プロゲーマー SGP-SV-TNK 2011.12.02の記事全文引用 「スターフォース(アーケード純正) 1億点トライアルへ向けての関連重要記事まとめ(過去~2011.12.2)」 「ファミコン版」との決定的な違い等も書きます。(全く別のゲームという解釈で結構です) ■ ここで前提として、まずこちらをお読みください。>> http://www54.atwiki.jp/sgpsvtnk20111202/pages/4.html
引用者 SGP-NYA
引用日 2011.12.02
写真:SGP-SV-TNK
2011年12月17日、完全正攻法 連射装置なし、1億点トライアル詳細本告知
2台体制
「完全一人プレイ部門」 Player: SGP-SV-TNK
「交代プレイ部門」 Player: SGP-SV-TAD@ACA-Z Y.Y.Y
mixiアカウントをお持ちの方は、良ろしければカレンダーもチェックしておいてください。
http://mixi.jp/view_schedule_entry.pl?id=fbb2c0b6857652b1e5263cf43d1b29fe&owner_id=23521767
スターフォースといえば、「ファミコン版」のイメージしかない方も少なくないようですが、
元祖(アーケード純正)スターフォースは1984年、テーカン(現:コーエーテクモ)が開発したものです。
リアルな質感は当時のアーケードの中でも際立っており、日頃はゲームに関心のない方々にも人気があったタイトルの一つです。
ファミコン版は難易度上限もかなり低くされており簡単で、パターンも単調で少なく、別のゲームです。
それと、各マジッカには当たりは1枚しかありません。ファミコン版のように何枚も引けません。
さらには、めくったマジッカの上を、ファミコンは自機のショットが通過します。アーケードはショットが遮られます。
これのみを取っても、難易度は雲泥の差となります。
また、チートは家でしてください。 アーケードの世界に持ち込む事自体が邪道。
スターフォースの実態がどうであったのかをご存知ない方ほど、観てお楽しみいただけると思います。
精一杯やります!
周回難易度について
どういうわけだか、どこを見ても正しい情報が書かれていない。
邪道方法(意図的に起こすバグ含む)はともかくとして、
※周回難易度は1周では止まらない。
正確にはこうなる。
1周目:
敵弾速は3通り、弾速の急変化無し、カーブ無し。
但し、発狂ゾーン後半からは2周目と同一となる。
2周目:
弾速は5通り、急変化有り、まれに弱いカーブが起こる。
自機1機分の隙間に入ったときに「? いま当たった??」という現象が起こる主原因はこれ。
対処としては、自機1機分の隙間に入らないこと。
どうしてもそうする以外にない場合は、必ず「動きながら」。
3周目:
弾速は7通り、急変化は頻繁、弱いカーブも頻繁に起こる。
難易度上昇はここまで。以後は3周目難易度が延々と続く。
これらを見て取れるようになれば、それだけでも格段に成果は上がる、はず。
ブログ記事「モラルを考えないゲーマーへの警鐘 / スターフォース1億点トライアルへ向けて」(ページ下部リンク参照)への反響として、「1億点・交代プレイ部門」参加の一人、SGP-SV-TAD@ACA-Zのmixi記事全文
マラソンや駅伝のコースもバイクや車なら楽チン
で時間もそんなにかからないけど人が走るから意味があるわけで。
チートやバグ技を使えばスターフォース1億点も・・・(以下略)それに1億点達成の瞬間だけを見たいわけじゃないし。
それはそうと開催日まで一ヶ月ほどになりましたね 。いろいろと準備しなくちゃ
<これについて、私(SGP-SV-TNK)が付けたコメント>
チートとかバグとか、実際には成功しない永パとか、
そんなの使う愚か者は家に引き篭ってインチキでもしながら自己満足に浸っていればいいと思う。
それを、健全でなければならないAC世界と混同しないでほしいと切に思う。
ちなみに、「アルカディア95年ルール」は、それ以前発売タイトルには「何をしてもいい」とは書いていない。
ルール不整備と、「認可」は意味が違う。 それに付け込んでチートで全国一位を獲って何の満足感があるのかなぁ。
(注:スターフォースは1984年発売タイトルのため、アルカディア集計では対象外となっています)
(TAD記事と私のコメント ここまで)
予告しておりました「2点ホールド高速連射法」については、こちら
