レミフェリア公国 Principality of Remiferia
基本情報 | ||
レミフェリア公国 | ||
Principality of Remiferia | ||
レミフェリア公国の位置 | ||
レミフェリアの国章 出典:閃の軌跡III | ||
略名 | レミフェリア、公国 | |
国章 | トナカイ | |
位置 | ゼムリア大陸北部 | |
首都 | 公都アーデント | |
政府 | ||
元首 | レミフェリア大公 アルバート・フォン・バルトロメウス | |
代表 | レミフェリア公国首相 | |
建国 | 不明 | |
登場作品 | 【空】3rd 【零】【碧】 【閃】I・II・III・IV【創】 【黎】 【暁】 | |
関連組織 | セイランド社 | |
アーデントプレス |
レミフェリア公国(-こうこく、the Principality of Remiferia)はゼムリア大陸北部に位置する君主制国家である。
空の軌跡 the 3rdにてルーシー・セイランドの出身国として初言及され、暁の軌跡では作中で訪れる事のできる国家の一つである。
空の軌跡 the 3rdにてルーシー・セイランドの出身国として初言及され、暁の軌跡では作中で訪れる事のできる国家の一つである。
概要
国土が北方に位置するため、厳しい寒冷な気候。
森林と湖に代表される風光明媚な自然を有しており、諸外国からの観光客が多く集まっている。
大陸随一の医療先進国であり、大公家縁のセイランド社をはじめとする大手の医療機器メーカーが数多く存在する。
森林と湖に代表される風光明媚な自然を有しており、諸外国からの観光客が多く集まっている。
大陸随一の医療先進国であり、大公家縁のセイランド社をはじめとする大手の医療機器メーカーが数多く存在する。
経済的にもかなり裕福な国ではあるが、その一方で貧困層の住民の集まるスラム街が公都アーデントにも存在する。このレミフェリアの下町は、クロスベル自治州で出版された娯楽小説「闇医者グレン」の舞台ともなった。
地理
ゼムリア大陸北部に位置し、東西に伸びた形の国土をしている。東をオレド自治州、西をノーザンブリア自治州、南を東側からカルバード共和国、帰属未定地であるノルド高原、エレボニア帝国と接しており、北には北海に面している。
クロスベル自治州から北東方面に位置する。
クロスベル自治州から北東方面に位置する。
都市
- 公都アーデント
- ルーゼント
- モンレイン市
- デナイ村
- エイヤ村
政治
在位5年目のアルバート・フォン・バルトロメウス大公が国家元首。
1204年にクロスベル自治州にて開催された初の国際会議《西ゼムリア通商会議》の参加国であり、カルバード共和国と並んで国家元首自らが参加した。
1204年にクロスベル自治州にて開催された初の国際会議《西ゼムリア通商会議》の参加国であり、カルバード共和国と並んで国家元首自らが参加した。
1190年代に大陸各地で暗躍したカルト教団《D∴G教団》の施設《レミフェリア・ロッジ》が存在し、公国内における教団活動拠点となっていた。また、教団残党が計画したレミフェリア公国細菌テロ未遂事件を解決した遊撃士協会クロスベル支部所属のA級遊撃士アリオス・マクレインに、アルバート大公自ら勲章を授けた。
外交
軍事
正規軍であるレミフェリア公国軍が国防を担うが、周辺国である二大国と比較すると公国軍の規模は兵員8万人と小規模である。
これは現在の公国が、周辺国との友好的関係の構築・維持を国是としている為であるが、仮に隣国から軍事的な攻撃を受けたら国を守る事は出来ないと言われている。
これは現在の公国が、周辺国との友好的関係の構築・維持を国是としている為であるが、仮に隣国から軍事的な攻撃を受けたら国を守る事は出来ないと言われている。
経済
企業
セイランド社
レミフェリアを代表する医療機器メーカー。
アーデントプレス
レミフェリアを代表する新聞社。
エルフェンテック社
