敵一覧

ライノ/マンモス以外は弱点で止めを刺すと1.5倍のキャッシュを得られる。弱点は口の中や背中等で必ず光っている。
弱点にダメージを与えた時は赤いヒットマークが発生する。
アシストなら約半分のキャッシュを得る。
スカウト/シーカー/ボマーのアシストを得るには僅かなダメージでいいが、それ以外はある程度ダメージを与えないとアシスト扱いにならない。
現在、キャッシュ半減エリアはMaydayの甲板エリアとクラーケン戦前半のみ。(Nightfallでは全域で半減しなくなっている)
スモールウォレットレリック使用中だと、獲得できるキャッシュは3/4程度に減少する。

なお、実際のゲーム中でも「エイリアン」「クリプティッド」「クリーチャー」など複数の表記が混在しているが、いずれもExtinctionに登場する敵性生命体の総称である。
画像 名称 キャッシュ
Scout
スカウト
$60~90
(PoCの小屋エリアのみ$80) (キャッシュ半減エリアでは$30)
(スモールウォレット有効時$45) (小屋エリアだと$60)
序盤に最も多く出現する敵。さほど体力は高くないが、体が小さく攻撃を当てづらい。正面には装甲がついているので後ろから倒すと弾薬を節約出来る。ナイフ2回で倒せるため序盤は弾薬を節約しよう。ただ3体以上に追われると対処が難しくなりダウンする可能性が高くなるため注意。なお「Scout」を日本語に訳すと「偵察兵」。
Scorpion
スコーピオン
$200~300
(PoCの小屋エリアのみ$260) (現在、キャッシュ半減エリアでは出現しない)
(スモールウォレット有効時$150) (小屋エリアだと$195)
Point of Contactでは最初のバリアハイヴ以降に出現。その名の通り、サソリのような姿をしていて、高所に陣取り、尾から酸性の液体を飛ばしてくる。この酸のかかった地面からは一定時間ガスが発生し、ガスに触れている間は継続してダメージをうける。またPoCではヘリに対する攻撃も行うので、バリアハイヴをヘリが攻撃している際には優先的に倒したい。
ある程度ダメージを与えるとコケるため倒したと勘違いしやすいが、その後起き上がり再び攻撃してくる。しっかりと倒しきろう。サーマルや五感ブーストがあれば確認が楽になる。
終盤は大量に出現するため、素早く倒さなければ酸によって発生した多量のガスで苦しい局面に立たされることになるだろう。酸で死んでしまったらHGでスコーピオンを攻撃しつつ、蘇生側のことを考えガスから抜け出そう。蘇生側も冷静にスコーピオンを排除してから、蘇生に取り掛かりたい。共倒れなんてもっての他。攻撃方法が酸発射しかないので、接近戦に持ち込めば楽に倒しやすい。
ちなみに、スコーピオンのガスは対象を「窒息死させる」ものであるらしい(ロード画面で確認)。しかし、アーマー耐久値が減る時点でどう考えても「溶かしている」ガスである。
Rhino
ライノ
最大$1300(与ダメージによって変動)
(キャッシュ半減エリアでは最大$650)
(スモールウォレット有効時最大$975)
ダンゴムシにも似た厚い装甲を持つクリプティッド。地中から地震をともなって出現する。攻撃力がとても高く、攻撃範囲も広い上に撃たれても怯まない。…が、格闘攻撃で稀に怯む。装甲が非常に硬く、AP弾やデスマシーンを使わなければ素早く倒すことは難しい。地表に出てくるときに弱点を晒すのでそこを狙おう。また、腕には装甲がない為そこを狙ってもよい。
Point of Contactでは、2つ目のバリアハイヴ破壊後、Nightfallでは、一体目のブリーダー撃破後から出現。
○(Point of Contact)核起動までの固定出現ポイント
・一つ目のバリアハイヴ破壊後、都市に入ってすぐにあるハイヴの隣の建物の屋上(攻撃を当てなければ去っていく)
・二つ目のバリアハイヴ破壊後、農場のほうから現れる(攻撃を当てなければ去っていく)
・二つ目のバリアハイヴ破壊後、農場のL115がある建物でシーカーと戯れている(攻撃を当てなければ去っていく)
・農場エリアに入って1つ目のハイヴ、3つ目のハイヴ、最後のハイヴ掘削中に、ハイヴの正面に出現する。(物置ハイヴでは1階に出現する)
