- VoI:徳井青空
- 年齢:16歳(高校2年生)
- 身長:154cm
- 体重:43kg
- 誕生日:月日
- 血液型:型
- 髪色:青紫
- 眼色:青緑
- 好物:
- 嫌物:
- 趣味:
おおまかな性格
プライドが高く負けず嫌い。だが根は優しく真面目で常識人。
一見、高飛車のように見えるが、その逆で権力に物を言わせる人間が大嫌いである。
特に自分の大切にしている物を汚されるのが大嫌い。
スポーツ万能成績優秀で後輩思いの素晴らしい少女だ。
なお姉が2人おり、末っ子である。姉二人はお嬢様学校に通っているらしい。
幼少期
両親と愛猫のクロ一緒に育つが、5歳の時に神奈川県逗子市に引っ越した際に、クロと離れ離れになってしまう。
ピアノや水泳など、様々な習い事を経験したが、小学校3年生の時に地元のソフトボールクラブに所属したのをきっかけに才能が開花。
以後、ソフトボール一筋の優しい子に育つ。
中学生
中学ではエースで4番を務める。
3年の県大会では準決勝で逆転サヨナラ2ランホームランを打つなどの活躍で、見事優勝を飾った。
この時の準決勝で戦った相手校が、
川越 令たちの母校である。
高校生
両親の反対を説得し、高校は2人の姉とは違う高校に入学。
1年はB組の出席番号12番。同じクラスには
簓 勇平、
神北 小毬がいた。
勇平とはどんなに席替えをしても席が前後左右の隣という縁を持つ。
その所為で、勇平とのコンビは「ささらがわ」と呼ばれている。
ソフトボール部の強さに惹かれて入学したが、部活の悪しき伝統に苦悩する。
やがて、この伝統を断ち切ろうと決意し、実行に移していくことになった。
2年はB組の出席番号13番。またしても勇平と同じクラスで席も(ry
5月ゴールデンウィーク明け、祖父の家に法事で学園を離れていた佐々美は、後輩に被害が及んでいることを知り、ついにキレる。
自身の進退を賭け勝ち目の薄い戦いに挑んだ彼女であったが、見事勝利を勝ち取り、悪しき伝統を打ち破ることに成功した。
以後、部の1年生から熱烈な支持を受けることになる。
3年はA組の出席番号13番。またしても勇h(ry
進学するか社会人チームに所属するかで両親と大きくもめる。
決めたことを曲げずに貫く彼女は、反対を押し切り、姉たちも背中を押してくれたお陰で、
就職して社会人チームに所属することになった。
社会人・オリンピック
1年遅れで入団した令とのバッテリーは健在。
2008年の北京五輪を最後にソフトボールが外れたため、オリンピックは不可能だと思われていたが、
2016年に東京五輪(本来は2020年)で特別に種目として決定し、佐々美と令の両者がオリンピック選手に選ばれることになった。
東京五輪の決勝で中継ぎで登板。無得点に抑え、チームは逆転勝ちし、優勝勝利投手となった。
ソフトボールのステータス。
中学高校のポジションは投手。またミート率が高いので4番打者でもある。
球速よりも変化球の種類で相手を惑わすタイプの投手。
決め球は2種類のライズボール。特に変化が激しいライズボールは「佐々美ライズ」と呼ばれている。
が、佐々美ライズはまだ未完成であり、制球に難があるため試合では使っていない。
社会人以降では投手に専念。
完成した佐々美ライズを武器に中継ぎのエースとして活躍した。
最終更新:2014年05月01日 01:27