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「この世界の始まりとおしまい」(2013/09/11 (水) 21:33:12) の最新版変更点
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<p>世界は、次元に漂う波が、ちょうど重なってできた密度の高い空間。</p>
<p>宇宙の始まりとされる瞬間、さまざまな方向から来た波がちょうど重なり合い、</p>
<p>空間が生まれ、物質が発生した。</p>
<p>次元の波は、さまざまな方向に対して波を持つが、もちろん人間の感知できる次元ではないので、</p>
<p>実際どういったものか再現することは不可能。</p>
<p>波はその１回だけ発生して終わるものではなく、</p>
<p>常に、ずっと、これからも、波はこの世界を通っていく。</p>
<p>そのとき重なった波の濃さによって、世界には影響を残しているかもしれない。</p>
<p> </p>
<p>世界の終わりはいつ来るか判らない。</p>
<p>波がすべてを砕いて去ってしまうかもしれないし、</p>
<p>ずっと何事もなく、続くかもしれない。</p>
<p>次元の壁が空間をえぐりとっていくかもしれない。</p>
<p> </p>
