射命丸 文
v1.203 / v1.104a
ステータス
能力基礎値 |
HP |
136 |
|
TP |
20 |
攻撃 |
126 |
|
MP |
13 |
防御 |
60 |
|
MP成長率 |
1/15 |
魔力 |
54 |
|
回避 |
60 |
精神 |
48 |
|
HP回復率 |
8 |
敏捷 |
144 |
|
MP回復値 |
2 |
属性耐性 |
|
状態異常耐性 |
炎属性 |
100 |
|
冷属性 |
100 |
|
猛毒 |
40 |
|
麻痺 |
40 |
風属性 |
200 |
|
然属性 |
150 |
|
鈍重 |
40 |
|
衝撃 |
0 |
魔属性 |
75 |
|
霊属性 |
75 |
|
恐怖 |
40 |
|
沈黙 |
40 |
冥属性 |
90 |
|
物属性 |
100 |
|
即死 |
40 |
|
低下 |
10 |
レベルアップ難度 |
60 |
加入条件
敵図鑑に30種類以上の敵を載せて、4Fの文と話す。
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
風神一扇 |
2 |
敵一列 |
風 |
直接攻撃 |
敵一列に風属性攻撃を仕掛けるスペル。 列攻撃でありながら消費MPが非常に低く行動後の遅延も少ないが、威力は控えめ。 |
5400 |
遅延も少ない~とあるが飽くまで列攻撃の中ではの話 |
無双風神 |
4 |
敵単体 |
風 |
直接攻撃 |
風を纏い、自らの体を武器に敵を攻撃する。 更に行動後、自身に敏捷上昇効果を付与する。 |
6600 |
上昇量は(22+SLv*2)% |
猿田彦の先導 |
3 |
味方単体 |
風 |
補助行動 |
味方単体に敏捷上昇効果を付与するスペル。 |
7500 |
上昇量は(37+SLv*3)% |
天孫降臨の道しるべ |
5 |
味方単体 |
風 |
補助行動 |
味方の行動値を10000に上昇させ、 対象キャラが即座に行動出来るようにする補助スペル。 |
4000 |
実際は対象の行動値を(SLv*10000)にする 自分に使うと効果なし |
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
ブースト |
Lv5 |
2Pts |
HP, 攻撃, 回避 |
|
向上心 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。 スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。 「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
実戦経験 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。 スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。 「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
俊敏性 |
Lv1 |
7Pts |
敏捷低下効果を受けている際、低下効果を上昇効果に変換して行動値計算を行う。 |
|
幻想郷最速の教え |
Lv2 |
5Pts |
(SLv*50)%の確率で、スキル取得者のみ行動値20000の状態から戦闘が開始される。 |
|
天狗の風 |
Lv2 |
6Pts |
スキル取得者に行動順が回ってきた際、前衛の味方全員に (SLv*4)%の敏捷上昇効果を付与する。 |
|
風を操る程度の能力 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が前衛にいる場合、風属性攻撃で敵から受けるダメージが減少する。 この効果は全ての前衛キャラに適用される。 |
|
エクストラステップ |
Lv1 |
12Pts |
スキル取得者が敵を撃破した場合、更に続けて行動する事が出来る。 |
正確には撃破した場合、行動値が20000になる |
備考
敏捷基礎値がトップ。
ボス戦では『猿田彦の先導』をばら撒いて味方の敏捷を上げたり、鈍足のキャラに『天孫降臨の道しるべ』で即行動させたり、大技を撃った直後のキャラに再行動させ、もう一度大技を使わせるといった補助行動が充実している。
攻撃基礎値もそこそこなので攻撃を上げて雑魚殲滅も担当できる。
