数値はフルブからのコピーです。
正式名称:EXTREME GUNDAM type-LEOS ECLIPSE FACE パイロット:レオス・アロイ
コスト:2500 耐久力:720 変形:× 換装:○(極限進化)
進化状態
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
ヴァリアブル・サイコ・ライフル |
5 |
75 |
手動リロード |
射撃CS |
ヴァリアブル・サイコ・ライフル【クロスバスターモード】 |
- |
110 |
動作はW0だがBRタイプ |
サブ射撃 |
ブラスター・カノン |
2 |
90 |
良性能な肩キャノン |
特殊射撃 |
単弾頭ミサイル【一斉発射】 |
(24) |
163 |
6発バラ撒く |
特殊格闘 |
極限進化発動 |
100 |
0 |
レバー後ろで視点変更キャンセル |
通常格闘 |
単弾頭ミサイル |
24 |
35 |
振り向き撃ちしない |
バーストアタック |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
|
EXA・フルバースト |
3ボタン同時押し |
- |
ファンネル照射が追加 |
【更新履歴】新着3件
解説&攻略
エクストリームガンダム(type-レオス)の射撃進化形態、エクリプス・フェース。
射撃戦に特化した世界のGAデータを得て進化した姿であり、W0のバスターライフルを基にした2丁のヴァリアブル・サイコ・ライフルを構えている。
エクリプス進化形態は、格闘をミサイルに置き換えた完全な射撃特化機体。
ブースト性能は初代らと同じ20平均程度。フワフワした挙動のアイオスや特殊移動持ちのゼノンよりも足が重く、格闘がないことも合わせて自衛力に難がある。
他のフェースと違って、エクリプスの進化とは極限進化は差別化というより純粋に後者の方が性能が高いため、この形態もすぐパスしてさらに進化するのが理想。
撃ち切り手動リロードのBRと高弾速のサブによる弾幕形成が強み。
攻撃での進化ゲージ蓄積が速いので積極的にダメージを取って、すぐ極限進化したい。
レオス時も含めて各フェースでも最もゲージが溜まりにくい形態なので、極限まで辿り着くには骨が折れる。
ゼノンよりも装甲で劣り被ダメージでの進化ゲージ蓄積が少ないため、相手に攻め続けられると極限進化前に落ちる場合があるので注意。
射撃進化とはいえ、この時点では言うほど射撃武装の火力が高いわけでもない。
無限に弾幕を張れるが特別刺しやすい射撃はなく、ある意味素体よりも対応力は低いかもしれない。
相方の力も借り、何とか極限進化まで持っていきたいところ。
1落ち後は基本的にこの形態で振ってくる。
コスオバで「自衛力がエクガン最低クラスのこの形態」というのが後衛が多いエクリプス最大の弱点であり、最期の粘りには期待しにくい。
この事から3000の後衛の場合などに、1落ち後の覚醒を残しておくよりも1落ち前に吐いて極限進化の時間を伸ばした方が良い事もある。
- 進化ゲージ増加率向上。
- メイン射撃:リロード動作の発生向上
- CS:発生向上・ダメージ向上(100→110)
射撃武器
【メイン射撃】ヴァリアブル・サイコ・ライフル
[撃ち切りリロード][リロード:手動/5発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2][補正率:70%]
やや発生が遅く太いBR。弾速は普通だが二丁持ちで射角が広い。
カートリッジ式なので撃ち放題だが、リロードがある為残弾数には注意。
直にサブCよりズンダのほうが進化ゲージは6ほど多いが、ブースト消費が多い分反撃を食らわないように状況判断はしっかりと。
サブ、特射C可能。リロード動作中もキャンセル可能だが早すぎるとリロードが不発する。
2015/5/28のアップデートにてリロードの発生が高速化した。
【射撃CS】ヴァリアブル・サイコ・ライフル【クロスバスターモード】
[チャージ時間:1.5秒][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:5↑][補正率:%]
「クロスバスターモード…殲滅する!」
モーションはW0の特射だが中身はZのハイメガ。
弾が大きく高誘導の単発ダウン射撃。弾速はメインよりやや早く、サブよりは遅い。
サブよりも弾速は遅いぶん誘導が強い。
アップデートにより発生が強化されBR系の単発チャージ射撃とほぼ変わらない速度で撃てるようになった。
発生強化の恩恵で積極的に使っていける性能になったため適度に撒いていきたい。
撃ち放題のメインを活かすためにも、セカイン気味に溜めるのが基本。
サブを自衛のために節約したい状況ではそれなりに役に立つ。
【サブ射撃】ブラスター・カノン
[撃ち切りリロード][リロード:8秒/2発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:3.0(1.5×2)][補正率:70%]
高弾速・高誘導で太めのダウン属性のビームを二本放つ。
弾速はノワールのサブにこそ劣るもののZのハイメガとほぼ同等で、威力以外はCSよりも上の性能。
着地取りにもこちらのほうが向いている。半端な上昇に引っかかることも。
メインからキャンセル可能で近距離の自衛の要。
弾切れを起こすと8秒間他にまともな自衛手段がないので辛くなる。追われているときはよく考えて撃ちたい。
キャンセル補正は掛からない。
【通常格闘】単弾頭ミサイル
[撃ち切りリロード][リロード:12秒/24発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:1.5?][補正率:-10%]
