正式名称:XXXG-01H2 パイロット:トロワ・バートン
コスト:2500 耐久力:720 変形:× 換装:×
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
ダブルガトリング |
200 |
163 |
威力は出し切り時 |
格闘 |
マイクロミサイル |
40 |
45 |
|
格闘CS |
ホーミングミサイル |
- |
1hit45 |
強誘導 |
サブ射撃 |
一斉射撃 |
2 |
222 |
レバーN:フルオープンアタック |
198 |
〃 横:ガトリング→後退ミサイル |
|
〃 後:後方宙返り→フルオープンアタック |
特殊射撃 |
ガンダムサンドロック改(EW版) 呼出 |
2 |
123 |
誘導・稼動範囲が向上 |
後格闘 |
全方位散弾 |
1 |
|
全方位に弾丸を発射後、マイクロミサイル発射 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
前格闘 |
前宙蹴り |
前 |
80 |
|
特殊格闘 |
月面宙返り/側宙 |
N特/横特 |
|
N特は誘導切りあり |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
|
バレットサーカス |
3ボタン同時押し |
259 |
|
【更新履歴】新着3件
バーストアタックの項目を修正
上方修正された項目を修正
解説&攻略
前作から引き続き、実弾サーカス道を驀進する動く弾薬庫。
今作からコストが2500に上昇したが、相変わらず射撃武装はすべて実弾属性(同コスト帯では本機のみ)である。
新技追加とアシストの質が向上しているが前作から引き続き、訓練を重ねないと機体性能を引き出せない玄人機。
何も知らずに使っても全く能力を発揮できないが、機体を熟知しテクニックを磨けば大喝采を聞かせてやる事ができるだろう。
CPU戦では動きの遅めなボスに対する殲滅力はかなり高い。
変則機動を活かした回避力や、中距離でのミサイル引っかけ、近距離でのメインミサ接射の押しつけや自衛が強み。
その反面、全体的に弾速が遅いため、BRなら取れる着地が取れない事や、遠距離だと空気になりやすい事が弱点。
相変わらず全機体中屈指のボタン操作が必要であり、初心者にはとてもお勧めできない職人用機体。
ゲームの基本さえ知っていればそれなりに戦える、というものでもない。まずはCPU戦で、武装の性能や特殊格闘等の動作を確認しよう。
勝利ポーズは2種類。
サブ射撃で勝利:カメラ目線で一斉射撃(Nサブ射撃)のポーズ。
ミサイルやメインで勝利:くるりと一回転してから右腕のガトリングを突き出すポーズ。
2種類のポーズ両方とも顔にピエロマスクを被っている。
敗北ポーズはガンダムWおなじみの自爆。
- コストが2000→2500に
- メインの弾数増加 120発→160発
- 格闘CSリロード短縮 2秒→1秒
- 特射の性能変化 サンドロックが突進するように
- 特射の弾数減少 3発→2発
- 特射が撃ち切りリロードに
- 前作後格を廃止、新武装追加
- メイン→格闘(派生)・サブ・特射・特格・横特
- 格闘→メイン
- 後格闘→前格・特射・特格・横特
- サブ→前格・後格・特射・特格・横特
- 特射→特格・横特
- 前格→サブ(オーバーヒート時不可)・特格・横特(3つとも判定出た後からキャンセル可)
- 特格→格闘(派生)・サブ・特射・横特
- 横特格→格闘(派生)・メイン・サブ・前格・後格・特格・横特
- 格CS→格闘(派生)・サブ・前格・後格・特射・特格・横特
- 機動力アップ
- メイン射撃 弾数アップ(160→200)
- メイン射撃 弾速アップ
- チャージ格闘 ダメージアップ(40→41)
- サブ射撃 メイン&格闘との弾数共有を廃止して打ち切りリロの2発に
