Influence analysis of information diffusion focusing on directed networks
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有向ネットワークの構造が情報拡散に与える影響の分析
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Shohei Usui, Fujio Toriumi, Takatsugu Hirayama, Kenji Mase
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JSAI 2014
概要だけ
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有向グラフで色々なパラメータを変化させるとどうなるか?
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パラメータ例
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相互リンクの割合
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到達可能な頂点数の総和
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出次数と入次数の相関係数
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次数のベキ指数
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実験結果
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AID: Σ_v σ(v)/n
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出次数と入次数の相関が高いとAIDが高い
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解釈: 情報発信能力と情報収集能力が共に高い頂点が多いと情報拡散能力の高いグラフになる
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震災によるネットワークの変化
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AIDが高くなった
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というか,辺数が1.5倍になった
JSAI Twitter 情報拡散
2014-06-08 23:31:45 (Sun)
最終更新:2014年06月08日 23:31