http://www.youtube.com/watch?v=dbq7IVvYq1s
にUPしておりますので、ご参考になさって下さい。
(雰囲気はノリです。あと、風邪で声がおかしくなっていますが(笑))
「レバ研」については、こちらになります
http://www35.atwiki.jp/sgp-bar/
フェラーの避け方について
http://d.hatena.ne.jp/sgp-blog/20111111#1321102814
ゲームセンター文化振興活動の発動について
http://www38.atwiki.jp/sgpsvtnkinterview/
ここで、匿名者より質問がありましたので、今後のために返信内容を公開します。豆知識としてご覧ください。
「永パ」があるのかについて質問が来ました。
返信しておきましたが、一応ここにも書いておきます。
アーケード版では、
■ ターゲット出現時にタイミングを合わせてオブセスを壊して停める
■ 下潜りで、クレオパトラの場所だけ上がり、また潜る
この2点以外には永パとなる要素はありません。
また、この2点は、偶然に起こるものではありません。
確信犯的にやらなければ無理です。
一部では、以前から間違った情報があるようです。
■ 「ジムダステギを獲ってマジッカを引いて自爆、そこにターゲットを合わせる」
■ 「マジッカを過ぎてしばらく経ってもミスったらマジッカ前に戻るポイントで延々と」
空中物のテーブルは進行し続けます。したがってどちらも永パにはなりません。
連射装置を使っても無理です。とっくの昔に調べていますから。
意図せずにミスってしまいマジッカを引くことは邪道にはなりません。
※ファミコン、MAME等とは違います。
これは純正アーケード(AC)の話です。
ところで、このような事も起りました。私は憤っています。
特にレトロゲームについては、数々のデマ情報が、有名サイトでまで(Wikipediaでまで)書かれていることがあります。
Webの影響力をよく考えていただきたい。そこから口コミで派生して、重大デマになることもあるのですから。
そのほとんどは、「ファミコン」や他の家庭用ゲームと混同した事によるもので(悪意は一部ではあるとは思いますが)
自分が思い入れがあるタイトルについて、許せない事もあります。
<今回は、ワールドレコード・トライアルへ向けて準備中のスターフォース(アーケード純正)について>
私は「家ゲーをしない」と公言しておりますが、家でゲームすることを否定したことはありません。
基本は「コミュニケーションが先決」 「ゲームはゲーセンで! インサート・コイン!」(詳細はブログ参照)
であると自分のポリシーを主張しているのであって、強制する権利などあるものか。
しかし、ゲームセンターが大事ならそれ相応の行動はしよう、と言っているだけで、
それに反論がある人はこの先は読まないでください。
「アイドル」を自称する人が、間違った情報を、Webで拡散しています。
誠に申し訳ありませんが、家庭用ゲームの第一人者になりたいようですが、腕前的に無理です。
(「腕前」と書きましたが、基本的な姿勢が間違っていると思うからです)
さらには、「間違った情報」とは、私が知る限り「アーケード(ゲーセン)ゲーム」の情報です。
ゲームセンター文化に貢献しようともしない人が、何が目的かは知りませんが勝手なことは言わないでいただきたい。
スターフォース・アーケード純正には、「無敵コマンド」なるものはありません。
実質、無敵になる邪道はあります。それは、ここをご参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/sgp-sv-tnk-sv-tnk/20111202#1322829543
(注、「私にメッセージを送った人物」は、ここでの当該者ではありませんが)
上記URLの中で、「下潜り邪道」と書いている項目がありますが、これは敵を撃てません。
自機が画面外に消え、ショットも撃てなくなります。
100万点ボーナスのクレオパトラなど、ピンポイントで上へ上がって撃ち、また潜る、
これはできますが、空中物のテーブルが安全圏でしかできないので、100万点の獲り逃しも多くなるでしょう。
これを使ったら通常でも30時間は下りませんし、インチキです。
その方法を書いておきます。
レバーを右上→下 と繰り返し入れる。これだけです。
「アイドル」が言うところの「アーケードの無敵コマンド」とは、
