だから設定は紙に書いて貼っておけどあれほど〜誰得のananとノンストップ連動企画!アイスチャレンジ優勝に合わせたのかもしれませんが残念!

anan 2013/11/27日号(2013/11/20発売)

今輝いている3人に聞きました。
「私の叶えた夢、そしてこれから」
スケートと出合った時から、夢はずっと変わっていません。
安藤美姫さん
文:齋藤優子


フェ ミニンなファッションに身を包み、ご覧のとおりの女性らしい、やわからかな表情をのぞかせてくれた安蘇美姫さん、でも、撮影当初はとこか気恥すかしそうな 様子。実は小さな頃から女の子らしい服が大の苦手だと言う。「母は、花柄やフリルのついた華やかな服を着てほしかったみたいですけれど(笑)私が好きなの は黒やネイピーの服。小学生の頃もはいていたのはデニムのスカートはかりでしたから」そんな安藤さんが、初めてスケート靴を履いたのは8歳の時.それから 程なく見つけたのか、今も追い続けている夢だ。9歳の時、フィギュアスケートの選手になるクラスに入って、門奈裕子先生に出会ったんです、リンクの中では 厳しい、とても怖い先生でしたけれど(笑)、でも、それまでどんな習い事をしても夢中になれなかったのに、門奈先生と氷の上で過ごす時間はとにかく楽しく て、あっという間にスケートが好きになりました。その時、生まれてはじめて、私の中に"こうなりたい"という思いが芽生えたんです、自分にスケートを与え てくれた、そしてその楽しさを教えてくれた門奈先生のように、私もいつか子供に夢を与えられるようなコーチになりたい、と」 先生のもとで次々とジャンプ をマスターしていった安藤さんは、瞬く間に世界レべルの選手に成長。その後、世界チャンピオンになり、オリンピックでメダルを狙えるまでになっても、その 夢は少しも変わらなかった。「競技会で優勝することは、選手としてすべき目標で、夢はあくまでフィギュアスケートのコーチになること。それは9歳の頃から すっと、ずっと同じです」

■私の夢に影響を与えた、もうひとりのコーチ
 安藤さんには、その夢に大きな影響を与えてくれたコーチ がもうひとりいる。それが、5年間師事したロシア人のニコライーモロソフコーチだ。「ニコライは、ほんとにすごい人。選手にはいろいろな個性やクセかあっ て、魅力はひとりひとりまったく違う、それを引き出して、美しく見せるのが、とても上手いんです,教え力もそう。自分は、いつも容赦なく指摘されてばか り。でも、なかにはやさしく諭すように指導されている選手もいて、最初はなんでこんなに違うの?!と思いましたけれど、それも選手個々の性格を考えて、変 えていた。日本では、個性的な子はまだまだ変に目立ってしまうようなところかあるけれど、私もコーチになったら、それを長所に変えてあげられるような教え 方かできればいいなと思います。だって、私自身、"自己中心的で問題児"だと思われがちですから(笑)」 モロゾフコーチのもと、2度目の世界チャンピオ ンに輝いた11年のシーズン終了後、安藤さんは、「選手としてやり切ったという気持ちが強くなって」、競技会から離れ、アイスショ?に専念する。そして 「今年4月に出産。6月には、約9か月ぶりにショーのリンクに戻ってきた。「子供が生まれたことで、スケートヘの思いが変わったということはありません。 ただ、その後、アイスショーで滑った時に、スケートをしてきてはじめて、氷の上で幸せを感じました。私、それまで滑っていて幸せだと思ったことが一度もな かったんです。でも、たくさんの方が待っていてくださって、その方々の目の前で、スポットライトを浴びて、曲を表現した時、改めで、特別なことなんだと実 感しました」
■いい時も悪い時も、夢のためには必要なこと。
  そして、2年ぶりに競技生活を再開。今、安藤さんは、選手としでソチ五輪に向けた闘いのまっただ中にある。子育てをしながら、過去の実績を捨てて、ゼロか らの挑戦ーー。 「日本は、世界でもトップレベルの選手が揃っていますから、厳しい闘いであることはわかっています。でも、結果はどうあれ、この経験は決 して無駄にはならない。練習を再開した当初は、ジャンプを跳ぶこと自体、怖かったし、いろいろ考えて悩んでしまって、とても苦労しました。でも、シングル からダブル、ダブルからトリプルとスケートを始めた頃と同じような過程をたどって、トリプルまで戻すことができた。その経験は、コーチになった時の糧にな る。子供たちに。"やればできないことはないんだよ"って身をもって伝えられますから。今は、スケートもプライベートも、とてもとても大変ですけれど、で も、充実はしていると思います」 競技から離れての復帰も、母となってからの五輪挑戦も、日本の女子フィギュアスケート選手としては、異例なこと。でも、 安藤さんは言う。「安定してしまうのはつまらない」と。そして、自らのスタイルを貫き通す、その強さを支えでいるのが、夢なのだ。「スポーツ選手に限ら ず、会社で働いている方でも、主婦の方でも生きていれば誰しも、多かれ少なかれ波があると思うんです。何をやっても上手くいかなくて上司に怒られてばかり いる時もあれば、その逆もある。上手くいっていたかと思えば、また落ち込む。でもそれにはきっと、皆、意味がある、私自身、スケートをやめたいと思ったこ とも、引退を考えた時期もあったし、周囲とぶつかって辛い思いもしたけれど、それはきっと夢を叶えるためには必要だったこと。そう思うようになってから は、いろいろなことが苦じゃなくなりました。だから、スケートを続けてこられたし、今も頑張れているんだと思います」 それでも心が折れそうな時は、  「折れて、折れて、折れまくる(笑)とことん折れれば、新しいものが見えてきますから私はいつもそうしています。ブルーになって、誰とも、家族とさえ口を きかない時もあります。一度落ちるととことん落ち込んでしまうタイプなので、長い時は半年間シーズン中ずっと折れていたことだってありましたから」