- サブ射撃 総ての弾速アップ
- サブ射撃 マイクロミサイルのダメージアップ(30→31)
- サブ射撃 ホーミングミサイルのダメージアップ(30→32)
- 特射 ダメージアップ(104→123)
- 特射 特格へのキャンセルルート追加
- 格闘 ダメージアップ(42→45)
- 攻撃中格闘 ダメージアップ(40→43)
- 前格 ダメージアップ(70→80)
- 後格 特射へのキャンセルルート追加
- EXバーストアタック ダメージアップ(22→24)(合計251→259)
- 機動力アップ
- 格闘CS ダメージアップ(41→45)
- サブ射撃 特殊射撃、特殊格闘、前格闘、後格闘へのキャンセルルート追加
- 特殊射撃 最終段ヒット時の敵の挙動を変更
- 特殊格闘 特殊射撃、横特殊格闘へのキャンセルルート追加
- 格闘 弾数アップ(30発→40発)
- 後格闘 発生速度向上 マシンガンを当てた際に敵がよろけ易くなった 前格闘へのキャンセルルート追加
- バーストアタック 爆風の残存時間延長 発動直後誘導切り効果の追加
射撃武器
【メイン射撃】ダブルガトリング
[撃ち切りリロード][リロード:6秒/200発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:1連射0.35?][補正率:-2%]
ガトリングを縦並びに2発ずつ発射する。両腕に抱えるため射角は広め。
1ボタン10発(=5連射)でよろけ。14連射で強制ダウン?。
1発当たりのダメージは7、補正値は-2%
銃口補正は4発目以降かかる。
メインを撃っている最中に格闘ボタンで追加ミサイルを発射できる。
手早くダウンを取りやすくなる上、与えるダメージも増えるため、ぜひ活用したい。
優秀な接射による押し付けからアラート鳴らし・ミリ削り・自衛など、攻めにも守りにも有用なため、本機体の生命線の一つともいえる。
残弾が少ないようなら早めに撃ち切ってリロードしよう。
またミサイルCSと同じくガトリングも誘導が前作以上に強化されている模様。
とはいえカテゴリ全体から見ると誘導は並かそれ以下の近距離向き。
相手がよろけるまでの弾数は多いが、連射力に優れヒットストップが強烈なのでむしろ確実にダウンまで持っていける方。
撃ち切りでダウンを奪え、3000コスのBR3射以上のダメージ(格ミサ追加すれば更にUP)はカテゴリトップクラス。
連射中は銃口補正がかかり続けるので、近距離であればMEPEやゼロシステムなどの誘導切り武装を食うこともできる。
特格、特射、各種サブにキャンセル可能。振り向き打ちしてしまったらこれらでフォローしよう。
更に押しっぱなしでは無く、マニュアル操作で連射速度を調節(タップ撃ち)することが出来る。
ガード中の対象に使用することでガードを継続させ続けたまま背後に回り込むなんて芸当も可能。
しかし実践では横槍が入ることもあるので、ガードさせたら特射で固める方法が実用的である。
背後に回り込んだら煮るなり焼くなりご自由に。
【格闘】マイクロミサイル
[撃ち切りリロード][リロード:6秒/30発][属性:実弾][通常:よろけ/追加入力:膝つきよろけ][ダウン値:1.25][補正率:10?%]
肩にあるミサイルポッドからミサイルを発射する。ボタン長押しで4連射する。
1発だけ撃ってCSをチャージしたい場合は格闘ボタンを2回押して2回目を押しっぱなしすると良い。
4発で強制ダウン。 他のミサイルに比べると誘導が弱め。
振り向き撃ちすると足を止めるが、メインキャンセルで自由落下できる。
空中でやると即落下したり、特格着地後などに虹ステ振り向きミサをメインキャンセルでブーストが回復するのは前作に引き続き有効。
メイン、格闘CS、特格や横特中に格闘ボタンを押すとミサイルを追加発射可能。こちらは1ボタン1発発射。
