物部 布都

プラスv1.104a

ステータス

能力基礎値
HP 120 TP 20
攻撃 132 MP 20
防御 92 MP成長率 1/19
魔力 88 回避 25
精神 78 HP回復率 11
敏捷 105 MP回復値 2
属性耐性 状態異常耐性
炎属性 150 冷属性 88 猛毒 64 麻痺 0
風属性 150 然属性 100 鈍重 100 衝撃 40
魔属性 100 霊属性 100 恐怖 24 沈黙 64
冥属性 100 物属性 50 即死 72 低下 40
レベルアップ難度 67

加入条件

B4Fの布都との戦闘に勝利する

スペル

名前 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
物部の八十平瓮 3 敵単体 直接攻撃 敵単体に物属性攻撃を仕掛けるスペル。
特定条件を満たすことで敵全体対象攻撃に変化する。
「蠱毒皿の積重」取得後にこのスペルを使用すると、八十平瓮カウントが上昇する。
5800 命中+8
八十平瓮カウント上昇数は2
missでもカウントは上昇する
全体化するのは八十平瓮カウント6から
破局の開門 4 敵単体 直接攻撃 敵単体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。威力が高めだが遅延も大きい。
八十平瓮カウント数に応じて状態異常付与効果が追加される。
「蠱毒皿の積重」取得後にこのスペルを使用すると、八十平瓮カウントが上昇する。
4500 命中+8
八十平瓮カウント上昇数は2
missでもカウントは上昇する
カウントに応じて追加される状態異常は内訳は
一枚:猛毒
二枚:恐怖
三枚:鈍重
四枚:沈黙
五枚:麻痺
六枚:衝撃
七枚以上:即死
と思われる 効果量は5000~6000前後
三輪の皿嵐 6 敵全体 直接攻撃 敵全体に風属性攻撃を仕掛けるスペル。
「蠱毒皿の積重」取得後にこのスペルを使用すると、八十平瓮カウントが上昇する。
4400 命中+24
八十平瓮カウント上昇数は2
missでもカウントは上昇する
太乙真火 7 敵全体 直接攻撃 敵全体にダメージ倍率の高い炎属性攻撃を仕掛ける。猛毒付与効果を持つ。
八十平瓮カウントに応じて猛毒付与確率、猛毒効果量が上昇する。
このスペルを使用しても八十平瓮カウントは上昇しない。
3600

スキルリスト

名前 上限Lv 必要SP 効果 補足
ブースト Lv5 2Pts TP, 攻撃, 状態
向上心 Lv2 5Pts スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。
スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。
「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。
実戦経験 Lv2 5Pts スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。
スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。
「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。
蠱毒皿の積重 Lv10 5Pts 特定スペルを使用すると八十平瓮カウントが上昇する。カウントは最大(SLv)まで上昇する。
カウントが1以上の場合、与ダメージがカウント*3%上昇する。
カウントが1以上の時に攻撃を受けた場合、
カウントを1減少させて被ダメージを16%減少させる。
ダメージボーナスは最大30%
豪族乱舞(布都) Lv1 12Pts 前衛に神子がいる場合のみ、特定行動時に増加する八十平瓮カウント数が更に1上昇する。 カウント上昇数が2から3になる
邇藝速日命に捧ぐ神事の皿 Lv1 32Pts スキル取得者に行動が回ってきた際、八十平瓮カウントの多さに比例してMPが回復する。
八十平瓮カウントを消費し被ダメージを弱める際、ダメージ減少量が40%に変化する。
戦闘不能に陥った場合、(カウント*8)%の確率でTPを16消費し、HP1で踏みとどまる。
戦闘不能からHP1で踏みとどまった場合、八十平瓮カウントは0に戻る。
八十平瓮カウント10の場合
80%の確率で踏みとどまる
大物主大神に捧ぐ神事の皿 Lv1 32Pts スキル取得者に行動が回ってきた際、八十平瓮カウントの多さに比例してHPが回復する。
八十平瓮カウントが1以上の時に布都専用スペルを使用した場合、
更に与ダメージがカウント*5%上昇する。このスキルを「邇藝速日命に捧ぐ神事の皿」と
同時に取得している場合、このスキルの効果は発揮されない。
八十平瓮カウント10の場合
「蠱毒皿の積重」とこれで恐らく95%のダメージボーナスを得る
請求は神霊廟へ Lv1 12Pts 八十平瓮カウントが1以上存在するときに集中を行った場合、
八十平瓮カウントを全て消費し、カウント数に応じた全能力上昇効果と
HP回復効果を得る。
元気ハツラツ Lv2 5Pts 能力低下、状態異常の治りが非常に早くなる。

備考

ボスだった時に使ってきた八十平瓮カウントは仲間になった後でも健在。
カウント数に応じて与ダメージボーナスを得たりカウントを消費してダメージを軽減したり出来る。
スキル効果発揮条件の割には高いボーナスが得られるのが特徴。
ただし八十平瓮カウントを溜めるためにスペルを使い続けなければいけない。
また、攻撃を受けるたび八十平瓮カウントが減少してしまうため、素早い敵や敵が複数いる集団戦が苦手。
基本一対一で戦うボス戦向きのキャラだろうか。

ステータスはやや攻撃寄りの平均型。敏捷はやや高めだが耐久力に不安が残り、攻撃基礎値はアタッカーとしては下の方。
ボーナスを含めれば十分な火力を出すことは出来るので、ボーナスありきのキャラ。
欠点は八十平瓮カウントを溜める必要があるため、他アタッカーと比べると出だしが遅れるところだろうか。
能力値的にも小傘に似ているような
スキルの取捨選択で居座り、撃ち逃げどちらにもなれるのは珍しい。
スペル『破局の開門』が八十平瓮カウントさえ十分なら、能力低下を除く全状態異常を同時に付与できるというとんでもない性能をしている。遅延がやや大きく、付与確率が低いのか耐性がある状態異常は付与できないが耐性の薄いところには容赦なく複数の状態異常を付与していく。
他キャラとの差別化するとしたら状態異常を付与しつつ殴れるアタッカーだろうか。

