甲斐の虎
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ああ、面白かった!フランス軍、連合軍ともに勝利の可能性があり、いつ、どこで勝負をかけるか、ギリギリの決断を迫られます。もちろん、カードや迎撃・撤退の成否によっては、なすすべもなく、敗退することもありますが、より可能性のある作戦を立て、時には頑固に、時には柔軟にそれを実施し、勝利をたぐり寄せます。システムは一見地味にも思えますが、裏返せば、堅実な展開が期待できる秀作です。
同テーマの「赤い夕陽のナポレオン」(CMJ)に比べると、史実以上にフランス軍に厳しいです(士気値上は、パリ近郊まで後退できない)。が、連合軍にとっても一手一手のやりとりが重く、迂闊な前進で指揮官が除去されると、逆にサドンデスを喰らうことも。皇帝は偉大ですが、決してナポレオン無双でないだけに、こういった解釈もありかな、と思わせる佳作です。
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最終更新:2017年01月23日 09:34