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合成について」(2012/05/02 (水) 01:26:01) の最新版変更点

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#contents ---- *強化合成 同じ属性を素材にした方が経験値効率が良い。 成長率MAXでも強化合成するたびに売値は上昇する。ベースが変わっても引き継ぐ。 経験値も引き継いでいくため、極Lv30から強化合成繰り返したものでレアをLv1→40にすることも可能。 進化合成すると経験値も売値もランク・レベル相応にリセットされる。 モンスターの種類によって、攻防の初期値が同じでも成長率が違うことがある。 これまでに確認されている成長率は3パターン。 A : 低レベルでは弱いが高レベルでの伸びが良い、大器晩成型。種類がとても少ない。 B : 平均的に伸びる。ほとんどのモンスターがこのタイプ。 C : 早くから良く伸びるが、Lv40付近でAに追い抜かれ、Lv50付近でBに並ばれる。Aよりは多い程度。 成長率MAXで同じ技を持つモンスター(素材側はLv不問)と合成すると一定の確率で技Lvが上昇します。 ※同一モンスターで強化すると1回目は高確率で上昇するかも(報告少数のため信頼度は低い) ---- *進化合成 進化するとレベルと技レベルが1になります。 ランク5まで進化すると、レアリティがアップし、最大レベルが向上します。 それぞれの能力値を+5%継承します。 成長率MAX状態では+10%継承します。(端数切捨) また、進化モンスターよりランクが高いものは選択できません。 つまり任意のモンスターを最強に育て上げる場合 [優]同士を組み合わせた[改]、その[改]同士を組み合わせた[真]、さらにその[真]同士を組み合わせた[極]、と合計16体必要となる 単純に[極]にするだけならベース素材合わせて5体で良い 進化合成によって増加するのはLv1時点の能力のみであり、成長量が変わることはない また、継承は進化モンスターのLv1時点に加算される 当然ながら、技レベルを上げる増強剤は[極]のモンスターに使うのが好ましい アカツボ(16体進化ケース)を例にとると、以下の様になる。 ||無|[優]|[改]|[真]|[極]| |Lv1|700|992|1344|1776|2272| |Lv20|1468|1760|2112|2534|3040|  [優]→[改]の場合  992+(1760×0.1)×2=1344 なお、計算式としては以下の通り。 ||無|[優]|[改]|[真]|[極]| |Lv1|1N|1N+0.2S|1N+0.44S|1N+0.728S|1N+1.0736S| |LvMAX|1S|(6/5)S|((6/5)^2)S|((6/5)^3)S|((6/5)^4)S+α| N=レベル1無のステータス S=レベルMAXのステータス α=レア度上昇に伴うレベル上限分の加算成長 ただし端末切捨てされない分、数値に誤差が多少出るので注意。 αは1ランク上のレア度で、かつレベル1のステータスが同じで、成長率が同じモンスターと、同じ値が加算される。 ---- 例 : ソラトカゲ 防御 1,400 (成長率 : 平均) MAX : 3,947 を16強化して極にした場合 極Lv1の状態は 1400 + 1.0736 * 3947 = 5637 (ただし実際は端末切捨てされない分、数値に若干の誤差有) 極でのLvMAX時は、Lv1の状態に加えて 1400 (成長率 : 平均) MAX : 5151 (モンスター : フログリンから考察) から考えて 5151 - 1400 = 3751 が加算され 5637 + 3751 = 9388 であるといえる。 ---- レア5体極(LvMAX進化)でのステータス概算は1.92×S+N(若干の誤差はでます) 例 |名前|CENTER:[無]Lv1&br()攻撃力/防御力|CENTER:[無]Lv40&br()攻撃力/防御力|CENTER:[極]Lv50&br()攻撃力/防御力||CENTER:計算&br()攻撃力/防御力| |シーリア|CENTER:1500/1300|CENTER:5626/4875|CENTER:12302/10660||CENTER:12301.92/10660| |カワノコビト|CENTER:1200/1150|CENTER:4500/4313|CENTER:9844/9432||CENTER:9840/9430.96|  1.92×5626+1500=12301.92≒12302 1.92×4875+1300=10660  1.92×4500+1200=9840≒9844 1.92×4313+1150=9430.96≒9432 ※2例しか確認できず、経験則でしかないうえ、他レア度も未確認のため要調査 ※一応係数の1.92は5体極での増幅率(1.9282)から来ています 理論上5体進化概算 ||無|[優]|[改]|[真]|[極]| |Lv1|1N|1N+0.2S|1N+0.42S|1N+0.662S|1N+0.9282S| |LvMAX|1S|1.2S|1.42S|1.662S|1.9282S+α| 16体との差分は0.1454S。