○(Point of Contact)核起動後の固定出現ポイント
・核起動場所から第1シーカー出現地点(一つ目の行き止まり)までの間。電流フェンス付近に同時に2体出現。
・上記2体を瞬殺すると家の横の小道に2体追加。
・第1シーカー出現地点から第2出現地点までの間。トラック付近に同時に2体出現。
・上記2体を瞬殺すると行き止まり横のゴミ箱裏に2体追加。
・第2出現地点からヘリまでの間。やはり2体同時出現し、追加で2体出現する模様。
ソロプレイか2人プレイでは1体ずつしか出ない。
Exodusでは最終ゲート時に5体出現する。ソロなら3体。ちなみに、プレイヤーが抜ける等して、たとえ一人になってもソロプレイで開始しない限り5体出現するので注意。「Rhino」は動物の「サイ」を表す。
Seeker
シーカー
$100~150
(PoCの小屋エリアのみ$130) (キャッシュ半減エリアでは$50)
(スモールウォレット有効時$75) (小屋エリアだと$100)
プレイヤーやセントリーガン等に近づいてきて自爆するクリプティッド。PoCでは都市エリアの二番目以降のハイヴにおいて出現。出現する際は大きな赤い隕石が落ちてきて、そこから出現する。スカウトに似ているが、色と走り方の違いで区別出来る。自爆攻撃はかなり判定が広く、至近でのダメージも馬鹿にできないので近づかれる前に倒すことを心がけよう。体力が低いので、炸裂弾やトラップがとても有効。隕石の真下に居て落下の直撃を受けると大ダメージを受けてしまう。落下前の落雷を確認しよう。「Seeker」は「探索者」という意味。
Hunters
ハンター
$200~300
(PoCの小屋エリアのみ$260) (キャッシュ半減エリアでは$100)
(スモールウォレット有効時$150) (小屋エリアだと$195)
PoCでは都市エリア以降で出現。サイズはスカウトよりも少し大きく二足歩行で、固い装甲と高い攻撃力を持つ。プレイヤーのスプリントを上回る速度で移動するため、五感ブーストなどが無ければ逃げることは不可能。ドリルに飛びつかれると高速でドリルのHPが削られる上、終盤ではスカウトに替わって大量に出現するようになるので、少人数だとライノやスコーピオンに次いで厄介。
言うまでもないが意味は「狩猟家」。人間を狩る存在であるクリプティッドはある意味全員がハンターかもしれない。
Leper
レパー
$200
(PoCの小屋エリアのみ$260)
チャレンジ専用のクリプティッド。体形はハンターにそっくりだが、頭部が赤くなく黒い。プレイヤーから逃げるようにマップを移動する。五感ブーストを発動させ、マップの隅でじっとしているハンター体型のクリプティッドが居たらコイツの可能性が高い。ドリル展開直後のクリプティッドの群れに混じって出現する事が多く、ダメージを負ったまま逃げられるかチャレンジの制限時間が尽きると消滅する。「Leper」はのけ者の意味。
Phantom
ファントム
$1000~1500
(キャッシュ半減エリアでは$500)
Nightfallから登場。姿や動きはハンターに似ているが、目と口が青く光っている。「幽霊」の名前の通り、ジャンプする時に姿を消して移動する。(姿を消すというより、煙になると言った方が近い)
ただし、姿を消している間でも当たり判定はあるので、動きを読めばダメージを与えられる。五感ブーストを使用すれば、姿を消しても丸見えとなる。
攻撃はアーマーの防御力を結構貫通する上に、攻撃力もライノ並みに高い。倒せば多額のキャッシュがもらえるので優先的に倒したい。
催眠ナイフを刺す事ができればそこそこの活躍を期待できる。ちなみに、敵の時は一撃離脱を基本的に行うが、味方にした際はどういう訳かかなり積極的に攻撃を行う。高い攻撃力と機動力が頼りになるが、チャレンジの邪魔になる場合があるので、過信は禁物。
Breeder
ブリーダー
一度目:なし(撃破後に1スキルポイント獲得し、さらに$2000入りのクレートが投下される)
二度目:なし(撃破後に何故か1スキルポイント入る)
