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「プログラミング/MML楽譜変換」(2015/08/29 (土) 20:40:11) の最新版変更点
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Twitterとかでちょっとしたフレーズをうpしたい、&br()
けれど五線紙なんて手元にないしペイントで作ってられないし&br()
MIDIシーケンサとかあるけどスクショから画像つくるのも面倒臭いし…&br()
という一部の人(含:私)のニーズにこたえるプログラムを組みたい。
* 仕様
- オンラインで動作する
twitterと連携したいから、オンラインで動くとみんな使えてハッピー。&br()
- 画像は保存できる
せっかくだからフレーズメモとして保存しておけるとハッピー。&br()
- 作ったデータは即消去される
サーバへの負担とか、著作権的ななにかも回避できるとハッピー。&br()
* コマンド
- テンポ
「t120」とか打てばその楽譜上そのタイミングに「♩=120」とかでてくるイメージ。&br()
- オクターブ
「o3」と打つとト音記号が出てくる。&br()
「o2」と打つとヘ音記号が出てくる。&br()
「o+」と打つと上に「8va...」みたいなのが出てくる。&br()
「o-」と打つと下に「8va...」みたいなのが出てくる。&br()
- 拍
「q3/4」とか打てば五線譜上に「3/4」の拍数が出てくるイメージ。
- 調
「k5」とか打つと五線譜上最初に「#####」と出てくるイメージ。
- 音符、休符
「cdefgab」でドレミファソラシの音符配置。「r」で休符。
- 音長
「l(小文字のL)8」でデフォルトの音の長さを8分音符にする。&br()
音符や休符の直後に数字でその音符だけ長さを指定する。&br()
「c12」とか打つと4拍を12分割した音符=3連四分音符。
- 臨時記号(#、♭、♮)
「c+」とか「g-」で#と♭を。「c++」で全音上げるか?&br()
「c=」で♮にしておく。&br()
- 小節区切り、演奏記号(ループ|:~:|)
「|(縦棒)」で小節の縦線。直後に拍コマンドとかテンポとか打てばいい感じ。&br()
「|:」はループ範囲の開始線、「:|」はループ範囲の終了線。&br()
- タイ、スラー
「&」を二つの音符の間に挟むと、記号の左右の音符をつなぐように括弧がでてくるイメージ。
- グルーピング
「(」と「)」でフレーズをグルーピングできるイメージ。楽譜上の効果は特にない。&br()
二つのパートを並べたい時(メインメロの上パート、下パート)とか使用できる予定。&br()
- 和音(重ね合わせ)
「{」と「}」のペアで同時に鳴らす音符とかを指定する。&br()
「{ceg}」でデフォルト音長でドミソを配置。&br()
グルーピングされたフレーズも配置できる。&br()
このばあいグループのフレーズ長は同じでないといけない。&br()
「{(l8cc)(e4)(g4)}」でドが八分、ミとソが四分の和音。&br()
* 実装というか動作というか
ほとんど書いたコマンドの並びで出てくるのでアセンブラと一緒。&br()
変な順番で並べれば変な順番の通りに楽譜に変換される。察してはくれない。&br()
- 基本のオクターブと楽譜の記号
何も指定しないで書き始めるとト音記号の譜面になる。&br()
縦線の直後にオクターブ指定「|o3k-1」とか指定すると自然な譜面になりそう。&br()
- 画像の作り方
音符とかフォントにまとめてテキスト描画で描画するか&br()
透明度付きPNGをぺたぺた合成して描画するか&br()
それは実装時の気分次第。&br()