登場人物

本作の登場人物の解説です。
ネタバレの為、閲覧の際は御注意下さい。

主人公

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博麗霊夢

東方projectにして霊夢編の主人公。
夏の暑さに耐えかねて水浴びに出掛け、帰宅した所で博麗神社が神隠しにあってしまう。
最初は紫が犯人と決め付けていたが、最終的には幻想郷を片っ端から調査して異変の黒幕を突き止める為に
仲間達と共に異変解決に乗り出す。打たれ強さが売りの魔法使いタイプで、初心者向け。

霧雨魔理沙

東方projectのもう一人の主人公にして霊夢の相棒。
自宅が神隠しにあってしまった為、異変解決の為に霊夢に同行する。

紅魔郷

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ルーミア

神隠しにあった所を妹紅に保護され、彼女の式神となる。
そこへやって来た霊夢達を異変の黒幕と疑った事から戦闘へと発展。
勝利後に主人の妹紅と共に加入する。

大妖精

混沌世界・第二層のある場所で雑魚に紛れて出現する事があり、
異変の影響で混乱している為か、一行に襲い掛かって来る。
さとりがいれば式神として仲間に加わり、水属性魔法と回復が役立つ。

チルノ

霧の湖にて加入。
なかなかの推理力で主人公達を黒幕と予想していた。
だがツメが甘かった。

紅美鈴

紅魔館の門番にして美鈴編の主人公。

小悪魔

混沌世界・第三層のとある場所でエンカウントすると出現する事があり、
異変による混乱からか攻撃して来る。闇属性魔法や範囲即死を使って来るので厄介。
さとりがいれば、戦闘後に闇属性の式神として仲間に加わる。

パチュリー・ノーレッジ

十六夜咲夜

終盤にて太陽の畑で一行と遭遇、目的の一致から式神として仲間に加わる。
魔理沙の禁句に、得意の時間停止を使って・・・
物理系式神の中でも高性能で、後期verで修正が掛かるほど強力な時空系スキルを持つ。
祭→美鈴と一緒に犬小屋で暮らしていた所で再び神隠しに遭ってしまう。

レミリア・スカーレット

フランドール・スカーレット

妖々夢

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レティ・ホワイトロック

魔理沙の式神として登場。ただでさえ苦手な夏な上に神隠しにあってしまったりと、相当参っている様子。
一時は穣子と「夏は早く過ぎるべき」と言う意見の一致から絆が生まれるが、秋が良いと言い出した穣子に対し、
冬が一番だと主張した為、すぐに崩壊する。

橙

主の藍が神隠しに遭ってしまった事を紫に報告している最中に、彼女の目の前で神隠しに遭ってしまう。
紫の初期式神であり、一列攻撃が得意な物理系。

アリス・マーガトロイド

リリーホワイト

ルナサ・プリズムリバー

メルラン・プリズムリバー

リリカ・プリズムリバー

神隠しに遭って姉二人とはぐれた所を一行と遭遇。彼女らに二人の捜索を任せて
自分だけ楽しようと目論むが、あっさりと見破られて結局はこき使われる羽目になる。

魂魄妖夢

白玉楼の庭師。
主人の幽々子が神隠しにあってしまった為、魔理沙と共に霊夢の元を尋ね、同行する事になる。
永遠亭前での重い空気を変える為に鈴仙を励まそうとするが・・・

西行寺幽々子

八雲藍

八雲紫

紫編の主人公。

永夜抄

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リグル・ナイトバグ

神隠しにあってしまった所を空に救われ、彼女の式神となる。
そこへやって来た霊夢達を、蟲達を神隠しにした黒幕と疑って戦闘になる。

ミスティア・ローレライ

上白沢慧音

因幡てゐ

鈴仙・優曇華院・イナバ

八意永琳

祭→綿月姉妹を仲間にするイベントで会話に参加する。
彼女達から異変解決後に月に戻って欲しいとお願いされるが・・・

蓬莱山輝夜

藤原妹紅

竹林のホームレス。
神隠しにあってしまったルーミアを介抱している所で霊夢達と出会うが、
ルーミアの言葉に流されるがままに霊夢達を黒幕と疑い、真偽を確かめる為に勝負を挑んで来る。
勝利後は霊夢達と同行する事になる。
祭→人里の居酒屋にて信夫さん達と飲み交わしていた所、信夫さんが神隠しに遭ってしまう。

