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* アルカ再入門１
**このページは？
人工言語アルカの再履修パートです。
テーマは『最初の一歩』、構文とかです。
著者がかじったレベルではぜんぜん作文できなかったので、ほどほどにじっくりコトコト勉強していくページです。
ちなみに文字はWebFontに対応しているブラウザで見れば幻字で表示されます。
*** 基本
>&spanclass(arkahacm){tu et pof.}
これはパンです。
単にAはBだということを表す。
語尾を上げればそのまま疑問系になる。
>&spanclass(arkahacm){tu et pof?}
これはパンです？
遠くにあるものは&spanclass(arkahacm){tu}ではなく&spanclass(arkahacm){le}で示す。
>&spanclass(arkahacm){le et pof}
あれはパンです。
>&spanclass(arkahacm){ti et nene}
あなたは誰々です。
&spanclass(arkahacm){ti}であなたを示す。
&spanclass(arkahacm){nene}には人の名前とか、やさしいとか、大きいとかが入る。
>&spanclass(arkahacm){ti et ne?}
あなたは誰ですか？
&spanclass(arkahacm){ne}は"誰"を示す。
誰が、という問いかけ文において主語にも置ける。
>&spanclass(arkahacm){ne sot?}
誰がやったの？
*** 文法
>&spanclass(arkahacm){pof et atx.}
パンはおいしい。
形容詞も、である対象にとることができる。
>&spanclass(arkahacm){pof atx.}
おいしいパン。
** 聞く時の純詞
|&spanclass(arkahacm){to}|何|
|&spanclass(arkahacm){ne}|誰|
|&spanclass(arkahacm){om}|いつ|
|&spanclass(arkahacm){am}|どこ|
|&spanclass(arkahacm){ak}|どのくらい|
|&spanclass(arkahacm){wel}|どれ|
&spanclass(arkahacm){am}で示す「どこ」は動詞&spanclass(arkahacm){xa}「在る、居る」とあわせて使うことが多い。
&spanclass(arkahacm){ak}で示す「どのくらい」は着目しているらしさ(形容詞)をつづけて
「どのくらいの～～？」というニュアンスで用いる。
&spanclass(arkahacm){ ak fil fil} ［形容詞］長い 「どのくらい長い？」
&spanclass(arkahacm){ ak yun yun} ［形容詞］のようだ 「どんな感じ？」
*** 使ってみよう
>&spanclass(arkahacm){tu et to?}
これはなに？
>&spanclass(arkahacm){ti et ne?}
あなたは誰？
>&spanclass(arkahacm){pof et wel?}
パンはどれ？
>&spanclass(arkahacm){pof xa am?}
パンはどこ？
>&spanclass(arkahacm){pof xa ak di? di}［形容詞］多い
パンはどれくらい？(要るの？とかあるの？)
* アルカ再入門１
**このページは？
人工言語アルカの再履修パートです。
テーマは『最初の一歩』、構文とかです。
著者がかじったレベルではぜんぜん作文できなかったので、ほどほどにじっくりコトコト勉強していくページです。
ちなみに文字はWebFontに対応しているブラウザで見れば幻字で表示されます。
*** 基本
>&spanclass(arkahacm){tu et pof.}
これはパンです。
単にAはBだということを表す。
語尾を上げればそのまま疑問系になる。
>&spanclass(arkahacm){tu et pof?}
これはパンです？
遠くにあるものは&spanclass(arkahacm){tu}ではなく&spanclass(arkahacm){le}で示す。
>&spanclass(arkahacm){le et pof}
あれはパンです。
>&spanclass(arkahacm){ti et nene}
あなたは誰々です。
&spanclass(arkahacm){ti}であなたを示す。
&spanclass(arkahacm){nene}には人の名前とか、やさしいとか、大きいとかが入る。
>&spanclass(arkahacm){ti et ne?}
あなたは誰ですか？
&spanclass(arkahacm){ne}は"誰"を示す。
誰が、という問いかけ文において主語にも置ける。
>&spanclass(arkahacm){ne sot?}
誰がやったの？
*** 文法
>&spanclass(arkahacm){pof et atx.}
パンはおいしい。
形容詞も、である対象にとることができる。
** 聞く時の純詞
|&spanclass(arkahacm){to}|何|
|&spanclass(arkahacm){ne}|誰|
|&spanclass(arkahacm){om}|いつ|
|&spanclass(arkahacm){am}|どこ|
|&spanclass(arkahacm){ak}|どのくらい|
|&spanclass(arkahacm){wel}|どれ|
&spanclass(arkahacm){am}で示す「どこ」は動詞&spanclass(arkahacm){xa}「在る、居る」とあわせて使うことが多い。
&spanclass(arkahacm){ak}で示す「どのくらい」は着目しているらしさ(形容詞)をつづけて
「どのくらいの～～？」というニュアンスで用いる。
&spanclass(arkahacm){ ak fil fil} ［形容詞］長い 「どのくらい長い？」
&spanclass(arkahacm){ ak yun yun} ［形容詞］のようだ 「どんな感じ？」
*** 使ってみよう
>&spanclass(arkahacm){tu et to?}
これはなに？
>&spanclass(arkahacm){ti et ne?}
あなたは誰？
>&spanclass(arkahacm){pof et wel?}
パンはどれ？
>&spanclass(arkahacm){pof xa am?}
パンはどこ？
>&spanclass(arkahacm){pof xa ak di? di}［形容詞］多い
パンはどれくらい？(要るの？とかあるの？)
** ものの数による違い
|話題の中心との距離↓ 量→|単数|複数|
|近い|&spanclass(arkahacm){tu}|&spanclass(arkahacm){tutu}|
|遠い|&spanclass(arkahacm){le}|&spanclass(arkahacm){lele}|
&spanclass(arkahacm){lele}はレンテ位相で、一般には&spanclass(arkahacm){lees}という。