雑魚戦ボス戦ともに運用できる非常に強力なキャラクターとなっている。
ステータス振りについて
味方の補助に専念させるなら敵の攻撃に耐えられるようにHPに振り、残りは敏捷極振り。文に行動順が回る数が多くなるほど他キャラが行動できる回数が増える。
雑魚殲滅をさせるなら攻撃に多めに振り、残りは敏捷。
攻撃基礎値もアタッカーとして運用できるレベルなので、ボス戦でちまちまダメージ与えつつ敏捷上昇をばら撒くといった戦い方もできる。
前作でもそうだったが、咲夜とは違い敏捷上昇付与をした後にすぐに自分に行動順が回ってくるのが強み。
自分に『猿田彦の先導』を使用すると使用後ゲージ量7500と行動後遅延が少ない上に敏捷上昇付与が行われるのでパスに使える。
防御,精神はかなり低いが、HP基礎値はまあまあなので属性耐性を重視すれば居座りは可能。
初期から「HPブースト」も解放されていて、SLv5まで振ればHP基礎値は156となかなかの高さ。
HPと敏捷にバランスよく振り分けよう。
居座り続ければ「天狗の風」で敏捷上昇をばら撒けるので、多少敏捷を犠牲にしてでも居座り能力をあげる価値はある。
スキル振りについて
ほとんどが有用なスキルだが、中でも「幻想郷最速の教え」が非常に強力。
大よそのプレイヤーが頭を悩ませられる敏捷の高い雑魚にもボス相手にも必ず先手が打てるようになる。
敏捷の高さも相まり、他のキャラが動き始める前に2~3回行動できる事もできる。先手で自分に敏捷上昇を付与すれば更に行動できる。
また『天孫降臨の道しるべ』と組み合わせれば、任意のキャラを戦闘開始直後に行動させる事もできる。ボスに速効を仕掛ける際のメンバーには欠かせない。
雑魚戦ボス戦両面で活躍できる強力スキル。
「エクストラステップ」と組み合わせれば、相手に行動順を回すことなく倒すことも可能だろう。
文に攻撃させるつもりがないのなら「エクストラステップ」は取得する必要はない。
「天狗の風」は文に行動順が回ってくるたび味方全体に敏捷上昇を付与する。文自身が恐ろしく素早いので、前衛で少し仕事をするだけでも味方が素早くなっていく。疑似的に敏捷上昇量の減衰を緩やかにするという効果もある。これも優先的に取得したい。
前衛に安定して居座れるようになると常に「天狗の風」の効果が発揮され強力。
「俊敏性」は敏捷低下を敏捷上昇に反転するというもの。文は低下耐性が0と最低なため、雛で『厄神様のバイオリズム』を使うのなら取得しておきたい。敏捷低下付与をしてくるボス対策にもなる。
「風を操る程度の能力」は一部ボスに対して有力な対策スキル。風属性の攻撃を混ぜてくるボスに対して居座れると前衛を守ることが出来る。文自身の風属性耐性も高いので風属性に対しては滅法強い。
『猿田彦の先導』はSLvを上げると効果量が上昇するため、スキルポイントを振っておくと良い。
『天孫降臨の道しるべ』はSLvを上げても使い勝手はほぼ同じなので後回しで良い。
サブクラスについて
アタッカーの仕事をさせるなら体術士との相性が非常に良好。
「巧緻性鍛錬」で行動後遅延を軽減でき、「通常攻撃全体化」と「エクストラステップ」の併用で雑魚戦で大活躍が見込める。ボスが風耐性を持っていたとしても「鉄山靠」でダメージを見込める。
補助に徹するなら魔力使いがいい。
「魔力充足」と自慢の速さでMPがもりもり回復し、メンバーに『猿田彦の先導』、『天孫降臨の道しるべ』をばら撒ける。
「魔力充填」でパーティ全体のMP回復にも貢献することもできる。
文は行動機会が多いためMPが枯渇しやすいが、それを補うことが出来るサブクラス。
持ち前の敏捷の高さを生かし歌姫になるのも良い。
「律動のダンス」は敵味方全体の行動値5000を増やすというというもの。
敵の行動値が9000~と行動しそうな時に「律動のダンス」を使えば敵の行動後に味方全体を行動させたり、
「蝸牛のダンス」を使えば「天狗の風」の効果回数を稼いだりも出来る。応用が効くサブクラスなので色々試すべし。
文が歌姫になるよりは、歌姫と組み合わせて運用したほうがいいかもしれないが
■ プラス版
射命丸 文
ステータス
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
風神一扇 |
2 |
敵一列 |
風 |
直接攻撃 |
敵一列に風属性攻撃を仕掛けるスペル。 列攻撃でありながら消費MPが非常に低く行動後の遅延も少ないが、威力は控えめ。 |
5400 |
遅延も少ない~とあるが飽くまで列攻撃の中ではの話 |
天孫降臨の道しるべ |
(無印)5 →(プラス)6 |
