「DS203使い方」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「DS203使い方」(2014/10/10 (金) 14:59:37) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
小型の、手のひらサイズのオシロスコープ&br;
DS203の使い方をメモするページ
&html(<div style="width:100%;heigt:250px;">)
#amazon(B006CQT5CK,image,text,right,width=320,height=240)
&html(</ div>)
*もくじ
#contents(,fromhere=true)
*スペック
** 主な機能
- 2Chの72MHzサンプリング アナログオシロ
- 2Chのデジタル(0/5V)チャネル
- 1Ch シグナルジェネレータ
-- Sin、Rect、Saw、Triangle
- 電源 LiPo / USB
- 幅×高さ×厚み 98×60×14.5mm
- 重量 80g
** 詳細(オシロスコープ表示)
***チャネル
- アナログA
- アナログB
x1プローブ使用時、20mV/div ~ 10V/div Max:±40V(80Vpp) &br;
電圧分解能 8bit &br;
入力カップリング AC/DC &br;
- デジタルC
- デジタルD
0 or 5V &br;
*** 計測条件
- トリガ
ソフトウェアトリガ:エッジ、パルス、レベル &br;
ハードウェアトリガ:エッジ &br;
ソース:Ch1/Ch2/Ext &br;
- カーソル
レベル、電圧
*** 表示
- 表示モード
CH1 / CH2 / EXT / CH1+CH2 / CH1-CH2 / CH1×CH2
- 計測項目
Vmax / Vmin / Vpp / Vavr / Vrms / Freq / Period / Pulse / Duty
** 詳細(ストレージ等)
- 1チャネルあたり4KBのバッファ
- 2MBのUSBマスストレージ
* 使用方法
** 準備
*** 充電方法
mini USBで接続して放置すれば充電されるらしい。
*** キー名称
左から
|キーアイコン|名前|オシロスコープ時の用法|←同、長押し時動作|
|再生一時停止|1キー|サンプリングスタート/停止|なし|
|停止|2キー|画面保存などのメニューON/OFF|なし|
|録画|3キー|詳細情報|表示情報設定メニューON/OFF|
|三角|4キー|画面右計測設定ペインと上部チャネル設定の行き来|なし|
|ジョグ-||||
|ジョグ押し込み||||
|ジョグ+||||
|ジョグ<||||
|ジョグ押し込み||||
|ジョグ>||||
&br;
*** カスタムファームウェア
オープンソフトウェア、オープンハードウェアなので&br;
知識と環境、根性があれば自作アプリが動かせるらしい。&br;
&br;
- 周波数応答測定アプリ
- ロジアナアプリ
→http://chitose6thplant.web.fc2.com/exp/dso_quad/index_ja.htm &br;
このページの先にあるリンクから保存する。&br;
~.HEXに直接張ってあるらしく、IntelHexのデータがずらりと表示される。&br;
リンクに対して「名前をつけて保存」系の方法でダウンロードする。&br;
- オリジナルUI
→https://github.com/gabonator/DS203 &br;
Binの下にあるGABOUI_1~4がそれ。 &br;
数字はどのスロットにインストールするか。お好きなものを。 &br;
左から
|キーアイコン|名前|機能|備考|
|再生一時停止|1キー|決定||
|停止|2キー|キャンセル|詳細メニュー→タブ選択→メインメニュー|
|録画|3キー|メニュー表示|設定や画像のファイル保存など|
|三角|4キー|||
|ジョグ-|カーソル左|カーソル左|タブ切り替えや設定値の変更|
|ジョグ押し込み||||
|ジョグ+|カーソル右|カーソル右|タブ切り替えや設定値の変更|
|ジョグ<|カーソル上|カーソル上|設定項目の選択|
|ジョグ押し込み||||
|ジョグ>|カーソル下|カーソル下|設定項目の選択|
-- キャリブレーション
*** 導入方法
+ ファイル名は8文字+.HEXとかにしておく必要あり。
+ USBケーブルでPCと接続する。
+ 一番左の再生一時停止マークを押しながら電源をON(ブートローダモード)。
+ USBストレージとして認識されるので、HEXファイルをドロップ。
