかその歩みは止まり、大樹の根が彼を覆うのだろう。名前候補/ノードマン)

  • 野生化した狼&鷲のキメラが、肉体改造を加えられゾンビとなったもの。ネクロマンサー協会と帝国軍が初期に共同開発した量産型。体に石のタグが着いている。キメラは思念が強いのか、ゾンビ化しても扱いが難しかったため、後にヒトのアンデッド兵を使い始めると共に処分された。彼は偶然逃げ出す事が出来、処分を逃れた唯1匹である。キメラの本能と人に弄られた精神を抱え、彼は歩き続ける。(名前/カラブラン)(トゥギャッター 【キャラ掲載:カラブラン人間化カラブラン

  • 湖の畔を漂うレイスの女性。全身水色で、伏し目がちの長い睫毛と、広がるように靡く長髪。思念が浅くなりかけているらしく、体が透けている。昔恋人とこの湖に身を沈めたらしい・・・が、男はここで死んだ形跡すら無い。美しい、だがかすかな声。当時の情景を歌う様に紡ぐ。古の情報を知りたければ彼女を探すと良いだろう。(名前/サリー)(トゥギャッター

  • 持ち主の霊魂が宿った鎧。くっきり光る目を確認出来る。死に際にこびりついたのだろう、胸ほどまである髪が兜から垂れている。長剣を持ち、己が戦死した戦の跡をさ迷う。夜、彼を遠目に見ると、漏れ出た霊魂のせいで淡く靄がかって見える。即死だったらしく、自身の状況をあまり呑み込めていない。死んだ己を認識しひたすら無口な時と、生前気分で陽気に振る舞う時がある読めない性格。鎧の中に反響する為、声がよく響く。

  使役アンデッド

  • 協会地下で秘密裏に行われる実験により生まれた試作アンデッド。軍内部の施設ではなく協会内での実験は、表向きは軍用の為のものとされているが、実際のところは術者の興味本位で成り立っている。少年の遺体を使用しており、強度を上げる為、軍の技術部で余ったパーツが使われた。その為、体に空いた穴から、所々歯車や鉄製の棒が見え隠れしている。 試作段階の為、関節が上手く稼働せず、強度も今一つの様だ。 【キャラ掲載:トーイ

 

  この​世界の住人

  • 小さなサルトカゲをペットに連れている旅商人。雪国側と帝国側を結ぶ列車に乗り、その足で様々な商品を仕入れ売っている。情報通で、鎖国寸前の政治で栄えている帝国を嫌っている。ペットは野生化したキメラの子供が懐いた奇特な例。旅先で時々恐れられる。(サルトカゲ:頭がトカゲで体が小型のサル。首周りにフサがある。) 【キャラ掲載:ジリ

 

 

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最終更新:2014年07月11日 22:58