鍼灸師は医者である


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鍼灸師は医者である。鍼灸師は医者でないというのは誤りである。

よく勘違いしている者がいるが、医者と医師は異なる。
もしこれらが全く同じ意味の単語なら、ふたつ別々の単語がある必要がそもそもなかろう。

医者は医師や鍼灸師を含めた上位概念である。
医師は鍼灸師と同じ階層の言葉である。

医師は医師免許という国家資格を持った者である。
鍼灸師は鍼灸師免許という国家資格を持った者である。鍼灸医ともいう。
どちらも国家資格を有する医者である。
医師は鍼灸師ではなく、鍼灸師は医師でない。それだけの話だ。

英語では鍼灸師をacupuncturistやacupuncture doctorという。doctorとあるので医者である。
韓国や中国でも鍼灸師は医者の扱いである。
文明後進国の日本でだけ異様に鍼灸師の扱いが低い。


鍼灸師が医者であるという明確な根拠は、鍼灸治療に健康保険が適応される点である。
また、鍼灸師による治療は療養費だが、街角のリラクゼーションと違って医療費として計上できる。
この点も鍼灸師が医者であることの傍証である。

さて、鍼灸師は医者であるが、こんな当たり前のことが正しく認知されていないのは、医師の特権意識が原因である。
医師は自分たちが持っている特権階級を絶対に手放したくないのだ。
医師が「俺様は医者だ!」と威張っているためには、自分たちだけが「医者」であるほうが好都合だ。色んな人に医者になられたら、希少価値が減ってしまう。

別の記事でも述べるが、日本では強大な力を持った医師会が既得権益を離すまいと必死になっていて、鍼灸師は常に医師会に虐げられている。
そういうこともあって、日本では医師が「医者は医師だけだ」と嘯いて、自分たちの特権階級を作って、それにしがみつこうとしているのである。