少なくとも「アイドル」とはいえ「ゲーマー」が言っているわけですから、下潜りとは別のものを指すのでしょう。
「企業秘密で書けない」そうですが、どこの企業の秘密ですか?正当な手段でそんなものは無いといったら無いです。
ディップスイッチにも「ノーデスモード」はありません。
やるとしたら、基板改造です。それは、ゲーマーはやってはならない事。
それを、「ルール違反の特殊改造」といいます。
これはスターフォースに限りません。
違反の特殊改造とは、最低限の「連射装置」、「2ボタン同時押しボタン」、「レバー配線1P2P差し替え、同期」 これら以外の全てを指します。
家でやるなら自由ですが、アーケード集計に持ち込んではいけない。
基板改造にしろしかり、改造装置(つまり、特殊装置、基板を作って純正基板に接続することです)
は、邪道です。過去には「微調整ボタン(技術でのレバーさばき放棄)使用」などもあったし、
「特殊19ボタン使用」などもあったし、「人間にはできない精密調整のコマンドボタン」もあったし。
現在唯一の全国集計雑誌であるアルカディアは、早くルール整備をしてください。
特に、シューターに、恥をかかせないでください。
例:「波動拳ボタン」 「昇龍拳ボタン」 「コマンドボタン」 などが横行したらどうなりますか。
「アイドル」とそのマネージャーは、ある番組の公開収録でこのような発言をしています。
(放送では、核心部分はカットされていますが)
■ やり込んでパターンを憶えたら誰にでもできる
■ やった回数で腕前は決まる
■ 探求より経験
■ ハイスコアを狙う意味が無い
■ どうして(ハイスコアの)活動をしているのか意味がわからない
■ 結局はゲームは、みんな難しくない
■ (他にもあったんですが内密情報となるので略)
これ以上言うつもりはありませんが、今回挙げた「アイドル」の発言は今に始まったことではなく、
当て付けのように繰り返されています。
これが、仮にも「ゲーマー」のすることでしょうか。
当然ながら抗議しました。
結果は、
「@SGP_SV_TNK と、書いてしまうから、マニアは嫌われてゲームのイメージが悪くなります。」
と、意味不明の事を流されただけで、いかなるまともな返答も説明もありませんでした。
あまりにも呆れた発言だったので、そこへさらに抗議する気力も無くなりました。
多少でも、ゲーマーに影響力のある人が、まさかこれほど無責任な発言しかできないとは、残念でなりません。
以上のような有り様です。
ですので、こっちはこっちで、悪質匿名掲示板で他者に対し虚偽を吹聴する馬鹿も含めて、逆に大いに宣伝に使わせていただきます。
ゲームセンター文化発展へ向けての活動の一環でもあると書いたはずです。
蛇足とはなりますが、この当該者は、悪質匿名掲示板「2」の一端に関わっていた事実も最近知りました。それも、わざわざ自らWebで公言していたようです。
以下のような良い傾向のニュースを見ると、ホッとします。 <ニュース> LG 「eスポーツ大会」
※mixiアカウントをお持ちでない方々へは、アカウント取得をおすすめします。
対戦型ゲームの大会eスポーツが開催。「将来的にプロリーグを目指す」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1815820&media_id=96
詳細はこちら
http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201111170005
期待できると思う。 私自身は(主に)ハイスコアラーで、シューターでありベルトアクションゲーマーであるが、
それは以前も書いてますが、好みの問題に過ぎない。
ただ、こうやって、正式な競技として大企業が「eスポーツ」を推してくれていることは、大歓迎すべきことだし、今後の展望も望める。楽しみだ。
例えば、シューティングでも、3Dが多くなってはいるものの、(いまのところ)シンプルな2Dも消える気配はない。しかも、今となっては「古い」シューティングも、減ってはいるものの、しっかり支持はされている。
そのあたりにまで、いずれは踏み込んでくれたらなお有難い。
人頼りではなく、先日の私たちの会議であったように、自分達は、できる行動は全て躊躇なく行う所存。
さて、「日本のゲームセンター文化・ゲーセン文化」と掲げながら、実際にはゲーセンに足を運んでも偉そうにしているだけで、肝心の「インサート・コイン」をしない、さらには特定ジャンルだけを推す目的なのに、それを隠す。しかしやはり、ゲーセンの基本中の基本である「インサート・コイン」をしない。 そういう人は、それを改めないならば、行かないほうが周囲の迷惑にならないで済む。
