交換したハンドル
ZETA :CX Bar MX-214 :http://www.zeta-racing.com/handlebar/cx_bar/index.html
Model | Part number | Handlebar dimensions | ||||
A | B | C | D | E | ||
MX-121 | ZE09-1211 | 797 | 87 | 49 | 210 | 55 |
MX-123 | ZE09-1231 | 806 | 98 | 64 | 215 | 53 |
MX-214 | ZE09-2141 | 803 | 95 | 57 | 213 | 54 |
バークランプ部外径:22.2mm
※このハンドルに代えると、純正のハンドルに比べ幅が広くなり、ダートでの走行やスライドした時に楽になる。
位置が純正より低くなるため、ブレーキホース、ワイヤー等が若干余る。動作には問題ないので気にしないなら、そのままでよい。
ブレーキホースはマスター側のバンジョー角度を変えると解消すると思う。でも、大して問題でもない。気にしなくて良い。
純正ハンドルにはスイッチボックスを固定するための穴がある。ハンドルに穴を開けても良いが、スイッチボックスより
ZETAのハンドルの方がが高い。 だから、スイッチボックスの凸をへし折ってしまえ。ネジを締めれば何とかなるさ。hahaha
実際にネジを締めれば、硬くしまり、スイッチボックスは動かない(微動だりしない)。
ハンドルを交換する際の手順を簡単に書く。 (将来、純正に戻すつもりなら参考にならない。)
●バーエンド(plastic)をペンチで捻り、引っこ抜いて捨てる。→グリップをカッターナイフで切り、接着剤を剥しながら引っこ抜いて捨てる。
グリップを変えないなら、クラッチ側のグリップは慎重に剥すのだ。OK,OK→左スイッチ、ブレーキを外し、クラッチのマウンティングボルトを緩める。
→ハンドルクランプを外す→右SwBox(スロットル)、クラッチ引き抜いて外す→新しいハンドルにクラッチマウント部をマイナスドライバーで広げながら入れる。
(ZETAはLグリップ部はスベリ止でギザギザなので、純正クラッチを入れる際に苦労する。)→右SwBox(スロットル)を装着。→ハンドル仮留→
ブレーキマスター、左スイッチ類装着→ハンドル固定。 ○ブレーキ側のマウンティングは2boltsだが、クラッチは1boltのクソ仕様だ○
「ところで、ZETAのハンドルに変える意味があるのか? OK,ZETAのナックルガードや、社外ハンドガードを付けたい男は変えるべきだぜ。
何故かって?いくらナックルガードしてても、そんな軟弱ハンドルじゃ折れて意味ないぜ!HAHAHA」
RaceTech FLX
http://www.racetech.it/paramani/ricambi-paramani-flx-1/universal.html
※ハンドルがZETAであるので、ZETAを付けるべき(?)なのだが、YBR125は配線が悪く、ZETAアーマーハンドガードや、
バークリップのガードではバーの隙間がタイトでattachし辛いのだ。
そのため、純正と同じような「レバーボルト固定タイプ」以外には面倒くさいのである。
RaceTech FLXは バークリップとレバーボルトの2種類の固定方法が選べる。バークリップのステーはplasticではあるが、
何と無く硬いような素材で、レバーボルトタイプはソフト。また、ガードの上部に穴が開いているが、ここにプラモデルのような
部品をボルトで繋ぐと塞ぐ事ができ、季節に合わせて設定できる。
だが、変える必要が有ったのかって?
こいつを見てくれ。
Stock Racetech FLX
AWESOME!!