My docomoにアクセスして、携帯電話の料金(その時点での請求予定額)を表示するソフト。定期的に料金データを取得し、その変化をグラフ表示する機能ももつ。
初期設定
インストール
- ホーム画面の「Playストア」をタッチする。
- 画面右上の虫眼鏡をタッチし、「my docomo checker」と入力する。
- 検索結果から「My docomo checker」を選ぶ。
- 画面右上の「インストール」を選ぶ。
- 「同意する」を選ぶ。
- 画面右上の「開く」を選ぶ。
- 「アカウント設定」が表示される。
- docomo ID(通常は電話番号からハイフンを取った11桁の数字)とパスワードを入力する。
- 「OK」をタッチする。
自動更新の設定
インストール直後は、My docomo checkerを起動したときのみ料金データを取得する。自動更新を有効にすることで、定期的にMy docomo checkerを起動しなくても一定頻度で料金データを取得するようにできる。
- My docomo checkerを起動する。
- メニューキーを押し、「設定」をタッチする。
- 「自動更新」をタッチし、その右側のチェックが入った状態にする。
- パケット定額サービスに入っていない場合や、入っていても二段階定額の場合で、かつ自宅にWi-Fi環境がある場合は、「WiFi接続限定」もチェックを入れるとよい。
機種変更の場合
必須ではないが、以前のスマートフォンからデータを移行すると、以前のスマートフォンを使っていた時期の利用料金履歴をドラクエスマホ上のMy docomo checkerに引き継げる。
- 以前のスマートフォンで、My docomo checkerを起動する。
- メニューキーを押し、「設定」をタッチする。
- 画面を下から上へなぞって下スクロールし、「エクスポート」をタッチする。
- 「データをSDカードへエクスポートしますか?」と表示される。
- このとき同時にファイルの出力先が表示される(一例は/storage/sdcard0/android/data/jp.meloncake.mydocomo/export/)。
- 「OK」をタッチする。
- 「エクスポートしました」と表示される。
- 先ほど表示された出力先フォルダに、detail.txt、enquete.txt、summary.txtが作成される。
- これらのファイルをフォルダごとドラクエスマホの/storage/emulated/0/android/data/jp.meloncake.mydocomo/export/にコピーする。
- ドラクエスマホで、My docomo checkerを起動する。
- メニューキーを押し、「設定」をタッチする。
- 画面を下から上へなぞって下スクロールし、「インポート」をタッチする。
最終更新:2014年01月09日 23:16