萃夢想

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伊吹萃香

花映塚

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射命丸文

神隠しに遭いつつも、さすが記者だけあって今回の異変にスクープの匂いを感じ取り、
今まで通りハイテンションだった。

メディスン・メランコリー

スーさんを心配して様子を見に行った所、罠に嵌って檻に閉じ込められた。
一行に救出され、異変の黒幕を毒漬けにする為に式神として仲間に加わる。
地属性と毒の使い手で、特に毒は相手によっては非常に強い。

風見幽香

愛する花が神隠しに遭った為、異変の黒幕を獲物として追跡していた。
後から追いついて来た一行を、獲物を横取りしに来た邪魔者扱いし、一方的に戦闘となってしまう。
戦闘後、渋々ながらも仲間に加わる。

小野塚小町

神隠しに遭ってしまった自分を何とかして貰う為に霊夢の前に突然現れた。
そして、彼女が用意した陰陽球に憑依する事によって彼女の初期式神となる。
死神らしく、即死が得意な物理系であり、中々役立つ。
後に、元同業者である三魔柱のクロエと因縁が発生する。

四季映姫・ヤマザナドゥ

風神録

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秋静葉

妹共々神隠しにあってしまったハズなのだが、混沌世界・第三層のとある場所で
何故か雑魚に紛れてエンカウントする。さとりがいれば倒した後に
能力変化系を得意とする式神となって加わる。

秋穣子

姉共々神隠しにあってしまい、妖夢の式神となって霊夢の前に現れる。
レティとの絆が生まれかけたが、やはり自分が嫌いな冬の妖怪とはウマが合わなかった。

鍵山雛

神隠しに遭って厄が制御出来なくなり、自らの厄のせいで今度は落石に遭って
閉じ込められてしまった所を一向に救出される。

河城にとり

異変の黒幕を懲らしめる為に胡瓜でおびき寄せようとした所、
間違って主人公一行を捕えてしまう。すぐに誤解は解けて仲間に加わるが、
ある漫画を参考に幻想郷破壊爆弾なるものまで発明したらしい。

犬走椛

東風谷早苗

八坂神奈子

神だけあってか、パラメータ補正が非常に高く、パッシブも中々に強力。

洩矢諏訪子

神隠し状態になりつつも早苗と神奈子を捜索していた所へハニヤスダイソイと遭遇、
交戦するも、力の差を見せ付けられてしまう。
間一髪の所で駆けつけた一行に救出され、式神として仲間に加わる。

緋想天

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永江衣玖

竜宮の使いとして今回の異変を未然に防げなかった事に責任を感じ、
異変解決の為に幻想郷へとやって来たが、逆に神隠しに遭ってしまう。
今回も天子の我侭振りに頭を悩ませており、彼女に灸をすえる為に一行に加わる。

比那名居天子

退屈凌ぎの為に異変解決しようと天界を飛び出し、
混沌の魔城にて一行にちょっかいを出してくる。
戦闘後にはその影響で式神化するも、テンションの高さは変わらず、
そのまま一行に加わる。

地霊殿

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キスメ

冥界にて低確率で出現する事があるつるべ妖怪。
さとりが居れば倒した後にデバフ系を得意とする式神として加入する。

黒谷ヤマメ

水橋パルスィ

異変の黒幕に対する妬みと憤りから一行に憂さ晴らしの形で襲撃をしてきた。
その後は利害の一致から式神として仲間に加わる。一応回復系なのだが、
何故か即死魔法や闇属性魔法を習得したりする・・・

星熊勇儀

古明地さとり

火焔猫燐

霊烏路空

神隠しにあってしまったさとり達を探して地上へ出たが、そこで同じく神隠しにあったリグルを保護する。
そこに現れた霊夢達を異変の黒幕と疑い、戦闘となる。勝利後に加入する。

古明地こいし

姉のさとりを探して地霊殿を飛び出していたが、無名の丘にて神隠し状態の所を一行に発見され、式神として仲間になる。
彼女の無意識を操る能力を持ってしても、黒幕を退治するのは難しいようだ。

星蓮船

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ナズーリン

多々良小傘

異変によって混乱しかけていたが、いつもの様に誰かを驚かして落ち着きを取り戻そうとした。
が、早速驚かそうとした相手が、敵襲を警戒していた一行であった為、叩きのめされてしまう。
もう完全に被害者でしかない彼女に一行が同情する中、ドサクサに紛れて丸め込まれる形で加入する。