■本当に叶えたい夢なら、落込んでも立ち直れる。
  聞けば、それはなんと、選手として絶好調だった10〜11年のシーズンだったそう。選手としては充実していましたけれど、プライベートは最悪でした。リン クにいるか、泣いているか。髪が抜けてしまって、白髪染めで隠して競技会に出ていたほど。この時は、自分がスケートをしたい、と思った時しか氷の上に乗り ませんでした。もしかしたら、それが逆によかったのかもしれません。自分が心からやりたいという気持ちが湧いてきた特に、再開する。本当に叶えたい夢であ れば、落ち込んでも、またそういう気持ちが生まれると思うし、それでまた一歩、夢に近づけるはす」 安藤さんの夢は、ソチ五輪のその先にある。でも、今の 彼女なら、キス&クライ(演技終了後、得点発表を待つスベース)にコーチとして座っている姿を見る日も、そう遠くないのかもしれない。最後に、自分の娘に は「どんな夢を持ってほしいかと尋ねると、こんな答えか返ってきた。「夢は自分で見つけるもの。だから、私から何かをしなさいとは言わないし、何かをやり たいと言ってきた時も、やめなさいとは言わないと思います。たな、弱音を吐いてきたら、その時は全力で聞いてあげたいと思っています」


820 +5:名無し草 :sage:2013/11/20(水) 11:30:28.93
某人気姐さんブログ記事一覧にアイスチャレンジのネタがあったw
現地さんいるみたい

あとノンストップの元ネタはanan(立ち読みしたw)
要約するとバンク後は本当に疲れて休みたかったのに休みたいってモロにいったら
次は東京のワールドだからそこまでは頑張ろうと言われた
イヤだったけどトレーニングはした、だけどずっとずっと泣いていた
家族とも喧嘩してずっと口も聞かないままだった(半年か1年か覚えてない)
ここいらでやっと抜け毛w
何のことはない抜け毛と出産関係なし、全日本に向けて苦労した美姫!のアピールタイーム!
でした

他の選手の方がよっぽど苦労してるわ、ボケ

 

989 +2:名無し草 :sage:2013/11/20(水) 15:37:11.75
>>973
乙です
アンアン、立ち読みしたけど
夢は門名先生みたいなコーチになること
モロゾフは生徒の個性によって接し方が違う。自分も生徒の個性を大事にしたい
10ー11シーズンは試合では良かったけど、プライベートは最悪
ストレスで抜け毛がひどく、白髪染めをして試合に出てた
って、抜け毛や白髪って、ワールド棄権して摂食障害になったって時も
言ってなかったっけ?

