Influence-based Network-oblivious Community Detection

Influence-based Network-oblivious Community Detection

  • Nicola Barbieri, Francesco Bonchi, Giuseppe Manco
    • 最初の2人はYahoo Labs, Barcelona
  • ICDM 2013

概要

  • ネットワークは与えられない
  • 誰がいつ何かしたかのログが大量にある
  • コミュニティ検出をしたい
  • 情報拡散モデルをちょっと変えて検出させる
  • 拡散具合はほぼコミュニティに依存するので、それを見積もろう

Overview

  • Q. ネットワークを再構築すればいいのでは?
  • A. 時間かかるので無理
  • 仮定
    1. ネットワークはコミュニティを持つ(密な部分は疎に繋がる)
    2. 情報はコミュニティレベルで広がる
  • 尤度をモデリング
    • 例のごとくΘが出てくる
    • π_{k,u}: uがコミュニティkに属する確率
    • 詳細はモデル依存
  • EMアルゴリズムで最適化

Community-Independent Cascade (C-IC) model

  • 各頂点uはコミュニティkにinfluenceする確率を持つ
    • 細かい辺は無視する

Community-Rate (C-Rate) propagation model

  • 仮定
    • コミュニティ内で影響しあう
    • 他のコミュニティへは時間遅延が影響する(?)

まとめ

  • 斜交いに読んだので適当
  • 数式が一杯だよお…
  • シチュエーションは↑のリンクのにあったので、問題設定は妥当かな
  • 情報拡散ってことで見てみたけどコミュニティ検出のための、なので、
  • 他のアプローチもないかなあと思った

ICDM community detection information diffusion

2014-01-29 02:26:40 (Wed)

最終更新:2014年01月29日 02:26