雲井一輪

村紗水蜜

寅丸星

聖白蓮

命蓮寺の住職にして白蓮編の主人公。
今作の主人公勢では純粋な魔法使いタイプ。

封獣ぬえ

神隠しに遭いつつも、光の球へと姿を変えて命蓮寺の面々を捜索していた。
何だかんだ言っても彼女達を大切に思っているようだ。

ダブルスポイラー

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姫海棠はたて

妖精大戦争

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サニーミルク

ルナチャイルド

スターサファイア

旧作

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玄爺

魔梨沙

魔法の森に出現する事がある旧作仕様の魔理沙。本作の魔理沙との関連は不明。
強力な魔属性魔法でガンガン攻めてくる難敵。さとりがいれば倒した後に式神となる。

魅魔

祭→OPにて悪魔の軍勢を引き連れて三魔柱達の前に姿を現した謎の悪魔。
自らを新たな異変の黒幕と名乗り、悪魔の威厳を失墜させた罰と称して彼女達に襲い掛かる。その実力は三魔柱をも軽く凌ぎ、本気になればアンラさえも圧倒する。
玄爺と同じく旧作出身のキャラだが、本作では霊夢達とは面識がない事になっている。

サラ

ルイズ

ユキ

マイ

夢子

神綺

祭→魔界の創造神にしてEXの真の黒幕であり、ラスボス。

その他

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稗田阿求

森近霖之助

祭→開始直後から行方不明となっていたが、後に鉱山にて救助を待ちながら筋トレしている所を一行に発見される。
事情を聞いて一行に同行を求めるも、その直後に筋トレのし過ぎによる疲労で式神化してしまう。

磯野さん

人里で出店を開いている磯姫の妖怪。しまっちゃうおばさんなる謎の人物に宝箱に閉じ込められていた所を一行に救出され、式神として仲間に加わる。
４属性全ての初級魔法を使える為、序盤はお世話になる。
祭→一行と魅魔が初めて顔を合わせた際に登場し、彼女こそが自分達を閉じ込めたしまっちゃうおばさんである事を明かすが、調子に乗った為に制裁されてしまう。

錦小瑠璃

敵勢力

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ブーヨ

幻想平原にあった魔方陣を護っていた謎の悪魔。
断末魔は「ウボァー！」

ネグロ

魔法の森の魔方陣を護っていた悪魔。
全体攻撃を使ったりと、ブーヨより一回り強い。
彼との戦闘の後、舞台は混沌世界へと移る事となる。
断末魔は「カバディ！」

ヘンエンクン

アンスイテイの部下。
真っ赤な体が特徴的な悪魔で、一人称はボク。
自らを式神化する事でお燐に憑依して操り、一行を始末しようとするが、
見破られるとお燐を神隠し状態にし、実体化して襲い掛かる。
両手に炎を纏った外見通り、火属性を得意としている。
断末魔は「アナゴ！」

アンスイテイ

朱麗の片腕にして第壱の塔の門番。
真っ青な体と触手の生えた頭、両手から伸びた剣が特徴の悪魔で、水属性が得意。
塔に近づいた一行を不意打ちで闇の沼に引きずり込もうとした。

グロワール

デモートロワの部下。
悪魔でありながら天使の様な翼を持ち、光属性を得意としている。
オネエ口調で残忍な性格をしており、式神化したムラサを完膚無きまで痛めつけた。
その為に駆けつけた一行の怒りを買い、倒される。

デモートロワ

ハニヤスダイソイ

カクヨクダイブの部下。
弁慶のような姿をしている棒術使いの悪魔で、非情な性格の持ち主。
諏訪子を始末しようとした所へ駆けつけて来た一行を鴨葱と称し、戦闘となる。
自己強化を得意とする脳筋タイプかと思いきや、地属性魔法も強力で侮れない強敵。
祭→魔界闘技場でのカクヨクダイブ戦にて召喚される。
補助魔法で上司をバックアップする。

カクヨクダイブ

クロエ・グリパー

魔界に住む元死神の悪魔にして三魔柱の一人。
メイド服に蝙蝠の翼、そして鋭い鎌を持ち、眼帯をしている。
死神らしく、死を宣告する程度の能力を持つ。
かつては三途の川で舟渡しをしていたが、自分の能力を生かせない、
平和で退屈な生活に嫌気がさし、魔界に移り住んで悪魔へと転向した。
好戦的な性格をしており、敵対する者には容赦しないが、身内に対しては面倒見が良いお姉さん的な存在。
異変の目的自体には興味ないものの、自分の能力を思う存分に振るえる事に喜びを感じ、
薄暗いレンガ造りに毒々しい水路で造られた第弐の終末の時計塔にて主人公達の前に立ちはだかる。
戦闘ではその鎌を振りかざし、斬属性スキル、魔属性魔法、状態異常、そして即死と多彩な攻撃手段を持つが、
それでも三魔柱の中では比較的ラクな相手な為、大抵のプレイヤーは彼女から攻略する事になったと思われる。
本気を出すと、眼帯が外れてそこからエクトプラズムの様なものが出ており、
周囲には霊魂が漂い、更に鎌のデザインまで禍々しくなっている。
混沌の魔城では、一時は主人公達に圧倒的な実力差を見せつけたが、
後の再戦で、同じく本気を出した彼女達の実力の前に完敗する。
祭→OPにて、朱麗、音羽と共に再び発生した混沌異変を調査しようと乗り出そうとした所で魅魔に襲撃される。
後に、第弐の時計塔にて追手の襲撃を警戒していた所で一行と再会、物理系の式神として加入する。
スキルはやや微妙なものの、パッシブが優秀。