私は、実は(先日も書きましたが)白内障の手術を直前に控えています。
それが済んだからといって、最近の一部のゲームの複数色が全部見えるとは限らない。
だけど、プレイ可能なゲームは、新作であってもしていく所存。
この意志は、死ぬまで消えることはないと断言出来る。
ここで、もう一度、書きたいことがあります。
私は、ゲーム世界に復帰した2008年、「ゲームセンター(ゲーセン)は日本の誇るべき文化」と言った。それを守ってゆきたい。その仲間も、もっともっと増やしたい。
「閉じこもってはいけない。 ゲームは、ゲーセンで!」
「プレイは、見せて(魅せて)ナンボ!」
健全であれば形はどうであろうと、応援者のことは応援する。それが、ゲーマーだと思う。
コミュニケーションが先決。
その一方で、このような残念なニュースもあります(正確には「ニュース」ではありませんが)
あるゲームに無関係な雑誌のWeb版に、あるゲームマニアの発言が掲載されたものに対し、
私(SGP-SV-TNK)が問題視し、実態との矛盾点を指摘した内容の記事全文
記事タイトル
「許せない虚偽。記事を上げた社にも責任は有るんじゃないか」
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事実を確認してから載せろと言いたい。
仮にも(仮にも)メディアだろ。雑誌のブログ版とはいえ、メディアはメディアだろ。
まぁ、俺は今後、あそこをメディアとは認めないが。いや、もともとメディアと呼べるものではなかったが。
言ってみれば、廃刊した「ネタ切れ週刊誌」のようなもの。
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其の一
「プロゲーマーを名乗り始めたのはスポンサー契約を結んでから」
→ギネスには、「プロゲーマー歴8年」として載っているが、
スポンサー契約を結んだのはいつだったか?
空白の数年間はどういうことだ?
これでは、当該人物のプロゲーマー歴は8年ではなく2年ということになる。
(ギネスに事実確認を依頼させて頂く)
其の二
「国内外の大会に出場、主な戦場は外国」
→事実確認要。それ以前に、多くの日本のプレイヤーが真実を知っている。
日本一の格闘ゲーム大会である「闘劇」には何度出たのかな?
この数年は出たのかな?
其の三
「日本は世界一の格ゲー大国」
→そうかなー?と思うんだが。「プロゲーマー」が世界一多い国はどこか?
さらには、「eスポーツ」が最も発展している国は、現在は残念ながら日本ではない。
其の四
→練習時間について自慢話をしているが、、自慢にならない自慢をしないで下さい。
私達の年代では、そんな時間は当たり前。どころか、もっと長い。
おまけに、「ゲームセンター文化」と最近になって掲げ出した者が「自宅で」とは呆れる。
其の五
「ここ一年で、自分以外に8人がプロ宣言した」
→「プロ」は宣言するものではなく、皆が認めるもの。
其の六
「ゲーム一本で食べているのは自分だけ」
→
■ どうやってそれを確かめたのか
■ 本人筆の別雑誌のコラムでは、違う内容だったのだが。
■ 他に、「います」。その方は、ビジネスも含んでいるうえに、「8年」を越えています。
eスポーツ振興活動にも積極的であり、芸能界の支持も受け、自らが提案したテレビ番組も持つ。
ギネスに申請していないだけで、周知の事実。
その方に敬意も表しないのは非常識で、レバー云々の事も含め、モラルに欠ける。
その方のサイトは、日々、数千のアクセスがある。
あなたが知らないとしたら、あなたには、上記の全てを云う資格は無い。
其の七
「知名度はあってもプレイはイマイチなのは許せない」
→知名度があって(不正使用者、虚偽申請者、妬みひがみヤッカミに遭った被害者を除く)、
プレイがイマイチな人はいません。
イマイチなのはアナタです。言行不一致もアナタです。
もう一度書きますが、ギネスには、該当記事を添付した上、問い合わせを、
…もうしました。
最近、他人の文言を使い自分で公言した言葉を、寝ながらでも何度でも読み返してください。
無断転載と実質には変わりません。
ゲームジャンルについても、「◯◯ゲーしかしません」の自分の言葉を自ら破って、説明も無いのですね。
まさか、最終的には私や、自分の「本来は好敵手であるはずの人達」を愚弄するわけじゃないだろうね?
