霊烏路 空

v1.203 / プラスv1.105b

ステータス

能力基礎値
HP 130 TP 16
攻撃 64 MP 19
防御 80 MP成長率 1/14
魔力 144 回避 12
精神 80 HP回復率 6
敏捷 96 MP回復値 3
属性耐性 状態異常耐性
炎属性 220 冷属性 50 猛毒 24 麻痺 24
風属性 144 然属性 70 鈍重 24 衝撃 24
魔属性 144 霊属性 70 恐怖 24 沈黙 24
冥属性 100 物属性 100 即死 24 低下 24
レベルアップ難度 70

加入条件

お燐加入後、6Fに出現するボスを倒すと加入する

スペル

名前 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
ギガフレア 7 敵全体 魔力攻撃 敵全体に魔属性攻撃を仕掛けるスペル。
敵の精神を無視し、どんな敵にも確実に大ダメージを与える。
2400 実は無視しない
精神反映率が低いだけ 倍率も全体攻撃なため高くない
行動後遅延大きい
核反応制御不能 4 敵全体 魔力攻撃 敵全体に炎属性攻撃を仕掛けるスペル。
攻撃後、自身に魔力上昇効果と、防御+精神+敏捷低下効果を付与する。
4800 魔力(18+SLv*2)%上昇
防御,精神(13-SLv)%低下,敏捷8%低下効果を付与する
ヘルズトカマク 4 敵全体 魔力攻撃 敵全体に炎属性攻撃を仕掛けるスペル。
精神低下効果を持つ。ダメージ倍率が高いが、素の威力が低め。
4000

スキルリスト

名前 上限Lv 必要SP 効果 補足
ブースト Lv5 2Pts HP, MP, 魔力
向上心 Lv2 5Pts スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。
スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。
「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。
実戦経験 Lv2 5Pts スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。
スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。
「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。
地霊殿御一行 Lv2 5Pts 前衛に地霊殿関係者が複数いる場合、
自分以外の地霊殿関係者1人につき全能力が(SLv*8)%上昇する。
戦闘開始後、敵味方の誰かが行動を行う直前まではこの効果は発揮されない。
対象は燐とさとり
三人で前衛に並んだ場合32%上昇
ブレイジング Lv2 5Pts スキル取得者が前衛にいる場合、炎属性攻撃で敵に与えるダメージが上昇する。
この効果は全ての前衛キャラに適用される。
SLv1につき+15%
オーバーヒート Lv1 10Pts スキル取得者が攻撃行動を行った場合、「次に使用するスペルの消費MP+1、スペル威力+20%」
という特殊効果をもつ状態異常「オーバーヒート」が付与される。
この効果は、スキル取得者が前衛に留まりスペルを使用し続ける限り継続、重複していく。
スキル取得者が後衛に下がった時点でこの特殊効果は消滅する。
攻撃行動なので通常攻撃でも「オーバーヒート」Lvは上昇する
通常攻撃の威力も上昇する
戦意高揚 Lv2 5Pts スキル取得者に行動順が回ってきた際、戦意高揚レベルが1上昇する。
スキル取得者は(戦意高揚レベル*5)%の与ダメージボーナスと被ダメージ減少効果を得る。
前衛から後衛に下がると戦意高揚レベルは0になる。
戦意高揚レベルは(SLv*3)が最大値となる。
v1.203 無印版では被ダメージ減少効果が正常に機能しないバグがある
前衛から前衛へ隊列変更した場合でも戦意高揚レベルは0になる
ゴリ押し Lv1 15Pts スキル取得者が攻撃を行う際、
敵の属性耐性によるダメージ減衰効果を軽減して敵にダメージを通す事が出来る。
また、スキル取得者が状態異常付与攻撃を行う際に
敵の状態異常耐性を軽減して異常付与計算を行うことが出来る。

備考

炎,魔属性を主体とする全体攻撃特化型の魔力アタッカー。
クセの強い追加効果をある全体攻撃スペルを複数持つ。
ただし、どれも全体攻撃で追加効果を持つためか攻撃・ダメージ倍率は控えめ。

全キャラ中二位タイの魔力と「地霊殿御一行」「ブレイジング」「オーバーヒート」「戦意高揚」などの能力・威力上昇のパッシブスキル各種を活かせば火力が期待できる。
前衛に居座ると強化されるスキルを持つが、耐久力は並み。属性耐性にも穴が多い。
居座りさせるならば運用に工夫が必要。「戦意高揚」があるので見かけの基礎値よりは堅いのだが…。
無印版では「戦意高揚」の被ダメ減少効果が正常に働いていないバグがあるのでやっぱり見かけ通りの堅さ。プラス版では修正された。
無印版ではスペルに恵まれなかった上にバグで更に弱体化してた可哀想なキャラ パッシブスキルの潜在能力は高いのだが

ステータス振りについて

撃ち逃げぶっぱ型火力の場合は、耐久力は関係ないので魔力極振りで問題ない。
ただし撃ち逃げで運用すると「オーバーヒート」「戦意高揚」のダメージボーナスがのらないため、ダメージにはあまり期待できない。

居座り型火力の場合は、魔力と耐久力にバランス良く振る必要がある。
ただ「地霊殿御一行」を取得した上でさとり、燐と一緒に運用するならある程度は誤魔化せるので、
その分を適度に敏捷に振ったりすると使い勝手が増す。「戦意高揚」も活かしやすい。
ただしそれでも耐久力は十分とは言い難いので過信は禁物。

スキル振りについて

まずは「ブレイジング」と「ゴリ押し」を取得しよう。炎属性のスペルの威力が増し、少し位の属性耐性なら無視できるようになる。
居座り型の場合は「戦意高揚」「オーバーヒート」も取得する。
どちらも前衛に居座れば居座るほど効果が増していくが、無理して落とされてしまっては仕方がない。退き際が肝心。

前述の通りスペルの倍率が控えめなため、思った以上に威力が出ない事がよくある。
最低限のスキルを取った後は使うスペルの強化を行おう。
『ギガフレア』の過信には注意しよう。精神を無視とあるが、他キャラの完全貫通スペルと違い精神を完全無視するわけではない。
また攻撃倍率・ダメージ倍率共に低いのであまりダメージは出ない。
どちらかというと『ヘルズトカマク』のほうがメインウェポンである。

サブクラスについて

魔術士か魔力使いが有力候補。
魔術士の場合は単体攻撃の「アスピリアサージ」により小回りが効きやすくなる他、
「オーバーヒート」と「マジックビート」の相乗効果で爆発的な火力が出せるようになる。
居座り型の場合「心身一致」が活かしにくく、「列攻撃強化」などが無駄になってしまうのが難点。

魔力使いの場合は「戦意高揚」の補正と「魔力充足」を活かしながらスペルを乱打していく型になる。
「オーバーヒート」で燃費が悪化していく空にとってMP回復の恩恵は言わずもがな。
「魔力節約」でMP消費をチャラにできる可能性があるのは大きい。

能力増強で基礎値をあげ、居座り性能を強化するのもいい。

■ プラス版


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最終更新:2023年09月29日 12:36