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「音」(2013/12/12 (木) 03:43:58) の最新版変更点
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&topicpath();
#contents_line(sep=/);
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*発音に関しての検討
舌の位置によって、調音される子音と、有声、無声で分かれる子音、母音がある。&br;
多くの言語が有声、無声ひっくるめた子音字と、母音字で構成する音素文字となっている。&br;
この言語では、試みとして、無声音素の子音字と、有声無声の情報付きの母音音素字に分けて組み立ててみる。
子音符(子音字に相当)と調声符(母音字に相当)で構成する。
例
「か」→[k a]
子音符 k + 調声符 a(清音)
「が」→[k (replace g)a]
子音符 k + 調声符 A(濁音)
**使う音の検討、選定
***子音符
グループ
+ k/g
+ s/-
+ t/d, ts/z, ch/j
+ -/n, -/l
+ p/b, -/m
+ f/v, h/w
+ y
+ n (←その他:ん)
- &small(){hは”あ”の口で息だけ、は行。}
- &small(){yは”い”の口から、や行。}
&br;
nI(ナザルの き゜)とkI(ぎ)を分けるか??
&br;
***調音符
子音のグループの中から、発声する際の音を選ぶ。&br;
- 第一音
-- 無声音
-- 文字は原形のまま
- 第二音
-- 有声音
- 第三音
-- 無声音
- 第四音
-- 有声音
母音だけの場合は第一音(無声音)で表記する。&br;
+ q (←その他:曖昧母音)
***特殊調音符
子音符と母音符の間に入って、拗音(ゃ、ゅ、ょ、ゎ、ぃ、ぇ)を作る
- w
- y
yについては、子音符として位置づく場合は大文字で記述する。
&br;
&br;
表、準備中
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*発音に関しての検討
日本語の音節モデルを真似る。(あまりに特殊な音だと筆者 as設計者自身ができないので(爆))。&br;
&br;
基本としてはCV単位。「か」→"k-a"。&br;
「きゃ」などはCvVと書くことにする。&br;
「ん」は他の音韻(CVやCvVなど)の後に続き、単独または語頭に来ることはない。&br;
&br;
本言語では、子音の調音方法に基づいてグループわけを行う。&br;
(文字もそれに依存・影響する形になるが、それは「文字」のページを参照のこと)&br;
**使う音の検討、選定
***子音
グループ
- k、g
日本語の「カ」行、「ガ」行。&br;
--g
k(カ行),g(ガ行),m(マ行),p(パ行),N(ン)の後は鼻音になりやすい。
- s、z
日本語の「サ」行、「ザ」行&br;
--s
そのままだと音で言うと「サ」「スィ」「ス」「スェ」「スォ」になるが、
「シ」、「ソ」については調音符をつけて調音する。
--z
そのままだと音で言うと「ザ」「ズィ」「ズ」「ズェ」「ズォ」になるが、
「ジ」、「ゾ」については調音符をつけて調音する。
- t/d, ts/z, ch/j
- -/n, -/l
- p/b, -/m
- f/v, h/w
- y
+ n (←その他:ん)
- &small(){hは”あ”の口で息だけ、は行。}
- &small(){yは”い”の口から、や行。}
&br;
nI(ナザルの き゜)とkI(ぎ)を分けるか??
&br;
***調音
後述
***母音符
-- 無声音
あ、い、う、え、お の5種。&br;
か(きゃ、くぁ)、さ(しゃ、すぁ)、た(とぁ、つぁ)、は、ふぁ行で使う。&br;
-- 有声音
あ、い、う、え、お の5種。&br;
が(ぎゃ、ぐぁ)、ざ(じゃ、ずぁ)、だ(どぁ、づぁ)、ば(ヴぁ)、ら、わ
-- 鼻音
あ、い、う、え、お の5種。&br;
な(にゃ、ぬぁ)、ま(みゃ、むぁ)、ぱ(ぴゃ、ぷぁ)、か゜(き゜ゃ、く゜ゎ)行で使う。&br;
同一母音が連続する場合は、母音符を有声、無声の順に並べてモーラの区切りを明示する。
ヤ行については、特殊調音として扱う。中身は二重母音。
-- q
その他:曖昧母音
***特殊調音
- y
子音と母音の間に入ると、拗音(ゃ、ゅ、ぃぇ、ょ)を作る&br;
「ぃ」:「い」の調音から始める。キャ=キィァ&br;
先に子音が付かなければ、日本語の「や行」と異なり、やゆよの3音ではなく、イェも含む4音を作る。
- w
子音符と母音符の間に入ると、拗音(ゎ、ヲゥ、ゥェ、ゥォ)を作る&br;
「ぅ」:「う」の調音から始める。クァ=クゥァ&br;
「わ」:ワのときは「お」の調音から始める=ウォァ。&br;
先に子音が付かなければ、日本語(歴史的仮名遣い)に相当する「わ行」(わゐゑを)に加えう段の音も含む5音を作る。
&br;
yについては、子音符として位置づく場合は大文字で記述する。&br;
&br;
&br;
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