足を止めず機体の向いている真正面に誘導の低いミサイルを撃つ、ボタン押しっぱなしで最大4連射可能。
極限進化状態と違い他の射撃中に撃つことはできず、この時点では超劣化版ヘビアミサイル。
射撃チャージ中の牽制手段にならなくもない程度。めったに使うこともないだろう。
生エクガンの格闘コンボ中に進化→格闘追撃のはずがミサイル発射、というミスが起こりやすいので注意。
【特殊射撃】単弾頭ミサイル【一斉発射】
[撃ち切りリロード][リロード:12秒/24発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
足を停めてミサイルを6発撃つ。メインからキャンセル可能。
格闘と弾数共通で、発射は完全に同時ではないが気になるほどでは無い。
低弾速で誘導もそこまで強くないが、拡散するので贅沢に使えば引っかけは十分見込める。
Vの字に飛ばすので真正面は一部安置。サブがないときの迎撃手段として使える。
格闘とは異なり射程に限界がない。
【特殊格闘】極限進化発動
[特殊リロード][リロード:2秒/1カウント][属性:換装][スタン][ダウン値:0][補正率:%]
スタン属性の波動を発生させつつ極限進化状態に移行する。進化の瞬間に射撃バリアとスーパーアーマーあり。
ゼノンとの違いは、範囲がやや広い、視点変更がある、炎上スタンでは無く通常の弱スタン、といった所。
CSキャンセルで極限詐欺が発動するが、ゼノンと違ってこの形態でいるメリットは全くないので即進化推奨。
※極限詐欺:特格の波動発生直後にCSキャンセルを挟むことで、極限進化せずに波動を発生させることが出来るテクニック。
近距離自衛に有用。CSキャンセルが遅いと進化してしまう。本当に騙せるかどうかは相手次第
バーストアタック
EXA・フルバースト
ゼノンの物と同じ。この形態では展開されたファンネルからの照射が追加される。
マキシブーストから発射前のスーパーアーマーが付加。
1落ち後は自衛力に欠ける進化形態という事もあり、格闘機に対する切り札に使えなくもない。
この攻撃で与えたダメージもしっかりと進化ゲージに換算される。
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
|
威力 |
備考 |
メイン始動 |
|
|
メイン→サブ |
139 |
基本。強制ダウン |
メイン→特射 |
??? |
大体強制ダウンが取れない。ミサイルばら撒きに |
メイン≫格闘3hit |
139 |
計算値。近距離じゃないと追撃がヒットしない |
メイン→特格→サブ |
145 |
計算値。極限進化しつつ強制ダウンが取れる。特格の波動がヒットするとダメ低下 |
メイン≫メイン≫メイン |
158 |
基本、計算値。進化ゲージ蓄積に関してはおそらく安定 |
メイン≫メイン→CS |
168 |
基本。計算値 |
メイン≫メイン→サブ |
164() |
計算値。 |
サブ始動 |
|
|
サブ≫サブ |
153 |
計算値。壁際か打ち上げ時限定 |
格闘始動 |
|
|
格闘4hit |
120 |
計算値 |
格闘3hit≫サブ |
158 |
計算値 |
特射始動 |
|
|
|
??? |
|
特格始動 |
|
|
特格(極限進化前)→CS |
??? |
極限詐欺。自衛用。火力は低い |
特格→メイン→サブ |
??? |
特格ダウン値要検証 |
特格→特射 |
??? |
生当てよりは火力が下がる |
覚醒時 |
|
|
メイン≫覚醒技 |
??? |
盾が間に合う? |
戦術
撃ち切り手動リロードのメインを得た事により、弾幕は進化前よりも遥かに厚くなっている。
しかし、その代わりに格闘の全てを失っており、またそれによる近距離自衛力の低下が否めない。
基本的には近寄ってくる敵は相方に任せ、自分は遠距離からの援護に徹したい。
とはいえ、着地取りの要であるサブや、ばら撒きの特射はリロード時間が長いため、使うべきところを丁寧に見極めて使っていきたい。
極限進化状態にも言えることだが、相方との連携が上手く行くかどうかによって勝敗が分かれやすい機体である。
他の2機とは違い極限進化するデメリットがほとんどないため、ゲージが溜まり次第すぐにでも極限進化したい。
進化前同様、与ダメによるゲージ増加量が多いため、着地取りや相方とのクロスなど、積極的にゲージを溜めていきたい。
状況次第ではコンボ中の相方を敵ごとまとめて撃ちぬくのも選択肢に入る。
被ダメは最小限に留めないと極限進化する前に撃破されてしまうこともあるため、注意すること。
目安として、一落ち前に進化状態でいる時間を60秒程度(ゲージ30回収)とすると、残り70のゲージを溜めるには
与ダメ280(メイン→サブ2回程度)与えると被ダメ0で進化可能
与ダメ160(ズンダ1回程度)与えると被ダメ90で進化可能
与ダメ0だと被ダメ210で進化可能となる。
とはいえダメージはあくまで最低値で、コンボが成立するとさらに大きいダメージを受ける。
小技として、素体中に出した攻撃に進化後に当たった場合、進化後のゲージを増加させることができる。
ゲージが100になる直前にデータプレッシャーを出し、相方に受けてもらうと進化状態がかなり短くなるため建物の多いステージなどでは狙ってみよう。
オーバードライブ考察
射撃特化のエクリプスにとっては、あまりにもメリットが薄い。
この形態では格闘属性の攻撃がないので発動すら不可能。
3000コストと組んで後落ちしたときなど、この形態で発動せざるをえないことも多い。
だいたい自衛のために発動することになるので、サブからの青ステとサメキャンを駆使して生き延びよう。
外部リンク
最終更新:2015年10月12日 11:50