降旗光樹@天天

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|キャラクター名|降旗光樹| |魔法名|平穏の守り人~Peace be with you~| |性別|男| |年齢|40~50歳(見た目は20歳くらい)| |経歴|訪問者(元・焚書官)| |真の姿|運命を隔てる扉| |参加卓|黒ろぎ卓| 幸運もちの典型的な訪問者。現在は「戸口」にも所属しており、サポート方面の魔法を増やしている。 元は焚書官に属する書籍卿「平穏の焼失(ロスト・ファイア)」というエネミーNPCだった。セッション1でPTに倒され なぜか書警PCの赤司の元に引き取られた。(これがキャンペーンの始まりになるとは) かつて大法典と魔法使い、そして自分自身に絶望し、書籍卿の焚書官「平穏の焼失~ロスト・ファイア~」となっていた。 それは彼の弱さと臆病さと優しさからくるものであったが、彼は自分自身を含む魔法に関するものを嫌っており、 自身の死すらも望んでいた。 PTに倒されてからは(店主の書警を怖がりつつ)喫茶店で住み込みバイトしつつ大学に通っている。 彼が望んでいたのは「平凡で平穏な日常」 魔法使いや魔法は今でも嫌いであり、大法典も正直好きではないが、今の自分にはどうすることも できないため、愚者の大切な日常を守るため、人々のためになるならばと訪問者として禁書回収等を手伝っている。 最近では戸口の仕事も手伝い始め、多くの愚者や魔法使いと関わることで、分科会のメンバーとその周辺だけは もう一度信じてみたいと思い始めているらしい。喫茶店でコーヒーを入れるのは結構楽しいが、店長兼書警の赤司は なぜか本能的に怖い。しかし最近は彼も決して魔王様ではないのだということに気付き始めており… 王冠ではなく花冠を彼に。

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