この時のミサイルは膝つきよろけ。狙って引っかける機会はやや少なめだが、好きな追撃が出来るので便利。
また、横特のみ格闘押しっぱなしで4連射できる。
【格闘CS】ホーミングミサイル
[チャージ時間:1秒][属性:実弾][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
脚部についたミサイルポッドから横への誘導が強いミサイルを6発発射する。
レバーNで左右3発ずつがまっすぐ、レバー前後で両脚から3発ずつ広がるように、レバー左右では入れた方向から6発発射される。
レバー前後で制圧面が上がりひっかけやすくなる。レバーNで集弾性が上がり強制ダウンを狙いやすい。
格闘ミサイルの弾を消費せずに発射し、チャージ時間も短いため、弾幕を張る時や自衛・牽制等でも重宝する。
Cルートも多く始動の最有力候補。但し、メインからの追撃ミサイルは非常に優秀なダメージソース、ただ溜めるだけではなく使い分けていきたい。Cルートがあるとはいえ足も止める事にも注意しよう。
1発目の発生が早いか発生保障でもあるのか、格闘迎撃で出すと相打ちになることも多い。
弾速は遅いがそれを補えるほど誘導が強く、とりあえず出しておけばカス当りし、ダウンを取れるときもある。
中距離近くでは見てから真横にBDした相手のケツに90度曲がって喰らいついてヒットする事も多々。かわりに上下誘導は並。
相手に合わせたレバー入れでの発射の癖をつかむとボコボコ当たるので、素のCSに頼り過ぎず色々試して練習しよう。
しかし中距離以遠ではステップなどで簡単によけられてしまうため過信は禁物。
前格、後格、特格、特射、各種サブにキャンセル可能。
各種サブ入力後に一度格闘ボタンから指を離し押し直しで即格闘チャージ可能。
キャンセルが早いとミサイルが1~2発しか発射されないので弾幕目的の場合は気をつけたいところ。
地上撃ち可。
【サブ射撃】一斉射撃
[撃ち切りリロード][リロード:7秒/2発][属性:実弾][ガトリング:よろけ/ミサイル:ダウン][ダウン値:][補正率:%]
「他に知らされる前に片をつける」
フルオープンアタック。視点の変更は無く、レバー入力で撃ち方が変化する。
従来は共通でメイン&格闘の弾を消費し、弾数の無い場合は胸部ガトリングのささやかな攻撃しか出来なかったが、
2014/7/23のアップデートで打ち切りリロードに変更され、メイン&格闘は消費されなくなった。
それほど乱発できる武装ではないのでメイン&格闘が消費されなくなったことはどちらかといえば上方修正と言えるだろう。
また、各サブで発射されるミサイルの誘導性は通常の格ミサよりも高いのでミサイルをばら撒きたい時でも有効だろう。
サブ発射中に格闘ボタンを押して追加ミサイルは出ない。
ちなみに、仕様変更後も、弾切れ時に入力すると、胸部ガトリングだけ撃つ。
Nサブ:ダブルガトリング、胸部ガトリング等の一斉射撃に加え各種ミサイルを包み込むように発射する。
発生は横サブより遅めだがガトリング等と同時にミサイルを発射する。地上撃ち可。
CSを溜める時はサブ入力後、格闘ボタンを押しなおすことが必要。押しっぱなしだとサブ発射終了後にチャージ開始となる。
射程限界があるようで赤ロック程度で弾が消える。
撃っている最中は足を止めるので、基本的には確定所以外は横サブを推奨。
一応派手な外見に比例して火力はこの機体の中ではよく出る方。
横サブ:ガトリング等の一斉射撃をすばやく集中して射撃し、その後大きく後退しながらミサイルを発射する。
Nサブより発生が早いがミサイルをガトリング等の後に発射するため、格闘迎撃に使うとミサイルが間に合わず相手を止められないことがある。
後退する上にミサイルはやや広がるように出るので、対応が遅れなければ迎撃手段の一つにはなる。
しかしBDゲージの消費や隙も増えるので安易な使用は考え物。
