続いては狩人のCOタイミングです。
狩人は狼にとって邪魔な存在。なので早くゲームから退場させたいです。
ということは狩人のCOタイミングは基本的に遅ければ遅いほどいい、ということになります。
これを踏まえてCOしていいタイミング、してはいけないタイミングを考えていきましょう。
【COしていいタイミング】
吊り指定をされた時は生存がバレてもとりあえずCOしましょう。
ただしゲーム序盤での狩人COはあまり良手でないとされています。
最終日前日に生存しているなら朝一番にCOしましょう。
グレーを詰められる場合があります。
残り1wの状況であるならば、狼は対抗狩人COできない状況を作ることが可能です。
朝一番でない場合は人外目に見られるので要注意。
平和が2つ出れば確実に吊り余裕回数が1増えています。
狼が狐を2回噛むのは飽和直前の時しかないのでほぼどこかでGJが出ているでしょう。
占い師による銃殺が発生しています。
銃殺情報を村にもたらすことで真占い確定させ、詰めの方向性を統一できます。
狩人を乗っ取られないために出ましょう。
ただしゲーム序盤での人外の狩人COは、真の狩人をおびき出すためのものでもあるのでCOしなくていい場面が多いです。
【COしなくていいタイミング】
最初の占い結果で人外に●を当てられた場合はCOしなければ吊りの流れになります。
ここでCOしてしまうと狩人抜きからの真占い抜きの流れになってしまい、村にほとんど情報が落とせません。
●を当てられて狩人COした、でも吊られたという最悪の流れになってしまうこともあります。
黙って吊られて狼に狩人生存の幻影を見せましょう。
三日目はグレー詰めの指定進行で狩人が指定されることがあります。
ですが、この時も基本的にはCOしなくていいです。
最終日は絶対に狩人COしてはいけません。
最終日の狩人COは村がその真偽を判断するだけの材料を得られないため吊っていいかどうか判断できなくなります。
COできずに最終日まで残った場合は素村のつもりで殴り合いましょう。
最終更新:2013年05月15日 15:52