Nightfallのボス。第一エリアの最後とNightfallステージの最後の2回出現する。攻撃パターンは基本的に掃射攻撃・エッグ放出・赤い毒霧爆弾の3つ。プレイヤーが接近すると前脚による打撃攻撃も行う。攻撃してくる時は直前の動きや音で判るので、機敏に判断して動こう。掃射攻撃はまともに喰らうと一瞬でダウンするので注意。エッグからはハンターが出現する。
終盤での戦いでは、半分まで体力を削ると屋根に逃げて行き、代わりにライノやファントムを含む敵ラッシュが発生する。一定数倒すと下に降りてくる。その後は付近のタワー状のオブジェクトに花が咲いて体力を回復してくるので、花を壊しながら戦おう。名前の由来は、「張本人」といった意味の「Breeder」と思われる。
Seeder
シーダー
$1250(甲板エリアとクラーケン戦前半のみ$625)
Maydayに登場。スコーピオンの代わりで追加された。大きさはシーカー(シーカーの色違い)ほどだが体力がとても高くお馴染みの酸はもちろん、胞子を吐き出し自動砲台のような植物を生成する。厄介だがその分倒した時のキャッシュが高額。
放置すると胞子が大量に立ってしまうので最優先で倒そう。また胞子は武器指定キル、トラップキルなど クリプティッドキル関連のチャレンジにはカウントされない ので注意。
天井や壁を這い回っているため見つけにくいが、五感ブーストがあると胞子の場所もハイライトしてくれるので楽。「Seeder」には種まき機といった意味がある。かなり的を得た名前ではないだろうか。
シーダーターレット $25(甲板エリアとクラーケン戦前半のみ$15)
シーダーが生成する植物。一定間隔で胞子の弾丸を吐き出してくる。大量に生成されると非常にやっかいな敵である。手遅れになると視覚外から大量の胞子攻撃を受けあっという間にダウンしてしまう。体力は高くないのでダウン中のハンドガンで一つずつ潰していこう。出来ることなら生成させないのがベストである。倒してもキル系チャレンジのノルマにはカウントされない。
Kraken
クラーケン
なし(撃破後に何故か1スキルポイント入る)
Maydayのボス。コンテナのある広い甲板で戦うことになる。攻撃パターンは触手の振り下ろし、咆哮、EMP咆哮、ダメージ床の四つだが、戦闘中にはシーダーを含むクリプティッドが大量に出現するので、そちらの掃討を優先したい。触手の振り下ろしは動き回っていればまず当たらないが、付近に発生する衝撃波にもダメージ判定と視界の揺れがあるので注意。
一定時間が経過するか、クラーケンにある程度のダメージを与えると発光し、床ダメージ攻撃を行ってくる。中央のハイヴ跡のような場所と、四隅のタレットがある場所(狭いので注意)以外にいるとダメージを受ける。行動が制限される上、その間もクリプティッドが沸くので難所となるが、床攻撃中はクラーケンに攻撃が通りやすくなるのでターレットやウェポンスペシャリストアップグレード等で大ダメージを与えるチャンス。
一定のダメージを与えるとクラーケンが怯み、床攻撃が終了するが、その後EMP咆哮(ダメージ+アビリティがしばらく使用できなくなる)をしてくるのでコンテナの陰に隠れよう。この咆哮はセントリーガン等を即座に破壊してしまうので、壊されたくない場合は物陰に置いておこう。「Kraken」とは、北欧の伝承等に登場する船を沈めるとされる巨大なイカによく似た海の化物。船の上で戦う話が多く、それを元にしたのか、戦いの舞台は船の甲板エリアとなっている。油断すると海の藻屑となってしまうので、全力で戦おう。
Hive
ハイヴ
なし(撃破後にボーナスキャッシュと1スキルポイント)
有機的組織の塊に花のような部分を持つその名の通りクリプティッドの巣。持参したレーザードリルで一つずつ破壊していく事になる。掘削中はクリプティッドが襲来し、さらに何らかのチャレンジが発生する。
銃火器は一切受け付けず、ドリルの掘削でしかダメージを与えられない。破壊に要する時間はハイヴによって大きく異なるが、基本的には3分程度。ハイヴの位置はエリアによって毎回異なる。
ちなみに「Hive(s)」には「じんましん」という意味も含むが、確かに花の部分以外はそう見えなくもない。
バリアハイヴ なし(撃破後にボーナスキャッシュと1スキルポイントを獲得し、さらに$3000入りのクレートが投下される)