味方単体 |
風 |
補助行動 |
味方の行動値を(5000 + SLv*5000)に上昇させ、対象キャラが即座に行動できるようにする |
4000 |
自分に使うと効果なし |
『風神一扇』の威力が上昇した。
『天孫降臨の道しるべ』の消費MPが1増加した。1と言えど頻繁に使うとなると結構な差になってくる。
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
最速の証明 |
Lv1 |
80Pts |
敵攻撃を回避するたびに特殊バフ「最速の証明」カウントが1上昇する。 戦闘中、(カウント*4)%の敏捷ボーナスと(カウント*10)%の攻撃力を得る。 このカウントは最大10までスタックする事が出来る。 カウントは被ダメージや隊列変更などによって消える事はなく、その戦闘中は維持され続ける。 |
|
烏天狗の目聡い瞳 |
Lv4 |
15Pts |
スキル取得者の回避がSLv*10上昇する。 |
|
妖怪の山同盟? |
Lv2 |
25Pts |
文、椛、にとり、雛のうち2人以上が前衛に出ている場合、 自分以外の文、椛、にとり、雛1人につき全能力が(SLv*7)%上昇する。 戦闘開始後、敵味方の誰かが行動を行う直前まではこの効果は発揮されない。 |
最大42% |
備考
『風神一扇』の威力が上昇し雑魚散らしに使いやすくなった。
『天孫降臨の道しるべ』のMP消費量が1増えた。弱体化ではあるが使い勝手は変わらない。
相変わらず強力なキャラのまま。
覚醒スキルは攻撃と敏捷と回避の強化。
「最速の証明」は回避すればするほど文の攻撃と敏捷が戦闘中常時上昇するというもの。敏捷は最大40%とはいえ全キャラ中最高の敏捷を持つ文なら効果も高い。
文の行動回数はそのまま他味方の行動回数に繋がるため、パーティ全体の加速を行えるスキルとも言える。
ついでに攻撃力ボーナスが最大100%得られるようになった。文は攻撃基礎値はぼちぼちだが最大で攻撃力が倍である。
文自身のスペルは倍率が低い手数勝負のものが多いが、一人限定サブクラスになればぶっぱ系サブスペルも使用可能になる。
補助専門かアタッカーをやらせているかで変わるが、運用の幅が大きく広げられるだろう。
回避しないと効果を発揮しないため、敵の攻撃を受けられる程度の耐久力が必要になる。
アタッカーをさせている場合は攻撃と耐久力のバランスに苦慮するかもしれないが、阿求の『叡智の護術』なら保険をかけながら回避判定できるので、攻撃極振りアタッカーの場合でもカウントを溜めることは出来るだろう。
「烏天狗の目聡い瞳」は回避を上昇させるスキル。
最大40も上げられる。「回避ブースト」も取得した場合は回避130、全キャラの覚醒スキル込みの回避でも最上位クラスの回避を持つようになる。
「最速の証明」カウントの機会を得やすくなるし、間接的な耐久力にも貢献する。
「妖怪の山同盟?」は覚醒スキル限定の妖怪の山関係者で構成される連携スキル。
攻撃と敏捷を底上げできるので「最速の証明」でアタッカーになるなら使用していきたい
補助専門文の場合は文自身が得るメリットはあまり多くはないので無理に使う必要はない。
むしろ他メンバーの強化を狙う際に文が協力する形になるだろう。
覚醒スキルは長所と攻撃力を伸ばした感じ。
補助専門の文の場合、今までと使い勝手は変わらない。補助専門でも敏捷と耐久力が強化される。
アタッカー文の場合は「最速の証明」の攻撃力上昇がありがたい。攻撃,敏捷,回避が高い高速アタッカーと化す。
覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは190。
ステータス振りについて
スキル振りについて
サブクラスについて
無印版でオススメされていたサブクラスは変わらずオススメである。ただし歌姫は弱体化された。
アタッカーの場合は大剣豪で攻撃基礎値と攻撃用スペルが増やせる。忍者は「暗殺剣」しかないが、高い敏捷と回避を上げられる。
プラス終盤ならば天叢雲剣の加護や*勝利者*の称号のサブスペルを使わせるといいだろう。ただし文は元のMPがあまり高くないため、行動回数の多さに対してサブスペルを使用できる回数はそう多くないだろう。後衛に引っ込めばすぐ回復するが。
補助専門の場合は属性士で耐久力が強化できる。龍神の力も全属性に高い耐性を得られるのでオススメ。文の敏捷ならば補助行動をしながらでも「〇陣の加護」の発動機会も得やすいだろう。
最終更新:2020年11月14日 19:50