最終性能比較で言うと7%程度劣ると思われます。 ---- *おまけ 同枚数の組合わせの中で最も効果的な組合わせ一覧(合成手順説明は下記) |手段|合成手順|[極]lvMAX能力|16進との能力差| |16体進化|22/22+22/22|2.0736S+α|0| |15|22/22+22/21|2.0734S+α|0.0002S| |14|22/22+22/2&br()22/21+22/21|2.0712S+α|0.0024S| |13|22/22+22/1|2.0692S+α|0.0044S| |12|22/22+21/1&br()22/21+22/1|2.0670+α|0.0066S| |11|22/21+21/1|2.0648S+α|0.0088S| |10|22/21+21&br()22/2+21/1|2.0406S+α|0.0330S| |9|22/21+2&br()22/1+21/1|2.0186S+α|0.0550S| |8|22/21+1|1.9986S+α|0.0750S| |7|22/2+1|1.9744S+α|0.0992S| |6|22/1+1|1.9524S+α|0.1212S| |5|21/1+1|1.9282S+α|0.1454S| 表から16進化との差を見ると11体までは素体が増える効果が見られますが、 12進化以降ではあまり差がでないようです。(S=1万で20程度づつ) なおこれは計算上の数値で、実際の結果は多少異なる場合があります。 合成手順数字の説明。 ・常に左側の数字が本体で右が材料。逆にすると能力低下が起きます。 ・R1は1、R2は2と書く。 ・合成R3は2+1か2+2。+を省き21、22と書く。 ・合成R4はR3+R1、R3+R2、R3+R3。+の変わりに/を用いる。 21/1、22/1、21/2、22/2、21/22、21/21、22/21、22/22と書く。 ・R4の21/21と22/2は同じ結果になるので22/2表記に統一。21/21を使っても良い。 ・合成R5(極)をR4+Xの形として書く 例として11進化合成を説明すると、22/21+21/1なので {(R2+R2)+(R2+R1)}+{(R2+R1)+R1} 言葉で書くと R2とR2でR3を作り、R2とR1でR3を作り、足して作った上R4。 R2とR1でR3を作り、R1を足した下R4。 上R4を本体に下R4を足してR5を作る。 途中材料をlvMAX化する回数 16進 16(r1)+8(r2)+4(r3)+2(r4)=30 12進 12+5+3+2=22 8進  8+3+2+1=14 5進  5+1+1+1=8 ---- #comment_num2(size=50,num=10)
#contents ---- *強化合成 同じ属性を素材にした方が経験値効率が良い。 成長率MAXでも強化合成するたびに売値は上昇する。ベースが変わっても引き継ぐ。 経験値も引き継いでいくため、極Lv30から強化合成繰り返したものでレアをLv1→40にすることも可能。 進化合成すると経験値も売値もランク・レベル相応にリセットされる。 モンスターの種類によって、攻防の初期値が同じでも成長率が違うことがある。 これまでに確認されている成長率は3パターン。 A : 低レベルでは弱いが高レベルでの伸びが良い、大器晩成型。種類がとても少ない。 B : 平均的に伸びる。ほとんどのモンスターがこのタイプ。 C : 早くから良く伸びるが、Lv40付近でAに追い抜かれ、Lv50付近でBに並ばれる。Aよりは多い程度。 成長率MAXで同じ技を持つモンスター(素材側はLv不問)と合成すると一定の確率で技Lvが上昇します。 ---- *進化合成 進化するとレベルと技レベルが1になります。 ランク5まで進化すると、レアリティがアップし、最大レベルが向上します。 それぞれの能力値を+5%継承します。 成長率MAX状態では+10%継承します。(端数切捨) また、進化モンスターよりランクが高いものは選択できません。 つまり任意のモンスターを最強に育て上げる場合 [優]同士を組み合わせた[改]、その[改]同士を組み合わせた[真]、さらにその[真]同士を組み合わせた[極]、と合計16体必要となる 単純に[極]にするだけならベース素材合わせて5体で良い 進化合成によって増加するのはLv1時点の能力のみであり、成長量が変わることはない また、継承は進化モンスターのLv1時点に加算される 当然ながら、技レベルを上げる増強剤は[極]のモンスターに使うのが好ましい アカツボ(16体進化ケース)を例にとると、以下の様になる。 ||無|[優]|[改]|[真]|[極]| |Lv1|700|992|1344|1776|2272| |Lv20|1468|1760|2112|2534|3040|  [優]→[改]の場合  992+(1760×0.1)×2=1344 なお、計算式としては以下の通り。 ||無|[優]|[改]|[真]|[極]| |Lv1|1N|1N+0.2S|1N+0.44S|1N+0.728S|1N+1.0736S| |LvMAX|1S|(6/5)S|((6/5)^2)S|((6/5)^3)S|((6/5)^4)S+α| N=レベル1無のステータス S=レベルMAXのステータス α=レア度上昇に伴うレベル上限分の加算成長 ただし端末切捨てされない分、数値に誤差が多少出るので注意。 