Point of Contactに登場する大型のハイヴ。モーテルエリアと都市エリアのボスのような位置づけ。レーザードリルでは掘削不可能で、火力で破壊する事になる。通常のハイヴとは異なり、戦闘中にチャレンジは発生しない。
バリアハイヴとの戦闘にはプレイヤーの乗ってきたヘリも加勢してくれるが、地上のスコーピオンから狙い撃たれると一時離脱してしまうため、バリアハイヴを攻撃する傍らスコーピオンの排除も必要となる。
耐久力は非常に高い。焼夷弾、グレネードターレット、SOFLAM、リーサル類、プロパンボンベ、ウェポンスペシャリストアップグレード等が有効。銃撃の場合は一番大きな花の部分にしかダメージが通らない。
ブリーダーエッグ $200
Nightfallの二度のブリーダー戦に登場。ブリーダーの尾から2~4個ほど空中に放出され、着地後に中からハンターなどが孵る。孵る前に撃って壊せば孵る事は無く、さらに$200獲得できる。孵る前に壊すチャレンジも存在するため、なるべく孵る前に壊そう。なお、大きさは数倍異なるが外観はVenom-Xの弾薬に酷似している。
ブリーダーの花 $400
Nightfallのラストのブリーダー戦に登場。後半戦になると、ブリーダーはこの花からエネルギーを吸い取って体力を回復させてしまう。回復される前に壊しておきたい。
壊しても一定時間で復活するので、小まめに壊しておこう。体力は意外と高い。
Bomber
ボマー
$100~150
Awakeningでシーカーに代わって登場。身体は小さく緑色で、コウモリのような体形。空中を飛行している。シーカーと同様、プレイヤーに対して自爆特攻を仕掛けてくる。
特攻する前に空中で静止するので、静止している間に倒してしまおう。身体の小ささ故に当たり判定も小さいので、手数の多い武器の方が有利。ACOGスコープやホロサイトがあると狙いを付けやすい。「Bomber」には、爆弾魔といった意味がある(自爆特攻のような攻撃をしてくるのであながち間違ってもいない)。
Gargoyle
ガーゴイル
$500~750
Awakeningに登場。悪魔を彷彿とさせる姿のクリプティッド。基本的に空中を飛行している。シーダーの胞子植物と同じような銃撃を浴びせてくる。物陰に隠れて銃撃をかわしながら、射程の長い武器で攻撃しよう。たまに地上に下りてくる。
割と作り込みが甘いようで、空中でも地上でも頻繁に地形にめり込んだり嵌ったりする。目の前でいきなり消滅する事すらある。催眠ナイフと催眠トラップも無効。
インテルの中にこいつの説明があるが、どうやら、単純な戦闘力は戦闘ヘリを墜とすことが出来る程で、しかもレーダーに探知されないという能力まで備えているようだ。
「Gargoyle」は「怪物を象った石造」を表す。様々な造形があるが、その多くが悪魔のような姿をしている。
Mammoth
マンモス
最大$2000(与ダメージによって変動)
Awakeningに登場。見た目は青っぽくなっただけのライノだが、ライノより体力が高く、地面を叩いて新たにハンター2体を呼び出したり地面に潜る能力を持つ。
稀にオベリスクのスキャン中に出現する事があるが(条件不明)、基本的には設計図/ロッカー/アークの置かれている部屋にのみ出現する。武装の貧弱な序盤に遭遇してしまうと極めて危険。全員の武装が整うまで前述の部屋に近付かなければ問題ない。アーマリーのライノ催眠ナイフを習得していても催眠ナイフは無効。
「Mammoth」は古代の生物の他「巨大」という意味も含む。
Awakeningの植物 $25
Awakeningに登場。シーダーターレットの色違い。スキャナー起動時、その周辺にニョキッと生えてくる。弾丸は発射してこないが、接近すると毒ガスを噴き出させてくる。倒しても毒ガスが発生。幅の狭い道に生えている事が多く、通行の邪魔になるので余裕があれば壊しておこう。倒してもキル系チャレンジのノルマにはカウントされない。
Ancestor
古代人
$3500(さらに1スキルポイント)
Exodusに登場する、クリプティッドを操る古代生命体。存在そのものはAwakeningで確認された。Awakeningの終盤に登場した兵器「メデューサ」にこいつの脳が使われている。攻撃方法も多種多様かつ厄介なものが多い。
