svg2sfd

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*はじめに InkscapeとFontforgeを使ってフォント(TTFなど)を作ります。 *使用するもの 書いてあるVer.などはこちらで導入した環境。 - Inkscape Ver.0.91 r13725 - Fontforge Ver.11:18 AWST 7-Apr-2016 - svg2sfd https://github.com/kei-ito/svg2sfd -- 実行環境:Node.js v6.4.0 * 変換スクリプトのインストール + サイトからZIPでダウンロード。展開。 + サイトに書いてある通り、コマンドプロンプト(DOS窓)でインストール。 - npm install -g svg2sfd > いろいろ必要なパッケージがあれば自動的に取得するらしい。 < + インストール後、nodeとか打って「コマンドが見つからない」以外のエラーが出ればOK。 * 変換元SVGデータの作成 サンプルとして置いてあるsvgファイルをベースにするのがいいかもしれない。 ** ドキュメント設定 - ページ カスタムサイズ(16384x10240 px) - グリッド 128x128 px、メイングリッド8ごと 文字はメイングリッドのマスごとに1文字デザインし、パスのidで割り当てる文字コードを指定する。 もしすでにあるフォントを参照しながら文字コードを設定する場合、 Fontforgeの「表示」→「グリフへのラベル付け」→「Unicodeによる」を選ぶと作業しやすい。 Inkscapeのキャンバスから、グルーピングした1文字ずつ選択し、XMLエディタでidを選択、文字コード入力、Ctrl+Enter。 文字コードは16進数4桁。たぶん大小文字は関係ない。 ** その他 svgファイルをテキストで開くかXMLエディタで要素を追加していく。 - ルートにあるsvgノード(id="svg2")に以下の属性を追加 -- sfdSplineFontDB="3.0" -- sfdEncoding="ISO8859-1" -- sfdPadding="50" -- sfdDescent="256" - svg(id=svg2)→sodipodi:namedview(id=base)→inkscape:grid のidを変更 -- id="grid**"→id="glyph" - パスがぶらさがっているinkscape:g要素を開く -- gタグの開きと閉じのタグ行を削除。<path **>がルートの<svg>にぶら下がるように修正する * 変換 - コマンドプロンプト(DOS窓)でパスを渡す。 -- svg2sfd input.svg 変換成功とか出ないのでわかりにくい… * Fontforgeでフォントファイル化 まだ試していないのでまだ勘。 + 出力されたsfdファイルをFontforgeで開く + エンコーディングやフォント名、ファミリ名など設定してTFFなどご所望の形式で出力
*はじめに InkscapeとFontforgeを使ってフォント(TTFなど)を作ります。 *使用するもの 書いてあるVer.などはこちらで導入した環境。 - Inkscape Ver.0.91 r13725 - Fontforge Ver.11:18 AWST 7-Apr-2016 - svg2sfd https://github.com/kei-ito/svg2sfd -- 実行環境:Node.js v6.4.0 * 変換スクリプトのインストール + サイトからZIPでダウンロード。展開。 + サイトに書いてある通り、コマンドプロンプト(DOS窓)でインストール。 - npm install -g svg2sfd > いろいろ必要なパッケージがあれば自動的に取得するらしい。 < + インストール後、nodeとか打って「コマンドが見つからない」以外のエラーが出ればOK。 * 変換元SVGデータの作成 サンプルとして置いてあるsvgファイルをベースにするのがいいかもしれない。 ** ドキュメント設定 - ページ カスタムサイズ(16384x10240 px) - グリッド 128x128 px、メイングリッド8ごと 文字はメイングリッドのマスごとに1文字デザインし、パスのidで割り当てる文字コードを指定する。 もしすでにあるフォントを参照しながら文字コードを設定する場合、&br(); Fontforgeの「表示」→「グリフへのラベル付け」→「Unicodeによる」を選ぶと作業しやすい。&br(); Inkscapeのキャンバスから、グルーピングした1文字ずつ選択し、XMLエディタでidを選択、文字コード入力、Ctrl+Enter。&br(); 文字コードは16進数4桁。たぶん大小文字は関係ない。&br(); ** その他 svgファイルをテキストで開くかXMLエディタで要素を追加していく。 - ルートにあるsvgノード(id="svg2")に以下の属性を追加 -- sfdSplineFontDB="3.0" -- sfdEncoding="ISO8859-1" -- sfdPadding="50" -- sfdDescent="256" - svg(id=svg2)→sodipodi:namedview(id=base)→inkscape:grid のidを変更 -- id="grid**"→id="glyph" - パスがぶらさがっているinkscape:g要素を開く -- gタグの開きと閉じのタグ行を削除。<path **>がルートの<svg>にぶら下がるように修正する * 変換 - コマンドプロンプト(DOS窓)でパスを渡す。 -- svg2sfd input.svg 変換成功とか出ないのでわかりにくい… * Fontforgeでフォントファイル化 まだ試していないのでまだ勘。 + 出力されたsfdファイルをFontforgeで開く + エンコーディングやフォント名、ファミリ名など設定してTFFなどご所望の形式で出力

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