ステータス振りについて

撃ち逃げの場合は攻撃極振り。敏捷は高めなので補強の必要はない。

居座りの場合は攻撃と耐久力にバランスよく。敏捷足りないようなら補強を。
敵が行動順ごとに布都に攻撃を当ててくる場合八十平瓮カウントが1減少する。スペルでのカウント増加量は2なのでいずれは10に届くがカウントを溜める速度が鈍くなる。
二回行動されるようなことは滅多にないと思うが十分強化しておくこと。せめて敵と布都が行動後遅延を含めても交互に行動できる程度には欲しい。
カウントが尽きる=与ダメージボーナスなし&被ダメージ減少なしのダメージ素通し。死活問題である。

八十平瓮カウントを溜めるという性質上、大技を撃つよりかは小技を連打するタイプと思われる。
神子がいるなら「豪族乱舞(布都)」のおかげで話は別だが、敏捷が大事なのには変わりはない。
防御性能は防御高め精神やや低め。HPを高めて属性耐性で受けたほうが安定するだろう。属性耐性は冷と物属性以外穴はない。
八十平瓮カウントがある限りダメージを軽減できるので、能力基礎値ほどは脆くはない。

スキル振りについて

プラスで加入するのでスキルポイントには困らないだろう。

まずは「蠱毒皿の積重」は取得。このスキルを取得しないと八十平瓮カウントが溜められないので始まらない。
このスキル自体に最大30%の与ダメージボーナスと16%の被ダメージ軽減効果がある。
「豪族乱舞(布都)」は神子が前衛に居れば、スペル一回につき八十平瓮カウントを3溜められるようになる。
布都と相手が交互に動く状況の時でも、2ずつ八十平瓮カウントを増やすことができるようになる。

次に「邇藝速日命に捧ぐ神事の皿」「大物主大神に捧ぐ神事の皿」どちらを取得するか決めよう。
居座りしながら八十平瓮カウントを溜めつつ戦うのであれば「邇藝速日命に捧ぐ神事の皿」が使いやすい。
ダメージを40%も軽減できれば安定して攻撃を受けられる他、MP自動回復できるようになるのでスペルを連打しやすくなる。
「大物主大神に捧ぐ神事の皿」は高い与ダメージボーナスが魅力。HPが回復するようになるので、HPが十分高いのならダメージ軽減抜きでも受けが可能だろうか。
ただし「蟲毒皿の積重」は布都の攻撃全てに効果があるが、「大物主大神に捧ぐ神事の皿」は布都の専用スペルにしか効果がないのには注意。
各ボーナスは「邇藝速日命に捧ぐ神事の皿」ならダメージボーナス最大30%、被ダメ-ジ40%軽減。
「大物主大神に捧ぐ神事の皿」ならダメージボーナス最大95%、被ダメージ16%軽減となる。
攻撃を受けると八十平瓮カウントが減少してしまうという性質上、全体攻撃を使う相手だとカウントを少し溜めにくい。
カウントが溜まるまでは撃ち逃げ、溜まったら居座りと切り替えて使うといいかもしれない。
一切居座らせるつもりがないなら八十平瓮カウントが減少しないので「大物主大神に捧ぐ神事の皿」を。

「請求は神霊廟へ」は取得しないほうがいいかもしれない。
集中すると八十平瓮カウントを全消費してしまうため、迂闊に集中できなくなる。
自力でHP回復したり全能力上昇目当てに取得するくらいなら、他キャラのスペルに頼ったほうが良いだろう。
全能力上昇したところで八十平瓮カウントを失うので結果的には弱くなると思われる。
MP切れになるまで居座り続けた後、八十平瓮カウントだけが溜まっている状態で、MP回復のために後衛に下がる前に敏捷上昇付与をしておきたいのなら取得する価値はあるかもしれない。

「元気ハツラツ」は居座りの場合役に立つ。
特に麻痺は耐性が皆無で、動きが止まってしまうと八十平瓮カウントも溜められなくなるので保険になる。

サブクラスについて

敏捷が高く、頻繁に行動せざるを得ないため能力上昇状態を維持しにくい。
そのため「肉体活性」がある体術士が候補か。「巧緻性鍛錬」で行動後遅延も減らせるためスペル連打がしやすい。
激しいMP消費を補うために魔力使い、能力基礎値を補うために能力増強も候補。

属性士で耐久力を増やす手もある。全属性耐性に補正があるのが有難い。
「属性記憶防御」で敵の攻撃を受けやすく、後衛でMP回復している時も「属性防御範囲拡大」で手助けできる。

忍者もあり。
素の回避がそこそこあるので底上げすれば少しは避けてくれるかもしれない。敏捷基礎値にも補正がある。
居座り向けの「黒錆の撒菱」、小技を連打するタイプにはありがたい「鎧通し」、
八十平瓮カウントが溜まれば『破局の開門』で多種類の状態異常を付与できるため、「漆塗りの角珠」「乱破者の知恵」の効果も発揮されやすい。

キャラ設定的に天叢雲剣の加護にしたくなるが、天叢雲剣の加護のサブスペルでは八十平瓮カウントが上昇しない。
また、居座り向けのキャラに取得させると前衛をボロボロにしてしまうので残念ながら向いていない。
サブスペルは「大物主大神に捧ぐ神事の皿」の対象外なので、ダメージボーナスがあまり大きくないのもある。

覚醒スキル


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最終更新:2022年05月26日 18:48