稀にバグなどで古代人の死亡演出が入ったにも関わらず、演出終了後しばらく平然と立ち続けていることがある。さらに死亡時の独特な光が残っており、非常にシュールである。
古代人は消滅した時点で$3500貰える。何が言いたいのかというと、つまりこのバグに遭遇するとなかなか$3500が貰えず、キャッシュに余裕がないとアーマーや弾薬が出せなくなりピンチになる可能性がある。ソロでは確認されていないが発生した場合、絶対絶命になる可能性があるので注意。
攻撃パターン
・クリプティッド召喚
クリプティッドを出現させる。まだまともな方で、対策も簡単。
・バリア展開
自身の周囲に青白いバリアを展開する。これを剥がさないと攻撃が通らない。NX-1ディスラプターのチャージショット及びNX-1グレネードを当てることで剥がせるので、協力プレイでは誰か一人だけでも装備しておこう。
・念動力によるプレイヤー拘束
念動力でプレイヤーを捕まえ、手前に引き寄せる。引き寄せられたプレイヤーは動けなくなるが、かなり集中する必要があるのか、古代人もその場から動かなくなる。大きな隙ができるので、協力プレイでは、引き付け役(危険なのでタンクが望ましい。メディックでも良いが、回復役を潰すことになるので注意)が敢えて捕まることで他のプレイヤー達で集中攻撃が行えるので、覚えておくといいかもしれない。
・エネルギー体の投射攻撃
古代人のメイン攻撃。謎のエネルギー弾(おそらく超能力由来)をプレイヤー及びジェネレーターに当てる。ジェネレーターの耐久力を大きく減らし、プレイヤーを狙った場合、ホーミングしてきて避けづらい上に威力も高いのでとても厄介。トロフィーシステムによる迎撃が可能なので、見つけたら設置しておくといい。

催眠ナイフ フレア スタン 発火 装甲 備考
スカウト
スコーピオン
ハンター
シーカー × ※刺すと死亡する
ライノ × × ※アーマリーが無ければ無効
アーマリー無しでも催眠トラップは有効
レパー ※刺すと死亡する
ハイヴ × × × × ×
バリアハイヴ × × × ×
ファントム
ブリーダー × × × × ※ダメージが通るのは弱点のみ
ブリーダーエッグ × × × ×
ブリーダーの花 × × × × ×
シーダー - × × シーダーが唯一登場する
Maydayには催眠ナイフが存在せず、
刺す事は不可能
シーダーターレット × × × × ×
クラーケン × × × × ×
ボマー × × × ※刺すと死亡する
ガーゴイル × × × ※ダメージのみ通る
マンモス × × ※ダメージのみ通る
Awakeningの草 × × × × ×
古代人 × × × ※ダメージのみ通る


※茶番が多いですがしっかり解説してくれています

勝手な考察


+ クラーケン
インテルに、サマンサが毒ガスで死にそうな時にクラーケンの触手につかまれ気づくと古代人たちの場所にいた、というような描写がある。これはサマンサがワープしたと考えられる。つまり、クリプティッドが触手から出でくるのはそのテレポート技術を応用したものと考えられる。クラーケンは古代人やサマンサのように、特殊な能力を使うことができるクリプティッドだと思われる。(または、クラーケンにその能力がなく、古代人がそうやって触手にクリプティッドをワープさせていることが考えられる。)

+ 古代人
彼らにとってクリプティッドはただの兵隊でしかなく、クリプティッド達にとっては「王」の役割にある。
どうやら、クリプティッド達は古代人のテレパシーによって統率されていた模様。(古代人の末裔であるクロス博士がクリプティッドを制御していたと思われる描写がMaydayのインテルの中にある)
古代人の撃破時に発生する衝撃波に巻き込まれたクリプティッド達が死亡することについては、おそらく、「王」たる古代人と「兵隊」であるクリプティッド達は古代人のテレパシーによって互いにリンクしており、古代人が死亡した際にそれがクリプティッド達に伝播した為と思われる。(他に、古代人の超能力エネルギーの暴走、古代人が周囲のクリプティッドに自壊の命令を下した等が挙げられる)
NX-1ディスラプターとNX-1グレネードのパーツに「脳」と付いたパーツがあるが、全て古代人の脳(おそらくは大脳皮質)由来と思われる。