後サブ:大きく後方宙返りをしならがらミサイルを発射しガトリングで近距離下方へスタン弾幕。
キャンセルが早いとミサイルだけ発射される。このミサイルは誘導が上方に強め。
ブーストが無くても使用可能で、正面からのBR程度なら飛び越えることも可能。
サブ以外の行動をキャンセル可能なため、振り向き撃ちやCSの硬直を後サブキャンセルで隙を減らせる事を覚えておこう。
ただし、あくまで射撃武装のため虹ステはもちろん接地判定もない。
具体的にはモーション中に着地→硬直が切れて再度着地モーションに移るため、放っておくと隙が消えるどころか増えてしまう。そのため前格や特格へのキャンセルを強く推奨。
【特殊射撃】ガンダムサンドロック改(EW版) 呼出
[撃ち切りリロード][リロード:14秒/2発][属性:アシスト/格闘][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
ガンダムサンドロック改(EW版)を召喚する。
前作とは違い相手に向かって突進する上、出現時間も長く誘導性能もなかなか。
多少の左右移動なら引っかかるので牽制・プレッシャーを与えるには十二分の性能。
また射撃武器も突っ切りながら突進するが、ゲロビや爆風がある射撃で簡単に破壊されるため過信は禁物。
生当てした場合、最終段で強制ダウン。
リロードもするので積極的に使って行きたい。
特格・横特にキャンセル可能。
【後格闘】全方位射撃
[リロード時間:8秒][属性:実弾][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
今作から追加された新武装。デルタCSのように横回転しながら正面にミサイル、横や後にはガトリングをばら撒く。
正面のミサイルはそれなりに誘導している模様。悪あがき程度には使えるが自衛としてはいまひとつなレベル。
ガトリングは当てにせず、ミサイルをばら撒く手段として認識したほうが良い。
割とリロードは早いので弾切れ時の弾幕の繋ぎに使えないことも無い。
N特格・横特格・特射・前格にキャンセル可能。
格闘
【前格闘】前宙蹴り
原作でキャスリンをリーオーの砲撃から守った時の再現。誘導切りなし。
上方修正によりダメージは80になったが、至近距離では飛び越えてしまい命中させるにはやや慣れが必要。視点変更あり。
判定自体は足を伸ばした時からで強判定と言う程でもない模様。
動作は素早く、上下運動をするモーションの都合上相手の格闘などによっては見てから潰すことも可能。
また、大抵の射撃は飛び越すこともできる。
ブースト消費量が少なめで素早く、攻撃モーション中に着地することでOH状態でも着地硬直が短くなるため、移動・回避技として使われることが多い。
着地格闘としては優秀な逸品なので、取り敢えず困ったらコレを出せるようになると被弾率が下がる。更にピンチなら即盾に繋げるともっと下がる。
慣れたら虹を踏む余裕があるうちに択を取って着地したり、サーチ替えを利用して着地を狙う相手に真っ直ぐ向かわないようにする等も試していこう。
各種サブ、特格、横特にキャンセル可能。
前格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
蹴り |
80(%) |
80(-%) |
|
|
ダウン |
【N特殊格闘】月面宙返り
出始めの上昇で誘導を切る。ブーストが0では使えないので注意。レバー前/後でも同様。
また、斜め入力(1379方向)の時は斜め方向への月面宙返りとなり側転にはならない。
前格よりも動きは遅いが、横以外の好きな方向にだせ、前格よりも上昇する。
上昇後に虹ステ可。
ブーストさえあれば、特格→虹ステ→特格→虹ステ…という風に連続して誘導を切ることができる。
動作中にブーストボタンを押すことで即座に下降モーションに移ることが出来る。
