このページでは『7 Days to Die』のサーバーを建てる方法についてまとめています。
(当記事編集時のゲームバージョンは1.1aです)
サーバーを建て、他プレイヤーを招待し共にプレイする方法は簡単です。
設定編
まずゲームの7DaysToDie.exeが格納されているフォルダを開きます。
ここで必要なのは「startdedicated.bat」というバッチファイルです。
メモ帳などのエディタソフトで開いてみると、以下のような一文があります。
start 7daystodie -quit -batchmode -nographics -port=25000 -maxplayers=8 -gamemode=0 -difficulty=3 -world="Navezgane" -name="My Game" -dedicated
主に書き換える必要があるのは「-maxplayers=8」と「-name="My Game"」くらいだと思います。
「-maxplayers」というパラメータは書いてあるとおり、同時にサーバーに接続できるプレイヤーの数で最大8人となっています。
一緒にプレイする人数に合わせて変更しておくのが良いでしょう。
「-name="My Game"」というパラメータは作成された世界のセーブデータ名になります。
My Gameのままでも問題ありませんが、必要があれば変更しておきましょう。
設定はこれで終わりです。
プレイ編
サーバーを自分で建てて遊ぶ場合、ゲームを起動する前に先ほどの「startdedicated.bat」をダブルクリックし開いておきます。
(サーバーを建てるだけで、自身は参加しない場合は後述します)
上画像のようなウィンドウが開けば成功です。
続いてそのまま開かれたcmd.exeには触れず、7DaysToDie.exeを開きゲームを起動します。
ゲームを起動し、サーバーに接続するには「Connect To Server」をクリックします。
「Connect to Server IP」欄に自身のローカルIPを入力します。
無事ワールドに接続することができれば成功です。
※サーバーを建てる場合、ポート開放とファイアウォールでの例外設定が必要です。
ポート開放で開放する必要があるのは「UDP:25000」、「TCP:25001-25002」です。
自身のローカルIPの調べ方は、下記のリンクなどが参考になります。
ポートの開放については、下記のリンクなどが参考になります。
フレンドを招待する編
「startdedicated.bat」をダブルクリックして開いた時点でサーバーは建っているので、
あとはフレンドなどの外部のプレイヤーに接続してもらうだけとなります。
外部の人に自分のサーバーに接続してもらうためには、「グローバルIP」と「ポート番号」が必要になります。
ポート番号は「startdedicated.bat」にて変更していない場合は「25000」となっているはずです。
自身のグローバルIPを確認するには、下記のリンクなどが参考になります。
- 素晴らしい!助かります! -- (「・ω・)「 がおー) 2018-11-02 22:15:25
最終更新:2013年11月05日 03:36