この武器で古代人のバリアが剥がせる理由については、古代人の超能力エネルギーを兵器へ転用した武器だからかと思われる。(NX-1ディスラプターの弾数が事実上無限なのもこう考えれば合点がいく)
メデューサデバイスでクリプティッドが一掃出来るのは、古代人のテレパシー能力を利用して、クリプティッドたちに自壊の「命令」を与えて破壊させるためと考えられる。

+ レパーなど各種クリプティッド
レパーを除く全てのクリプティッドは身体の一部分が発光していて、死ぬとそれが消える。
そして、この発光しているクリプティッド達は積極的に人間を殺しにかかってくるという共通点がある。
しかし、発光していないレパーは積極的には攻撃を仕掛けてこない。(稀に攻撃してくる)
これはつまり、他のクリプティッド達は古代人に洗脳され操られているという可能性を示唆している。
歴史に「旧人を新人が滅ぼした」というのがあるように、クリプティッド達も昔は平和に暮らしていたのが、そこに現れた古代人という高度な知能を持った者達によって支配されてしまったと思われる。
つまり、レパーは古代人から洗脳されなかった、もしくは自力でその洗脳から逃れた少数派のクリプティッドであり、容姿から察するに、洗脳される前のハンターだと思われる。
(余談だが、ファントムやマンモスは古代人によって特殊能力を授けられたハンターとライノであり、それによって空中で透明になったり、ハンターを召喚できる能力を持っていると考えられる。シーダーはMaydayにしか登場していないので、シーカーをベースにアーチャー達が創り出したクリプティッドだと思われる。操っているのは古代人ではなく、サマンサだと考えられる。サマンサが古代人のところへワープしたあたりのクラーケン戦から古代人が操っているかもしれない。)
また、話が変わるが、催眠ナイフや催眠トラップは、古代人のクリプティッド達に対する指揮命令権を古代人からこちらに変えているので味方にできると思われる。レパーには元からそのような指揮系統が無いため、催眠系は効かないと考えられる。
マンモスとガーゴイルに催眠系が効かないのは、古代人の完全な支配下にあるために指揮命令権を変えられないと思われる。
レパーとマンモスとガーゴイルには催眠系が効かない代わりにダメージを受けたり死んだりする理由は、催眠系はその指揮命令権を変更できなかった場合、対象にダメージを与える効果があると思われる。
(また余談になってしまうが、アーマリーの「ライノ催眠ナイフ」は催眠系の指揮系統変更作用を強化する事によってライノを味方にできると思われる)
アーチャーはインテルで、「クリプティッドの脳は人間の脳と非常に似ている」と言っている。
少し意味が違うかもしれないが、大抵の人は通常は攻撃的ではなく、危険を感じて初めて逃げたり反撃したりして自分の身を守ろうとする。
それと同様でレパーも、他のクリプティッド達が戦っていてもそれに関わらなかったり、人間から攻撃されたら逃げたり反撃したりするなどと理性がある。
他のクリプティッド達は古代人に洗脳されているので、命を顧みずに自爆したり(シーカーやボマー)、仲間の巻き添えなど意に介さずに攻撃したり(ブリーダー/クラーケン/ガーゴイル)、逆にその巻き添えを避けようとしないで人間に突っ込んできたり(スカウト/ハンター/ライノ等)と、完全に理性を失っている。シーダーは理性がある人間が創ったものだからなのか、攻撃はするものの、無限に生成可能なシーダーターレットに攻撃してもらい、自分は逃げるので、恐らく理性は少しあるかもしれない。また、自分が万が一死んだときに自爆して相手を巻き添えにしようとしたりする行為も、相手にやり返すためのものだと思われる。そう考えると、やはりシーダーは人間が創ったかもしれない。普通なら、やり返すという報復はいらないはず。なので、スコーピオンにシーダーターレットを生成させるように改造するということもできたかもしれない。しかし、人間のやり返すという思考が、相手に報復するため死亡時に自爆するシーカーをベースにしたと思われる。

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最終更新:2015年10月15日 19:37