メインや格闘CSをキャンセルして回避しつつ素早く別行動に移る、という事が可能。
しかしあまり速く下降してしまうと避けたはずの射撃を踏んでしまったりするので最速入力がベストとは限らない。状況を良く見よう。
更に、モーション中に格闘入力でミサイルも発射可能。ぎゅるぎゅる回っているがちゃんと前にミサイルが出る。
誘導を切りながら上にすっ飛んでミサイルを撃ち下ろせるので追加入力は忘れがちだが近距離でも意外と有用。慣れたらポチポチ押して行こう。
殆どの行動をキャンセルして繋げることができるので、前格や横特を絡めるとかなり変わった軌道で動く事ができる。
相方の耐久値も気にしなければならないが、上手く使って回避パターンを増やし、少しでも被弾率を下げよう。
また、後特格→着地したら虹ステ→振り向き格闘ミサメインcでブーストゲージが回復する。
着地動作としては前格との2択になるので、その状況にあったものを選択しよう。
上手く両者を使えると並の射撃には当たる要素が無くなる他、動きがサーカスじみてきて非常に格好良い。
実はこの月面宙返りの時、覚醒していなくてもヘビーアームズが仮面を被っている。
【横特殊格闘】側宙
相手の方を向いて横(左右可)に側転。
中距離で正面からの射撃は余裕で回避できるが横からの射撃がもちろんあたってしまう。
地上で出しても接地せず、ブーストがないと出せない。
誘導切りは無いため、回避というより動作の繋ぎに近くなった。
近距離で回避できるかは相手の銃口補正による所が大きく、弱い物なら回避を兼ねられるがW0のメイン等には平然とブチ抜かれる。
格闘ミサイル(派生四発まで)追加発射可能。メイン入力でそのまま落下。
ミサイルの発生が結構速いので、格闘迎撃として優秀な場面もある。
相手の格闘に対し、素の横特格ミサ派生で平然と格闘を潰すこともある。
この場合、相手の強よろけに更なる追撃を加えることが可能。
また格闘に対し、特格→虹ステ→横特格ミサイル派生を使用した場合、
射角がかなりキツイにも関わらず、異常なまでの角度の誘導で敵機をぶち抜く。
各種サブ、前格(逆さ向いた辺りから)、後格、横特格、特格でキャンセル可能。横特はレバーの入れ直しが必要。
バーストアタック
バレットサーカス
「ガンダムを見た者を…決して生かして帰すわけにはいかない」
特格(上昇モーションのみ)→前格(上昇モーションのみ)→後サブというような感じに3段階に分かれたモーションを取る。
モーション中に弾を2回真横にまとめて撒く(初回4、2回目6の合計10発)。出しきるまでが長い。
最初の発射までSA付き。
着弾するとザク改の爆弾のような爆風が発生し、敵が近くにいると自爆する。ダウン値は低く弾一つで強制ダウンまではほぼいかない。
狙って当てる武器ではなく、範囲攻撃のように使う。
当たっても大抵カスあたりでダメージは伸びないが、格闘迎撃の時などhit数が伸びれば250↑のダメージもたたきだせる。
主な用途はミリ殺しや格闘迎撃など。CPU戦の動きの遅いボスには複数ヒットさせやすい。
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
|
威力 |
備考 |
メイン始動 |
|
|
|
??? |
|
前格始動 |
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|
|
??? |
|
後格始動 |
|
|
|
??? |
|
戦術
前作と殆ど変わらず自衛能力が高く、相方が追われるとかなり厳しい。
武装・挙動的には微強化の面が多いが、ステージが広くなったため環境的には攻め追いの展開が苦手な部類。
新たなキャンセルルートも加わったため暴発事故の発生が高く、前作以上に冷静な判断が求められる。
基本的には待ちゲーの方が強いが、相方によっては一緒に突っ込む勇気も必要。
そこは相方と相談しよう。