αは1ランク上のレア度で、かつレベル1のステータスが同じで、成長率が同じモンスターと、同じ値が加算される。 ---- 例 : ソラトカゲ 防御 1,400 (成長率 : 平均) MAX : 3,947 を16強化して極にした場合 極Lv1の状態は 1400 + 1.0736 * 3947 = 5637 (ただし実際は端末切捨てされない分、数値に若干の誤差有) 極でのLvMAX時は、Lv1の状態に加えて 1400 (成長率 : 平均) MAX : 5151 (モンスター : フログリンから考察) から考えて 5151 - 1400 = 3751 が加算され 5637 + 3751 = 9388 であるといえる。 ---- レア5体極(LvMAX進化)でのステータス概算は1.92×S+N(若干の誤差はでます) 例 |名前|CENTER:[無]Lv1&br()攻撃力/防御力|CENTER:[無]Lv40&br()攻撃力/防御力|CENTER:[極]Lv50&br()攻撃力/防御力||CENTER:計算&br()攻撃力/防御力| |シーリア|CENTER:1500/1300|CENTER:5626/4875|CENTER:12302/10660||CENTER:12301.92/10660| |カワノコビト|CENTER:1200/1150|CENTER:4500/4313|CENTER:9844/9432||CENTER:9840/9430.96|  1.92×5626+1500=12301.92≒12302 1.92×4875+1300=10660  1.92×4500+1200=9840≒9844 1.92×4313+1150=9430.96≒9432 ※2例しか確認できず、経験則でしかないうえ、他レア度も未確認のため要調査 ※一応係数の1.92は5体極での増幅率(1.9282)から来ています 理論上5体進化概算 ||無|[優]|[改]|[真]|[極]| |Lv1|1N|1N+0.2S|1N+0.42S|1N+0.662S|1N+0.9282S| |LvMAX|1S|1.2S|1.42S|1.662S|1.9282S+α| 16体との差分は0.1454S。最終性能比較で言うと7%程度劣ると思われます。 ---- *おまけ 同枚数の組合わせの中で最も効果的な組合わせ一覧(合成手順説明は下記) |手段|合成手順|[極]lvMAX能力|16進との能力差| |16体進化|22/22+22/22|2.0736S+α|0| |15|22/22+22/21|2.0734S+α|0.0002S| |14|22/22+22/2&br()22/21+22/21|2.0712S+α|0.0024S| |13|22/22+22/1|2.0692S+α|0.0044S| |12|22/22+21/1&br()22/21+22/1|2.0670+α|0.0066S| |11|22/21+21/1|2.0648S+α|0.0088S| |10|22/21+21&br()22/2+21/1|2.0406S+α|0.0330S| |9|22/21+2&br()22/1+21/1|2.0186S+α|0.0550S| |8|22/21+1|1.9986S+α|0.0750S| |7|22/2+1|1.9744S+α|0.0992S| |6|22/1+1|1.9524S+α|0.1212S| |5|21/1+1|1.9282S+α|0.1454S| 表から16進化との差を見ると11体までは素体が増える効果が見られますが、 12進化以降ではあまり差がでないようです。(S=1万で20程度づつ) なおこれは計算上の数値で、実際の結果は多少異なる場合があります。 合成手順数字の説明。 ・常に左側の数字が本体で右が材料。逆にすると能力低下が起きます。 ・R1は1、R2は2と書く。 ・合成R3は2+1か2+2。+を省き21、22と書く。 ・合成R4はR3+R1、R3+R2、R3+R3。+の変わりに/を用いる。 21/1、22/1、21/2、22/2、21/22、21/21、22/21、22/22と書く。 ・R4の21/21と22/2は同じ結果になるので22/2表記に統一。21/21を使っても良い。 ・合成R5(極)をR4+Xの形として書く 例として11進化合成を説明すると、22/21+21/1なので {(R2+R2)+(R2+R1)}+{(R2+R1)+R1} 言葉で書くと R2とR2でR3を作り、R2とR1でR3を作り、足して作った上R4。 R2とR1でR3を作り、R1を足した下R4。 上R4を本体に下R4を足してR5を作る。 途中材料をlvMAX化する回数 16進 16(r1)+8(r2)+4(r3)+2(r4)=30 12進 12+5+3+2=22 8進  8+3+2+1=14 5進  5+1+1+1=8 ---- #comment_num2(size=50,num=10)

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