+ 数秒(ストレージの認識がきれる)経過後、DSOの電源をいったん切って再度ON。
** オシロスコープ
*** 初期設定
*** 基本操作
小型の、手のひらサイズのオシロスコープ&br;
DS203の使い方をメモするページ
&html(<div style="width:460px;heigt:400px;"></div>)
#amazon(B006CQT5CK,image,text,right,width=320,height=240)
*もくじ
#contents(,fromhere=true)
*スペック
** 主な機能
- 2Chの72MHzサンプリング アナログオシロ
- 2Chのデジタル(0/5V)チャネル
- 1Ch シグナルジェネレータ
-- Sin、Rect、Saw、Triangle
- 電源 LiPo / USB
- 幅×高さ×厚み 98×60×14.5mm
- 重量 80g
** 詳細(オシロスコープ表示)
***チャネル
- アナログA
- アナログB
x1プローブ使用時、20mV/div ~ 10V/div Max:±40V(80Vpp) &br;
電圧分解能 8bit &br;
入力カップリング AC/DC &br;
- デジタルC
- デジタルD
0 or 5V &br;
*** 計測条件
- トリガ
ソフトウェアトリガ:エッジ、パルス、レベル &br;
ハードウェアトリガ:エッジ &br;
ソース:Ch1/Ch2/Ext &br;
- カーソル
レベル、電圧
*** 表示
- 表示モード
CH1 / CH2 / EXT / CH1+CH2 / CH1-CH2 / CH1×CH2
- 計測項目
Vmax / Vmin / Vpp / Vavr / Vrms / Freq / Period / Pulse / Duty
** 詳細(ストレージ等)
- 1チャネルあたり4KBのバッファ
- 2MBのUSBマスストレージ
* 使用方法
** 準備
*** 充電方法
mini USBで接続して放置すれば充電されるらしい。
*** キー名称
左から
|キーアイコン|名前|オシロスコープ時の用法|←同、長押し時動作|
|再生一時停止|1キー|サンプリングスタート/停止|なし|
|停止|2キー|画面保存などのメニューON/OFF|なし|
|録画|3キー|詳細情報|表示情報設定メニューON/OFF|
|三角|4キー|画面右計測設定ペインと上部チャネル設定の行き来|なし|
|ジョグ-||||
|ジョグ押し込み||||
|ジョグ+||||
|ジョグ<||||
|ジョグ押し込み||||
|ジョグ>||||
&br;
*** カスタムファームウェア
オープンソフトウェア、オープンハードウェアなので&br;
知識と環境、根性があれば自作アプリが動かせるらしい。&br;
&br;
- 周波数応答測定アプリ
- ロジアナアプリ
→http://chitose6thplant.web.fc2.com/exp/dso_quad/index_ja.htm &br;
このページの先にあるリンクから保存する。&br;
~.HEXに直接張ってあるらしく、IntelHexのデータがずらりと表示される。&br;
リンクに対して「名前をつけて保存」系の方法でダウンロードする。&br;
- オリジナルUI
→https://github.com/gabonator/DS203 &br;
Binの下にあるGABOUI_1~4がそれ。 &br;
数字はどのスロットにインストールするか。お好きなものを。 &br;
左から
|キーアイコン|名前|機能|備考|
|再生一時停止|1キー|決定||
|停止|2キー|キャンセル|詳細メニュー→タブ選択→メインメニュー|
|録画|3キー|メニュー表示|設定や画像のファイル保存など|
|三角|4キー|||
|ジョグ-|カーソル左|カーソル左|タブ切り替えや設定値の変更|
|ジョグ押し込み||||
|ジョグ+|カーソル右|カーソル右|タブ切り替えや設定値の変更|
|ジョグ<|カーソル上|カーソル上|設定項目の選択|
|ジョグ押し込み||||
|ジョグ>|カーソル下|カーソル下|設定項目の選択|
-- キャリブレーション
*** 導入方法
+ ファイル名は8文字+.HEXとかにしておく必要あり。
+ USBケーブルでPCと接続する。
+ 一番左の再生一時停止マークを押しながら電源をON(ブートローダモード)。
+ USBストレージとして認識されるので、HEXファイルをドロップ。
+ 数秒(ストレージの認識がきれる)経過後、DSOの電源をいったん切って再度ON。
** オシロスコープ
*** 初期設定
*** 基本操作