996:名無し草 :sage:2013/11/20(水) 15:46:34.14
>>989
フォーラムで白髪の話してた、最近のブームなのかな
安藤:もちろん試合は全部集中していますけれど、
しいて言えば2年前の優勝したシーズンは凄い…スケートは良かったんですよ
だけど自分の人生と考えるとずっと毎日泣いてました

司会:スケートは良かったけれども…??
安藤:そうです、結果はついてきたんですけど毎日泣いて円形禿げ出来てーばーって禿げて…
司会:えーそんなのもう1mmも見せずに

関連記事:TOL(トータルオリンピックレディース)フォーラム・トークショー 安藤部分全文書き起こし

11 +2:名無し草 :sage:2013/11/20(水) 15:52:53.12
日本女子ファンブック2013 

安藤
「一般の方は結果しか見ないし、報道のされ方もスポーツではなくアイドルを扱うような形になってしまう。
アイドル扱いされて変なカメラに追いかけられたりする一方で
「試合に出ない」と言えば「アスリートなのに」って批判されてしまう。

日本ではアスリートイコール結果を出さなくちゃいけない。
目標を立て、休み暇もなく練習しなくちゃいけない。でも私にとって大事なのは結果じゃなかったんです。

それよりも目標に向かって毎日、どう過ごしたか。
どんな時間を過ごして試合まで調整していったか。
24時間氷の上に乗ってるわけではないからプライベートの時間も大切に出来たか。

そんなことが全て大事でそれが出来た10-11シーズンは丸ごと一年365日が充実していました。」

関連記事:フィギュアスケート日本女子ファンブック 2013年3月発行 もちろん企画&執筆青嶋ひろの!

12:名無し草 :sage:2013/11/20(水) 15:53:42.34
嘘をつかないと死ぬの?
13:名無し草 :sage:2013/11/20(水) 15:56:53.34
anan
10-11シーズンは試合では良かったけど、プライベートは最悪
ストレスで抜け毛がひどく、白髪染めをして試合に出てた
ずっとずっと泣いていた
家族とも喧嘩してずっと口も聞かないままだった

女子本2013
私にとって大事なのはプライベートの時間も大切に出来たか
それが出来た10-11シーズンは丸ごと一年365日が充実していました
21:名無し草 :sage:2013/11/20(水) 16:11:57.92
>家族とも喧嘩してずっと口も聞かないままだった

モスクワワールド後のnumeroのインタビューで
2008年前後は母親とぶつかったりしたけど今は上手くいってるって喋ってたのに

関連記事:モスクワワールド後のageage記事〜Numero TOKYO 2011年 09月号 【氷上のミューズ。安藤美姫に魅せられて】

26:名無し草 :sage:2013/11/20(水) 16:17:25.22
もう設定を年表にして毎日音読しろw

まだいるのか知らないけどマトモな安藤ファンって
これだけコロコロ設定変わる安藤をどんなスタンスで見て応援してるんだろうか
自分の応援してる選手がこれだけ毎回言動が食い違ってると
すごいモヤモヤしそう

442:名無し草 :sage:2013/11/21(木) 10:14:48.58
>「でも、あなたが『やめるべきではない』と言ったんじゃない!」と食ってかかってきた。

2007年ワールド優勝後 辞めたかったのに〜ニコライが〜やめるべきじゃないって言ったせいで〜
2008年ワールド棄権後 辞めようと思ったのに〜ニコライが〜ゴールはオリンピックって言ったから〜
2010年バンクーバー後 休養したかったのに〜ニコライが東京ワールドは大事って言うせいで〜
2013年出産後 辞めようと思ってたのに〜ファンが〜試合に出てるミキを見たいって言うから〜

 

最終更新:2013年11月27日 00:52