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黒ひげとは

マーシャル・D・ティーチの通り名。
黒ひげ海賊団の船長。
ヤミヤミの実の能力者。

白ひげ海賊団時代

白ひげ海賊団2番隊に所属していた。当時の隊長はエース。
黒ひげは長年求めていたヤミヤミの実を手に入れた4番隊隊長であり”親友”のサッチを殺し、ヤミヤミの実を奪い、白ひげ海賊団から逃げた。

シャンクスに傷を負わせる

シャンクスの左目の3本の傷は黒ひげにやられた。
(13年前、フーシャ村にいた時は既に傷があった)
シャンクスは油断していなかったということから、ヤミヤミの実を手に入れるずっと以前から実力はあったと考えられる。

異例のスピード出世

王下七武海からクロコダイルが除名された後、後継としてエースを手土産に黒ひげが七武海入りする。
この時、黒ひげには懸賞金がかかっていなかった。
(ドラム王国を滅ぼしていたが)
七武海入り後はインペルダウンへ侵入し、LEVEL6の囚人を仲間として連れ出し、七武海を脱退。
そのまま頂上戦争に駆けつけ、白ひげを倒し白ひげの能力を自分のものにした。

能力者刈り

黒ひげは新世界で能力者刈りを行っているらしいが、その目的は不明。
白ひげからグラグラの実の能力を引き継いだことから、(ヤミヤミの実の力で)悪魔の実の能力を引き出すなどが可能ではないかと予想されている。

ティーチとサッチ

マーシャル・D・ティーチの名前の由来は実在した海賊、エドワード・ティーチ。
エドワード・ティーチの他にエドワード・サッチという名前(偽名)も使っていた。
映画や漫画で使われるステレオタイプな海賊のイメージはエドワード・ティーチから来ている。
黒ひげに殺されたサッチ、エドワード・ニューゲート(白ひげ)の名前の由来もこの海賊。
黒ひげがサッチ、白ひげを殺した事と名前の由来は大きく関係があると考えられる。

異形

マルコは黒ひげを「体の構造が”異形”」と指摘。
エースは「人の倍の人生を歩んでる」と指摘。
ジャヤで遭遇したルフィとゾロは「あいつじゃねぇ…あいつらだ」と指摘。

黒ひげの歯が3本抜けている時、4本抜けている時、抜けていない時がある。

黒ひげ=ケルベロスの能力者説

体の構造が異形
歯のパターンが三種類ある
海賊旗が3つのドクロ
であることから、黒ひげはケルベロスの能力者という説がある。
ケルベロスは3つの頭を持つ幻獣で、ケルベロス、ヤミヤミ、グラグラの能力を持つことができるのではないかという予想。
ケロベロス以外に阿修羅、キマイラなどでも同様。

ヤミヤミが1つ目、グラグラが2つ目の能力説

頂上戦争でグラグラの実の能力を手に入れる前、シリュウは不安気だったこと、
グラグラの実の能力を手に入れたあと、2つの能力を手に入れた事に白ひげ海賊団が驚いていたことから。
ヤミヤミが2つ目の能力であれば、その時点で黒ひげを知る白ひげ海賊団は驚いていたはず。
したがって、ヤミヤミが1つ目の能力で、グラグラは2つ目の能力。

2年後の姿

2年後の姿は未公開(巻七十二SBS)となっていることから、姿が大きく変わっている可能性が高い。

Dの一族

これまで確定している他のDの一族と比べると麦わらの一味の敵というイメージが強い。
一方、ジャヤでベラミー笑われたルフィらに同意するかのような言動も。
最終更新:2014年04月08日 09:28