霞朱麗（シァ　ヂュリー）

魔界に棲む悪魔で、三魔柱の一人。
袖が長いキョンシーの様な姿をしており、片言の喋り方が特徴。
温和な性格で、よくドジを踏む所から悪魔らしくないと思われている。
しかし、血を操る程度の能力と言う、非常に悪魔らしい能力の持ち主で、
そのギャップに不思議な畏怖を抱く者も少なくない。
彼女が守護する第壱の終末の時計塔も、中華街の様な造りに
血の様に朱い水が満ち溢れていると言う不気味な構造になっている。
平和主義故に、異変に関してはあまり乗り気ではなかったものの、
仲間達の楽しむ姿を見るのが好きだった為、それを守る為に立ちはだかって来る。
その恐ろしさは戦闘でも発揮され、一撃一撃がとにかく重い鈍器技、
更には高威力＋即死でお馴染みのメイルシュトロームを初めとした水属性魔法の使い手で、
おまけにタフで弱点も存在しない等、三魔柱の中では実は最強の実力者だったりする。
第壱の塔と言うイメージから先に彼女から攻略しようとして返り討ちに遭ったプレイヤーは多かっただろう。
更に混沌の魔城では本気を出して巨大なトゲ付鉄球を装備し、スキルや攻撃力がより強烈になる。

四十雀音羽（しじゅうから　おとは）

魔界に棲む悪魔で、三魔柱の一人。
着物に獣耳、そして黒い翼を持つが、片方が骨になっており、常に竜巻を纏っている。
空気を操る程度の能力を持つ。
物腰が柔らかく、言葉遣いも丁寧で、一見すると心優しそうなイメージだが、
性格は悪魔らしく腹黒そのもので毒舌家。時には仲間を陥れて遊ぶ事もある。（大体の被害者は朱麗）
ナルシストでもあり、豪邸の様な内装である第参の終末の時計塔には入り口や内部に花瓶、
更には自らの黄金像や自画像までも飾られている。
今回の異変に於いて制限時間が設けられていたのは、余興を楽しむ為に彼女が提案したもの。
突属性と雷属性の使い手で、見た目のイメージ通り回避も高いが、クロエに次いで組しやすい相手でもある。
混沌の魔城で本気を出した際には竜巻だけでなく雷も纏っており、手には雷の槍を持っている。

アンラ・メーノーグ

魔界の辺境に棲む悪魔にして、今回の異変の黒幕。
無限に広がる魔界の大地には各々の悪魔のテリトリーがあり、その中で法界周辺をテリトリーとしているのが彼女である。
自分に次ぐ実力を持つ三魔柱のクロエ・朱麗・音羽を従えているが、本人達は上下関係には思っておらず、仲の良い仲間同士。
他者の能力を奪い取る程度の能力を持ち、文字通り相手の能力を、所有権を放棄するまで自分のものとして使う事が出来る。
自由奔放な性格で、退屈を非常に嫌っており、常に退屈を凌ぐ方法を試行錯誤する日々を送っている。
そんなある日、法界から顕界（幻想郷)に向けて飛び立つ大船（聖輦船）があり、
新たな退屈凌ぎに期待してクロエ達と共にその船に密航、幻想郷へと辿り着く。
そして、退屈凌ぎの為に幻想郷を自らのテリトリーとして乗っ取る計画を思いついた。
手始めに、彼女は自らの能力で慧音の歴史操作能力を奪い取った。その能力を用いて幻想郷の歴史を捻じ曲げ、
それを正史へと摩り替える「テリトリーアンラ計画」、後に語られる「混沌異変」の始まりだった。
ラスボスらしく様々な魔法やスキルを繰り出すが、倒すとお約束として第２形態へ移行、
巨大化して淋浴しているような姿となる。様々な属性を持った手がオプションとして現れ、
本体も魔属性を中心とした魔法に加え、お馴染みの６６６ダメージ技も使って来る。