内密情報と照らし合わせたら、そうとしか考えられないのだが。
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ここで、参考までに、私およびSGP-NYAさんが記述した記事の重要部分を紹介させていただきます。
日本のゲームセンター文化発展活動、本格始動について
2009.08.28、SGP-NYAさんがインタビューしてくれた記事
http://www38.atwiki.jp/sgpsvtnkinterview/
モラルを考えないゲーマーへの警鐘 / スターフォース1億点トライアルへ向けて
http://tnk-blog.jugem.jp/?eid=29
「【問題提起】アーケードゲーム文化を滅ぼそうとするもの」2011.10.13の記事
http://d.hatena.ne.jp/sgp-blog/20111111#1321101935
「閉鎖的な小さなコミュニティの「起こしたこと」」2010.07.02の記事
http://d.hatena.ne.jp/sgp-blog/20111111#1321033582
「ハイスコア文化を滅ぼそうとするもの」2010.07.01の記事
http://d.hatena.ne.jp/sgp-blog/20111111#1321033032
レバ研
(ゲームプレイスタイル研究会・レバーの持ち方研究会を合わせた略称 since 1986)
http://www35.atwiki.jp/sgp-bar/
私のポリシーは、これに尽きる。
「日本のゲームセンター文化、ゲーセン文化発展、振興、再興、復興、維持、保持、歴史伝承」
「Only the Arcade game I will protect the culture of a game.」
「ハイスコア・アート」 「アーケード専門。プレイは、見せて(魅せて)ナンボ」
「閉じこもってはいけない。ゲームは、ゲーセンで! インサート・コイン!」
「アーケード文化・ビデオゲーム文化」 「ハイスコア文化」
「eスポーツ文化」 「交流文化」 「健全な遊戯・競技の場に」
「コミュニケーションが先決」
「フルオープン・フルメインキャスト」
次に、あるサイトを発見した。そこには個人名が書かれているので、URLではなく、名のみを伏字にして改竄なく以下に貼り付ける。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<引用ここから>
あるレバーの持ち方を●持ちとか吹聴する連中がいるようだが、
自然にそうなるようなレバーの持ち方が、個人名の付いた技名??
箸の持ち方やスプーンの持ち方に個人名など付ける?
歩き方やちょっとした癖に個人名など付ける?
「考案した」??「開発した」??
まったく笑わせる話だが、そんな吹聴が本当に多いことを知って呆れてしまった。
●という人本人の見解はどうなのだろうか。
はっきりしているところでも、80年代には大勢のゲーマーがこの持ち方をしている。
その前からもあっただろうし、自然にそうなっている人はいくらでもいるだろう。
それが、全部誰かの「真似」になるのか? 低次元、幼稚だ。
以下のYさんの記事を読んでいただきたい。
http://www23.atwiki.jp/gamer-y/
正に、真っ当なゲーマーが一部の不届き者の格闘ゲーマーに邪魔されないよう、
間違った認識がこれ以上流布されないよう祈るばかりだ。
<引用ここまで>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一例ばかりが目立つようなら申し訳ないが、
繰り返せば、これが象徴なのだ。
ゲーセン自体の形態やコンセプトは様々ながら、
何らかの改革を起こさない限り、それらをまとめてもゲーセン自体の存続が危ういだろう。
以上に挙げた分野以外も含めて、何らかの、真剣な議論を持つ機会は作れないものだろうか。
先日も友人達と会合を持ったが、いくら忙しくなろうとも、同時進行でいくつかの行動は起こさなければならない。
私自身の力など弱いものだ。だが、不届き者達がなにも行動しないなら、
まったく別の形で、それなりの「文化を広範囲へ向けて発信する」ことは不可能ではない。
「いたって健全、かつ興味のなかった人達まで自然に巻き込んでいくアイデア」も頂いた。
多くの仲間達の協力が不可欠となるが、長年掛けて築き上げた結束というものは、そう簡単に揺らぐものではない。
このままで終わらせるな。
ゲーセンは、アーケードは、不健全でもなければ不条理な場所でも、ギャンブル場でもない。
本来は当然そういうものだ。
「ガンバレ」は似つかわしくないな。
「好きなものをもっと大事にしようじゃないか」。これで、いいと思う。
一ゲーマーの一意見ではあるが。
インサート・コイン。 ゲームは、ゲーセンで!