クロスベル自治州を拠点とするレミフェリア資本の導力ネット関連企業。
主な事業は導力ネットの株式市場等での投資運用を積極的行っている機関投資家でもある。
「荒稼ぎ」と揶揄される本業の運営姿勢や、莫大な利益を背景にした他企業の強引な買収等の行動から、少なくともクロスベルにおいて≪エルフェンテック≫社の評判は良いものではない。
≪N資金≫詐欺事件後、悪評の払拭を目的としてクロスベル警察の≪クロスプロジェクト≫に民間企業枠として参入し、≪試験班≫の分室として自社所有の飛行船≪エインセル号≫を提供した。
リーヴが代表取締役社長を務める。
主な事業は導力ネットの株式市場等での投資運用を積極的行っている機関投資家でもある。
「荒稼ぎ」と揶揄される本業の運営姿勢や、莫大な利益を背景にした他企業の強引な買収等の行動から、少なくともクロスベルにおいて≪エルフェンテック≫社の評判は良いものではない。
≪N資金≫詐欺事件後、悪評の払拭を目的としてクロスベル警察の≪クロスプロジェクト≫に民間企業枠として参入し、≪試験班≫の分室として自社所有の飛行船≪エインセル号≫を提供した。
リーヴが代表取締役社長を務める。
その他にもレミフェリアには有名どころの医療機器企業がいくつかある他、三大製薬会社と称される企業も存在する模様。
また、投資先としては公国のインフラ関連事業は安定しているとの評判。
また、投資先としては公国のインフラ関連事業は安定しているとの評判。
交通
航空
海運
古くは北海沿岸のノーザンブリアやジュライ市国との間で海路による交易が盛んであったが、《塩の杭》事件によるノーザンブリア大公国の崩壊とそれに伴うジュライの経済的没落を原因としたエレボニア帝国への接近によって、北海貿易は急速に廃れた。
1204年現在、公都アーデントの貿易港としての機能は既に失われている。
1204年現在、公都アーデントの貿易港としての機能は既に失われている。
文化
文学
音楽
音楽ジャンルとしてのロックのサブジャンルである「北方系ロック」の発信地の一つで、周辺国においても近年認知度が向上している。
スポーツ
その他
ロウリュと呼ばれるレミフェリア風の蒸気浴(サウナ)の習慣がある。
レミフェリア公国の出身者
ティオ・プラトー(エプスタイン財団、クロスベル警察《特務支援課》)
ルーシー・セイランド(ジェニス王立学園卒業生・セイランド社研究員・大公付き臨時秘書官)
ヨアヒム・ギュンター(D∴G教団幹部司祭、聖ウルスラ医科大学病院准教授)
ミハイル(聖ウルスラ医科大学病院の元患者)
シンシア(クロスベル市・百貨店《タイムズ》の受付嬢)
アルバート・フォン・バルトロメウス(大公・レミフェリア公国国家元首)
セイランド教授(聖ウルスラ医科大学病院教授)
エオリア(正遊撃士、遊撃士協会クロスベル支部所属)
トンプソン記者(《アーデントプレス》記者)
リーヴスラシル・フォン・バルトロメウス(《エルフェンテック》社代表取締役社長、大公家出身)
アーサー・スパイアー(《アーデントプレス》記者)
カタリナ・フォード(正遊撃士、遊撃士協会アーデント支部所属・医師)
ルイゼ(トールズ士官学院・第II分校、留学生)
ルーシー・セイランド(ジェニス王立学園卒業生・セイランド社研究員・大公付き臨時秘書官)
ヨアヒム・ギュンター(D∴G教団幹部司祭、聖ウルスラ医科大学病院准教授)
ミハイル(聖ウルスラ医科大学病院の元患者)
シンシア(クロスベル市・百貨店《タイムズ》の受付嬢)
アルバート・フォン・バルトロメウス(大公・レミフェリア公国国家元首)
セイランド教授(聖ウルスラ医科大学病院教授)
エオリア(正遊撃士、遊撃士協会クロスベル支部所属)
トンプソン記者(《アーデントプレス》記者)
リーヴスラシル・フォン・バルトロメウス(《エルフェンテック》社代表取締役社長、大公家出身)
アーサー・スパイアー(《アーデントプレス》記者)
カタリナ・フォード(正遊撃士、遊撃士協会アーデント支部所属・医師)
ルイゼ(トールズ士官学院・第II分校、留学生)