マンションゲーム

このゲームには、様々なルールが存在しているみたいです。
知っているパターン2つを載せたいと思います。

【バージョンA】テーマは「リズム感とスピード」
①複数人で輪になり、誰からスタートするか決める。 ゲームは、1ラウンド~3ラウンドで構成されます。

②最初の人が101(いちまるいち)の住人となり、時計回りに順番に102、103、104…と決定します。
この際、いちいち全員で誰が何番とは確認しないこと!
101が決定したあとは、それぞれ自分が何番なのか瞬時に判断し、即座にゲームを開始しましょう。

③基本は4拍子のリズムで進行します。
「自分の部屋番号」から「誰かの部屋番号」という形で発言してください。
 (例)      ○      ○      ○      ○  ←4拍子のリズムの位置
  101の住人「いちまる いちから いちまる  さん!」
  103の住人「いちまる さんから いちまる  よん!」
  104の住人「いちまる よんから いちまる  に! 」
  ※以下、繰り返し。

④間違えた人が出たら1ラウンド目終了。間違えた人が201となり、②~③の要領でゲームを行う。
この際、間違えた人が出てから時間を空けずにすぐに2ラウンド目を開始するようにしましょう。その方がリズム良くゲームを進行させることができ、かつ間違える人が出やすく面白いです。バージョンAで重要なのは「スピード感」です。

⑥間違えた人が出たら2ラウンド目終了。間違えた人が301となり、②~③の要領でゲームを行う。
⑦最終的に、1ラウンド~3ラウンドでそれぞれ間違えた3人が負けとなります。

※バージョンAの難易度アップ
通常のマンションゲームに「ひとつ上(下)の階にも飛べる」というルールを加えます。つまり、2ラウンド中に1階の部屋番号を言ってもいいし、3ラウンド中に2階と1階の部屋番号を言っても良いという事です。最高で3つの番号を覚えなければいけないので、なかなか難しいです。



【バージョンB】テーマは「記憶力」
①~③は、基本的な流れはバージョンAと同じです。
ただし、バージョンBでは誰が何番かをきちんと確認する時間を作りましょう。
こちらはスピード感は必要とされない代わりに、記憶することが重要だからです。

④ここからはAとやり方が代わります。間違えた人が出た場合「その人だけ」ひとつ上の階層に移動します。
つまり「103」の人が間違えた場合、その人の部屋番号だけ次から「203」になります。
自分で言う場合はもちろん、その人を指名する際は周囲の参加者も「203」と言わなければなりません。もちろん、それ以外の参加者は1階の部屋番号のままです。

⑤同じ要領で、2階の部屋番号の人が間違えた場合は、その人だけ3階に移動します。最終的に4階に行ってしまった人が負けになります。スピード感が重視されない代わりに、こちらでは「記憶力」がテーマとなっています。



【ポイント】開始する際のかけ声
 誰か「○○からはじまる~!マンションゲーム!せーの!」
 全員「マンション ゲーム マンション ゲーム! マン ション ゲー ム!」 ←4拍子のリズム×2で手を叩いたりテーブルを叩いたり
というかけ声で始めると、さらに盛り上がります。


【参考動画】



  • おもしろいネ! -- 西田凛 (2015-06-26 19:02:38)
  • omosidozugi -- りゅう (2022-10-03 13:24:34)
  • おもしろそう -- 山内 (2023-03-03 18:17:12)
  • やったことあります。あまり面白くないし、とてもつまんない...(個人の感想です) -- 成瀬。 (2023-05-30 20:55:28)
  • このゲーム推しがやっててやってみたら面白かった -- 歌い手、GLAY大好き@なな (2024-04-18 19:22:51)
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最終更新:2024年04月18日 19:22