ゲームセンター文化振興、保持、再興、復興!
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「昔はゲームは叩かれた」ドラクエの作曲家・すぎやまこういち氏が25年を語る
http://mixi.at/ai4UNo7
(以下は私の文)では、これも読んで戴きたいと思います。すぎやまさんの記事とゲームセンター文化とは、少し違います。
http://www38.atwiki.jp/sgpsvtnkinterview/
すぎやまさんの仰られていることも良く解ります。
しかし、それだけでは誤解を招きます。このリンクの一部は主題そのものではありませんが、
では現状はどうなのでしょうか。
(すぎやまさんの書かれている時期、ゲームセンターはどうだったのでしょうか。もう一度リンクを貼ります。
http://www38.atwiki.jp/sgpsvtnkinterview/
根拠不明な理屈でゲームを叩く系統の自称学者識者なんかは山ほどいますよ。
だけど、コミュニケーションがあったゲームセンターと家庭用は根本的に違います。
「ゲームは凶器で敵をやっつけるからどうのこうの」の屁理屈は基本無視で、それ以前の問題の話をしています。
数々の趣味(ライフワーク・一部は仕事になった)と生活、どっちが筆頭か。 趣味に決まっとる。「ただの普通のいい人で自分の意見を持てない人」にはなりたくない。
今回の記事の最後となりますが、2009年度版トライアルの結果報告をここにも貼らせていただきます。
2009.12.27 スターフォース(アーケード純正)1億点トライアル 結果報告
「スターフォース 完全一人プレイ・完全正攻法・連射装置なし 1億点トライアル」
ゲーセンでやることに拘りを持たないなら今までいくらでもチャレンジする機会はあったんだけど、
どうしても「ゲーセンで」やりたかった。
自分は、アーケード・ゲーマーだから。
その最初の場を、宇都宮・つるまきが与えてくれた。
http://clitochi.net/hp/prost/index.html
地元やよく知る場所では時間的に挑戦することが出来なかったのです。
お店関係者の方々をはじめお世話をしてくださった皆さん、先輩方、
年末の忙しい時間をわざわざ割いてあの場まで観に来てくださった皆さん、
お越し頂けなくとも各地から応援してくださった皆さん、
心から感謝します。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
途中、想定していた以上に点効率が落ちてしまい、
立直しを図りましたが7000万を超えた頃には営業時間内での達成は不可能と判断せざるを得ない状況でした。
ごめんなさい。
結果として、頂いている期待に応えることができませんでした。
達成の瞬間を、億の桁がどうなるのかをお見せすることができませんでした。
だけど、あれだけの応援がなければあの成績すら絶対に出せていませんでした。
どこから来るのかわからない力を、常に感じながらやっていました。疲れませんでした。
いつの時代にいるのかわからない錯覚の中で、スコアラーとしてよりゲーマーとして、最高に気持ちのいい時間でした。
ーーーーー 結果 ーーーーー
■ 90000000+α 残機19
■ 7:00~24:00(17時間連続)
■ 途中最大残機数43(自己ベスト)
■ キャラ調整は全体の8~9割が成功しています。
■ 連射スピードは最後まで高速のまま維持しました。(連射装置は非常用を含め取り付けていません)
■ 序盤1000万は、ノーミスではなかったけど意図して残機潰しをしていないプレイとしては過去最高の点効率でした。
どうしてもゲーセンで、決められた営業時間の中で出せなければ価値が無いと自分は考え、それを目標にしていた。
億の壁に対しては、今回、負けは負けです。
悔しいです。
また挑戦の場を与えて頂けるなら、今度は必ず達成できるよう努力します。
スターフォースは自分を育ててくれたゲーム。
とことんまで付き合い、闘いたい。
叶うまで諦めません。
※スターフォースとは、1984年にテーカン(現:コーエーテクモ)が開発した名作アーケードゲーム、
それのみを指します。
(全文引用ここまで 以下はSGP-SV-TNK、サークルSGPに関連するリンク)
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公式サイト(関連リンク網羅)
http://www52.atwiki.jp/sgpsvtnk1969atwiki/
公式ブログ
http://d.hatena.ne.jp/sgp-blog/
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最終更新:2013年08月24日 13:14