対格闘機では弾切れを気にする必要がある。
相方次第では放置されることも頭に入れとこう。
基本優先順序
- 回避
特格の着地技と(サチ変)前格
前格着地後、すぐガード
- 立ち回り
ヘビアの特性から近距離射撃戦
相方にベッタリ
疑似タイマン
放置気味の時、低コスト追いなど
- 射撃、迎撃など
軸合わせ
CSミサなどの強誘導
カトル拘束
ガード固めからの追撃
オーバードライブ考察
立ち回りの要である前格や特格にどこからでもつなげられるようになるのが利点。
機動力と防御力強化もあるが恩恵をあまり感じられない。
公式おすすめドライブ。
Fドラを選ぶ理由が薄いので必然的にこちらを選ぶことになる。Nサブの二連射を始め、凄まじい弾幕を展開できる。
息つく暇のない攻撃は相手に反撃のチャンスを与えないだろう。
僚機考察
弾速の関係上、格闘のカットが苦手なため、格闘に対する自衛力に長けた機体と組むのが良いだろう。
また、単発高威力射撃をもつ相方だと、射撃戦がおいしい場面も。
コスト3000
今までの鉄板相方…だったが、ヘビアのコストアップにより前作のような強気な両前衛を敷くことが難しくなった。
かと言ってただでさえ弾の遅いヘビアが下がってしまうと全く相手にプレッシャーを与えられない。
よって序盤はキャンセルを駆使して回避主体に立ち回りつつ、前線を維持して存在感を出したい。
機動力、誘導の強い射撃CSやファンネルなど敵機を動かせられる武装が多い機体。
ヘビアは護衛しながら、ミサイルCSやガトリングで立ち回ろう。
バリアのかわりに時限強化の共振を得たνガンダム。
共振終了時の隙はヘビアが護衛していきたい。
こちらTV版だが原作コンビ。0と03。
ヘビアの弾幕をゼロの射撃で消してしまう事もあるが、ステップを強要させて前線のゼロを働かせやすいのは美味しい。
相方のカットはヘビアが不得手なので、基本的には中距離でのガン待ちになるだろう。
助けてもらう事に期待はできないので、原作通りいい意味で連携能力がないGチーム特有の戦争を見せてやろう。
原作コンビ。0と03。
機動力が高く最前線で働く機体のため、ヘビアは誤射を注意しよう。
コスト2500
前作に近い感覚で両前衛が出来るため、動きやすい相方。
その分しっかり攻めてダメージを稼ぐ必要がある。
ヘビアのミサイルでダウンを取って相手のペースを乱し、デスヘルが格闘で狩る形になる。
死に損ないのトドメにデスヘルのバルカンとへビアのガトリングが非常に強力。
最大の問題点は互いにカットが難しいこと。
正攻法で行こうとすると確実にこれが敗因になるはず。
いっそヘビアが前で囮になって死神が闇討ちするくらいの大胆さが必要か。
これが本当のWチーム。
弾切れをお互いがカバーし合い、メインミサを接射する。
ともに、変態機動で敵の目をまわそう。
コスト2000
前作とは違いヘビアが先落ちがセオリーの組み合わせ。正直なところ相方が狙われやすく2000先落ちが起きやすいため安定感は25よりもよくない。
出来ればヘビアと同じく自衛力が高くダメージを取ってくれる機体が望ましい。
TV版だが原作コンビ。
アップデートにより射撃武装にメスが入ったため今まで以上にヘビアと足並みを揃えづらくなったものの、
高火力な格闘・ゼロシスやアシストによる自衛力は強力でありヘビアが20と組むには十分な性能を持ち合わせている。
ゼロシスFドラ覚醒によるワンチャン性能も心強い。
自衛力に関してはピカイチな射撃より万能機。格闘に対する自衛力もサブや横格など択が豊富。
しかし火力が低めなため一度相手にペースを握られてしまうと逆転が難しい。
ヘビアはブラビを狙おうとする敵をメインやミサイルで足止めし。
逆にヘビアを狙おうとしたときにはブラビのサブやCSで狙い撃つ。
互いに丁寧な立ち回りを意識すればやれなくはない組み合わせ。
外部リンク
最終更新:2016年02月26日 20:12